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Fターム[5E336BC02]の内容

プリント板への電気部品等の実装構造 (16,219) | プリント板の部分構造 (1,644) | 貫通孔の構造、機能 (734) | 部品本体の取付用貫通孔 (146)

Fターム[5E336BC02]に分類される特許

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【課題】筐体を薄型化、小型化できる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末10は、回路基板16に設けられた開口部17と、開口部に収容されたカメラユニット18と、カメラユニットの底部に接続される配線部材19と、カメラユニットの底部を支持する板金部材21と、板金部材に接続された腕部と、腕部に接続されて回路基板の表面に対して略平行な表面爪部35と、開口部の第3縁部27に設けられた切欠部28とを備えている。切欠部は、開口部におけるカメラユニットの正規位置から回路基板の面方向に沿ってカメラユニットが移動した組込位置において表面爪部が回路基板の裏面側から表面側に挿通可能に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、汎用性が高く性能が安定した状態で磁性体デバイスを搭載する配線基板に関する。
【解決手段】配線基板1は、所定の平板状の基板2内にMRAM3が埋め込まれており、このMRAM3の埋め込まれている位置の基板2の表面2aには、周辺部品4aが、また、裏面2bには、周辺部品4bが配置されている。すなわち、配線基板1は、周辺部品4aと周辺部品4bが、基板2内に埋め込まれているMRAM3を挟んだ状態で配置されている。 (もっと読む)


【課題】はんだ接合部の劣化や亀裂の発生・進展を抑制できるプリント基板を提供する。
【解決手段】実施の形態は、電気部品を実装するための基板11の部品実装予定部位に実装する部品14の輪郭と相似の形状のスリット12を設け、実装部品を前記基板の表面より浮かせた状態で実装し、前記部品の端子16を前記基板におけるスリットの周縁部にはんだ付けしたプリント基板を特徴する。 (もっと読む)


【課題】メタルコア基板をベース基板として用いた配線基板において、基板厚さを低減できる技術を提供する。
【解決手段】メタルコア31を有するベース基板10に、電子部品80が内層部品として配置された配線基板1であって、前記電子部品80が配置される領域に形成された部品配置開口部15と、部品配置開口部15の周囲に、ベース基板10の表面より基板内部側に窪んで形成され、電子部品80の第1〜3の端子部81〜83を配置する端子配置部と、を備える。部品配置開口部15の内部には、電子部品80の部品本体85が収容される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、これらの問題を解決するためになされたものであり、小型化、放熱性の向上、およびシールド効果を有し、取付け作業の効率を向上させることが可能なモジュールの取付け構造を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明によるモジュールの取付け構造は、開口部6を有し電子回路が形成される制御基板5と、制御基板5の一方主面側において開口部6の位置に配置され、電子回路の一部を構成するモジュール1と、モジュール1の表面全体を覆うようにあるいは前記表面のうちの複数面上に形成された放熱基板3と、制御基板5の他方主面側において、開口部6を介してモジュール1表面の放熱基板3と接するように配置された放熱ブロック2とを備える。 (もっと読む)


【課題】安価かつ確実な方法で、フロー半田付け工程において焦電効果により圧電素子の一次側端子間に発生する焦電電圧を低減することで半導体部品の静電気破壊を防ぐ。
【解決手段】圧電トランス101は、圧電素子506を備えている。圧電素子506の一次側には2つの一次側電極507A、507Bが存在する。一次側電極507A、507Bを、導電性塗料により形成された抵抗体515によって接続する。これにより、放電電流が抵抗体515を通して放電されるため、半導体部品を放電電流から保護できる。また、ショート端子や導電性治具が不要となるため、安価な構成で、半導体部品の静電気破壊を防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】空芯コイルの、回路基板上の実装高さを低くする。
【解決手段】空芯コイル1の巻回部を、コイル実装部上に設けられた開口部51に収容する。空芯コイル1は、巻回部の一方の端部から延びる第1のリード部1bと、巻回部の他方の端部から延びる第2のリード部1cとを有する。第1のリード部1bと第2のリード部1cとは、略同一平面上で互いに異なる方向に延ばされている。また、コイル実装部は、巻回部を収容する開口部51と、開口部51の周辺に設けられて第1のリード部1bと接触する第1の導電部56aと、第2のリード部と接触する第2の導電部56bとを有する。 (もっと読む)


【課題】信頼性の高い部品埋め込み構造を有した部品内蔵配線板を提供すること。
【解決手段】一定の名目粒径が規定されている無機材料フィラーを含有する板状絶縁層と、
板状絶縁層の板広がり方向に一致した層として形成されている配線パターンと、端子を有し、該端子のいずれか一面が配線パターンの面と対向するような姿勢で、板状絶縁層の厚み内部に該板状絶縁層に密着して埋め込まれた部品と、部品の端子の一面と配線パターンの面との間を電気的、機械的に接続するように設けられた、高融点金属の粒子の種部と、該種部を覆った、高融点金属とすずとの複数元素系相部とを含有した融点上昇型のはんだで形成された部材である接続部材と、を具備し、接続部材が、部品と配線パターンとの離間距離を、板状絶縁層の無機材料フィラーの名目粒径より小さくするような厚みで、かつ、部品の端子の一面と配線パターンの面との間からはみ出さない形状で形成されている。 (もっと読む)


【課題】製造工程を簡略化するとともに、プリント配線板の薄型化を実現することを可能とした部品実装プリント配線板の製造方法を提供すること。
【解決手段】電気的に接続させる必要のある部品をプリント配線板に実装する場合において、前記プリント配線板に前記部品の大きさ及び端子位置に応じた箇所にそれぞれスルーホールを形成するスルーホール形成工程と、前記スルーホール形成工程にて形成された少なくとも2つのスルーホールの間のプリント配線板部分を除去してスルーホール17を連結して部品挿入部を形成するスルーホール連結工程と、前記スルーホール連結工程後に残った少なくとも2つのスルーホールの内壁面に対して部品の端子がそれぞれ接触するように部品を嵌め込む部品嵌め込み工程とによって部品実装を行うことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】円筒形状の部品を基板面に寝かせて実装する方法であって、基板面に対する実装部品の占有面積を抑えるとともに、実装部品の位置ズレを防止することができる部品実装方法を提供する。
【解決手段】下段円筒部品1、2を、円筒側面と基板面とが沿うように基板上に寝かせて実装して下段部品とし、その円筒側面を線接触で支持する。そして、下段部品の上部に、円筒形状の上段部品を、下段部品に接触させて実装する。基板上に実装された上段および下段部品の短手方向断面において、下段部品の断面の円の中心から基板面に対して鉛直に伸びる線分と、下段部品の断面の円の中心と下段部品を支持する点とを結んだ線分とがなす角である下段角が、上段部品の断面の円の中心から基板面に対して鉛直に伸びる線分と、上段部品と下段部品の断面の円の中心同士を結んだ線分とがなす角である上段角より大きい。 (もっと読む)


【課題】円筒形状の部品を寝かせて基板に実装する方法であって、基板面に対する実装部品の占有面積を抑えるとともに、実装部品が有する互いに同じ極性を有する端子同士を近接する位置に実装する部品実装方法を提供する。
【解決手段】プラス/マイナス端子を有する下段円筒部品を基板上に寝かせて実装する。下段円筒部品の上部に、プラス/マイナス端子を有する上段円筒部品を接触させて実装する。下段円筒部品、上段円筒部品の底面からプラス/マイナス端子をリード線により引き出して、これらの円筒部品が有する端子のうち、同じ極性の端子同士が電気的に接続されるようにリード線を基板に実装する。リード線の基板面への実装は、上段円筒部品のリード線を上段円筒部品の底面から所定の距離の位置で屈曲加工することによって、電気的に接続される同じ極性の端子側のリード線同士を近接する位置に実装する。 (もっと読む)


【課題】放熱効率を向上できる電子モジュールを提供する。
【解決手段】放熱板付きLED発光装置19Aは、第1の3層プリント配線基板15Aと、第1の3層プリント配線基板15Aに実装されたタイプAのLEDチップ14Aと、第1の3層プリント配線基板15Aに重ねられた第1の放熱板16Aとを有する。配線パターン6は、LEDチップ搭載用開口部4に延び出る熱伝導パターン7を有する第1パターンと、LEDチップ搭載用開口部4に延び出る電極端子8を有する第2パターンとを有する。LEDチップ14Aは、LEDチップ搭載用開口部4の位置にて配線パターン6に対して絶縁基材1側に配置されて実装されている。第1の放熱板16Aは、金属により形成され、プリント配線基板15Aの配線パターン6側に配置され、第1パターンと導通されるとともに第2パターンと絶縁されている。 (もっと読む)


【課題】基板の耐熱温度以上の温度で発熱する発熱体であっても被加熱体に対して精度良く接触して固定することが可能な発熱体の固定構造および固定方法を提供する。
【解決手段】発熱体3の固定構造は、基板1と、基板1に接続して固定された足部3bを有し、基板1から足部3bを介して印加された電気信号に基づいて発熱する発熱体3とを備え、発熱体3は、基板1の一部の領域を捨て基板として取り除いた後の孔部に位置し、発熱体3の主面に接触して発熱体3を支持しつつ、基板1に固定され、発熱体3の発熱により加熱される被加熱体4をさらに備える。 (もっと読む)


【課題】設計自由度が大きく、かつ多機能、高機能の複合配線基板を提供すること。
【解決手段】上面中央部に電子部品E1を搭載する第1の配線基板1と、この第1の配線基板1の上面に電子部品E1を囲繞する開口部2aを有して接合された第2の配線基板2と、この第2の配線基板2の上面に開口部2aを塞ぐように接合された第3の配線基板3とを備えて成る複合配線基板10であって、開口部2aの内側における第1の配線基板1と第3の配線基板3との間に、第2の配線基板2と異なる層構成または異なる材料から成る第4の配線基板4が接合されている複合配線基板10である。 (もっと読む)


【課題】振動センサを回路基板に実装した場合の部品高さを低くすると共に、リード電極間のショートを防止できるRFタグの振動センサ実装構造を提供する。
【解決手段】回路基板14に、樹脂製で円筒状をなす本体2の両端部からリード電極3がそれぞれ導出される構成の振動センサ1を埋設するため矩形状の挿入穴20を形成する。挿入穴20の対向する1組の辺の寸法は前記円筒の直径よりも短く、他の1組の辺の寸法は円筒の軸方向長さ以上に設定される。そして、挿入穴20において寸法が円筒の直径よりも短く設定される各辺から所定の空隙を有して、リード電極3を配線パターンに接続するためのランド21をそれぞれ形成し、本体2を挿入穴20に挿入した状態でリード電極3とランド21とをはんだ付けする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異なるタイプのUSBソケットに適用可能な回路基板を有するUSBインターフェースデバイスを提供することである。
【解決手段】本発明に係るUSBインターフェースは、回路基板及び該回路基板に設置されるUSBソケットを備え、前記回路基板には、複数の第一ピン孔と、該複数の第一ピン孔の両側に位置する複数の第一係止孔と、該第一ピン孔とは位置が異なる複数の第二ピン孔と、該複数の第二ピン孔の両側に位置する複数の第二係止孔と、が開設され、前記USBソケットは、スロットと、該スロットから延在する複数のピン及び複数の固定部を備え、前記USBソケットのタイプに応じて、該複数のピンが該複数の第一ピン孔に挿入されると共に該複数の固定部が該複数の第一係止孔に挿入されて係止されるか、又は、該複数のピンが該複数の第二ピン孔に挿入されると共に該複数の固定部が該複数の第二係止孔に挿入されて係止される。 (もっと読む)


【課題】内蔵部品との接続信頼性に優れた配線基板を低コストで製造することができる部品内蔵配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】セラミックコンデンサ101とコア基板11とを準備した後、ビルドアップ材をコア基板11のコア裏面13側に接合することで、絶縁層を形成しかつ収容穴部90の一方の開口を閉塞する。コア裏面13側の絶縁層上にセラミックコンデンサ101を搭載することで収容穴部90内にセラミックコンデンサ101を収納し、樹脂充填部93で収容穴部90の内壁面91とセラミックコンデンサ101との隙間92を埋める。コア主面12側及びコア裏面13側に形成された絶縁層を研磨し、セラミックコンデンサ101の外部電極111,112,121,122を露出させる。樹脂充填部93上に、全面めっきを施した後にパターニングを行って導体層50を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電子回路基板用粘着剤を提供する。
【解決手段】本発明の電子回路基板用粘着剤は、ポリイソシアネートプレポリマー60%-75%、リンとハロゲンを含まない耐燃剤9%-25%、絶縁材15%-22%及び界面活性剤1%-3%、という重量パーセントを備えてなる成分で、電子回路基板上の電子部品を固定、絶縁、保護するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】プリント配線板上に設置済みのコンデンサに対して、後から取り付ける作業を行うことも容易なコンデンサ保持具を提供すること。
【解決手段】コンデンサ保持具1は、電気絶縁性材料で形成された本体部3を備え、本体部3は、前壁部11と、前壁部11の後側左上部分から延出する左上延出部13と、左上延出部13の下側から延出する左下延出部15と、前壁部11の後側右上部分から延出する右上延出部17と、右上延出部17の下側から延出する右下延出部19とを備える。左下延出部15及び右下延出部19は、弾性変形可能で、弾性変形していない状態においては、左下延出部15と右下延出部19の下端間距離がコンデンサの円筒状本体の直径よりも小さくなっていて、弾性変形させた際には、リード部5を変位させることなく左右方向に拡開することにより、下端間距離がコンデンサの円筒状本体の直径以上になる。 (もっと読む)


【課題】基板折り曲げ部位の配線幅が狭くなったとしても配線層が切断しない信頼性の高い配線回路基板を提供する。
【解決手段】折り曲げ溝を折り曲げライン6として基板2を折り曲げて使用する配線回路基板である。この配線回路基板1では、基板2の他面に形成した折り曲げ溝の折り曲げライン6上に位置する配線層4の折曲げ部配線回路パターン4Cを、折り曲げラインに対して配線幅両側縁4C、4Cを斜めに交差させ、折り曲げられる側の基板2Aに対して折り曲げる側の基板2Bを両基板の両側縁2A、2B同士が一致しないように捻ってくの字状に折り曲げた場合に、折曲げ部配線回路パターン4Cを基板2から浮き上がらせる。 (もっと読む)


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