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Fターム[5C086BA04]の内容

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Fターム[5C086BA04]に分類される特許

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【課題】危険な状態を短時間で、かつ精度よく検知することが可能な危険検知装置を提供する。
【解決手段】位置情報取得手段101は、人物の身体上部の一点である計測点の位置情報を取得する。移動ベクトル算出手段102は、位置情報の変化を示す移動ベクトルを算出する。下降検出手段103は、移動ベクトルの垂直方向成分である垂直移動データに基づいて計測点の下降を検出する。反転検出手段104は、移動ベクトルの水平方向成分である水平移動データに基づいて計測点の反転を検出する。危険状態判定部105は、下降検出手段103が下降を検出し、かつ水平移動ベクトル反転検出手段104が反転を検出したとき、危険状態と判定する。出力部106は、危険状態判定部の判定結果に応じて危険情報を出力する。 (もっと読む)


【課題】居住者の安否確認を、簡単かつ高精度に行えるようにする。
【解決手段】居住者に信号の発信等の特別な操作を行わせることなく、また居住者のプライバシーを損なうことなく、居住者の安否確認を行うシステムにおいて、振動センサを用い、その振動センサをトイレの貯水タンクまたはそれに連なる配管に設置して、洗浄水の流れによる振動から、正常か否かを判定する。したがって、通常の日常生活を行って入れば、必ず所定時間毎に使用されるトイレの洗浄を検出するので、高精度な検出を行うことができる。また、センサの設置も、レバー操作を検出したり、水流を検出する場合のように、器具や配管を改造する必要がなく、容易に行うことができる。さらに、朝昼夕夜の4つの時間帯内で、1回でも使用されたら正常と判定することで、簡単に、かつ居住者の体調などによるばらつきの影響が少ない判定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】入浴者が溺水状態にあることを瞬時に判定することができ、溺水状態を検知するために入浴する方向や深さに制限を受けることがなく、且つ取り付けるセンサの数も少ない溺水判定システムを提供する。
【解決手段】浴室内の浴槽1の上部に位置する天井3に配置され、浴槽1内に入浴者5が入浴中であることを検出する入浴者検出装置11と、天井3に配置され、浴槽1に向けて超音波を発信し、その発信した超音波の反射波を受信する超音波発受信装置12と、入浴者検出装置11により入浴者5が入浴中であることが検出されたときに、受信した反射波に基づいて入浴者5の頭頂部から浴槽1内の水面6までの距離Lを算出し、入浴者5の頭頂部から水面6までの距離Lに基づいて入浴者5が溺水状態か否かを判定する溺水判定装置13とを備える。 (もっと読む)


【課題】生活者に無用なストレスを与えることなく、当該生活者のトイレの使用についての情報を取得するトイレ使用検出システム等を提供する。
【解決手段】流量計測器10は、住居内の給水管の所定箇所に設置され、所定の時間間隔で、給水管を流れる水の流量に関する所定のデータを計測する。流量算出部101は、流量計測器10の計測結果に基づいて、給水管を流れる水の瞬時流量を算出し、これを流量データとして時系列的にデータ記憶部102に保存する。特徴量算出部103は、所定時間分の流量データに基づいて、この流量パターンの特徴量(現在の特徴量)を導出する。流量パターンデータベース105には、水洗トイレの使用時における流量パターンの特徴量が登録されている。トイレ使用判定部104は、現在の特徴量と、登録されている特徴量と、を所定条件の下で比較することで、水洗トイレが使用されたか否かを判定する。 (もっと読む)


【課題】被保護者の生活リズムが変わった場合に、誤報を防ぎ異常発生からその通知までの時間を短く維持するための廉価な安否確認システムを提供できない。
【解決手段】検出部10はトイレの水道管に水が流れたことを検出するとトイレ使用情報を出力する。処理部14は、トイレ使用情報を受け取る毎に、異常判定閾値を求め、トイレの未使用時間が該異常判定閾値を超えると異常通知を出力する。異常判定閾値は、最近の所定数のトイレ使用情報に基づく平均トイレ使用間隔が該平均トイレ使用間隔および最新のトイレ使用間隔に重み係数を相補的に乗算することを通じて更新され、それにマージンを加算された値である。 (もっと読む)


【課題】 安否を確認する場合に、安否の確認のアナウンスを行ったり入浴者に対してアナウンスに応答させたりせずに入浴者が放水装置を使用していることと使用していないこととを明確に区別して報知できる。
【解決手段】 放水装置1から放水される水を調整する操作を行うための操作装置2を備え、操作装置2が操作されて放水される水の量が適切な量となった時点から計測した時間が第一の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に放水装置1から不適切な量の水を放水する。そして、計測した時間が第二の所定時間に達するまでに操作装置2が操作されなかった場合に報知装置6を動作させる。これにより、入浴者が放水装置1を使用し続けるには放水量を調整しなければならないので、安否の確認のアナウンスが行われなくても入浴者に安否を確認でき、不適切な量の水が放水されたままであるときには入浴者に異常が生じていることになり報知が行われる。 (もっと読む)


【課題】一人暮らしの老人等の単身者世帯の単身者の見守りのための安否確認を確実迅速に行えると共に、設置が容易で安価な単身者世帯の単身者見守りシステムを提供する。
【解決手段】単身者世帯の単身者2のトイレ3内への入室及び退室を感知する人感センサー4に接続された通信機5と、見守り者端末7とに、サーバー8が通信する単身者世帯の単身者見守りシステム1であって、サーバー8は、通信機5からトイレ3内への入室信号を受信すると、入室時間の計測を開始する手段と、退室信号を受信することなく、設定入室時間を超過すると、見守り者端末7に警報情報を送信する手段と、入室時間の計測を開始した後、設定入室時間を超過することなく、退室信号を受信すると、退室時間の計測を開始する手段と、退室時間の計測を開始した後、入室信号を受信することなく、設定退室時間を超過すると、見守り者端末7に警報情報を送信する手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】孤独死を迎えざるを得ない老人や弱者たちが倒れて緊急状態であることを外部に知らしめるために、一定時間動きの無いことに反応する警報が必要になる。また、廉価に製作可能で各該当住宅に設置しうる必要がある。孤独死の発見不能は、亡骸のミイラ化や虫が湧いて死臭がこびりつく現象を招く。その結果不動産の価値が極端に下落し、遺族や家主にとって多大なる損失を発生させる。
【解決手段】動きの無いことによる警報を、ふいご5に圧力を加えふいご5内の空気を弁4から一気に追い出し、ピンホール3より外部の空気を微量ずつ取り込むことによって遅延するスイッチを可能にさせ、異常の無い生活者が必ず行動するであろう行動様式にこの警報機を組み込む。トイレのドアの蝶番部分にこの突起1を設置し、警報機の末端にブザー8や回転灯9を取り付け、外部に設置する。 (もっと読む)


【課題】利用者の行動パターンに応じた適切な警報の出力を可能とする。
【解決手段】センサーの出力に基づいて、監視対象が異常状態にあることを示すイベント信号を出力し、イベント信号に応じて、異常状態を判定するためのスコアを、該スコアの変化度合を制御するための係数に基づいて更新し、スコアに応じた警報を出力し、警報に対する利用者の応答を検出し、利用者の応答の検出結果に基づいて、係数を調整する。 (もっと読む)


【目的】一般家庭でも簡易に設置でき、しかも遠隔監視を安価に行うことのできる生活反応情報通報装置及びそれを用いた生活モニターシステムを提供することである。
【構成】トイレットペーパーホルダー17に設けた赤外線検知器2から出力された人検知信号aを入力して制御することにより、自動発信制御信号(通報信号)bを送出する。携帯電話機4を呼出しモードにして登録発信先の携帯電話機7に人検知信号aに基づく生活反応情報を呼出し信号により通報する。監視者の携帯電話機7には着信履歴情報(携帯電話機4の発信元と着信時刻)として該通報が記録される。監視者は着信履歴情報から監視対象者16の安否を遠隔的に監視することができる。 (もっと読む)


【課題】監視対象者が所定の静止状態となったことをより早く且つより正確に検出し得る構成を提供する。
【解決手段】監視システム1は、無線タグ50を無線タグリーダ10によって読み取ることで監視するものである。無線タグ50は、当該無線タグ50の静止状態を検出する静止状態検出手段と、静止状態検出手段によって検出される静止状態の継続時間を検出する静止継続時間検出手段と、静止継続時間検出手段によって検出された継続時間が所定時間を経過したか否かを判断する判断手段と、判断手段によって継続時間が所定時間を経過したと判断された場合に報知信号を出力する報知信号出力手段とを有している。 (もっと読む)


【課題】人等の移動体の動きや体位を正確に検出する装置の提供。
【解決手段】移動体へ送信波を放射し反射波を受信し周波数差分を電気信号として出力する装置と、前記装置から受けた前記電気信号における特定周波数帯域を2以上取り出す2以上のフィルタ回路と、2以上の前記特定周波数帯域の電気信号の各々において、電圧の絶対値が基準電圧以上となっているか否かを判別し、その判断結果を信号として出力する手段と、各々の前記特定周波数帯域において、電圧の絶対値が基準電圧以上である時とそれ以外の時とを区別する信号を出力する手段と、その手段から出力される信号と移動体の姿勢とを関連付けたデータを記録した記録部と、前記手段から出力された信号を受けて、前記記録部に記録されたデータを用いて、前記移動体の姿勢を判断する処理部とを有する、移動体動き体位検出装置。 (もっと読む)


【課題】 ロボットとリストウオッチ等のウオッチにより、使い勝手のよい簡易な構成で、モニタ対象者の屋内および屋外での行動等を連続的に把握できるセキュリティシステムの提供。
【解決手段】 ロボット10は屋内でのモニタ対象者の動作に追従して撮像した画像から得る行動情報を取得してメモリに記録する(P1)。モニタ対象者が外出する際にはリストウオッチを装着し、ロボットは外出登録を行なう(P2)。外出登録を行わない場合は、ロボットは、屋内での行動情報を基にモニタ対象者の動作に応じたセキュリティ処理を実行する(P3)。外出中はリストウオッチがモニタ対象者の行動情報を取得しメモリに記憶する(P4)。帰宅時にはモニタ対象者はリストウオッチを取り外し、ロボットは帰宅登録を行なうと共にリストウオッチが取得した外出時のモニタ対象者の行動情報を取り込み(P6)外出時の行動情報に応じたセキュリティ動作を実行する(P7)。 (もっと読む)


【課題】浴槽に入っている入浴者の状態を改善させるための装置をより適切に制御すること。
【解決手段】浴槽11に張ってある湯12の水位を測定する水位センサ2と、湯12を伝達する波を測定する波センサ3と、その水位とその波とに基づいて第1状態か第2状態かを判別する制御装置1と、対策装置15、7とを備えている。制御装置1は、その第2状態と判別されたときに、さらに、浴槽11に入っている入浴者の状態を改善させるように対策装置15、7を制御する。
このような浴室緊急通報装置10は、水位センサ2と波センサ3とのうちの一方のみを備えている他の浴室緊急通報装置に比較して、入浴者61の状態をより確実に判別することができ、対策装置15、7をより適切に制御することができる。 (もっと読む)


【課題】洗面所、トイレ、台所、居間等居住者が水道やガスの流体を使用する場所に設置可能なので使用上の自由度があり、独居者や高齢者の安否を確実、速やかに通報でき、装置全体が簡潔で安価であるし、維持費も低廉で利用者には負担が掛からない居住者安否通報装置を提供する。
【解決手段】居住建屋に配設した流体配管1Cには、流体の流れを検知する面積流量計2が設けてあり、信号線4を介して発信手段3と接続してある。居住建屋に備えた非常時警報手段5は、固定電話機及び/又は携帯電話機6と制御ユニット7とから構成してあり、面積流量計2の作動信号を設定した監視時間内に受信しない場合は、非常時通報先の予め登録してある警報受信手段8に警報信号を発信する。 (もっと読む)


【課題】
浴槽内の水位と入浴者との位置関係を監視して、入浴者の沈水を正確かつ即座に検知する。
【解決手段】
予め定めた時間だけ継続する超音波を浴槽に向けて発信するトランスミッタ部2と、その超音波の反射波を受信するレシーバ部3と、レシーバ部3により受信した反射波に基づいて、浴槽の水面と入浴者の身体上端部との間の距離を算出する距離測定手段633と、距離測定手段633が測定した距離に基づいて、浴槽内の入浴者の沈水状態を判断する状態判断手段634とを有する。 (もっと読む)


【課題】浴室等の水回り環境に設置される場合であっても、簡易かつ確実な方法によって給電することが可能な検出装置を得る。
【解決手段】検出装置4は、照明用のソケット17に接続されることにより、ソケット17から電力の供給を受ける接続部12と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、監視エリア内に存在する動体を検出する動体検出部41と、接続部12がソケット17から受けた電力によって駆動され、動体検出部41による検出の結果に基づく所定の情報を警報装置6に送信する通信部42と、を備える。 (もっと読む)


【課題】浴室内に被監視者以外の動きがある場合であっても、浴室内に在室する被監視者の動きの有無を正確に判定することが可能な、監視センサ及びプログラムを提供する。
【解決手段】監視センサ1は、浴室70内における動きを検出し、その検出の結果を信号S1として出力するドップラセンサ10と、信号S1の値と浴室70が有する浴槽71の湯面の揺れに起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部30と、信号S1に対して所定のフィルタ処理を施すことにより、信号S2を出力するLPF20と、信号S2の値と浴室70内のシャワー72からの放水に起因する外乱要因を除去するための閾値とを比較する比較部31と、比較部30及び比較部31による比較の結果に基づいて、浴室70内に在室している被監視者の動きの有無を判定する判定部50と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ペットの有無、自動的に水が使用される機器の有無などにあわせて不在設定から在室設定への自動切り替えをおこなうか否かの選択を可能にし、誤報のない生活異変監視システムを提供する。
【解決手段】集合玄関機1、居室親機5、管理室親機3、制御機2、居住者の状態を監視するため水が使用されたことを検知する水センサ9、居住者が動作したことを検知する動体検知センサ10等の生活異変監視センサとから構成され、居住者が外出するとき、帰宅したときに生活異変監視センサでの監視をおこなうか否かを設定するための在室/不在切替スイッチ6を備え、在室/不在切替スイッチ6が不在の状態において、水が使用されたこと、居住者が動作したこと等、生活異変監視センサが居住者を検出することができた場合に自動的に在室の状態に切り替える制御をおこなうか否かを設定するための在室自動切替スイッチを備える。 (もっと読む)


手を洗うように人々を動機付ける、及び/又は促すためのシステム及び方法。システム及び方法は、手を洗うように人々を動機付け、及び/又は促すように機能する。このシステムは、大便器(3)又は小便器の使用を検出するためのセンサ手段(10;10’)を備え、このセンサ手段(10;10’)が、大便器(3)又は小便器の使用が検出された旨を示す第1の信号を生成する。システムは、洗浄剤ディスペンサ(5)の使用を思い出させ、及び/又は洗浄剤ディスペンサ(5)を使用するように促す少なくとも1つの第2の信号を、前記第1の信号に応答して発する伝達手段(13、14)を備えている。
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