説明

Fターム[5E023CC26]の内容

多極コネクタ (40,821) | 接続物の配置形態 (5,097) | プリント板等とコネクタ (3,936) | 表面実装(SMT) (1,417)

Fターム[5E023CC26]に分類される特許

101 - 120 / 1,417


【課題】 本発明は、コネクタ、レセプタクルコネクタ、およびプラグコネクタの構造に関するものである。
【解決手段】 本発明のコネクタは、プラグコネクタをレセプタクルコネクタの上方から挿入し嵌合するコネクタであり、プラグコネクタは、プラグハウジングとプラグハウジングの両側壁から外側に突き出した嵌合部とを有し、レセプタクルコネクタはレセプタクルハウジングと、レセプタクルハウジングの両側壁の下部から露出した固定部と、上部がレセプタクルハウジングの内側に突き出し、レセプタクルハウジングの床面から所定高さの位置に側壁に沿って水平に所定長さ延びた梁状のビーム部を備えた固定金具とを有し、プラグコネクタとレセプタクルコネクタとの嵌合状態において嵌合部がビーム部と嵌合してなる、よう構成する。 (もっと読む)


【課題】誤接続を確実に防止できるコネクタを提供する。
【解決手段】ベース11の開口部からFPCを挿入し、FPCの仮保持用切り欠き部を支持金具40,50の弾性仮保持部44,に係合して位置決めした場合に、操作レバー60を回動操作したとき、弾性仮保持部44,から延在したロック用長舌片45,55が操作レバー60のスリット61,61に嵌合する。そして、前記ベース11の開口部16に挿入された前記FPCの先端部が支持金具40,50の弾性仮保持部44,に当接し、かつ、前記操作レバー60を回動操作したとき、前記ロック用長舌片45,55が操作レバー60のロック用切り欠き部66,66に係合し、前記操作レバー60の回動操作を阻止する。 (もっと読む)


【課題】第1のコンタクトの第1電極接触部と第1接続対象物の電極との間の接触圧を確保するための技術を提供する。
【解決手段】レセプタクルコンタクト8は、レセプタクル側基板2の電極パッド12に対して接触可能な電極接触部13と、電極接触部13から延びる第1アーム14及び第2アーム15とを備える。第1アーム14及び第2アーム15の夫々は、プラグ側基板4のプラグコンタクト10に対して接触可能な第1挟持部14f及び第2挟持部15fと、電極接触部13から離れるにつれて第1アーム14と第2アーム15との間の隙間を次第に狭める第1傾斜部14b及び第2傾斜部15bとを有している。レセプタクルハウジング6には、プラグ側基板4に設けられるプラグコンタクト10によってレセプタクルコンタクト8が押し広げられた際に、第1傾斜部14b及び第2傾斜部15bが接触する第1鍔部20a及び第2鍔部20bが形成されている。 (もっと読む)


【課題】電極端子を配置してなる接続領域を、互いに備えるフレキシブルプリント配線板とプリント配線板とが、異方性導電材を介して、前記接続領域で相互に電気接続されてなる接続構造において、異方性導電材による接続を簡易な構成で補強できることで、剥離強度を強くすることができる接続構造及び該接続構造を備える電子機器の提供を課題とする。
【解決手段】電極端子12a、22aを配置してなる接続領域F1、F2を、互いに備えるフレキシブルプリント配線板10とプリント配線板20とが、異方性導電材30を介して、接続領域F1、F2で相互に電気接続されてなる接続構造1であって、異方性導電材30による接続を補強する接続補強部40を、接続領域F1、F2の近傍で且つフレキシブルプリント配線板10とプリント配線板20間に介在させてある接続構造である。 (もっと読む)


【課題】絶縁ハウジングと複数のコンタクトと回動可能なアクチュエータとを備え、比較的簡単で小型・低背化に適した構成をもって、絶縁ハウジングに配線板部材の部分を適正かつ確実に収容することができるコネクタ装置を提供する。
【解決手段】絶縁ハウジング11に設けられてフレキシブル印刷配線基板の部分が載置される部材収容部12が、絶縁ハウジング11に配列配置された複数のコンタクト13の配列方向における両端部に、部材収容部12に載置されたフレキシブル印刷配線基板の部分がその板面に沿いかつ複数のコンタクト13の配列方向に交差する方向に移動せしめられるとき、フレキシブル印刷配線基板の部分に設けられた係合部に係合して当該フレキシブル印刷配線基板の部分を保持する係合保持部31A,31Bが設けられたものとされる。 (もっと読む)


【課題】回路基板や嵌合相手の電気コネクタ等を省略することによって電気コネクタの構成を極めて簡易なものとすることを可能とする。
【解決手段】製品筐体MFの壁部に対して単体のプラグコネクタ10が直接的に嵌合されるようになっており、その単体のプラグコネクタ10の嵌合状態において、嵌合孔MFaの表面に露出している配線パターンCPの接点部にコンタクト12の接点部が接触されるため、従来から用いられている回路基板や、その回路基板に実装される嵌合相手となる電気コネクタを介在することなく、信号伝送媒体の電気的な接続が簡易な構成で行われるように構成したものである。 (もっと読む)


【課題】ハウジングへの組込み方向の異なる二種の端子を有していながらも、カム部の位置誤差を極力小さく抑制できる平型導体用電気コネクタを提供することを課題とする。
【解決手段】平型導体用電気コネクタにおいて、第二端子30はカムとの当接部位38Aが位置規制部18Bの下縁と同じ位置かこれよりも下方に位置し、第一端子20の当接部位28Aが、第二端子30の当接部位38Aよりも上方向に位置し、可動部材3の第一カム部55と第二カム部56が共通軸線まわりに回動して第一端子と第二端子のそれぞれの上腕部と下腕部に当接する上カム縁55B;56Bと下カム縁55A;56Aとを有し、第一カム部55と第二カム部56のそれぞれの下カム縁55A;56Aは、可動部材3の閉位置への回動の際に下腕部と摺接する摺接範囲における任意の同一角度位置におけるカム半径長さ同士の差が一定して形成されている。 (もっと読む)


【課題】フローティングコネクタの接点間の摺動磨耗を抑える。
【解決手段】コンタクト25とコンタクト25を支持するハウジング20とを有するレセプタクル2と、コンタクト15とコンタクト15を支持するハウジング10とを有するプラグ1と、プラグ1とレセプタクル2の嵌合時の位置ずれを吸収する位置ずれ吸収機構PAとを備え、ハウジング10,20の嵌合時に、各コンタクト15,25の端子部153,253が互いに当接するフローティングコネクタ100であって、コンタクト15,25の少なくとも一方は、その端子部253をその支持用のハウジング20に対して相対移動可能に支持する支持部252を有する。 (もっと読む)


【課題】電子部品の小型化において、厚みの小さい異方導電性シートを用いた場合であっても、押圧に対する充分なクッション性を有する、2つの電子部材が接続された電子部品を提供する。
【解決手段】第1の電子部材10と、第1の電子部材10の配線面側に配置された異方導電性シート30と、前記シート30の第1の電子部材10が配置された側とは反対側に配置された第2の電子部材20と、第2の電子部材20の前記シート30が配置された側とは反対側に配置された弾性体40と、弾性体40の第2の電子部材20が配置された側とは反対側に配置された加圧部材50とを備え、第1の電子部材10と第2の電子部材20とが電気的に接続されている、電子部品。 (もっと読む)


【課題】 電気コネクタ組立体の嵌合方向の低背化を達成できるとともに、挿抜耐久性の高い電気コネクタ組立体を提供する。
【解決手段】電気コネクタ組立体1は、互いに嵌合する1対のコネクタ10,40からなる。一方のコネクタ10は、第1コンタクト30を備えている。第1コンタクト30は、固定部31から延び、1対のコネクタ10,40が嵌合した際に、他方のコネクタ40をロックするロックアーム34とを備えている。ロックアーム34は、前記1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交する方向(矢印Yy方向)に撓む。ロックアーム34の固定部31から延びる方向は、1対のコネクタ10,40同士の嵌合方向(矢印Zz方向)とほぼ直交している(矢印Xx方向)。 (もっと読む)


【課題】小型化を図っても機械的固定を確保できるプリント配線板用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタハウジング2にコンタクト21が収容され、相手側コネクタが上下方向に嵌合接続されるプリント配線板用コネクタ1であって、コンタクト21は、接触部22と支持板部23とが並列してベース部24と一体に成形され、ベース部の両端部分に一対のリード部26が形成されている。コネクタハウジングは、2つのコンタクトが並列して収容される2つのコンタクト収容部5を有し、各コンタクト収容部は、コネクタハウジングの底部に開口8,9し、コンタクトの接触部が嵌挿される空所部6と、支持板部が圧入される差込み穴7とが設けられ、空所部は、コネクタハウジングの頂面で上向きに開口10している。一方、コンタクトの一対のリード部が、それぞれ外側横方向へ延び、かつ、コネクタハウジングの外側周域より内側に配置されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】独立して揺動可能に分割された仕切板を連結板により連結し、この連結板によってカードの誤挿入を防止すると共に、連結板の変形または破損を防止することができるカード用コネクタを提供すること。
【解決手段】第1のカード71及び第2のカード81を挿入可能な挿入口4が形成されたハウジング2、3と、ハウジング2、3内で上下方向に揺動可能に設けられ、初期状態で上方に位置して第2のカード81の装着空間を形成し、第1のカード71の挿入時に下方に揺動して第1のカード71の装着空間を形成する仕切板5とを備え、仕切板5は、ハウジング2、3の幅方向に並んで配置され、それぞれ独立して揺動可能な一対の揺動板31a、31bと、一対の揺動板31a、31bを揺動可能に連結する連結板41とを有し、一対の揺動板31a、31bの挿入口4側に連結板41を保護する保護部33a、33bを設けた。 (もっと読む)


【課題】レセプタクルコネクタ5とプラグコネクタ4との結合時に必要となる力を低減する技術を提供する。
【解決手段】レセプタクルコネクタ5のレセプタクル補助金具11は、レセプタクルハウジング9の外側においてレセプタクル側基板3のコネクタ搭載面3aの面方向に対して実質的に平行に延びる撓み部26を有する片持ち梁状のロック梁23を備える。プラグコネクタ4のプラグ補助金具8は、プラグコネクタ4とレセプタクルコネクタ5を結合する際に、ロック梁23の自由端27を押し退け、ロック梁23の自由端27を乗り越えることで、ロック梁23の自由端27と係合する係合部32を有する。 (もっと読む)


【課題】接続箇所を減らし、高周波特性を損なうことなくICと基板とを接続することが可能であり、また、実装スペースを削減することが可能な基板及びICソケットを提供すること。
【解決手段】ICパッケージと、ICパッケージが装着されるICソケットと、を備える基板において、ICソケットは当該基板に対向する第1の面と第2の面を備えた段差を有し、第2の面と当該基板の間に挟まれるように位置する他の基板を備え、ICソケットと他の基板は第2の面で接続し、ICソケットと当該基板は第1の面で接続している。 (もっと読む)


【目的】 本発明の目的は、こじられたとしても、湾曲部付近の変形を抑止することができるコネクタ及び電子機器を提供する。
【構成】 コネクタは、絶縁性を有する第1、第2ボディ100a、100bと、第1ボディ100aに設けられた複数の第1、第2コンタクト200a、200bと、第2ボディ100bに設けられた第3、第4200c、200dと、第1、第2ボディ100a、100bが挿入された筒状のシールドケース300とを備えている。シールドケース300は、底板部310の中央部が内側に湾曲しており且つ挿入方向γに延びた仕切り部311と、この仕切り部311の裏側に設けられ且つ挿入方向γに延びた凹部312とを有している。第1ボディ100aの挿入方向γの前面には凹部312の一部に嵌合する補強部材160aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】半田ペグを利用して、嵌合完了の状態を、嵌合完了時及び嵌合完了後のいずれにおいても確実に検知することができる嵌合完了検知スイッチ付きコネクタを提供する。
【解決手段】嵌合完了検知スイッチ付きコネクタ1は、互いに嵌合する1対のリセプタクルコネクタ10及びプラグコネクタ40からなる。リセプタクルコネクタ10の第1ハウジング11に取り付けられた第1半田ペグ30と、プラグコネクタ40の第2ハウジング41に取り付けられ、第1半田ペグ30に接触する第2半田ペグ60とで、互いに嵌合する両コネクタ10,40の嵌合完了状態を検知する嵌合完了検知スイッチを構成する。嵌合完了検知スイッチは、両コネクタ10,40が嵌合する際に、第1コンタクト20と第2コンタクト50とが接触した後に、第1半田ペグ30と第2半田ペグ60とが接触するように構成される。 (もっと読む)


【課題】プラグコネクタとリセプタクルコネクタの接続方向に対して略直交する方向の位置ズレを吸収可能で、かつ薄型化かつ短寸化した場合であってもリセプタクルコンタクトに対して所定のばね性能を付与することが容易なコネクタを提供する。
【解決手段】リセプタクルコンタクト32の弾性変形部37を、第1傾斜部38と、第2傾斜部39と、第3傾斜部40と、を備えるものとする。 (もっと読む)


【課題】好ましくない外力にも強く嵌合外れの生じにくいコネクタ組立体を提供すること。
【解決手段】コネクタ組立体は、第1基板10に固定される第1コネクタ100と、第2基板20に固定される第2コネクタ200と、それらの間を電気的に接続するための配線部材300を備えている。配線部材300は、弾性を有する主部材400と、主部材400上に互いに離して設けられた第3コネクタ500及び第4コネクタ600とを備えている。撓み410の設けられた主部材400は、第3コネクタ500を+X方向に押し、第4コネクタ600を−X方向に押す。これにより、第1コネクタ100と第3コネクタ500の接続及び第2コネクタ200と第4コネクタ600の接続が適切に維持される。 (もっと読む)


【課題】インピーダンスの不整合やクロストークの発生を抑えるとともに、接触部間の干渉を招かないグランド端子の設計を容易化するコネクタを提供する。
【解決手段】コネクタのグランド端子4は、筒状本体41を有している。筒状本体41の下縁には、回路基板に接触させるための複数の接触部が形成されている。グランド端子4は、接触部として内側接触部42と外側接触部43とを有している。内側接触部42は、筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸び、外側接触部43は筒状本体41の内方且つ下方に向かって伸びている。 (もっと読む)


【課題】トレイからカードを取り出すことが容易なトレイタイプのカード用コネクタを提供する。
【解決手段】コネクタ10は、トレイ3、ハウジング4、カバー板5及び複数の片持ち状のコンタクト61・62を備える。トレイ3は、カード1が載置される第1凹部31を有する。ハウジング4は、プリント基板1pの端部に配置され、トレイ3が進退可能な第2凹部42を有する。カバー板5は、第2凹部42を覆っている。複数のコンタクト61・62は、カード1の接続端子1aとプリント基板1pとを電気的に接続する。トレイ3を終端まで引き出すと、カード1の前端縁13b側を支点にして、カード1が傾動する力をカード1の前端縁13bに付勢しているので、カード1の後端縁13aが第1凹部31の底面から離反するように、カード1を傾動できる。そして、トレイ3からカード1を容易に取り出すことができる。 (もっと読む)


101 - 120 / 1,417