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Fターム[5E319GG11]の内容

印刷回路に対する電気部品等の電気的接続 (35,455) | 目的、効果 (6,986) | 熱ストレス防止 (448)

Fターム[5E319GG11]に分類される特許

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【課題】BGA型構成部品が、これまでプリント回路上にはんだ付けされていた温度より高い融解温度で、はんだを使用可能にする。
【解決手段】本発明は、BGA型電子構成部品のバッキング10を形成する領域20と、前記領域と直角の電気加熱抵抗体25Aとを含む電子基板1に関し、前記電気抵抗体は、板に電子構成部品をはんだ付けするための熱量を供給することができ、電子基板は、電気絶縁層22、24、26と交互の複数の導電層21、23、25、…を含み、前記電気加熱抵抗体25Aは、表面層21のすぐ下の導電層の1つを形成することを特徴とする。基板は、必要に応じて熱ドレインを含む。本発明は、また方法を実現するための設備に関する。また本発明によって、はんだ剥がれまたは隣接する部材に損傷を与える危険なしに、欠陥部材を交換することにより電子基板を修理できる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、半導体搭載用基板に熱膨張係数の差が大きい半導体素子を実装する場合に必要な耐熱性、耐湿性を有し、その使用時の揮発分を抑制できる接着フィルムを形成できる接着剤組成物、その製造方法、その接着剤組成物を用いた接着フィルム、半導体搭載用基板及び半導体装置を提供することである。
【解決手段】(a)エポキシ樹脂、(b)硬化剤、及び(c)エポキシ樹脂と非相溶性である高分子化合物からなり、更に、必要に応じて(d)フィラー及び/又は(e)硬化促進剤を含有する接着剤組成物;
(a)エポキシ樹脂及び(b)硬化剤と(d)フィラーを混合した後、それらの混合物に(c)エポキシ樹脂と非相溶性である高分子化合物を混合することからなる接着剤組成物の製造方法;
前記接着剤組成物をフィルム状に形成してなる接着フィルム;
配線基板のチップ搭載面に前記接着フィルムを備える半導体搭載用基板;並びに
前記接着フィルム又は半導体搭載用基板を用いる半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】Sn−37Pb共晶はんだのリフロー熱処理条件よりも低温条件(ピーク温度149℃以上)で溶融接合できる高耐熱性の導電性フィラーを提供する。
【解決手段】示差走査熱量測定(DSC)で発熱ピークとして観測される準安定合金相を250〜285℃に少なくとも1つと、吸熱ピークとして観測される融点を50〜95℃と400〜475℃の2箇所に少なくとも1つずつ有している金属粒子からなることを特徴とする導電性フィラー。 (もっと読む)


【課題】半田付けによる接合対象物の損傷を抑制しつつ、信頼性の高い半田付けを実現し、半田付けによって製造される製品の品質の向上を図ること。
【解決手段】各接合対象物にそれぞれ形成された各接合パッド間を半田にて接合する半田付け方法であって、各接合対象物を接合位置に配置する接合対象物配置工程と、各接合対象物にそれぞれ形成された各接合パッド間に半田を配置し、当該半田に加熱ビームを照射して半田付けを行う半田付け工程と、を有し、半田付け工程の前、及び/又は、半田付け工程と平行して、少なくとも一方の接合対象物を加熱する接合対象物加熱工程を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材としてPET等の合成樹脂を用いたFPCにおいて、半田にレーザを照射することにより溶融させるリフロー半田付けを行う場合においても、基材に損傷を与えることなく部品を実装することのできるリフロー半田付け方法及びリフロー半田付け装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、PET等の合成樹脂を基材1Aとして用いたフレキシブルプリント配線板1において、FPC1上の半田2を加熱装置12によって予熱した後に半田2に対してレーザを照射することによって、レーザ照射時間が短くなり、PET等の合成樹脂を用いた基材1Aに損傷を与えることなくリフロー半田付けを行うことができる。 (もっと読む)


【課題】レーザリフロー装置によりBGA等の表面実装部品を照射熱により損傷させることなく、半田付けができるようにする。
【解決手段】本発明のレーザリフロー装置1は、本体部Mの下面に複数の端子部を設けた表面実装部品Eに対し本体部Mの上面にレーザ光を照射してプリント基板P上に実装するリフロー方式を採用している。照射ユニット20にはレーザ光源11からのレーザ光を発散させる光拡散レンズ21が設けられ、光拡散レンズ21は入射光の断面積D1に対する照射スポットIの面積D2の比が1より大きくなるようにレーザ光を拡大し、本体部Mを通じて下面に照射熱を熱伝導させて半田ボールSを溶融させる。 (もっと読む)


【課題】電子部品のずれや剥離が抑制されると共に、可撓性基板における反り等の発生が抑制され、また高速実装が可能で生産性に優れた電子部品の実装方法を提供すること。
【解決手段】可撓性基板上に形成されたパッドに接着剤ペーストを塗布し、電子部品をマウントするマウント工程と、前記接着剤ペーストを仮硬化させる仮硬化工程と、前記接着剤ペーストを本硬化させる本硬化工程とを有する電子部品の実装方法において、前記仮硬化工程では、前記接着剤ペーストを紫外線または電子線硬化にて仮硬化させながら前記可撓性基板をリールに巻き取り、前記本硬化工程では、前記可撓性基板を前記リールに巻き取った形態のまま前記接着剤ペーストを常温硬化させる。 (もっと読む)


【課題】リング状のレーザービームにより、CCDカメラによる撮像の精度を低下させることなく、電子部品の焼けの問題を解消して精度の良いはんだ付けを行うことができるようにする。
【解決手段】円形レーザービームB1をリング状レーザービームB5に変換するビーム変換部10の後に、該ビーム変換部10で変換されたリング状レーザービームB5をはんだ付け対象8に投射するビーム投射部11を、互いの光軸L1,L2を90度の角度に交叉させて配設し、はんだ付け対象8を撮像するCCDカメラ12を、その撮像用光軸L3を上記ビーム投射部11の光軸L2に一致させて配設することにより、このビーム投射部11を通じてはんだ付け対象8を撮像するように構成する。 (もっと読む)


【課題】優れた耐熱性を有し、また接着性、応力緩和性の良好な電子部品固定用反応性接着剤組成物および電子部品固定用反応性接着シートを提供すること。
【解決手段】分子内にエポキシ基を有するオレフィン系共重合体(a)、分子内にカルボキシル基を含有するオレフィン系共重合体(b)を含有することを特徴とする電子部品固定用反応性接着剤組成物。さらに、芳香族ビニル化合物重合体ブロック(c1)と共役ジエン系化合物重合体ブロック(c2)を有するブロック共重合体(c)を含有することを特徴とする前記反応性接着剤組成物。基材の片面または両面に、前記反応性接着剤組成物から形成された接着層を有することを特徴とする電子部品固定用反応性接着シート。 (もっと読む)


【課題】配線基板に既に実装された電子部品に熱的影響を与えることなく短時間で脱湿を行うことができる電子部品の実装方法を提供する。
【解決手段】リジット基板1の接続領域3に形成された第1の接続端子群5と、第2の接続端子群6が形成されたフレキシブル基板2を熱硬化性樹脂を用いて導電可能に接続する際に、熱硬化性樹脂を熱硬化させる工程において加熱される接続領域3を予め局所的に予備加熱することでリジット基板1に吸湿された水分や油脂類のうち接続領域3に含まれるものを脱湿し、その後、第1の接続端子群5と第2の接続端子群6との間に介在させた熱硬化性樹脂を熱硬化させる。予備加熱は接続領域3に局所的に施すので、リジット基板1に既に実装された電子部品4に熱的影響を及ぼすことがなく、また短時間で脱湿を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、バンプとパッドとの接合強度を向上させたプリント配線板を得ることにある。
【解決手段】プリント配線板15は、バンプ25が接合される複数のパッド35を備える。パッド35は、互いに独立するとともに一つのバンプ25に対して共に対応する複数の導体32a,32bにより形成される。この複数の導体32a,32bの間には、バンプ25がこのパッド35に接合されたときにバンプ25の一部が入り込む隙間g1が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、従来の高温鉛―錫はんだの代替え材料として、鉛フリー高温はんだ材料を提供すること。
【解決手段】本発明は、ビスマス−銅−ゲルマニウムからなるはんだ合金に銅粒子を添加することで、モジュール部品内の電子部品や半導体素子等とモジュール基板をリフロー実装し、その後、モジュール部品をマザーボードに更にリフロー実装する場合において、リフロー実装時の熱で再溶融することがない接合材料であり、0.2〜0.8重量%の銅と0.02〜0.2重量%のゲルマニウムと69〜84.78重量%のビスマスからなるはんだボールと、15〜30重量%の銅粒子からなる接合材料。 (もっと読む)


【課題】クラックを生じにくい半田接合部、該半田接続部を備える回路基板などの電子部品、半導体装置、及び電子部品の製造方法の提供。
【解決手段】平坦な基準表面p1を有しているランド112であり、かつ半田を接合するための半田接合部p3が設けられているランド112を備える電子部品であって、半田接合部p3は、ランド112の基準表面に対して陥没した凹部113を形成しており、凹部113の表面にニッケルめっき層114が積層されており、ニッケルめっき層114が半田接合されるときにニッケルめっき層114の半田接合部p3に形成される錫含有合金層116とニッケルめっき層114とがなす界面の位置が、基準表面p1を含む平面からずれている。 (もっと読む)


【課題】フリップチップ実装される半導体素子接合用の電極を、ソルダーレジスト被膜により規定した配線パターンの露出部分により形成したプリント配線板に於いて、強固なはんだ接合を可能にするとともに、接合部の高密度化が図れるプリント配線板を提供する。
【解決手段】プリント配線板11は、フリップチップ実装される半導体素子の実装面部に所定の間隔を存して配列された、半導体素子接合用の電極形成部分を有する多数本の配線パターン12p,12P,…と、部品実装面部を電極形成部分を残しソルダーレジスト(SR)で被覆することにより電極形成部分に露出形成された多数の電極12,12,…と、各電極12,12,…に一体に設けられ、半導体素子の電極に接合する部分の電極幅を他の部分より広幅に形成し、この広幅の部分が上記電極の配列方向に隣接しないように該電極の延長方向に位置的にずらせて配置した電極拡張部12a,12a,…とを有して構成される。 (もっと読む)


【課題】従来、半導体装置用基板と半導体素子との間に供給される応力緩和用の樹脂が内部まで充分に浸透しにくいという問題があった。
【解決手段】半導体装置用基板1は、支持基材10、配線20、マスク30、および絶縁層40を備えている。支持基材10上の半導体素子と対向する領域には、マスク30が設けられている。また、支持基材10上には、絶縁層40が設けられている。この絶縁層40は、マスク30と所定の間隔を置いてマスク30を包囲している。ここで、マスク30は、絶縁層40に対して選択的に除去可能である。支持基材10上には、配線20も設けられている。この配線20は、半導体素子と接続される基板配線である。配線20は、その一部がマスク30と絶縁層40との間の領域に露出している。 (もっと読む)


【課題】 その両面の同一位置にBGAを実装したプリント板を作ることである。また、BGAを両面に実装したプリント板を、加熱または冷却したときに生じる歪みを少なくすることである。
【解決手段】 積層基板10と、積層基板10のオモテ面に実装される第一のBGA11と、積層基板10のウラ面に実装される第二のBGA12とを具備する。第一のBGA11の実装位置と、第二のBGA12の実装位置とを、積層基板10に対して、面対称となる位置とする。積層基板10は、中央にコア材層13を有し、その両面に、対称に、プリプレグ層14,15を有する。プリプレグ層14,15は、いずれも、第一のBGA11の実装位置及び第二のBGA12の実装位置と重なる位置に空乏部18,19を有する。 (もっと読む)


【課題】レーザはんだ付け工法等の光エネルギーを用いてはんだ付けを行う場合、光エネルギーの漏出による筐体樹脂部の焼損を防止した電子部品を提供する。
【解決手段】筐体樹脂部と、この筐体樹脂部から延出され、基板のスルーホールに挿通されるリード部とを有し、光エネルギーを用いてリード部を局部的に加熱して基板上にはんだ付けされる電子部品であって、リード部に段部を形成する。 (もっと読む)


【課題】基板に紙系の基材を用いても発振器の発振周波数の変動が少ない高周波装置を提供する。
【解決手段】紙基材の基板22上にはチップコンデンサ23と空芯コイル24とが搭載され、チップコンデンサ23は鉛フリー半田25で接続され、空芯コイル24は鉛フリー半田27で接続される。基板22上の空芯コイル24によって発信器7が形成され、この発信器7は空芯コイル24によって発振周波数が調整される。そして、鉛フリー半田25を溶かすための1回目のリフロー工程53における基板22のピーク温度と、鉛フリー半田27を溶かすための2回目のリフロー工程57における基板22のピーク温度との和の温度を475℃以下とする。これにより、チューナ1の吸湿による発信器7の周波数変動が小さくできる。 (もっと読む)


【課題】回路基板上に半導体素子等の電子部品を誘導加熱で半田付けあるいはろう付けする際に、錘を必要とせずに効率良く半田付けする。
【解決手段】回路基板11として少なくとも片面に金属回路13が形成されたセラミック基板14を備えるとともに、半導体素子12(電子部品)を接合する部分と対応する箇所に強磁性体17が埋設されたものを使用する。強磁性体17はループ状に形成されている。金属回路13上にシート半田31を介して半導体素子12を配置するとともに、強磁性体17を磁束が通過するように高周波誘導加熱を行ってシート半田31を溶融させ、金属回路13と半導体素子12とを接合する。 (もっと読む)


【課題】回路基板に熱硬化性接着剤を塗布し電子部品をマウントした後、リフローによって一括で熱硬化性接着剤の硬化とはんだ接合を行う方法では、熱硬化性接着剤の硬化とはんだが接合が不完全なものが発生していた。
【解決手段】回路基板の電子部品を実装する位置に熱硬化性接着剤を塗布し、他の電子部品を実装するランドにはんだを印刷し、電子部品をマウントし、回路基板と電子部品を熱圧着により接触又は電気的接合を行い、且つ熱硬化性接着剤を初期状態若しくは硬化の状態が存在する半硬化状態にし、他の電子部品をマウントし、次に、リフローによって電子部品と他の電子部品と回路基板とのはんだ接合による電気的な接合と熱硬化性接着剤の硬化を行う。 (もっと読む)


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