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Fターム[5E319BB20]の内容

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Fターム[5E319BB20]に分類される特許

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【課題】実装時の電極間の接触不良を解消して良好な導電接続状態を確保するとともに、生産効率の向上及び低コスト化が可能な電子部品の実装構造体を提供する。
【解決手段】バンプ電極12を有する電子部品121を、端子11を有する基板111上に実装してなる電子部品121の実装構造体であって、バンプ電極12は、絶縁性を有する樹脂からなるコア13と、コア13の表面に設けられた導電膜14とを有するとともに、弾性変形して端子11に導電膜14が直接導電接触しており、基板111と電子部品121との間には、コア13と同一の材料で形成されるとともに、バンプ電極12が弾性変形して端子11に導電接触している状態を保持する保持部材23が設けられている。 (もっと読む)


【課題】導体の板厚を小さくするとともに作業性を向上させる配線基板を提供する。
【解決手段】配線基板は、第1面に配線パターン1aを有し、この配線パターン1aが形成された部分に貫通孔1bが形成された基板本体1と、配線パターン1aに直接接触するとともに貫通孔3cが形成されたブスバー3と、基板本体1の第1面と反対側の第2面に固定された締結部材5と、第1面側からブスバー3の貫通孔3cに挿入されて基板本体1の貫通孔1bを通って締結部材5と螺合し、配線パターン1aとブスバー3とを接続する固定ねじ7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】可能な限り単純な構成であっても接合強度が確保され、かつ接合強度のムラを低減させうる、接合用金属ペーストの提供を図ること。
【解決手段】マイクロトラック粒度分布測定装置で測定される、平均一次粒径(D50径)0.5〜3.0μmである金属サブミクロン粒子と、平均一次粒子径が1〜200nmであって炭素数6〜8の有機化合物で被覆された金属ナノ粒子と、これらを分散させる分散媒で構成した金属接合用ペースト(接合材)を用いて接合対象物である金属間にバルク状態の接合層を形成する。 (もっと読む)


【課題】接続端子間の幅が狭くても短絡を抑制できる実装方法及び実装品を提供する。
【解決手段】第1電子部品本体14及び電子部品本体の表面に突出して設けられた複数の第1接続端子12を有する電子部品10に対して、第1電子部品本体14における複数の第1接続端子12間の部分上に導電粒子122を配置することなく、これら複数の第1接続端子12の各先端部12a上に導電粒子122を選択的に配置する工程と、第1電子部品10の複数の第1接続端子12の各先端部12aと、第2電子部品の複数の接続端子とを、複数の第1接続端子12の各先端部12a上に配置された導電粒子122を用いて電気的に接続する工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ビアの開口パターンの外観品質を安定的に正確に検査することを可能とした、あるいはそのようなビアの開口パターンの不具合の発生と強い相関関係のある、ビアの開口にて露出するランド部における銅(Cu)の溶出の発生の有無を安定的に正確に検査することを可能とした、プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】銅配線パターン3のうちの少なくとも1本は、ビア7の開口にて露出しているランド部5と、当該ランド部5とは別の位置にて当該ランド部5の露出面積よりも小さな面積で表面が露出するように設けられた銅(Cu)溶出検知用リード部9とに接続されており、銅(Cu)溶出検知用リード部9の表面に無電解錫(Sn)めっき膜が形成されている。 (もっと読む)


【課題】ビアの開口パターンの外観品質を安定的に正確に検査することが可能であり、かつランド部5の表面に形成される無電解錫めっき膜に外観ムラや品質不良等が生じることを抑制ないしは解消することが可能である、プリント配線板およびその製造方法を提供する。
【解決手段】ランド部5とは別の位置にてそのランド部5の露出面積よりも小さな面積で表面が露出し、その表面上に無電解錫めっき膜が設けられた銅溶出検知用リード部9を備えている。PSR膜6、15は、第1層6と第2層15とをこの順で絶縁性基板1上に積層してなるものであり、第1層6の膜厚T1が、銅配線パターン3の表面からの高さで8μm以上20μm以下であり、第2層の膜厚T2が、第2層15の表面からの高さで5μm以上20μm以下であり、かつビア7の開口面積を同じ面積の円に変換したと仮定したときの、ビア7のアスペクト比が、第1層6および第2層15のいずれも0.10以下となっている。 (もっと読む)


【課題】回路基板と半導体装置の接続の容易化と、接続信頼性の向上を図る。
【解決手段】電子装置1は、一主面に電極2aが形成された回路基板2と、その回路基板2の一主面側に配置され、その一主面と対向する面に電極3aが形成された半導体装置3と、それらの電極2a,3a間を電気的に接続する導電性のベローズ4とを含んでいる。回路基板2と半導体装置3との接続時や接続後には、ベローズ4がその伸縮性により柔軟に変形する。 (もっと読む)


【課題】電極同士の電気的接続に悪影響を与える可能性が低減されてなり、かつ電極同士の電気的接続の良否の確認作業が容易な導電性接着剤を提供する。
【解決手段】接着剤としての樹脂14中に、発光成分12を内包するカプセル15と、導電性の粒子13とを含むことを特徴とする導電性接着剤10であり、カプセル15が、発光成分12を含む液体を内包し、発光成分12が、蛍光発光材料である導電性接着剤10および該導電性接着剤10を介して電極同士が電気的に接続された電極の接合構造。 (もっと読む)


【課題】実装構造体における電気的な接続状態をより簡単かつ確実に検査できるようにした実装構造体、回路基板、実装構造体の製造方法、電気光学装置および電子機器を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板に実装されてなる電子部品と、前記基板、又は前記電子部品の一方に形成され、前記基板、又は前記電子部品の他方と対向する面に形成された第1の突部と、前記第1の突部上に形成された第1の導電膜とを有する接続端子と、前記接続端子が形成された前記基板、又は前記電子部品の前記面に形成された第2の突部と、前記第2の突部上に形成されると共に、前記第2の突部上で分断した状態で形成された第2の導電膜とを有する検査端子6cと、前記基板、又は前記電子部品の他方に形成され、前記接続端子と接触する領域に形成された電極と、前記基板、又は前記電子部品の他方に形成され、検査端子6cと接触する領域に形成された絶縁部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】バンプ電極と基板側端子との間の接合強度を高めて導電接続状態の信頼性を向上した、電子部品の実装構造体を提供する。
【解決手段】バンプ電極12を有する電子部品121を、端子11を有する基板111上に実装してなる電子部品の実装構造体である。バンプ電極12は、内部樹脂13をコアとしてその表面が導電膜14で覆われた構造を有してなる。バンプ電極12は、弾性変形して端子11の少なくとも一つの角部11cの形状に倣うことにより、端子11の上面11aの少なくとも一部と端子11の厚さ方向に対応する面(側面11b)の少なくとも一部とに、導電膜14が直接導電接触している。基板111と電子部品121とには、バンプ電極12が弾性変形して端子に導電接触している状態を保持する保持手段が備えられている。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に半導体素子が搭載された電子部品及びその製造方法に関し、回路基板と半導体素子との間の接点接続を維持しつつ回路基板から半導体素子へ加わる応力を効果的に緩和することができる電子部品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】一方の面側に接続電極32が形成された回路基板30と、回路基板30上に形成され、弾力性を有する突起状端子22を介して接続電極32に電気的に接続された半導体素子10と、回路基板30と半導体素子10との間に充填され、常温で固体であり加熱により液状又はゲル状に相変化する絶縁性の充填材24とを有する。 (もっと読む)


【課題】 特に、各基板の対向面に形成された各ランド部間が位置ずれした状態であっても、適切に前記ランド部間を半田接合できる基板積層体及びその製造方法を提供することを目的としている。
【解決手段】 第2の基板に設けられた第2のランド部5のランド中心部6の外周端の一部に前記外周端から平面方向に放射状に突出部7が形成されている。第1の基板に設けられた第1のランド部4と前記第2のランド部5とが位置ずれしても、前記突出部7が前記第1のランド部4との半田接合面積を補償するため、従来に比べて、前記第1のランド部4と第2のランド部5間を適切に半田接合できる。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂による高い接続信頼性を有し、かつ、低温短時間硬化性と貯蔵安定性を両立でき、更には、基板への貼付性の良好な回路接続用フィルム接着剤を提供すること。
【解決手段】熱硬化性樹脂と、マイクロカプセル型硬化剤と、フィルム形成性高分子と導電粒子を含有する熱硬化性接着剤組成物を溶剤に溶解又は分散させた塗工液を製造する工程、剥離性基材上に該塗工液を塗布する工程、塗工液が塗布された剥離性基材を、該剥離性基材の弾性領域内で延伸しながら加熱して溶剤を揮散させる製膜工程を含む回路接続用フィルム接着剤の製造法。 (もっと読む)


【課題】金属層を表面に有する導電性粒子の表面に付着され、電極間の接続に用いられた場合に、導電性粒子の表面の酸化被膜を充分に除去することができ、電極間の接続抵抗を低くすることができるフラックス内包カプセル、並びに該フラックス内包カプセルを用いたフラックス内包カプセル付き導電性粒子を提供する。
【解決手段】金属層を表面2aに有する導電性粒子2の表面2aに付着されて用いられるフラックス内包カプセル3であって、フラックス4と、該フラックス4を内包しており、かつポリマーにより形成されている被膜5とを有し、ポリマーのガラス転移温度が、100℃以上、かつ上記金属層の融点以下であるフラックス内包カプセル3、並びに該フラックス内包カプセル3が導電性粒子2の表面2aに付着されているフラックス内包カプセル付き導電性粒子1。 (もっと読む)


【課題】金属製部材が金属粒子の加熱焼結物により強固に接合しており、該焼結物が液体を吸収することのない金属製部材接合体の製造方法および前記金属製部材接合体を提供する。
【解決手段】 (A)平均粒径が0.1μm〜50μmの加熱焼結性金属粒子と(B)揮発性分散媒とからなるペースト状金属粒子組成物を、複数の金属製部材間に介在させ、70℃以上400℃以下での加熱により、該揮発性分散媒を揮散させ該金属粒子同士の焼結物により金属製部材同士を接合させ、次いで硬化性液状樹脂組成物を該多孔質焼結物中に含浸して硬化させる。複数の金属製部材が金属粒子の多孔質焼結物であり、その細孔に硬化樹脂が充填されたものにより接合されてなる金属製部材接合体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、耐リフロー性に優れた電子部品内蔵基板を提供し得る、ペースト状接着剤を提供すること。
【解決手段】電子部品基板に電子部品を搭載するために使用する接着剤であって、
脂肪族環状骨格を有するエポキシ化合物(A)と、単官能でかつ芳香族環を有するエポキシ化合物(B)と、酸無水物硬化剤(C)と、無機フィラー(D)とを含有する、接着剤。 (もっと読む)


【課題】転写治具に下向きに設けた複数の転写ピンの下端に半田等を付着させて複数のランドに転写する際に、隣接するランドに転写した半田等の転写パターンが当該半田等のはみ出しによりつながるブリッジ(ランド間のショート)が発生することを防止する。
【解決手段】転写治具の各転写ピン13のうちのブリッジの発生が予想される部分に凹状部21を形成する。凹状部21の形状は、円弧状であっても良いし、四角形状又は三角形状であっても良い。このように、各転写ピン13の下端のうちのブリッジの発生が予想される部分に凹状部21を形成すれば、ブリッジの発生原因となる半田16等のはみ出しを凹状部21によって抑えることができて、ブリッジの発生を防止できる。 (もっと読む)


【解決手段】セラミックキャリア基板(1)、及び前記セラミックキャリア基板上に配置された少なくとも2つの導体トラック(2a、2b)を有するセンサ装置が特定される。前記センサ装置は、チップ状をなして前記導体トラック(2a、2b)に電気的に接続された少なくとも1つのセラミック部材を有する。前記少なくとも1つのセラミック部材は、焼き付けられたスクリーン印刷ペーストによって導体トラック(2a、2b)に機械的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】有機金属材料で構成された導電性の有機金属膜を、容易にパターニングすることができ、所望の形状の有機金属膜を効率よく安価に形成可能な有機金属膜のパターニング方法、有機金属膜を介して基材と被着体とを部分的に効率よく接合可能な接合方法、この接合方法により接合された接合体、および、前記有機金属膜をマスクとして、基材の所望の領域を選択的にエッチングするエッチング方法を提供すること。
【解決手段】第1の基材21上に有機金属膜3を形成する工程と、有機金属膜3の一部に設定した加圧領域310を圧子4により膜厚方向に加圧する工程と、有機金属膜3にエッチング処理を施す工程とを有する。加圧領域310の有機金属膜3には、加圧に伴い、加圧されない非加圧領域311との間に疎密差が生じる。この疎密差は有機金属膜3におけるエッチング速度に反映されるため、これにより有機金属膜3をパターニングすることができる。 (もっと読む)


【課題】一部の領域を加圧することにより、加圧した領域と加圧していない領域との間に材料特性の差異を生じさせることが可能な機能性の高い多孔質膜を有する構造体、前記多孔質膜を簡単にパターニングすることができるパターニング方法、および、加圧した領域の前記多孔質膜を導電性の接合膜として、基材と被着体とを効率よく接合可能な接合方法を提供すること。
【解決手段】構造体1は、基材20と、この上に設けられ、複数の金属粒子101、102が複数の空孔105を囲うように配列した多孔質膜13とを有し、この多孔質膜13は、各金属粒子101、102と複数の樹脂粒子とを含む液状材料を基材20上に供給し、各金属粒子を自己組織化させた後、前記各樹脂粒子を除去することにより、被膜中に空孔105を形成して作製されたものである。この多孔質膜13は、一部の領域を加圧すると、加圧領域と非加圧領域とで材料特性の差異を発現するものである。 (もっと読む)


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