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Fターム[5C077PP27]の内容

FAX画像信号回路 (107,751) | 画像信号処理 (40,100) | 像域分離 (1,207)

Fターム[5C077PP27]に分類される特許

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【課題】 レンズを用いて撮影することによって得られるぼかし画像を、画像データを処理することによって得ること。
【解決手段】 処理対象の画像内で検出された点光源領域502を含む加算領域503に対してぼかし処理を施す際、中心部504からの距離に応じて加算係数kを増加させながら周辺に向かうほど輝度値が高くなるようにする。 (もっと読む)


【課題】前景の面積率が比較的高い画像であっても、プリントの際のトナー消費量を有効に低減する。
【解決手段】背景画像(例えばバスの写真画像)を表現する背景データと、背景の前に位置する前景の大まかな色及び形を示す画像である前景画像を表現する前景データと、前景画像の全域のうち、どの領域を背景画像に重ねるのかを示すマスク画像を表現するマスクデータ(例えばバスという文字列)とを具備するJPM画像データにおける背景データに対し、背景画像の色合いを薄くするための背景薄色化処理を施し、且つ、前景データに対し、前景画像の色合いを前記背画像よりも低い度合いで薄くするための前景薄色化処理を施す。 (もっと読む)


【課題】局所領域毎に画像が最適化された印刷物を形成可能な分版条件決定装置、方法及びプログラムを提供する。
【解決手段】複数の画素から注目画素102を抽出し、注目画素102の色と注目画素102の少なくとも1つの周辺画素104の各色との配置関係下における、注目画素102に与える視覚的効果の影響度(σ、EV)を推定し、注目画素102内におけるインク22の総使用量を推定する。視覚的効果の影響度(σ、EV)と、インク22の総使用量とに基づいて、注目画素102での分版条件SCfixを決定する。 (もっと読む)


【課題】容易な処理にて、原稿画像に存在せず当該原稿画像に対する入力画像データに含まれている筋状画像を消したり、可及的に視認し難くしたり、することができる画像処理等を提供する。
【解決手段】モード設定部81により筋状画像を抑制する筋抑制モードが有効にされると、空間フィルタ処理部108は、領域分離処理部105により文字領域に含まれると判別された文字画素に対して、筋抑制モードが有効にされていない場合よりも画像の鮮鋭性の強調度合いが小さい空間フィルタ処理を実行し、かつ、出力階調補正部109は、当該空間フィルタ処理後の前記文字画素に対して、筋抑制モードが有効にされてない場合よりも画像の鮮鋭性の強調度合いが大きい階調補正処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 原稿内の一般色が蛍光色と誤検知される可能性を低減する。
【解決手段】 画像処理装置13において、領域分離部31は、原稿画像から特定属性の領域を分離し、蛍光色判定部32は、原稿画像における各画素について、蛍光色に対応する所定の色範囲内の色を有し、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在する場合には、その画素が蛍光色を有すると判定する。一方、蛍光色判定部32は、その色範囲内の色を有していても、その画素から所定の範囲内に、その特定属性の領域に属する画素が存在しない場合には、その画素が蛍光色を有するとは判定しない。色変換部33は、蛍光色判定部32により、蛍光色を有すると判定された画素に対して所定の色変換処理を行う。 (もっと読む)


【課題】ユーザによる特別な操作なしにメタリックカラーを効果的に使用した印刷を行う。
【解決手段】メタリックインクとカラーインクとを用いて画像を印刷する印刷装置は、画像データを入力する入力部と、入力した画像データの中から、所定の特徴を有する領域を特定領域として抽出する抽出部と、特定領域と非特定領域とで、メタリックインクとカラーインクとを使い分けて画像データの印刷を行う印刷部とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数色の色票が配置されたチャートの撮影画像から、各色票の領域を正確に識別することは困難であった。
【解決手段】色票色推定部304が、チャートにおける色票の構成および各色票の色信号値を示すチャート構成データと、出力機器の色再現特性に基づいて、出力機器から出力されたチャートにおける各色票の出力色信号値を推定する。そして色票配置部307が、隣接する色票間での出力色信号値の差分が所定の閾値以上となるように、チャート内に各色票を配置する。これにより各色票がランダムに配置されたチャートが得られ、該チャートを撮影したチャート撮影画像において、隣接する画素間における色差を参照することで、各色票の領域を確実に識別し、撮影色信号値を確実に抽出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】原稿画像を光電的に読み取った画像データに基づいて、比較的少ない容量のメモリを用い、簡易な演算によって画像データ内における文字領域を適切に判別する。
【解決手段】原稿画像を読み取って取得した画像データに基づいて、所定の注目画素について第1の方向とその第1の方向に直交する第2の方向との1次元ラプラアシアン量をラプラシアン量算出部21によってそれぞれ算出し、その算出した第1の方向の1次元ラプラシアン量と第2の方向の1次元ラプラシアン量との差に基づいて、注目画素が文字に属する画素であるか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】 モニタ上で、アンチエイリアジングフォントの文字を誤って画像領域と誤判定されることを防止する。
【解決手段】 注目画素について、当該画素およびその前後4画素(計9画素)を抽出する(S3)。抽出された9画素についてサブ画素の最大値をそれぞれの画素の代表値とする(S5)。上記9つの代表値のヒストグラムをとり、分布数の一番多いものからH0,H1,H2・・・とする(S7)。下記式(1)を満足するか否か判断し(S9)。H0+H1+H2<TH・・・(1)。式(1)を満足する場合は非文字領域画素と、満足しない場合は、文字領域画素と判断する(S11、S13)。 (もっと読む)


【課題】メモリーの容量を増やすことなく、異なるサイズの閾値マトリクスを用いたスクリーン処理を実現する。
【解決手段】画像処理装置1は、第1のモードにおいて、複数のスクリーン処理部21〜24のそれぞれが画像データの全画素をスクリーン処理し、画像選択部4は各スクリーン処理部21〜24から出力された画像データのうち、各画素の属性データに応じた画像データを画素毎に選択して出力する。第2のモードにおいて、複数のスクリーン処理部21〜24は、画像データの全画素のうち、各スクリーン処理部21〜24に割り当てられた処理順に対応する画素をスクリーン処理し、画像選択部4は、各スクリーン処理部21〜24から出力された画像データを、割り当てられた処理順に選択して出力する。 (もっと読む)


【課題】多値復元の精度を向上させることのできる画像処理装置を提供する。
【解決手段】オブジェクトの属性毎に、各オブジェクトを識別する識別情報を付与された画素としての画像情報に基づいてオブジェクトを識別する識別手段と、二値化された画像情報について、注目画素を中心としたM×N(MおよびNは整数)マトリックスの平均化フィルタにより多値復元処理を実行する多値復元手段とを備え、多値復元手段は、注目画素を中心としたM×Nマトリックスの平均化フィルタによって多値復元する際に、識別手段で識別されるM×Nマトリックス内における注目画素に対応するオブジェクトの属性に応じて、M×Nマトリックス内で当該オブジェクトと同じ属性の画素のみを参照して多値復元処理を実行する。 (もっと読む)


【課題】 属性データを生成することなく、省メモリの構成で高速に、疑似中間調化によるジャギーを抑制する。
【解決手段】 印刷データから第1の中間データを生成し、前記印刷データから文字のエッジ部を抽出した文字エッジデータを第2の中間データとして生成し、前記第1の中間データに対して描画処理を行い、描画処理後のデータに対して第1の線数のディザマトリクスを用いて疑似中間調化処理を行い第1の疑似中間調画像を生成し、前記第2の中間データに対して描画処理を行い、描画後のデータに対して前記第1の線数よりも高い第2の線数のディザマトリクスを用いて疑似中間調化処理を行い第2の疑似中間調画像を生成する。そして、前記第1の疑似中間調画像と前記第2の疑似中間調画像との論理和演算により得られる疑似中間調画像を出力する。 (もっと読む)


【課題】従来よりもコストを削減しつつ、表面性の低い記録媒体にトナー画像を十分に転写できるようにする。
【解決手段】地合い処理部1010は紙種指定部1011または平滑度測定装置1012から平滑度の情報を取得し、平滑度に対応したルックアップテーブルを選択する。像域分離部1005は色変換後の画像信号から所定の色相領域の画像信号を分離する。所定の色相領域とは、色相が異なる複数の領域のうち記録媒体の記録面側に存在する凹部においてトナーの転写不良が発生しやすい色相領域である。画像信号処理部1000は地合い処理部1010により選択されたルックアップテーブルを分離された画像信号に作用させ、凹部におけるトナー量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】様々な条件下で使用されるモバイル端末で閲覧される画像に、使用条件にあった補正を施し、色覚異常者や健常者による視認性を向上させる。
【解決手段】B6では、画像サーバの色情報補正部24は、視覚が困難な色情報の組み合わせに対応した、視覚が容易となる色情報の補正を、受信した輝度情報に応じた程度に施す。このため、クライアント3の様々な使用条件に応じ、色覚異常者のみならず健常者にとっても、Webコンテンツの視認性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 文字やグラフィックスの大小により色変換を切り替えてナイキスト周波数に近い小さい文字やパターンなどでも情報の欠落が生じない画像形成装置を提供する。
【解決手段】 印字データを解析して特定のオブジェクトを抽出する抽出部と、前記オブジェクトのサイズを検出する検出部と、前記検出部で検出されたオブジェクトのサイズによって出力色を異ならせる色変換部と、前記指定された出力色にしたがって印字を行うプリンタ部とを備えた画像形成装置。 (もっと読む)


【課題】特定の1色のみを受光する光源変換素子を要することなく、裏面画像での反射光による裏写りの影響を抑制することが可能な技術を開示する。
【解決手段】画像読取装置1は、予め定められた読取領域に位置する原稿Mの一方面に向けて光を出射する光源41と、原稿の他方面に向けて光を出射する光源31と、光源31から出射され原稿で反射した光、及び、光源41から出射され原稿を透過した光の両方を受光する受光部42と、光源31と光源41とに互いに補色の関係を有する異なる色の光を原稿にそれぞれ出射させ、受光部に当該受光部の受光結果に基づく画像読取データを出力させる読取制御部11と、を備える (もっと読む)


【課題】 多色画像を単色画像に変換した場合に、変換後の単色画像の識別性を向上させる。
【解決手段】 本発明は、多色画像から単色画像を形成する画像処理装置に関する。そして、画像処理装置は、多色画像を、少なくとも文字領域とイメージ領域を含む複数種類のオブジェクト領域に分割する手段と、それぞれのオブジェクト領域について、当該オブジェクト領域を構成する画素の輝度値算出に用いる重み係数を、当該オブジェクト領域の種類に応じた方式で導出する手段と、オブジェクト領域毎に導出した重み係数を用いて、当該オブジェクト領域を構成する画素のそれぞれの輝度値を算出する手段と、算出した各画素の輝度値に基づいて単色画像を生成する手段とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】対象とする画像内に有彩色領域が存在する場合に、画像全体に、原稿色に対応したかぶりを除去するときに生じる輝度値が明るくなりすぎてしまうことを防止するようにした画像処理装置を提供する。
【解決手段】画像処理装置の抽出手段は、画像から領域を抽出し、選択手段は、前記抽出によって抽出された領域を予め定めた規則に基づいて選択し、測定手段は、前記選択手段によって選択された領域内の画素の輝度値を測定し、推定手段は、前記測定手段によって測定された画素値から、前記受付手段によって受け付けられた画像におけるかぶりの度合いを示す関数を推定し、除去手段は、前記推定手段によって推定された関数に基づいて、前記受付手段によって受け付けられた画像からかぶりを除去する。 (もっと読む)


【課題】本発明は文字の線が細い場合であっても網点中の文字を判別することを目的とする。
【解決手段】本発明の画像処理装置は、入力された画像データから各画素の属性を判定する画像処理装置であって、入力された画像データに含まれる注目画素を含む周辺画素範囲内で、低輝度領域を抽出する領域抽出部9と、低輝度領域の総画素数と注目画素が低輝度領域に含まれているかどうかの注目画素判定情報を領域特徴として抽出する領域特徴抽出部10と、領域特徴に応じて注目画素を文字領域の画素と判定する属性判定部11とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
各オブジェクト毎に適切な手法で記録剤の低減処理を行なうようにした技術を提供する。
【解決手段】
画像処理装置は、1又は複数のオブジェクトを含むデータに基づいて画像形成装置が解釈可能な描画データを生成する。ここで、画像処理装置は、前記画像形成装置の印刷時に使用される記録剤の付与量を低減させるための記録剤低減モードが設定されている場合、前記データにおける各オブジェクトの属性を判定する判定手段と、各オブジェクトの属性の判定の結果に基づいて、前記描画データの生成時に各オブジェクトに対して実施する前記記録剤の付与量を低減させるための画像処理方法を決定する決定手段と、前記決定された前記画像処理方法に従って各オブジェクトを処理することにより前記描画データを生成する描画手段とを具備する。 (もっと読む)


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