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Fターム[5C122FK03]の内容

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【課題】多くの付帯情報を映像データと多重化すると、映像データのビットレートを落とさなければ、動画処理システム全体のビットレートを維持できなくなるという課題がある。
【解決手段】画像処理装置は、入力された映像データの複数の付帯情報を、それぞれの更新周期に従って複数のオブジェクトに分類し、該分類された各オブジェクトに対応する付帯情報のデータを対応する更新周期に従って生成し出力するよう制御することで、それぞれの更新周期に従って生成、出力される各オブジェクトに対応する付帯情報のデータを入力された映像データと多重化するよう構成される。また、画像処理装置は上記多重化されたデータを映像データと付帯情報とに分離し、分離された付帯情報から更新されるオブジェクトの更新画像データを生成して映像データに対応する画像データと合成する。 (もっと読む)


【課題】可動範囲がメカ端で制限され、可動範囲が360度に満たない場合にも擬似エンドレス映像を得ることのできる回転台付きカメラ装置を提供する。
【解決手段】機械的に制限された0〜350度の可動範囲内で回転可能な回転台とズームレンズを備え、回転台の回転とともに回転するカメラと、回転台が左のメカ端に到達したときに、ズーム倍率が広角になるようにズームレンズを制御するズームレンズ制御部と、回転台が左のメカ端に到達したときに、ズームレンズ制御部にてズーム倍率が制御されたカメラにて得られた映像に対して電子ズームを施すとともに、該電子ズームにおける切り出し位置をカメラにて得られた映像内で、左方向に移動させることで、擬似回転映像を生成する電子ズーム制御部と、回転台が左のメカ端に到達した後の所定のタイミングで、回転台を、右のメカ端に向けて、右回りに回転させる回転台制御部とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 従来の撮像装置では、被写体に対して正確な焦点検出を行えない。
【解決手段】 焦点検出用画素と入射する被写体光との相対位置に変化が生じたか否かを検出する変化検出手段と、前記変化検出手段によって前記変化が検出されない場合には、読み出し手段により読み出された焦点検出用信号のレベルに基づいて焦点検出用信号を加算する適正加算回数を決定し、前記変化検出手段によって前記変化が検出された場合には、焦点検出用信号を加算する加算回数を前記適正加算回数よりも少ない回数に制限する加算回数決定手段と、記憶手段に時系列に記憶された焦点検出用信号を最新の焦点検出用信号から遡って前記加算回数決定手段により決定された回数分だけ加算する加算手段とを備えて、撮像装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】ファインダを覗いていない状態で、使用者が指先で表示画面に対して操作を行う際、使用者の指先を誤検知する可能性を軽減させ、この誤検知に起因する誤動作が起きにくくなる撮像装置を提供する。
【解決手段】カメラ11は、少なくとも接眼検知センサ14が有効な状態においては、不揮発性メモリに記憶されているデータに基づき、第2の表示オブジェクトを、第1の表示オブジェクトよりも、接眼検知センサ14に近い側のTFT12の画面に表示させる。第2の表示オブジェクトは、第2の表示オブジェクトが表示される表示範囲bがタッチされてもカメラ11の操作が入力されない情報である。一方、第1の表示オブジェクトは、第1の表示オブジェクトが表示される表示範囲aへのタッチ入力によってカメラ11の操作が入力可能な情報である。 (もっと読む)


【課題】エンコーダ等の検出器を用いることなく、手動焦点調節部材の操作に応じた拡大表示を行うこと。
【解決手段】被写体を撮像して得られる画像に基づいてライブビュー表示を行うことが可能なデジタルカメラにおいて、手動焦点調節部材202の操作に応じて撮影レンズ201の焦点調節レンズの焦点調節がなされる。撮影レンズ201を介して得られる画像のコントラスト値がピークを超えるまでは通常ライブビュー表示がなされ、コントラスト値がピークを超えた時点で通常ライブビュー表示されている画像の一部を拡大する拡大ライブビュー表示がなされる。 (もっと読む)


【課題】 ワイヤレスで撮影レンズを遠隔操作するために必要な受信装置が、あらゆる撮影機材に装着可能であり、また様々な撮影スタイルにおいても撮影操作の妨げにならずに装着できるようにする。
【解決手段】 本発明の撮像装置は、撮像光学系を含む撮影レンズと、前記撮影レンズに着脱可能に構成され、前記撮影レンズからの光を受光する撮像素子を含む撮影カメラと、前記撮影レンズに対してケーブルで接続され、遠隔操作装置からの操作信号を受信する受信装置と、を備え、前記操作信号に応じて前記撮影レンズ又は前記撮影カメラを制御可能な撮像装置であって、前記受信装置は、互いに異なる複数の方法で、前記受信装置を前記撮影レンズあるいは前記撮影カメラに対して固定できるように構成されていることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの手を煩わせることなく、見本画像へ適切な名称を設定することが可能な画像処理装置、画像処理システム、およびデジタルカメラを提供する。
【解決手段】HDD104に記憶されている見本画像データに基づく見本画像を表示装置106へ表示する見本画像表示部111と、入力装置105による選択操作に応じて、見本画像データから選択された領域を抽出した部分画像データを含む中間データを作成する中間データ作成部114と、中間データの内容に基づいて名称データを作成する名称データ作成部115と、中間データと名称データとから成る色見本データを作成する色見本データ作成部116と、色見本データをHDD104に記憶させる色見本データ記憶部117と、HDD104に記憶された複数の色見本データを、各々の色見本データの内容に基づき複数のグループに分類する色見本データ分類部118とを備える画像処理装置100。 (もっと読む)


【課題】光学式視度調整機構による視度調整はビューファインダー内に映される被写体の像を視認しながら行うためビューファインダー内に映る像の明るさによって調整の難易が左右される。撮影を行う空間が暗い所での視度調整は難しく、ビューファインダー内に視度調整のために表示される数字・文字等を見ながら視度調整を行う際、何度もレリーズボタン等を操作し、当該数字・文字等を再表示させながら調整を行う必要がある。従って、この操作している間にシャッターチャンスを逃してしまうことがある。
【解決手段】視度調整機構とビューファインダー内の表示とを連動させることにより、視度調整中、ビューファインダー内の表示が切れることが防止される。更にカメラボディーの背面に配設される液晶モニターにも視度調整用の表示がされるため、ビューファインダーを覗くことなく液晶モニターに映し出された視度調整用の表示を見て視度調整を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】実際の対象物と撮像手段との関係を確認する作業や、対象物と画像処理結果とを比較する作業を、モニタを用いることなく容易に行うことができるようにする。
【解決手段】撮像部1内に、LCD12を含む投光部11をCCD10と同軸になるように配備し、LCD12に表示された画像がCCD10の視野に向けて投影されるようにする。処理部2では、CCD10により生成された画像を用いてワークW0の欠陥Dを検出し、その欠陥を含む領域Rに対応する領域RPに周囲より明るい画像データが設定された投影用画像50を生成し、これを投影部11に与えて投影させる。この投影により、ワークW0の表面のうち、画像処理により欠陥として検出された範囲が、領域RPの投影像によるマーキングパターンMにより明示される。 (もっと読む)


【課題】ファインダビューからライブビューに切り替えた直後のライブビュー開始時に適正な露出で画像を表示できる撮像装置を提供する。
【解決手段】本発明に係わる撮像装置(1)は、光学ファインダ(24)と、撮像手段(7)と、表示手段(8)と、測光手段(32)と、被写体像の測光値を区間ごとに連続して記憶する記憶手段(33)と、遮蔽物検知手段(25)と、遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されている間は前記記憶手段に記憶した一区間分の測光値を一定時間経過後に削除する測光値更新手段(15)と、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されないときは、前記記憶手段に記憶内容を保持し、ファインダビューからライブビューに切り替えられたときは、前記遮蔽物検知手段で遮蔽物の接近が検知されない時点から一つ前の区間で記憶した測光値に基づいてライブビュー開始直後の被写体像の露出を決定する測光値制御手段(15)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】撮像記憶の時の画像により近いスルー画を得ることができるようにする。
【解決手段】ステップS123において、スルー画用制御値セット算出部213は、被写体の明るさ情報に基づいてスルー画用の制御値セットを算出する。ステップS124において、撮像記憶用制御値セット算出部214は、被写体の明るさ情報に基づいて撮像記憶用制御値セットを算出する。フリッカ判定部216は、ステップS131において、スルー画においてフリッカが検出されたか否かを判定する。フリッカが検出されない場合、制御値補正部217は、スルー画用の制御値セットを補正する。また、フリッカが検出された場合、制御値セット選択部218は、ステップS132において、スルー画用の制御値セットを選択する。本発明は、例えば、撮像装置に適用することができる。 (もっと読む)


【課題】、実際に装着されている交換レンズに応じた画像を表示する等、撮影を行い易くすることが可能な撮影装置及び撮影制御方法を提供する。
【解決手段】画像データを記録したメモリ22が設けられた交換レンズ3は、画像の表示を行う表示部7を備えたカメラ本体2に装着されると、カメラ本体2の信号処理&制御部6は、メモリ22に予め記録されたその交換レンズ3により撮影可能となる模範となるサンプル画像を読み込み、表示部7より所定時間表示し、その後、交換レンズ3及び撮像部5により被写体を撮像した画像を表示部7により表示するように切り換える表示制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フォーカス状態を確認させるための拡大表示を行う際の、ユーザーの確認作業の回数および確認時間を減らす。
【解決手段】画面内の人物の顔領域を検出する顔領域検出手段(S301)と、少なくとも被写体距離に対応する情報と大きさに対応する情報を含む顔情報を取得する顔情報取得手段(S302,S303)と、MF時においてアシスト機能が設定されている場合、顔情報に基づいて、検出された顔領域よりも少ない数の顔領域を選択する顔領域選択手段(S304〜S307)と、選択された顔領域を拡大表示する表示手段(S307)とを有し、顔領域選択手段は、第1の被写体距離にある顔領域と第2の被写体距離にある顔領域を少なくとも選択し、第1の被写体距離にある顔領域もしくは第2の被写体距離にある顔領域が2つ以上存在するときには、該2つ以上存在する顔領域のうち画面内の占有面積の最も小さい顔領域を選択する。 (もっと読む)


【課題】低照度下においても視認性を確保しつつ、より適切なプレビュー表示を行うことができる撮像装置を提供することを目的とする。
【解決手段】設定されたシャッタスピードおよびゲインに応じて被写体からの光を撮像して画像データとして出力する撮像部と、画像データの輝度に関する情報に基づいてシャッタスピードおよびゲインを算出する制御部と、画像データを表示する表示部とを備え、制御部は、輝度に関する情報に応じてシャッタスピードおよびゲインを変化させるに際し、シャッタスピードおよびゲインが変化する区間の間にシャッタスピードおよびゲインのいずれも不変の区間を設けた。 (もっと読む)


【課題】撮影画面内の任意の直線を容易に水平/垂直にすることが可能なデジタルカメラを提供する。
【解決手段】スルー画表示中に、スルー画内の直線部分を抽出し、その直線部分に重ねて所定色の直線を表示する(直線表示)。直線表示の対象直線は、全ての直線でもよいし、撮影者またはカメラが選択してもよい。撮影者が光軸回りにカメラを傾け、水平/垂直でなかった直線が水平/垂直になると、直線の色を変えて報知する。これに応じて撮影者が撮影操作を行うことで、任意の直線が水平/垂直に維持された画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】煩わしい補助線の表示を回避し、撮影者が被写体像に合わせやすい補助線を画面に表示することが可能な撮像装置及び撮像方法を提供する。
【解決手段】画面内で水平方向に移動可能な少なくとも1本の垂直線及び画面内で垂直方向に移動可能な少なくとも1本の水平線を表示する補助線表示部と、被写体の撮影によって取得された画像データから被写体像の輪郭を抽出する輪郭抽出部と、抽出された輪郭から複数の直線部分を検出する直線検出部と、検出された直線部分の画面内における角度及び画面内における長さに応じて、検出された複数の直線部分から目標直線部分を抽出する目標抽出部と、抽出された目標直線部分と垂直線又は水平線との距離を算出する距離算出部とを備え、補助線表示部は、目標直線部分と垂直線又は水平線との距離に基づいて、垂直線又は水平線を目標直線部分に向けて移動させながら表示する。 (もっと読む)


【課題】 所定撮影モードにおいて前回設定された所定撮影条件を所定撮影モードにおいて次回撮影する際に容易かつ迅速に読出すことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体光を撮像する撮像部28及び画像を表示する表示部12を備えた撮像装置において、所定撮影条件を設定可能な所定撮影モードにおいて実行された撮影に関する設定及び撮影以外の機能に関する設定の少なくとも一方の設定情報を記憶する記憶部31と、前記所定撮影モードが解除された後、前記所定撮影モードに再移行した際に、所定条件を満たしているか否かを判別する判別部26と、前記判別部26による判別結果に基づいて、前記記憶部31に記憶されている前記設定情報の存在を示すための存在表示を前記表示部12に表示するか否かを制御する制御部26とを備える。 (もっと読む)


【課題】 電圧ドロップを抑えることができる撮像装置及びそのプログラムを実現する。
【解決手段】 被写体のスルー画像表示中にズームキーの操作が行われると(S2、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aのみを移動させ(S3)、ズームキー操作が終了すると(S4、Y)、ズームレンズ2aの移動終了後のズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる(S5)。
そして、録画開始の指示により動画撮影記録処理中に、ズームキーの操作が行われると(S9、Y)、該操作に従ってズームレンズ2aを移動させるとともに、ズームレンズ位置に対応するフォーカスレンズ位置にフォーカスレンズ2bを移動させる動作も同時に行なう(S10)。 (もっと読む)


【課題】 被写体を測定するための測定領域の調整を高精度かつ迅速に行うことができる撮像装置を提供する。
【解決手段】 被写体からの光を撮像する撮像素子12と、撮像素子に基づくスルー画像を表示する表示部20と、表示部に表示されるスルー画像中の被写体を測定するための測定領域を任意に調整する調整部とを有する撮像装置2において、調整部24bは、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度で粗く調整する粗調整部と、スルー画像に対する測定領域の調整を、所定の自由度よりも細かい自由度で微調整する微調整部と、調整部24bの機能を、粗調整部による粗調整機能と微調整部による微調整機能との間で切り換える切換部10とを備え、微調整部は、切換部により粗調整機能から微調整機能に切換られた際には、粗調整部により粗調整された測定領域を基点として、測定領域の微調整を開始する。 (もっと読む)


【課題】ライブビュー表示中に現れた動きの早い被写体を詳細に観察できる表示装置を提供する。
【解決手段】表示装置は、時系列の画像データを取得して出力可能な撮像部(40)と、前記時系列の画像データをライブビュー表示可能な表示部(50)と、前記時系列の画像データを一時的に記憶するメモリ(16)と、開始信号を出力する信号出力部(21)と、制御部(14)とを備える。制御部(14)は、前記開始信号を検出しない場合に、前記時系列の画像データを実時間で表示する第一のライブビュー表示を前記表示部(50)に実行させ、前記開始信号を検出した場合に、前記メモリ(16)に記憶された所定時間分の前記時系列の画像データを時間軸を拡大して表示する第二のライブビュー表示を前記表示部(50)に実行させる。 (もっと読む)


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