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Fターム[5C062AB16]の内容

ファクシミリ一般 (240,256) | 構成手段の構成要素 (77,674) | 情報入、出力部 (37,302)

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【課題】ショートカットキーに複数の送信先情報が登録されていても、意図しない送信先に送信されることがなく、作業効率が良い画像処理装置を提供する。
【解決手段】
画像送信を指示するショートカットキーに対応させて複数の送信先情報を記憶するHDD118と、ショートカットキーを表示し、ショートカットキーが選択されたことを検知する操作部130と、ショートカットキーが選択された場合、所定条件を満たせば、ショートカットキーに対応させて記憶された複数の送信先情報を表示させる制御部102とを備え、操作部は、表示された複数の送信先情報の中から送信先情報を選択する選択操作を受付け、制御部は、選択された送信先情報をショートカットキーが選択されたことによる画像送信の送信先として決定する。これにより、ショートカットキーに複数の送信先が登録されていても、意図しない送信先に送信されることを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】地震発生時等における事務機器の振動を吸収して該事務機器の移動や転倒を防ぐことができる事務機器の振動吸収装置を提供すること。
【解決手段】弾性部材によって構成された弾性マット1を複合機(事務機器)10とその設置面Fとの間に介装して事務機器の振動吸収装置を構成する。例えば、前記弾性マット1を、内部に空気を封入したエアマットで構成する。又、前記弾性マット1の上下面に吸着材を貼り付ける。更に、前記弾性マット1のコーナー部に、複合機(事務機器)10の底面に取り付けられたキャスター11を避けて切欠き1aを形成する。 (もっと読む)


【課題】 画像形成装置の省電力の度合いを高くする。
【解決手段】 省エネサブシステム13のデータ処理部31は、画像形成装置1の動作状態がディープスリープ状態である場合、当該データ処理部31により処理可能であると判断されたデータをバッファー22から受信したときにはそのデータを処理し、一方、当該データ処理部31により処理可能ではないと判断されたデータをバッファー22から受信すると、システム制御部32により画像形成装置1の動作状態をディープスリープ状態から通常動作状態へ切換させる。 (もっと読む)


【課題】表示面積の制限を受けにくく且つ個別に認識可能な状態で、他の画像形成ジョブを割込みジョブとしてウィンドウ表示することができる画像形成装置を提供する。
【解決手段】画像形成ジョブの実行中に要求された他の画像形成ジョブを割込みジョブとしてウィンドウ表示する割込みジョブ表示手段と、表示された割込みジョブを実行するか否かを選択する割込みジョブ選択手段と、割込みジョブ選択手段により割込みジョブの実行が選択されたときに割込みジョブを実行する割込み制御手段とを備え、割込みジョブ表示手段は、画像形成ジョブの実行中に要求された複数の割込みジョブに対するウィンドウ表示を個別に識別可能な状態で重畳表示するとともに、割込みジョブに対するウィンドウ表示のうち最上面に表示されるウィンドウに、ウィンドウ表示された全ての割込みジョブに対する割込みジョブを取消し操作する全消去キーを表示する。 (もっと読む)


【課題】JOB実行中に障害があって中断した際に、予約JOBに中断要因があれば、現JOBとともに予約JOBの中断要因に関する表示を行う。
【解決手段】表示を行う表示部と、装置の異常を検知する異常検知部と、JOBを管理して該JOBの実行および前記表示部の表示を制御する制御部とを備え、制御部は、前記異常検知部の検知結果を受けて、実行中のJOBを中断させる中断要因が、現に存在し又は今後発生すると判定し、かつ予約JOBに対し前記中断要因と異なる他の中断要因が現に存在し又は今後発生すると判定する場合、現JOBの中断中または実行中に表示部に前記予約JOBの中断に関する表示を行うので、現JOB実行中に装置が中断停止した際に、後続の予約JOBの中断要因を予め解除することが可能となりシステム停止回数及び時間の削減が可能になる。 (もっと読む)


【課題】メインシステム10において通常モードと省エネルギーモードとの間でモード遷移を繰り返す回数が増大しても、半導体メモリ11にかかる負担を軽減し、これによって半導体メモリ11の損傷や寿命の短縮化を回避して、ユーザのコスト負担も低減する。
【解決手段】画像形成装置100は、サブシステムでの画像形成を制御するメインシステム10と、メインシステム10に対して電力供給を制御する電力制御部40とを備えている。さらに、メインシステム10は、基板に搭載される半導体メモリ11と、その半導体メモリ11の温度を監視する温度センサ12とを有している。電力制御部40は、通常モードから省エネルギーモードへの移行条件を満足したときに、温度センサ12で得られる半導体メモリ11の温度情報に基づいて、メインシステム10への電力供給をOFFするタイミングを制御する。 (もっと読む)


【課題】下部本体に対し上下動する上部本体を備えた画像処理装置において、上部本体側と下部本体側を電気的に接続するために設けられたフラットケーブルを保護すること。
【解決手段】ホルダ部材61は、載置部11とカバー部13の間に介装されている。ホルダ部材61の内部にはFFC67が通されている。FFC67は、カバー部13側に設けられた電気的機構と、メインユニット2側に設けられた電気的機構を接続するために設けられたものである。ホルダ部材61は、このFFC67をホルダ部材61内部で撓ませた状態にして保持している。カバー部13とともにホルダ部材61が上下動する際には、第二撓み部67Cとなっている箇所の位置を変動させることで、ホルダ部材61からメインユニット2側へと導出された部分の長さを増減させて、ホルダ部材61がメインユニット2に対し相対的に上下動するのを許容する。 (もっと読む)


【課題】互いに接続または分離される電気配線に対する、外力による負荷を軽減する。
【解決手段】コネクタ18aとコネクタ18bとが接続または分離する方向(以下、コネクタの接離方向という)は、排紙トレイ151と基体1aとが分離する方向(以下、排紙トレイ151の分離方向という)に対して予め決められた角度(例えば30°)だけ傾いている。これは排紙トレイ151が基体1aから着脱される場合において、余剰の長さLに応じた長さの配線17bが、Z軸方向及びY軸方向に出し戻しされることによる。つまり、コネクタ18a,18bの接離方向がZ軸方向及びY軸方向の2成分を有する角度となるように、コネクタ18aが排紙トレイ151に固定された場合には、排紙トレイ151が基体1aに分離していない状態または分離した状態の何れにおいても、配線17a,17bに対する外力による負荷が抑制される。 (もっと読む)


【課題】出力先となった画像形成装置の画像形成方式に対応する単位で画像情報を区分して送信することが望まれている。
【解決手段】画像情報を予め定めた単位に分割した受信単位情報を、画像形成の要求元から逐次的に受信し、当該受信した受信単位情報の分割前の画像情報に対して指定されている画像処理を行う。出力先となる画像形成装置3ごとの画像形成方式に係る情報を取得し、当該取得した情報に基づいて、出力先となった画像形成装置3に対して送信する画像情報の分割の単位を決定し、当該決定した単位で画像処理の結果を分割した送信単位情報を生成し、当該送信単位情報を送信する。 (もっと読む)


【課題】移動体の変位に伴うハーネスの破損を防止するとともに、装置本体の小型化を図ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】画像形成装置(複合機1)は、画像を形成する画像形成部と、画像形成部を収容する装置本体2と、装置本体2に対して相対的に変位可能に配される移動体(原稿搬送装置90)と、装置本体2と移動体とを電気的に接続するとともに、移動体の変位を吸収するための屈曲部113が形成されたハーネス110とを備えている。そして、この屈曲部113は、移動体に配されている。 (もっと読む)


【課題】作業者の、インターフェイス面に設けた端子への機器の接続作業の操作性を向上させ得る画像形成装置を提供する。
【解決手段】操作部2から作像ユニット3を挟んで反対側には、コンピュータや電話線や無線LANなどの信号を処理する基板を収納した電装ボックス5が配してあり、電装ボックス5の一面は、LAN、USB、電話線等との接続や、SDカード、CFカード等のメモリーカードを挿入するためのアダプタの開口を臨ませるためのインターフェイス面5aを構成し、操作部2に対して操作をしやすい位置方向から接続しやすいように、正面に向かって連続する空間Xが設けてある。そのためインターフェイス面5aに接続するLAN端子等を画像形成装置本体10の正面側から空間Xを通して視認可能となる。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置と、識別情報送信装置との相対距離を、受信電波強度の測定値と、予め取得した相関データとに基づいて算出するときに、識別情報送信装置の電波送信レベルの変動要因に対する相関データの補正を不要にする。
【解決手段】デジタル複合機2は、電波を送信するとともに、送信電界強度を記憶する。ユーザYがデジタル複合機2に近づくと、ユーザYが携帯している識別情報送信装置4は、デジタル複合機2からの電波を受信して、その電界強度を測定し、測定データをユーザYの識別情報とともにデジタル複合機2へ送信する。デジタル複合機2は、記憶した送信電界強度と、識別情報送信装置4から取得した受信電界強度と、予め作成・保存した相関データとに基づいて、デジタル複合機2と識別情報送信装置4との間の相対距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 1本足状の取付部材を用いたものにおいて、筐体を開いた際に一緒に原稿圧着板が開かないようにし、さらに、取付部材が抜け出ないようにした、原稿圧着板開閉装置を提供する。
【解決手段】 事務機器の装置本体に対して上下方向へ開閉可能に取り付けられる筐体側に設けた取付孔へ上下方向へ移動可能に取り付けられる脚部と、この脚部の上部側にヒンジピンを介して回動可能に取り付けられ原稿圧着板を開閉可能に支持するケース状の支持部材と、この支持部材と前記脚部の間に設けられた弾性手段と、前記支持部材の回動を制御するために前記脚部と前記支持部材の間に設けられたカム機構と、前記脚部と支持部材の間に設けられ、前記筐体が開かれた時に前記原稿圧着板の開成動作に向けての前記支持部材の回動を自動的に防止する回動防止手段とで構成することにより、前記の課題を解決した。 (もっと読む)


【課題】 作業者によって設定を変える等といった特別な準備を行う必要がなく、開き角が小さくても自重によって閉じないで、作業の妨げになることのない開閉機構、及び該開閉機構を用いた画像読取装置、さらには該画像読取装置を備えた画像形成装置を提供すること。
【解決手段】 機器本体の上面に配置された開閉部を機器本体の背面側を支点として、機器本体の上面に対して回動開閉自在に支持する開閉機構であって、機器本体の背面側に、機器本体に付設された固定部材と開閉部内部に配置され開閉部と共に回動する位置決め部材からなり、開閉部の開閉動作を任意の位置でロックする位置決め手段と、開閉部の正面側に付設された開閉部の開閉を操作する操作レバーと、位置決め部材と操作レバーを連動させるリンク機構とを備えており、位置決め手段は、操作レバーを作動させた時にロックを解除することを特徴とする開閉機構とする。 (もっと読む)


【課題】
複数の端末がネットワーク接続され、聴講者の操作する前記端末の表示内容を、他の聴講者の端末の表示内容と同期する画面表示制御システムにおいて、聴講者の同期対象として、最適な聴講者を選択し、表示する画面を同期する。
【解決手段】
複数の端末がネットワークを介して接続され、前記端末のうちある端末に表示された画面と同一の画面を他の端末に同期して表示する画面表示制御システムにおいて、聴講者の属性情報に基づき、前記聴講者への影響を与えると推定される他の聴講者を同期対象として選択し、その同期対象の表示する画面を前記聴講者の保持する端末に表示する。 (もっと読む)


【課題】外装カバー付きスキャナ装置において、デザインの自由度を高める。
【解決手段】スキャナ装置10は、周囲をハウジング12aによって取り囲まれているスキャナ本体12と、ハウジング12aの外側を覆う外装カバーとを備える。外装カバーが複数の外装部材17,18,36によって構成されており、ハウジング12aの辺部において隣合う外装部材17,18,36を互いに対して離間して配置することによって隣合う外装部材17,18,36の間に凹部を形成し、該凹部がスキャナ本体12の外装デザインの一部を構成するようにした。好ましくは、ハウジング12aの辺部において隣合う外装部材17,18,36の間からハウジング12aの辺部が露出するようになっており、隣合う外装部材17,18,36の間から露出するハウジング12aの辺部に、スキャナ装置10に関する情報を提供する情報提供装置48,50が設けられている。 (もっと読む)


【課題】画像形成装置に備えられたユニット内の部品交換状況をユーザが確認できるようにする。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置によれば、制御部10は、電源ON時、パワーセーブモードからの復帰時、ユーティリティ起動時に、リーダライタ部60を介してユニットU1〜Unのそれぞれについて、ユニットに取り付けられたICタグ70のユニット管理情報及び部品管理情報を読み出し、この読み出したユニット管理情報及び部品管理情報に基づいて前記ユニット内の部品交換の有無を判断し、部品交換有りと判断した場合に、交換された部品を示す情報を表示部22に表示させる。 (もっと読む)


【課題】装置の薄型化を図りつつも、モータからの発熱をより一層効果的に外部に放出さ
せることのできる画像読み取り装置を提供する。
【解決手段】原稿画像を読み取るCISユニット15は、駆動プーリ7と従動プーリ8と
の間に係回される無端ベルト9の一部に固定され、モータ5の回転に伴う無端ベルト9の
周回移動に伴い、副走査方向に移動する。駆動プーリ7を固定するフレーム部材10はモ
ータ5に接触し、モータ5から生じる熱がフレーム部材10に伝導する。フレーム部材1
0には熱伝導部材としての板バネ11が設けられており、板バネ11の先端が、原稿台を
構成するガラス板4の裏面に弾接している。これによりモータ5から生じる熱は、フレー
ム10、板バネ11を介してガラス板4に伝導し、当該ガラス板4が放熱手段として利用
され、モータ5から生じた熱が効果的に外部に放出される。 (もっと読む)


【課題】補助装置の電源オンが画像形成装置の制御によるものか補助装置の事情によるものかを区別して認識する。
【解決手段】本体装置10とオプション装置20とからなる画像形成装置1である。本体装置10は、電源オンを検出する電力検出部15と、電源オンになるとオプション装置20に初期コマンドを送信し、オプション装置20からリセット通知を受信する通信I/F部19と、リセット通知の受信に応じて所定の処理を行う制御部11とを備える。また、オプション装置20は、電源オンを検出する電力検出部25と、電源オンを検出すると初期コマンド待ち状態になる制御部21と、その状態で通常コマンドを連続して所定回数以上又は所定時間以上受信すると、本体装置10にリセット通知を送信する通信I/F部29とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数の画像形成装置の中から代替サーバとする画像形成装置を選別して切り換える画像形成システムを提供する。
【解決手段】無線ネットワークを介して無線端末と通信する無線通信手段と、有線ネットワークを介して接続された外部機器と通信する有線パケット送信手段とを有する画像形成装置が前記有線ネットワークを介して複数接続されている画像形成システムにおいて、第1の画像形成装置がサーバとして機能し、電力供給状態がスタンバイモードの状態にある場合、前記第1の画像形成装置が外部電源からの電源供給が断たれた電源オフ状態となったとき、前記第1の画像形成装置は前記有線パケット送信手段により有線ネットワークを介して、第2の画像形成装置に対して前記第2の画像形成装置が代替サーバとして機能させる情報を含む有線パケットを送信する。 (もっと読む)


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