説明

Fターム[5B058YA11]の内容

カードリーダライタ及び複合周辺装置 (44,000) | 用途 (6,046) | 入退室管理;鍵管理 (647)

Fターム[5B058YA11]に分類される特許

141 - 160 / 647


【課題】本発明は、建物への入館を検知したときに、その入館者が入室する居住空間を予測することで、そのシステムの構成を簡単化できる入退室管理システムを提案することを目的とする。
【解決手段】入退室管理装置3は、利用者それぞれについて、鍵制御装置2それぞれと通信することで、居住空間R1〜Rnそれぞれの入室回数を確認し、その入室回数が最多となる居住空間を、建物への入館後に入室が予測される居住空間として記憶する。そして、入館が許可された利用者について、入退館監視装置1より入退室管理装置3に通知されると、入退室管理装置3は、その利用者の入室が予測される居住空間の入室数を1人分追加する。一方、退館した利用者について、入退館監視装置1より入退室管理装置3に通知されると、入退室管理装置3は、その利用者の入室が予測される居住空間の入室数を1人分減算する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な装置構成で非接触にて人または物の出入りを正確に監視することが困難であった。
【解決手段】 管理される人または物に対して一意に用意されたタグと、同タグを読み取るための読み取り手段と、読み取られたタグの認否を決定する認証を管理する管理手段と、ゲートにゲートの状況を認識するためのタグを設置することでゲートの開閉状況を、タグを読み取ることで認知することができ、人または物のゲートの通過を検知する。 (もっと読む)


【課題】電気的信号で動作する電気錠自体が本来的に持つ脆弱性を、物理的な解錠手段を予備として備えて補いつつも、そのセキュリティ性を低下させない電子錠システムを実現できる電気錠の提供。
【解決手段】電子錠制御装置(親機)は、物理的にキャビネット本体と完全に分離するものとし、電気錠制御基盤(子機)は、親機との無線通信制御と電流電圧制御と電気錠制御と表示装置制御等の各ユニットで構成するものとし、解錠装置は、物理的解錠装置と電気錠制御基盤(子機)で制御する電気錠を一体的に構成するが、常時、物理的解錠装置を使用しても電気錠の駆動装置に全く物理的負荷を与えないものとし、電力供給装置は、電気錠制御基盤(子機)と解錠装置に電気を供給し交換可能なものとし、キャビネット本体には解錠装置だけ、あるいは電気錠制御基盤(子機)と解錠装置だけを取付けて出荷し、管理者は解錠装置以外の部品の購入を選択する。 (もっと読む)


【課題】リーダからの無駄な電磁波の発生を抑制することが可能なリーダ制御技術を提供する。
【解決手段】リーダ制御装置60は、圧電素子70から交流電流が発生し、増幅器80を介してこれを検知した電流検知センサ90から検知信号が出力されると、検知信号が出力された圧電素子70及びその出力の順番を認識し、当該認識結果に応じて、パターンデータベース61を参照して、交流電流の発生した圧電素子70の順番と同じもしくは類似する順番を示すパターンがあるか否かを判断するパターン分析処理を行う。そして、リーダ制御装置60は、当該判断結果に応じて、蓄電池52からリーダ50に電力を供給させて、リーダ50から電磁波を一定時間発生させる。 (もっと読む)


【課題】あらゆる利用者に対してサービス性を向上することが可能であるとともに、さらなる省力化が可能な改札機及び改札方法を提供することを目的とする。
【解決手段】投入口から投入された券媒体から改札処理に必要な改札情報を読み取る読取手段と、無線通信を行うためのアンテナ部を介して無線通信可能な券媒体との間で無線通信を行い、この無線通信において券媒体から改札情報を読み取る通信手段と、前記読取手段または前記通信手段により読み取られた改札情報に基づいて改札処理を行う改札手段と、前記読取手段及び前記通信手段より改札通路の手前において、特殊な改札動作を必要とする特殊利用者が所持する所持品の識別タグを検知する検知手段と、前記検知手段により前記識別タグを検知したのに基づいて、係員用の監視盤に対して特殊利用者が利用する旨の制御信号を出力する信号出力手段と、を備えたことを特徴とする改札機。 (もっと読む)


【課題】複数の無線IDタグが接近するとゲートの通過順序の判定が困難になる。
【解決手段】ゲート毎に、無線IDタグがゲート内に入ると問合せ信号を放射する手段と、問合せ信号に対する無線IDタグからの応答信号を受信してID情報を取得する手段と、応答信号の受信電力を取得する手段を備える。また、受信電力の時系列的変化により不要な無線タグを判定する手段と、受信した無線IDタグのID情報から不要な無線IDタグのID情報を削除するフィルタリングを行なう手段と、ゲート毎にゲートを通過した複数の無線IDタグに対する受信信号強度値の時系列的変化により、ゲート毎にゲートを通過した無線IDタグの順序を判定する手段を有する。 (もっと読む)


【課題】RFIDタグを利用した認証のセキュリティー性を向上することができる動態監視システムを提供する。
【解決手段】認証位置まで通じる複数の経路に沿って複数設けられた受信装置を介して、RFIDタグが送信するRFID用情報を読取るRFID読取り部と、受信装置の各々がRFID用情報を受信した時刻の差に基づいて、複数の経路の中からRFIDタグの移動軌跡を特定して蓄積する移動軌跡蓄積部と、RFID用情報が、複数の経路の中から選択された認証用軌跡情報とRFID用情報とは異なる個人認証用情報とに対応して予め記憶されている記憶部と、認証位置で個人認証用情報を用いて認証操作が行われた場合に、移動軌跡蓄積部に蓄積されたRFIDタグの移動軌跡と記憶部に記憶されている認証用軌跡情報との比較結果に基づいて、個人認証を行う認証部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】必要なセキュリティレベルを確保しつつ、認証処理の負荷を軽減させることを可能とした認証装置を提供することである。
【解決手段】提案する認証装置は、装置内に挿入されたカードのカードIDを読み取る読取り部と、前記カードの全体を正面から撮像する撮像部と、自装置IDと、読み取ったカードIDとを外部の認証サーバに送信する自装置情報送信部と、前記認証サーバから受信した端点座標により指定される領域を前記撮像により得たカード画像データから切り出す切出し部と、自装置IDと、読み取ったカードIDと、切り出した領域の画像データとを前記認証サーバに送信する認証範囲送信部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】打刻を行う就業者に打刻処理におけるエラーの発生を確実に気付かせ、打刻情報の欠損を減らす。
【解決手段】ICカード読取器6によりICカードに記憶された識別情報を読み取る際に読取エラーが発生した場合には、バックライトユニット3Bを制御し、バックライトの態様を、1色を継続的に点灯させる態様から、異なる2色を交互に点灯させる態様に変更する。これと同時に、読取エラーの発生を告げる特別な電子音を発生させる。また、読取が行われたICカードが、打刻が許可されていないICカードであった場合(不許可カードエラー)や、打刻情報等を記憶するメモリが満杯であった場合(メモリー満杯エラー)にも、バックライトの態様を変化させると同時に特別な電子音を発生させる。これにより、打刻を行う就業者はエラーの発生を視覚と聴覚により確実に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】危険ゾーンや受信環境が悪いゾーンなどでの受信ミスを回避し、ゾーンへの入退室を確実に判定して、管理する。
【解決手段】アクティブRF−IDタグ1は、各ゾーンの出入り口2A,2Bを通過することにより、電波伝搬特性の異なる2つ以上の信号を発信するものである。複数のゾーンのうち特定のゾーン(例えば危険なゾーン)の出入り口2Bでは、アクティブRF−IDタグ1より発信される2つの信号に基づき入退を判定する。前記複数のゾーンのうち残りのゾーンの出入り口2Aでは、アクティブRF−IDタグ1より発信される2つの信号のうち1つの信号のみに基づき入退を判定する。 (もっと読む)


【課題】ユーザーが情報媒体等を確認して自分の意思でその情報媒体に関連した情報に簡便かつ正確にアクセス可能であり、さらには情報媒体を容易かつ安価に更新(交換)することが可能なシステム、装置・方法を提供する。
【解決手段】ユーザーが近接無線端末でアクセスする情報に対して該当情報媒体に識別子を設けておき、その情報媒体が更新(交換)された際にこの識別子を読み込むことで容易に新たな情報媒体の特定を可能とし、さらにこのユーザーアクセス情報及びユーザーの意思と情報媒体に関連した情報を、無線を使ってサーバーに送信することによりネットワークを介して総合的及び一元的にサーバーで管理する。 (もっと読む)


【課題】電子キー機能が情報通信の際に利用する周波数に対する各国の法規を満足させることが可能な情報通信端末装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】携帯制御部30が、携帯電話基地局3と情報通信不能、又は、RF出力部24が発信する電波の周波数が携帯電話基地局3の通信圏内で使用不能である場合、RF出力部24の電波発信を禁止する。これにより、電子キー機能が使用可能なエリア内にある時のみ電子キー機能に関係する信号の発信が許可されるので、電子キー機能が通信の際に利用する周波数に対する各国の法規を満足させることができる。 (もっと読む)


【課題】明示板情報を容易に管理することができる明示板管理システムを提供する。
【解決手段】明示カード30は、RFIDリーダライタ174からの電波の遮蔽層と、遮蔽層を挟んだ両側それぞれにIDタグとを有し、それぞれのIDタグに明示カードの明示状態を識別する識別情報を記憶し、管理サーバは、明示板17のRFIDリーダライタ174と接続され、処理部、記憶部および表示部を有し、記憶部は、明示カード30ごとの遮蔽層を挟んだ両側を識別する識別情報と、それぞれの明示カードの明示内容に関する情報とを関連付ける関連付け情報を記憶しており、処理部は、明示板のリーダから受信する識別情報と、関連付け情報とを用いて明示内容を判定し、明示板に装着された明示カードの明示内容を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】ルールに反する行為を確実に認識することができる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】第1RFID113が搭載され利用者に携行される入室者プレート112と、第2RFID115が搭載され利用者に搭載の認識なしに装着される室内靴114と、第1RFID113の第1識別情報と第2RFID115の第2識別情報とを相互に対応付けた対応表を生成する相関登録部111Bと、作業エリア150への進入経路上に設置され、第2の無線信号を受信する積層センサ150と、積層センサ150が受信した第2の無線信号が示す第2識別情報に基づいて、上記対応表を参照して作業エリア150に進入した人物を特定する特定部111Dとを備えた。 (もっと読む)


【課題】来店訴求を効果的に行うことが可能なポイント管理装置及びポイント管理プログラムを提供する。
【解決手段】店舗の出入口近傍に設置され、当該出入口を通過する顧客が携帯する情報記憶手段から、各顧客を識別するための顧客識別情報を読み取る読取手段と、前記読取手段により読み取られた前記顧客識別情報と、当該顧客識別情報が読み取られた時刻を示す時刻情報とを関連付けて管理する入出履歴管理手段と、前記入出履歴管理手段が管理する同一の前記顧客識別情報に関連付けられた二つの時刻情報から、当該顧客識別情報に対応する顧客が店舗内に滞在した滞在時間を算出する算出手段と、前記滞在時間に応じたポイントを発行するポイント発行手段と、前記ポイント発行手段により発行されたポイントを、対応する前記顧客識別情報と関連付けて管理するポイント管理手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの識別情報を記憶した識別情報記憶媒体とその読取装置を利用して、入退室を自動的に正確に管理できる入退室管理システムを提供する。
【解決手段】識別情報記憶媒体と、室内領域の出入り口付近に設けられ、ユーザの識別情報を読取る第1の識別情報読取り部と、当該第1の識別情報読取り部から入室方向に沿って間隔をあけて設けられ、ユーザの識別情報を読取る第2の識別情報読取り部とを備える。読取ったユーザの識別情報それぞれが一致すると判断したときに、第1の識別情報読取り部が先に当該ユーザの識別情報を読取り、第2の識別情報読取り部が後に当該ユーザの識別情報を読取った場合に入室と判断し、第2の識別情報読取り部が先に当該ユーザの識別情報を読取り、第1の識別情報読取り部が後に当該ユーザの識別情報を読取った場合に退室と判断する。 (もっと読む)


【課題】 RFIDタグから読み取ったタグIDのグローバルアンチパスバックの判定ごとに入退室管理サーバへの管理下の各管理エリアにおけるタグIDの入退室の状況を把握するためのタグ状態情報の確認を行わず、扉の開錠までの時間を短縮する可能性を高めた入退室管理システム及び入退室管理方法並びにRFIDリーダを提供することを目的とする。
【解決手段】 管理エリアの扉への通行者が携帯するRFIDタグのRFIDリーダから取得したタグIDを、RFIDリーダが記憶しているタグID情報、エリア管理情報、タグ状態情報を参照し、入退室の可否を判定し、扉制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】非接触ICカードとタグの両方の認証媒体を用いる認証システムにおいて通信障害がなるべく発生しないようにする。
【解決手段】
認証システムは、読取装置と読取装置が識別情報を読み取る非接触ICカードと、アクティブタグとからなる。非接触ICカードとアクティブタグは共に読取装置から、識別情報を要求する要求信号を受けて、識別情報を含む応答信号を送信する。読取装置は、非接触ICカードに対して送信する要求信号を、タグに対して定期的に送信する要求信号の合間に送信する。 (もっと読む)


【課題】安価でセキュリティーが高く、かつ持ち出された物品の所在を明確に管理することができる物品管理装置を提供すること
【解決手段】物品管理サーバ装置10は、保管庫内に存在するタグ情報を受信し、持ち出し中の物品があるかどうか検出する持出中物品検出手段21と、保管庫のある部屋または建物の入退出ドア脇に存在するタグ情報を受信するユーザ情報受信手段23と、前記持出中物品検出手段21とユーザ情報受信手段23の情報からドアの開錠を決定する開錠指示手段24とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 作成が複雑な経路テーブルを用いることなく経路制限を実施することが可能な経路制限RFIDシステムを提供すること。
【解決手段】 RFIDタグのタグIDの認証を無線で行う通信制御部2と、この通信制御部2によりタグIDに対して通行許可の認証がなされたとき、開門又は開錠するゲート又は扉で構成され、管理エリアを仕切る複数のエリア仕切り手段とを備え、前記複数のエリア仕切り手段のうち、少なくとも1つ以上のエリア仕切り手段により仕切られた管理エリアが複数存在し、この複数の管理エリアのうちで前記エリア仕切り手段を介して隣り合う二つの管理エリアごとに、その二つの管理エリア間が一方通行又は両方向通行である通行許可の認証、若しくは、通行不可の認証をタグIDごとに前記通信制御部2が行うことを特徴とするものである。 (もっと読む)


141 - 160 / 647