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Fターム[5C043AA13]の内容

放電灯用うつわ・被膜 (13,281) | 目的 (2,659) | 製造容易 (220)

Fターム[5C043AA13]に分類される特許

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【課題】ランプガラス管の端部の電流導体層の形成が低コストで行え、ひいてはランプの製造コストの低減化が図れる冷陰極放電ランプを提供する。
【解決手段】ランプガラス管1の内部放電空間に放電媒体が封入され、当該ランプガラス管の両端内部に電極2が設置され、電極それぞれに一端が接続された給電用リード線3の他端が当該ランプガラス管の端部それぞれから外部に導出されている冷陰極放電ランプにあって、ランプガラス管の両端外周面及び端面に半田ディッピングによる電流導体層6を形成したものである。 (もっと読む)


【課題】簡易かつ低コストで、リード線同士の接触による外観劣化を防止することが可能な蛍光ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】フィラメント電極14a、14bを有する発光管14と、スイッチング素子であるFET5、6を介して一次巻線111に供給される電流を、磁気結合された予熱二次巻線122、123を介してフィラメント電極14a、14bに流してフィラメント電極14a、14bを予熱するチョークコイル11とを備える蛍光ランプ100であって、一次巻線111と予熱二次巻線122、一次巻線111と123とは、それぞれ至近距離内に配され、予熱二次巻線は、線径が0.14mm以下の巻線である。 (もっと読む)


【課題】現状設備で製作される直管ランプを用いながら従来よりも長い寸法で、かつ、任意のピッチの曲管蛍光ランプが製造できる曲管蛍光ランプの製造方法を提供する。
【解決手段】直管状の第1のランプ管11Aの内周面に蛍光体層を塗布形成し、第1のランプ管の一端部に電極14を溶着し、第1のランプ管に対して、連結予定箇所15を加熱軟化させてこの連結予定箇所に突出部16を形成し、直管状の第2のランプ管の内周面に蛍光体層を塗布形成し、第2のランプ管に対してその一端部に電極14を溶着し、第2のランプ管の他端部を所定のピッチのL字形状に曲げ加工して曲りランプ管11Bを作製し、第1のランプ管の突出部に対して曲りランプ管の曲げ部分21の先端部を溶融連結してコの字形状に連結された連結ランプ管11Cを作製する工程を有する曲管蛍光ランプの製造方法。 (もっと読む)


【課題】放電灯の組立中に内部ガラス管を破損した場合に、内部リード棒を内部金属リングから容易に抜き取れるようにする。
【解決手段】電極2に電力を供給する内部リード棒4と、中空円筒状の内部金属リング3とを、金属リング固定部材10を介して、機械的電気的に接続する。金属リング固定部材10の円筒部は、内部リード棒4の周面に溶接される。円筒部と一体化されている鍔部は、内部金属リング3の側面に溶接される。このようにして、内部金属リング3と内部リード棒4は、電気的機械的に確実に接続される。内部金属リング3と内部リード棒4が直接溶接されていないので、破損した場合に分離することは容易であり、電極2などを再利用できる。 (もっと読む)


【課題】ランプの給電構造体を自動製造できるようにする。
【解決手段】発光管の内部に配置された電極に給電するリード線2を、口金保持部3の端部周辺で切断する。口金保持部3の端部に設けられた係合部に、口金リング18を係合させて、銀ロウを溜める溶解槽を形成する。口金保持部3および口金リング18をバーナーなどにより加熱して、銀ロウ5を流し込む。注入槽である口金リング18に銀ロウを流し込むことにより、口金保持部3や口金1とリード線2が電気的に接続され、両者は機械的にも強固に結合される。口金リング18も、銀ロウにより口金保持部3に接続される。熔解している銀ロウ5が外部に流れ落ちないようにでき、銀ロウ付け工程が自動化できる。 (もっと読む)


【課題】半田付けならびにゴムホルダへのランプ取り付けが不要であり、それにより工程時間を短縮することができる照明装置を提供する。
【解決手段】電気ソケット200に冷陰極蛍光ランプ100が接続され、電気ソケット200がバックフレーム300に組み込まれる。これにより、半田付けやゴムホルダへのランプ取り付けが不要となり、よって工程を簡素化して工程時間を短縮し、ひいては工程費を低減させることができる。 (もっと読む)


【課題】胴部と管状部とを嵌め合わせて焼成収縮を利用して接合する方法において、胴部と管状部とを強固に接合し、胴部の変形や反りを抑制できるようにする。
【解決手段】胴部用被焼成体12と管状部用被焼成体14とを固定する。胴部用被焼成体12の回転対称軸Aを含む断面において、胴部用被焼成体12の外周面12bの法線Dと内周面12cの法線Eとによって形成される仮想中心Fの軌跡FFの末端Pと胴部用被焼成体12の管状部14との接合面12aとが形成する交差角αが30°以上となるようにする。これらを熱処理することによって、胴部用被焼成体12および管状部用被焼成体14を焼結させて胴部および管状部を生成させると共に胴部と管状部とを接合する。 (もっと読む)


新規のランプは、ねじ込み形口金と協働する圧潰部を使用する。排気孔が圧潰部に一体に設けられている。
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【課題】導電箔の接合部に十分に高い接合強度を有する箔シール構造の放電ランプおよびこのような放電ランプを容易にかつ確実に製造することのできる方法を提供すること。
【解決手段】放電ランプは、内部に一対の電極が対向配置された発光管および封止管よりなるバルブを具え、前記電極を先端に有する内部リードおよびバルブの外部に導出される外部リードが、封止管内に配設されたシール用絶縁体封止管との間に配設された導電箔を介して電気的に接続されていると共に、当該導電箔を介してシール用絶縁体と封止管とが気密にシールされてなり、2つの導電ディスクが導電箔の一端部が介在するよう互いに対接された状態で少なくとも一方の導電ディスクが内部リードに一体に固定されて設けられており、2つの導電ディスクと導電箔との接合部分が溶融されて接合されることにより内部リードと導電箔とが電気的に接続された構成とされている。 (もっと読む)


【課題】 放電空間内の空気とガスの置換工程において、より給排気効率を向上させるとともに、放電空間内の洗浄を容易にすることが可能な平面型放電管を提供する。
【解決手段】 一対の給排気管60a、60bを一側壁面53bに設けたので、一方の給排気管60aに不活性ガスボンベ72を接続し、他方の給排気管60bに真空ポンプ74を接続し、放電空間54内へこの不活性ガスを所定の時間だけ流入・排出することによって、放電空間54内にあるゴミや塵を容易に外部へ押し出すことができる。また、放電空間54内のガス置換工程において、2本の給排気管60a、60bに給排気用の配管を並列に接続させて実施することができる。即ち、従来のような一本の給排気管に接続してガス置換を行う場合と比較すると、給排気の流路面積がおよそ2倍になるために、約半分の時間で置換できる。 (もっと読む)


【課題】 排気管を用いて製造される平面蛍光ランプにおいて、排気管の封着不良を抑制する。
【解決手段】
本発明の平面蛍光ランプは、穴部111を有し、穴部111に排気部3が形成された面状の放電容器1からなる。放電容器1の内部には放電媒体が封入され、内面には蛍光体層41、42が形成されている。放電容器1の外部には外部電極51、52が配設されている。そして、放電容器1の穴部111付近は、蛍光体層41、42が除去されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 安価で十分な光量を得ることができる光源装置を提供すること。
【解決手段】反射鏡(R)と放電ランプ(L)よりなる光源装置において、一方の封止部(L2a)は、反射鏡の首部(R1)の一部と直接係合することで両者の位置関係を決める加工部(11,21,31,41)が形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 平面蛍光ランプにおいて、クラックの発生を抑制する。
【解決手段】
本発明の平面蛍光ランプは、内部に複数の基板支持部としての波状部121を有する平面状の放電容器1と、放電容器1の内部に封入された放電媒体と、放電容器1の内面に形成された蛍光体層41、42と、放電容器1の内部又は外部に配設された電極51、52とを具備し、放電容器1と波状部121との間には圧力分散手段としてのガラス基板3が介在している。 (もっと読む)


【課題】単純な部品構成で、光源を点灯することなく、機械的に光源の光中心と反射鏡の焦点位置とを一致させて一体的に固定することのできる反射鏡付ランプとその製造方法を提供する。
【解決手段】一端にシール部を有し2本の給電線が突出する気密容器からなる光源、光源が内部に配置され光軸上の対向する端部に照射開口部及び膨出部を有する反射鏡、並びに膨出部にシール部を固定するためのディスクを備えた反射鏡付ランプであって、ディスクはシール部を貫通させるためのディスク穴部を有し、ディスク上で、ディスク穴部の中心を通りディスク穴部の幅方向に延びる軸(x軸)と、ディスク穴部の中心を通りディスク穴部の長手方向に延びる軸(y軸)で仕切られるディスクの4つの領域に分布する独立した4つの接着領域においてシール部とディスクとが接着された構成とした。 (もっと読む)


【課題】 波長313nmを含む有害紫外線の遮蔽性に優れており、蛍光ランプ用途として十分な耐紫外線ソラリゼーション性を持ち、蛍光体の劣化や封入水銀量の消費が少ない蛍光ランプ用ガラスを提供することを目的とする。
【解決手段】 質量%で、SiO55〜75%、Al 1〜7%、B10〜25%、LiO0.1〜3%、KO3〜9.5%, CaO+MgO+BaO+SrO0.1〜5%、Nb+SnO+ZrO+ZnO0.01〜5%、CeO+WO+V0.1〜5%、Fe0.001〜0.05%を含有し、JIS‐R‐3102に定める0〜300℃の範囲の平均線膨張係数が36〜57×10−7/℃である硼珪酸系ガラスからなり、実質的にNa、 As、 Sb、 Pbを含有しないことを特徴とする。
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【課題】意匠性の優れた平坦なスパイラル形状の発光管を製造することができる製造方法を提供する。
【解決手段】発光管は、ガラス管を湾曲させて成る発光管本体を備える。この発光管本体を構成する直管状のガラス管は2つの巻回予定部を有し、この巻回予定部を仮想円錘面に沿ってスパイラル状に巻回させる。次に、このスパイラル状の巻回部を有する成形品540を一対の平板である可動板584と固定板582との間に挟み込み、ガラス管が塑性変形可能な温度以上であって軟化点より低い温度に成形品540を加熱して、可動板584の自重を利用して、巻回部548,550を下方に変形させて平坦状にしている。 (もっと読む)


【課題】 蛍光体膜中の蛍光体粒子が密に配列された蛍光ランプを提供する
【解決手段】 蛍光体膜22は、略球状の青色蛍光体23Bを含み、蛍光体膜22の膜密度は2.00g/cm3以上であって、ガラス容器12の単位内表面積あたりの塗布量が3.416mg/cm2〜4.117mg/cm2である。 (もっと読む)


【課題】密閉ガラス球内の水分量をできるだけ低くできる放電ランプ装置用アークチューブの製造方法を提供する。
【解決手段】ガラス管Wの第1の電極アッシー挿入部位をピンチシールする一次ピンチシール工程、ガラス管Wに所定の封入予定物を供給する封入物供給工程、ガラス管Wに第2の電極アッシーA’を挿入する第2の電極アッシー挿入工程、封入予定物が供給されたガラス管Wの第2の電極アッシー挿入部位をピンチシールする二次ピンチシール工程を備え、一次ピンチシール工程と二次ピンチシール工程間に、ガラス管Wの少なくとも球状膨出部wから二次ピンチシール予定領域までを加熱脱水処理する工程を設け、ガラス管Wおよび第2の電極アッシーA’の水分を除去した形態で二次ピンチシールする。密閉ガラス球12内の水分量が少なく、寿命低下につながるフリッカーの発生,起動電圧上昇やノイズ発生への影響が回避されたアークチューブを製造できる。 (もっと読む)


少なくとも二つのチューブ又はバルブを有する放電ランプが開示される。このランプは、特に、例えば自動車のヘッドランプに使用されるような高強度の放電ランプであり、アーク放電チャンバを囲む内側チューブ又はバルブと内側チューブ又はバルブを密閉して囲む外側チューブ又はバルブ(30)を有し、少なくとも一つの端部において二つのチューブを固定又は取り付けるための少なくとも一つの2−ステップピンチング及び/又はロールオンプロセスを使用する簡単で信頼性のある方法で、前記外側チューブは又はバルブ(30)の内側ボリュームは排気又はガスが充填され、第1のステップにおいては、前記固定は、前記外側チューブ(30)の内側ボリュームと前記内側チューブ又はバルブの軸方向端部(8)の外側とのの間で、少なくとも実質的にランプの軸方向に前記内側ボリュームを排気又はガスを充填するための通路(20)が残るようにして前記固定が行われ、第2のステップにおいて、第2のピンチング又はロールオンプロセスを実行することにより前記通路が密封して閉鎖される。
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【課題】 蛍光体膜の被着強度を確保しつつ、蛍光体劣化の生じにくい蛍光懸濁液の製造方法を提供する
【解決手段】 蛍光体懸濁液の製造方法は、蛍光体粉体と増粘剤を含む溶媒との混合物を硬練りする硬練りステップと、前記硬練りステップの後に、増粘剤と結着剤とを含有する溶媒、及び金属化合物コート剤をさらに加えて攪拌する攪拌ステップとを含む。 (もっと読む)


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