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Fターム[5C062AB40]の内容

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【課題】シートの高速処理と安定搬送との両立を図ることができるシート搬送装置及びその制御方法、並びに情報読取装置を実現する。
【解決手段】複数枚のシートを搬送路に向けて1枚ずつ順次給送する給送部と、この給送部からのシートを前記搬送路に沿って搬送する搬送部と、給送部のシート送り速度V及び搬送部のシート送り速度Vを制御する送り速度制御部と、給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V/Vとした第1送りモードと、第1送りモードよりもシート送り量が小さいモードであって且つ給送部及び搬送部のシート送り速度比をC=V´/V´とした第2送りモードとを切り替える送りモード切替制御部とを備え、送りモード切替制御部が第1送りモードから第2送りモードに切り替えると、送り速度制御部が給送部及び搬送部のシート送り速度比をCからCに制御する。 (もっと読む)


【課題】 自動応答可能なデータを高頻度で受け取る環境でも省電力状態に移行できるようにする。
【解決手段】 通信制御部26は、MACドライバ部34によってパケットを受信すると、パケット種類判断部36が受信したパケットの種類を判断し、そのパケットの種類により、ネットワークアプリ部30又はネットワークスタック部33で受信パケットの処理を行い、必要であれば応答パケットを生成してMACドライバ部34を介して応答の送信をする。さらに、受信パケットに対してAブロックの自動応答部で自動応答可能なパケットと判断したら、自動応答に切り替えると共にBブロックへの給電を停止する指示をAブロックの電源管理部に送る。 (もっと読む)


【課題】 複数の機能で使用される処理条件を容易に設定可能とするとともに、一時的に他の処理条件を設定可能とすること。
【解決手段】 複数の機能で共通に設定可能なエコ設定が設定された後、個別設定画面において印刷設定が変更された場合、その内容をRAMに記憶させる。その後、初期化のための条件が成立した場合、元のエコ設定に戻す。 (もっと読む)


【課題】印刷に用いられる用紙の用紙情報が未登録である場合、当該用紙情報の登録と当該印刷とをより適切に制御することを目的とする。
【解決手段】印刷に用いる記録媒体の属性情報を記憶領域に記憶する画像形成装置が、印刷データの印刷の前に印刷データを解析し、印刷データの印刷に用いられる記録媒体の属性情報を取得し、印刷データの印刷の前に、取得した属性情報と一致する属性情報が記憶領域に記憶されているか否かを判断し、取得した属性情報のうち記憶領域に記憶されていない属性情報について記憶領域への登録を行うことによって課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】ネットワークを介して接続する管理サーバにて、自装置の情報を取得できる画像処理装置を提供する。
【解決手段】所定の形式で情報が記述されたデータファイルを解析して、情報を管理者に提供する管理サーバ3と、通信可能に接続する画像処理装置2において、自装置の情報であるデータを整理して記憶するデータファイル形式管理テーブル624と、ユーザから所定の形式に変更する指示を受け付ける入力部28と、当該指示に基づいて、データファイル形式管理テーブル624に記憶されたデータを整理しなおすデータファイル形式管理テーブル更新部613と、整理しなおした後のデータファイル形式管理テーブル624に記憶されたデータを記述してファイルを生成するデータファイル生成部612と、ファイルをデータファイルとして管理サーバ3に送信する通信部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】画像処理装置において、読み取られたファイルに対してセキュリティ機能を実行することにより、ユーザの工数を低減する画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像を読み取って生成された第1の電子ファイルを、セキュリティ機能を有する第2の電子ファイルに添付する。第1の電子ファイルが添付された第2の電子ファイルのセキュリティ機能を実行することにより、第1の電子ファイルに対してセキュリティ機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】ページ抜けやページの入れ替わりを自動的に検出した際に、出力の継続を可能にする。
【解決手段】複数ページのそれぞれに対応する画像を複数の用紙上に順に形成する画像形成部と、画像に基づく画像固有値の演算処理を出力単位毎に行う制御部と、複数部数の出力単位のうち、特定の1部を基準部として該基準部の出力単位について行われた前記演算処理の結果を記憶する第1記憶部と、複数部数の出力単位のうち、基準部以外の出力単位について行われた演算処理の結果を記憶する第2記憶部と、を有し、制御部は、第1記憶部に記憶された演算処理結果と第2記憶部に記憶された演算処理結果とを比較して、基準部以外の出力単位について、複数の用紙に画像が正常に形成されている否かを判定し、否と判定した場合、否と判断された箇所を記憶するとともに出力を中断することなく継続する。 (もっと読む)


【課題】リモートPCから送信されたアプリのジョブに対し、少ない操作ステップ数でジョブを実行すること。
【解決手段】アプリケーションを呼び出すためのショートカットを含む操作画面の画面情報をユーザ毎に記憶する記憶手段と、ネットワークを介して接続された情報処理装置からアプリケーションのジョブ要求が受信された場合、要求されたジョブの情報に基づいてジョブを実行するためのジョブショートカットを作成し、ジョブを要求したユーザの画面情報に対して更新を要求するショートカット作成手段と、画面情報に対する更新要求を受けると、作成されたジョブショートカットの情報を、ジョブを要求したユーザの画面情報に追加する画面管理手段と、認証されたユーザを管理するユーザ管理手段と、管理されたユーザの画面情報に基づき、ジョブショートカットを含む操作画面を作成する画面作成手段と、作成された操作画面を表示する表示手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】配線の長さを短縮することができるとともに、機器本体のメンテナンスの作業性を向上させることができる電子機器を提供する。
【解決手段】画像形成装置10は、画像形成ユニット20、電気回路基板120、回動支持部材130、外装カバー140およびハーネス150を備える。画像形成ユニット20は、画像形成装置10の内部に配置される。電気回路基板120は、画像形成ユニット20を制御する。回動支持部材130は、画像形成ユニット20よりも外側に配置され、電気回路基板120を支持し、鉛直方向の長さ131が水平方向の長さ132よりも短い矩形状に形成され、回動軸135を中心に、閉位置と開位置との間を回動可能である。外装カバー140は、回動支持部材130よりも外側に配置される。ハーネス150は、回動支持部材130の回動軸135側を通過するように画像形成ユニット20と電気回路基板120とを接続する。 (もっと読む)


【課題】一つのチップの機能ブロックから別のチップの機能ブロックへデータを転送する場合に、予め定められた機能ブロックからのデータについては、転送遅延が生じないようにする。
【解決手段】監視部37は、第1の送信バッファ25に蓄積されているデータ量が、所定のしきい値を超えていれば、第1のチップ11と第2のチップ13との間でデータの転送遅延が発生するとみなす。しきい値を超えれば、第2にチップ13に配置された複数の第2の機能ブロックのうち予め定められた第2の機能ブロックについては、第2のチップ13において、第2の送信バッファを経由させずに第2の追越用ラインを経由させ、第1のチップ11において、第1の受信バッファ35を経由させずに第1の追越用ライン39を経由させて、宛先となる第1の機能ブロック19へ転送させる。 (もっと読む)


【課題】受信したページ単位の画像データに基づく画像を分割して両面印刷する場合であっても、視認性良く画像を印刷できる通信装置を提供すること。
【解決手段】FAX受信した画像データに基づく第1ページ目の画像30を複数の分割画像34に分割し、複数枚の記録紙32の表面に印刷する。一方、第2ページ目の画像30を複数の分割画像34に分割し、複数枚の記録紙32の裏面に印刷する。このようにすれば、複数枚の記録紙32の表面に印刷された分割画像34から第1ページ目の画像30が形成され、裏面に印刷された分割画像34から第2ページ目の画像30が形成される。したがって、ユーザは、複数枚の記録紙30を繋ぎ合わせ、その表面で第1ページ目の画像30の全体像を視認でき、裏面で第2ページ目の画像30の全体像を視認できる。 (もっと読む)


【課題】キーを押す間隔を測定し、間隔に基づき省電力モードへの移行時間を定め、省電力モードへの移行時間を調整、変更し、使用者に使いづらさを感じさせないようにしつつ、速やかに省電力モードへの移行を図る。
【解決手段】画像形成装置は、ジョブ実行部と、ジョブの設定入力を受け付ける操作パネルを含み、画像形成装置に対する操作、入力を検知する操作入力検知部と、操作パネルでキーを押す間隔を測定する計時部と、測定された間隔に基づき、測定された間隔が長いほど、通常モードから省電力モードへの移行時間が長くなるように移行時間を求める制御部と、キーを押す入力が複数回、操作パネルに対してなされたとき、ジョブを実行していない状態となってから、操作入力検知部に対しての操作、入力がないまま、制御部が定めた移行時間が経過すると省電力モードに移行する電源部と、を含む。 (もっと読む)


【課題】不必要な電力供給状態と電力供給状態の遷移を回避して、動作負担を軽減する。
【解決手段】スリープモードからスタンバイモードへ移行する(立ち上げ)までの時間を調整する。例えば、画像処理装置の稼働時間に応じてスリープ移行時間を正比例的に長くする。このため、画像処理装置の稼動時間−スリープ復帰回数特性において、延命化を図らない場合のスリープ復帰回数が、約25%〜30%軽減され、リレースイッチ延命化を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 自装置と外部サーバーとのいずれに処理させるかをユーザーに意識させることなく処理を実行させること。
【解決手段】 アプリ連携システムは、原稿を読み取って画像データを出力する原稿読取部と、マークアップ言語で記述されたページを記憶する記憶部と、マークアップ言語で記述されたページを要求し、要求に応じて受信されるページを表示するブラウジング部31と、ブラウジング部31からの要求に応じて記憶部に記憶されたページを出力する内部サーバー部41と、ブラウジング部31、内部サーバー部41および外部サーバー200とを連携させる連携制御部51と、を備える。 (もっと読む)


【課題】復帰時間の短縮とともに不要な部分に対する無駄な電力消費の低減を図ることが出来る画像形成装置、制御装置及び制御方法を提供する。
【解決手段】制御部20では、省電力モード移行部203にて所定の時間に亘って画像形成装置の複数の処理手段が全て処理を行わなかった場合、省電力モードへ移行し、復帰部204にて所定の条件において省電力モードから通常モードへ復帰し、通常状態へ復帰する場合、予備通電部205にて各処理手段の予備通電を行い、処理特定部202にて実行すべき処理を特定し、停止部208にて処理特定部202にて特定した処理に基づいて、各処理手段の予備通電を選択的に停止させる。 (もっと読む)


【課題】 バーコードが印字されている原稿に対して、バーコードをデコードできない設定がされてスキャンジョブを実行された場合に、ジョブの種類によらず一律でジョブキャンセル等の制御を行ってしまうと、バーコードの情報を必要としない出力物であってもキャンセルされてしまう。
【解決手段】 バーコードの情報をデコード可能な状態で保持すべきジョブの種類に対しては、ジョブキャンセルを行い、バーコードの情報をデコード可能な状態で保持する必要のないジョブ種に対してはジョブキャンセルしないように制御する。バーコードの情報をデコードできる状態で保持する必要のないジョブ種に対しては、ユーザにバーコードがデコードできなくなるとことを通知した上で制御方法の選択肢を提示する。 (もっと読む)


【課題】1つの処理対象データに別々に複数の画像処理を実施する際に、限られた表示領域を有効利用しつつ、ユーザが各処理毎の処理結果や差異の比較等を容易に確認できる画像処理装置等を提供する。
【解決手段】1つの処理対象データに対して複数の画像処理を別々に行う画像処理手段11と、表示手段112と、前記画像処理手段による各画像処理によって元の処理対象データから変更される変更箇所を画像処理毎に抽出するとともに、抽出された画像処理毎の変更箇所を示す複数のプレビュー画像を前記表示手段に同時に表示させる制御手段11を備えている。 (もっと読む)


【課題】画像表示装置によって投射された画像を画像表示装置における操作で解像度良く画像表示装置にかかる負荷を抑えて印刷すること
【解決手段】プロジェクタ1とPC2を有する印刷システムにおいて、PC2の制御部22は、プロジェクタ1から印刷条件を受信すると、RAM28に保存されている画像データと画像データ保存部24に保存されている画像データのうち解像度の高い方と印刷条件から印刷データを生成してプリンタ3に印刷させる。 (もっと読む)


【課題】サーバ装置から取得した画面データに基づいて表示部に画面を表示する情報処理装置において、表示画面を待機画面から機能選択画面に短時間に切り替える技術を提供する。
【解決手段】本発明の情報処理装置(MFP)は、待機状態において、サーバ装置(Webサーバ)から取得した画面データに基づく待機画面を表示部に表示している間に(S404)、機能選択画面(初期画面)の画面データをWebサーバから取得する(S406)。MFPは、その後、待機画面の表示中に、待機画面のクローズ指示を受け付けると(S408)、表示部の表示を待機画面から、取得した画面データに基づく機能選択画面に切り替える(S409)。 (もっと読む)


【課題】省エネ性及び利便性の向上を目的とした負荷の電力供給制御のための情報発信元となり得る移動体検出手段の状況判定能力を本構成を有しない場合よりも高め、装置全体として省エネ性及び利便性の向上を図る。
【解決手段】第1の人感センサ28として熱源を検出する素子を縦横に二次元状に複数個配列した赤外線アレイセンサ28IRを適用している。検出部28Aは、熱源を検出するサーモパイル素子であり、8(縦)×8(横)(=64素子)に二次元マトリックス状に多画素化した。検出結果判定部60では、温度分布−状態照合テーブルに基づいて、基本パターンとして、温度分布から人の存在を判定する。基本パターンを判定を基礎して、応用パターンから人の動作状態を判定し、状態情報出力部64を介して、監視制御部24へ送出し、スリープモードからスタンバイモードへ遷移する必要性を判定する。 (もっと読む)


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