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Fターム[5E322BA03]の内容

電気装置の冷却等 (23,910) | 空気流路の構造 (3,048) | ダクト、仕切り (1,050)

Fターム[5E322BA03]に分類される特許

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【課題】流路抵抗を大きく増加させることなく、流速差を有して流入した流体の流速を均一化する。
【解決手段】流路構造は、流体を流入口2から流出口3に導く流路1と、流路内のうち流入口と流出口との間における一部の領域に設けられ、流路に流入した流体がその流れ方向に交差する方向において有する流速の差を低減するための流速制御構造5とを有する。流速制御構造は、流れ方向に交差する方向において流体を通過させる空間5bと交互に設けられた複数の流速制御部材5aを含む。複数の流速制御部材の大きさが、流れ方向に交差する方向における流体の流速がより速い領域に設けられた流速制御部材ほど大きくなるように互いに異ならせる。 (もっと読む)


【課題】発光素子の熱を効率良く放熱させて光源の高輝度化を図ることのできる光源装置を提供する。
【解決手段】発光素子1と、発光素子の熱を放熱させる放熱部品3と、放熱部品を冷却する羽根14を有した冷却ファン5と、発光素子の熱を放熱部品を介して冷却ファンの羽根に伝導させて前記羽根をヒートシンクとして機能させる熱伝導手段と、を有した光源装置。熱伝導手段は、放熱部品の他面3bに凹部17が形成され、その凹部に回転体12の頭部10を回転自在に挿入し、前記凹部の底面17aと前記頭部の天面10aとの間に形成された隙間に充填した熱伝導材8からなる。 (もっと読む)


【課題】屋外設置される筐体が防水を目的とした密閉構造である場合、パワーコンディショナの回路素子のうち、特に発熱の大きな素子が発する熱が筐体内に篭らず、放熱効果が良好となる技術を提供するものであり、特に、発熱の大きなリアクトルの放熱を考慮した新規な構成を提供するものである。
【解決手段】太陽電池が発電する直流電圧を昇圧する昇圧部と、前記昇圧部で昇圧した直流電力を交流電力に変換するインバータ部と、前記インバータ部で変換された交流電力の波形を整形するフィルタ部が、密閉構造の筐体内に収容されたパワーコンディショナにおいて、筐体は裏側壁の少なくとも一部がヒートシンクで構成され、ヒートシンクの基盤部と間隔を存し且つ並行にプリント配線基板が配置され、昇圧部の発熱素子は、この間隔側でプリント配線基板に接続され、且つプリント配線基板から外れた位置においてヒートシンクの基盤部に熱伝導ブロックを介して熱伝導的に取り付けられたこと。 (もっと読む)


【課題】車載用電子機器において、密閉性の高い筐体内であっても、筐体内に収容される基板や電子部品等を効率的に冷却し得る冷却構造をより小型構成で実現する。
【解決手段】第2基板20の一方面20a側において所定方向の一端側から他端側に続くように一方面20aに沿った循環流路Fが構成されている。そして、循環流路Fは、基板同士の間隔をあけて所定方向に並んで配置された第1基板10a、10b、10cを構成要素としており、ファン4によって一方面20a側に導かれた内部気体が各基板間を流れるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】屋外設置される筐体が防水を目的とした密閉構造である場合、パワーコンディショナの回路素子のうち、特に発熱の大きな素子が発する熱が筐体内に篭らず、放熱効果が良好となる技術を提供するものであり、特に、発熱の大きなリアクトルの放熱を考慮した新規な構成を提供するものである。
【解決手段】太陽電池が発電する直流電圧を昇圧する昇圧部と、前記昇圧部で昇圧した直流電力を交流電力に変換するインバータ部と、前記インバータ部で変換された交流電力の波形を整形するフィルタ部が、密閉構造の筐体内に収容されたパワーコンディショナにおいて、前記筐体は裏側壁の少なくとも一部がヒートシンクで構成され、前記フィルタ部に備えたリアクトルが、柔軟性の熱伝導シートと電気絶縁シートを介して前記筐体の内側に露出したヒートシンクに熱伝導的に取り付けたこと。 (もっと読む)


【課題】汎用インバータ,サーボアンプなどの電子機器を対象に、そのユニットケースに搭載したプリント基板のスペース利用効率向上、ユニットケースのダウンサイジング化が図れるようにネジレス方式でプリント基板をユニットケースに固定支持できるように改良した電子機器のプリント基板取付構造を提供する。
【解決手段】後部ケース1と中間ケース2の分割ケース積層構造になるユニットケースにプリント基板4を搭載した電子機器において、プリント板4にはネジ止め用の穴を穿孔せずに回路パターンを基板全域に形成した上で、このプリント基板4を後部ケース1の基板取付面の周域に分散して立設形成した凸状の支持台座1bと、該支持台座1bに対向して中間ケース2の内周側に迫り出し形成したアーム状の押え片2bとの間に挟持固定する。 (もっと読む)


【課題】電子機器の低騒音化並びに省電力化を図ることのできる冷却機構を得る。
【解決手段】電子機器を構成する高発熱部品5を含む部品11〜13を搭載した回路基板9を基板固定部品10により、ケースの高さ方向のほぼ中央に固定して、回路基板9の部品搭載面側と、前記回路基板の部品搭載面の反対面側とに前記冷却ファンによる冷却風を流す流路14、15を形成し、高発熱部品5に接触させた受熱部6と、該受熱部6に接続され前記回路基板の部品搭載面の反対面側まで熱輸送を行う熱輸送部7と、該熱輸送部7に接続され前記回路基板の部品搭載面の反対面側の流路15内に設けた放熱部8とを備える。 (もっと読む)


【課題】基板の部品実装に影響を与えることなく、筐体表面のヒートスポットの形成を抑える。
【解決手段】発熱部品3が実装された基板4と、基板4が収納された筐体2と、筐体2内面に設けられ、枠を有し、気体を滞留させることにより発熱部品3が発熱することで生じる熱対流による筐体2表面への伝熱を抑制する伝熱抑制構造12とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 回路モジュールに振動が伝わり難くなり、回路モジュールの誤作動を解消できる電子機器を得ることにある。
【解決手段】 電子機器は、回路モジュール(3)が実装された第1の部品(2)と、前記第1の部品(2)に連結された第2の部品(13)と、を備えている。第1の部品(2)は、第1の金属材料で構成され、第2の部品(13)は、前記第1の金属材料とは材質が異なる第2の金属材料で構成されている。導電性を有する弾性体(20, 31)が前記第1の部品(2)と前記第2の部品(13)との間に介在されている。前記弾性体(20, 31)は、前記第1の部品(2)および前記第2の部品(13)に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】発熱器が近傍に配置されパワー素子がケース内に収容されたユニットを冷却するものにおいて、ケース内の各部を効率良く冷却する。
【解決手段】表面の2箇所にフィン34a,34bを形成すると共に冷却水用パイプ32から冷却水を導入してインバータ12を冷却する冷却器34を配置すると共に、ケース18のエンジンとは反対側の面の吸気口41から吸気し冷却器34のフィン34aに送る吸気用ファン44と冷却器34のフィン34bを通過した空気をエンジン側の面の排気口48から排出する排気用ファン46とを配置し、吸気口41からの吸気が吸気用ファン44,冷却器34のフィン34a,インバータ12およびモータECU14,冷却器34のフィン34b,排気用ファン46を介して排気口48から排出されるようインバータ12と冷却器34とをレイアウトする。また、ケース18の排気口48が形成されたエンジン側の面に遮蔽板50を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】一般的な収容ラックは、その両側面は閉塞しており、電子装置の吸気や排気の通風抵抗になっていた。更に、排気が収容ラックの側面に当たり、電子装置が排気した熱が収容ラックの内部で循環し、その高い熱を持った空気を再びシェルフ内部へ取り込んでしまい、効率よくパッケージを冷却することができないという課題があった。
【解決手段】パッケージが略水平に搭載されるシェルフに組み込まれる冷却装置において、前記パッケージの両側であって、前記シェルフに正面から正対した場合の右側及び左側に通風路を備え、シェルフ前面部のうち、一方の前記通風路に面する部分に吸気口を備え、シェルフ背面部のうち、前記一方の前記通風路とは他方の前記通風路に面する部分に排気口を備え、前記通風路の片方に導風板が配置されていることを特徴とする冷却装置。 (もっと読む)


【課題】保守などの各種作業時の作業性を損なうこと無しに、複数の電子装置搭載ラックを冷却する際の冷却効率を向上させる。
【解決手段】空調システム10では、サーバラック11とラック型空調機12とが一体に連結されて1つのラック構造体13が形成され、4つのラック構造体13,…,13は、4つの辺からなる正方形の各辺上に配置されている。正方形の各頂点毎に、各頂点に接続される2つの辺上の2つのラック構造体13,13のうち、一方のラック構造体13は空調機側排気部32を頂点に向けて配置され、他方のラック構造体13は吸気部21を頂点に向けて配置されている。4つのラック構造体13,…,13により形成される正方形状の流路で循環する空気は、各ラック構造体13のサーバラック11での温度上昇とラック型空調機12での温度低下とを繰り返す。 (もっと読む)


【課題】冷却効率の向上が要望されている。
【解決手段】表示パネル6と、排気孔部511と第1の吸気孔部512とが設けられたカバー部510と、表示パネル6を間に挟んで前記カバー部510と連結され、前記表示パネル6を露出させた開口部521と、前記カバー部510に向かって延びた斜面部522と、この斜面部522に位置された第2の吸気孔部523とが設けられたマスク部520と、を有した筐体5と、前記筐体5を支持した支持部540と、前記筐体5に収容され、発熱体が実装された回路基板602と、前記筐体5に収容され、前記排気孔部511に面したヒートシンク603と、前記発熱体601と前記ヒートシンク603とを熱接続するヒートパイプ604と、前記ヒートシンク603に向いた吐出口が設けられたファン605と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】高電圧機器装置のケース内で発生する冷却用空気の流通による騒音を効果的に低減できる冷却構造を提供する。
【解決手段】車両に搭載する高電圧機器装置10であって、ケース60内に設置したバッテリユニット20を冷却するための第1冷却流路65と、高電圧制御機器ユニット40を冷却するための第2冷却流路80と、第1冷却流路65と第2冷却流路80とを接続する中間ダクト70と、これらに送風するための送風ファン90とを備え、中間ダクト70は、第1冷却流路65に繋がる流入口71と、第2冷却流路80に繋がる流出口72と、流入口71と流出口72を連通する内部流路73とを備え、流入口71及び流出口72の断面積が内部流路73の断面積よりも小さな寸法に設定されていることで、内部を流通する冷却用空気の通風音を消音することが可能な膨張型サイレンサとして機能する。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の雰囲気温度を効果的に低減することができる電子装置の熱対策構造を提供する。
【解決手段】上部筐体11に通気口17を有し、下部筐体16に通気口18を有し、通気口17と通気口18は、筐体内部で、1本の金属製(例えば、アルミ)の中空パイプ19で接続されている。金属製の中空パイプ19は、筐体内部の熱を、パイプの中に流入してくる外気へ伝達する。 (もっと読む)


【課題】フィルタの吸気抵抗を低減することが可能なフィルタ装置及び電気機器を提供する。
【解決手段】電気機器10は、筐体11と、筐体11に設けられたフィルタ装置20と、フィルタ装置20を通って筐体11の内部に導入されたエアを筐体11に設けられた排気孔24から排出する排気ファン22と、を備え、フィルタ装置20が、フィルタ36と、一方向に延びる回転軸Jの回りに開閉し、第1の吸気孔56が形成された開き扉32と、回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して配置され、フィルタ36の一方の面を押圧する複数の第1の押圧部材46と、開き扉32の裏側に、回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して配置され、フィルタ36の他方の面を押圧する複数の第2の押圧部材58とを有し、フィルタ36に、頂部が回転軸Jの方向に沿って延びる突部60が回転軸Jと実質的に直交する方向に間隔を有して形成されている。 (もっと読む)


【課題】 冷却性能や配置レイアウトの自由度を向上させることができる冷却装置を提供する。
【解決手段】ケース41と、ケース41内に送風する外部送風手段たる外部ファン43と、内部送風手段たる冷却ファン33と放熱手段である放熱器32とを組合わせてなる冷却モジュール31とを備え、外部ファン43と冷却モジュール31により発熱体であるダイオードスタック22やIGBT27の放熱を行なう。ダイオードスタック22やIGBT27からの熱を受けて高温になる放熱器32に冷却ファン33が組み込まれ、その放熱器32を強制冷却することから、外部ファン43からの送風で放熱器を冷却することと相俟って、冷却能力の向上を図ることができる。また冷却性能が向上した分、放熱器32や外部ファン43を縮小化できる。 (もっと読む)


【課題】蓄電池やコントローラを、効率良く冷却することが可能となる屋外表示システムを提供する。
【解決手段】太陽電池と、電力を蓄電する蓄電池と、コンテンツを表示する表示装置と、前記太陽電池により得られた電力を、前記蓄電池または前記表示装置へ供給するコントローラと、吸気口および排気口が設けられている冷却ケースと、前記冷却ケースの内部に、前記吸気口から前記排気口へ流れる空気流を発生させるファンと、を備え、前記蓄電池および前記コントローラは、前記冷却ケースの内部に収納されている屋外表示システムとする。 (もっと読む)


【課題】吸気口から排気口へ流れる空気流を発生させて自機を冷却するものであって、内部に雨・埃等が入らないようにしつつも、空気流を促進することが可能となる表示装置を提供する。
【解決手段】表示部と、吸気口と、排気口と、吸気口から排気口へ表示部に沿って流れる空気流を発生させる送風部と、下方に開口を有し、排気口から排出された空気を該開口へ導く排気側ダクトと、を備える表示装置とする。 (もっと読む)


【課題】 小型で低消費電力でありつつ、優れた冷却性能を発揮するような噴流冷却の構造および冷却方法を提供する。
【解決手段】 平面状の発熱部材がその法線方向に2面以上配列された発熱部における発熱部材の間および表面に沿って送風を行う冷却手段を備える発熱部冷却構造を有する発熱部冷却装置であって、上記冷却手段は内側ノズル部と上記内側ノズル部の外周を囲むように配置された外側ノズル部とを備えた二重の噴出し口を介して送風を行うことを特徴としている。また、上記発熱部材の冷却方法であって、上記発熱部材の間にのみ内側ノズル部を介して第1の送風を行う一方、上記発熱部材の表面に外側ノズル部を介して第2の送風を行うとともに、上記第1の送風の流速を上記第2の送風の流速より大きくした。 (もっと読む)


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