説明

Fターム[5E346HH25]の内容

多層プリント配線板の製造 (97,916) | 目的、課題、効果 (10,213) | 製品性能に関するもの (1,703) | 高配線収容性 (392)

Fターム[5E346HH25]に分類される特許

41 - 60 / 392


【課題】多層プリント配線板の電子部品実装面を有効に利用して回路を形成することができ、回路設計の自由度が高い多層プリント配線板を提供する。
【解決手段】第1絶縁性基材11の主面に形成された、第1接点13を含む第1回路パターン12を有する第1プリント配線板1と、第1プリント配線板1の主面側に積層され、第2絶縁性基材21の主面に形成された第2回路パターン22を有する第2プリント配線板2と、第2プリント配線板2の主面側に積層され、第3絶縁性基材31の主面に形成された第2接点33を含む第3回路パターン32を有する第3プリント配線板3と、を有し、第2プリント配線板2の主面に沿って延在する接続部42を有し、第1接点13と第2接点33とを接続する層間接続部材4を有する。 (もっと読む)


【課題】回路基板と端子とを電気的に接続しつつ、部品点数を増加させることなく、回路基板に端子を機械的に接続することができる回路基板の端子接続構造を提供すること。
【解決手段】回路基板100と金属材料からなる端子200との接続構造であって、回路基板100は、少なくとも熱可塑性樹脂を含む絶縁基材30と、絶縁基材30に設けられ、積層された導体パターン10と少なくとも一部が導体パターン10と電気的に接続される層間接続部20とを含む配線部と、を備える。そして、絶縁基材30の内部には端子200の一部が配置され、端子200と配線部の一部(層間接続部20)とが電気的に接続されるとともに、端子200における絶縁基材30内に配置された部位に絶縁基材30内における熱可塑性樹脂が密着して接続される。 (もっと読む)


【課題】LSI内蔵基板のさらなる薄型化ために、内蔵基板の配線層数を低減する。
【解決手段】内蔵されたLSIの最表面の金属パターン(端子等)を複数の任意形状とし、内蔵配線の引き出しが容易となるように、金属パターンと内蔵基板の配線層との接続部を少なくとも1つの接続部がアレイ配置から逸れた配置とする。また、一部の金属パターンはまとめて一つの大きなパターンとし、内蔵配線層との接続ビア数を低減する。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルムを用いた耐熱基板において、導電ペーストからなるビアを小径化した場合、ビア部分の抵抗値が増加してしまう場合があった。
【解決手段】少なくとも、厚み30μm以下の耐熱性フィルム14と、この耐熱性フィルム14の両面に接着層13を介して固定された配線12と、前記耐熱性フィルム14に形成された孔23と、この孔23に充填され前記配線12を層間接続する導電ペースト21と、を有し、孔23の直径は耐熱性フィルム14の両面で10%以上100%以下異なり、接着層13の平均厚みは3μm以上25μm以下であり、前記孔の周囲にリング状の湾曲部16を有している多層配線基板11とすることで、ビア部分の抵抗値の増加を低減する。 (もっと読む)


【課題】多層プリント基板の配線パターンを半導体装置の端子の位置によって制限されることなく高密度に設計することができる多層プリント基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】端部が自由端であるフレキシブル配線層14bを含む半導体パッケージ1が内蔵され、フレキシブル配線層14bがプリント基板の内層配線層24cと電気的に接続される多層プリント基板2を提供する。 (もっと読む)


【課題】収容、内蔵される部品の面積占有率を高める手段を提供する。
【解決手段】樹脂製パッケージの一辺長jおよび他辺長k、面積A、厚みBのデバイス12が埋め込まれる前の樹脂層の初期厚みa0、ならびにデバイス厚みBと樹脂製パッケージの樹脂層の変形後厚みとの差dを設定し;式A*B/{(B+d)−a0}を計算した結果として面積の次元を有する数値Spを求め;Sp/jを計算した結果をk2として求め;樹脂製パッケージが縦横に配列された樹脂製パッケージ配列シートにおいて、樹脂製パッケージの占める各領域の上記一辺を介した隣に一辺長がjで他辺長がk2−kのダミー領域を一辺長jが共通するように設け、かつ樹脂製パッケージとダミー領域とが交互に並べられるレイアウトで、樹脂製パッケージ配列シートを製造し;樹脂製パッケージ配列シートから、各樹脂製パッケージを各ダミー領域が除かれるように個片化する。 (もっと読む)


【課題】基板の任意の位置を容易に多層化し、設計変更等に柔軟に対応できる複合配線基板を提供し、また回路部品を三次元的に配置することができるキャビティ構造を有した複合配線基板を提供する。
【解決手段】第一の電気絶縁性基材と前記第一の電気絶縁性基材に形成された配線パターンを有する第一の配線基板と、第二の電気絶縁性基材と前記第二の電気絶縁性基材に形成された配線パターンを有し、かつ少なくともその一部にキャビティを形成した第二の配線基板と、前記第一の配線基板と第二の配線基板を厚み方向に接着し、第一の配線基板の配線パターンと前記第二の配線基板の配線パターン間を電気的に接続する金属粒子と熱硬化性樹脂とを混合した導電性組成物からなる導電部を備え、かつ少なくともその一部にキャビティを形成した第三の電気絶縁性基材と、からなる複合配線基板である。 (もっと読む)


【課題】高密度実装可能なスタックビア構造を有するビルドアップ型多層プリント配線板を安価かつ安定的に製造する方法を提供する。
【解決手段】可撓性の絶縁ベース材1と、その両面に形成された内層回路パターン11A,11Bと、絶縁ベース材1を貫通し、内層回路パターン11Aと11Bを電気的に接続する埋込みビア6と、内層回路パターン11A,11Bのうち埋込みビア6が露出した受けランド部を被覆し、表層が金、銀又はニッケルからなる蓋めっき層9とを有する両面コア基板16を備える。さらに、両面コア基板16の上に積層されたビルドアップ層を備える。このビルドアップ層は、表層の外層回路パターン23と、外層回路パターン23と内層回路パターン11Aを電気的に接続するブラインドビア22Aとを有する。ブラインドビア22Aは、埋込みビア6とともにスタックビア構造を構成する。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルムを用いた耐熱基板において、導電ペーストからなるビアを多層に積層した場合、その部分の厚みが局所的に増加してしまう場合があった。
【解決手段】少なくとも、2層以上の内層配線12と、この内層配線12間に設けられた第1の耐熱性フィルム14と、この第1の耐熱性フィルム14と内層配線12とを接着する接着層13と、第1の耐熱性フィルム14に形成された第1の孔17に充填され内層配線12を層間接続する導電ペースト16と、を有する多層配線基板11であって、第1の耐熱性フィルム14の両側の接着層13どうしは、第1の孔17と異なる位置に設けられた複数の第2の孔18を介して一体化することで、信頼性を高めた多層配線基板11を提供する。 (もっと読む)


【課題】従来のフィルムを用いた耐熱基板において、導電ペーストからなるビアを小径化した場合、ビア部分の抵抗値が増加してしまう場合があった。
【解決手段】第1の耐熱性フィルム14に形成した第1の孔18に、突出部24を有する状態で充填してなる導電ペースト16の両側から銅箔23を加圧、一体化し、凸状接続部17を形成することで、導電ペースト16内に含まれる導電粉どうしの圧着や、導電粉と銅箔23との圧着を助長すると共に、この凸状接続部17を覆うように積層される第2の耐熱性フィルム15に、第2の孔19を形成し、この第2の孔19を通じて、凸状接続部と重なる部分の接着層13を、第2の耐熱性フィルム15の他の面側にも広く移動させることで、多層配線基板11の更なる多層化や表層配線20のファインパターン化を実現する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、ビア接続安定性に優れた回路基板の製造方法を提供する。
【解決手段】ラミネート済みプリプレグ3の所定の箇所にレーザー加工法を利用して貫通穴4を形成する。その後前記貫通穴4に導電性ペースト6を充填し、PETシート2を剥離した後、温湿度30℃80%RHに設定したプリプレグの残留応力除去工程でラミネート時の応力を短時間で除去することで、PETシート2剥離後の寸法変化が安定して、位置精度が高く生産性に優れた回路基板を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】電子部品とその製造方法において、従来よりも微細な導体パターンを形成すること。
【解決手段】導体箔4の上に樹脂層6を形成する工程と、一方の主面2xに凸パターン2wが形成された導体プレート2を樹脂層6に押し当て、樹脂層6に凸パターン2wを埋め込む工程と、導体プレート2、樹脂層6、及び導体箔4の各々に貫通孔6aを形成する工程と、貫通孔6a内に導体11を埋め込む工程と、導体箔4をパターニングすることにより、導体11と電気的に接続された第1の導体パターン4xを形成する工程と、樹脂層6が現れるまで導体プレート2の他方の主面2yに対して研磨、CMP、又は研削を行うことにより、導体11を介して第1の導体パターン4xと電気的に接続された第2の導体パターン2zを樹脂層6に形成する工程とを有する電子部品の製造方法による。 (もっと読む)


【課題】 従来よりも厚みの小さな電子部品内蔵基板を提供する。
【解決手段】 本発明の電子部品内蔵基板100は、少なくとも一方の主面に収納部4が形成されたコア基板10と、収納部4の底面に固定された電子部品6と、コア基板10の主面上に形成された樹脂層7と、樹脂層7を貫通して形成され樹脂層内導電ビア8a、8bとを備えた構成からなる。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を搭載する配線基板において、コア用の絶縁板に形成されたスルーホール直上にビルドアップ用のビアホール形成ができ、コア用の配線導体においてもその幅や間隔を20μm以下とした高密度な微細配線を有し、かつ厚みが140μm以下のコア用の絶縁板を使用可能な薄型の配線基板の製造方法を提供すること。
【解決手段】スルーホール7を有するコア用の絶縁板1のスルーホール7内壁のみにスルーホール7と同軸の貫通孔を有するように第1のめっき導体層13を被着させ、次に貫通孔内および絶縁板1の上下面に、貫通孔内を充填するとともにコア用の絶縁板1の上下面において配線導体4を形成する第2のめっき導体層14を被着する。 (もっと読む)


【課題】
X線による基準マーク3の透過画像をもとに,ガイド穴6の穴あけ加工及びスルーホール5等の穴あけ加工を行う多層プリント配線板で,最小限の追加作業工数で高コントラストなX線透過画像を得ること。
【解決手段】
X線で照射する基準マーク3を覆っている最外銅箔層1や絶縁層4を部分的に除去することで,基準マーク3周辺に照射するX線を低透過量にすることができる。これにより,高コントラストな基準マーク3の透過画像を得ることができ,高精度なガイド穴6の穴あけ加工及びスルーホール5等の穴あけ加工を行うことができる。また,この最外銅箔層1や絶縁層4の部分的除去には,スルーホール5穴あけ装置用のガイド穴6の穴あけ加工に使用する,X線照射手段及びX線カメラを採用しているガイド穴6穴あけ装置のドリル又はエンドミル7を用いるため,別途設備を準備する必要が無く,最小限の追加作業工数で加工することができる。 (もっと読む)


【課題】 実装する複数のICチップ間を短い配線長で接続できるプリント配線板を提供する。
【解決手段】 CPU901の信号用パッド901b、メモリ902の信号用パッド902bを一辺側に配置し、それら信号パッドを配置した辺側を対向させた状態でビルドアップ多層配線板11に実装させ、耐熱基板80の信号線83を介してCPUの信号用パッド901bとメモリの信号用パッド902bとを接続する。耐熱基板80の短い信号線43によりCPU−メモリ間を接続することで、CPU−メモリ間で大容量、高速伝送を可能にできる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも電子部品を高密度に実装することが可能な薄膜回路部品を提供すること。
【解決手段】ガラスセラミックス基板12と、ガラスセラミックス基板12の面12a側に薄膜回路26,28と、ガラスセラミックス基板12を貫通するビア電極24と、ガラスセラミックス基板12の面12b側に該ビア電極24を介して薄膜回路26,28と電気的に接続された端子電極22と、を備える薄膜回路部品10。 (もっと読む)


【課題】狭ピッチで形成された端子を有する電子部品の接続信頼性を十分に向上させることが可能な電子部品内蔵基板及びその製造方法を提供する。
【解決手段】電子部品50,51が内蔵された電子部品内蔵基板2の製造方法は、未硬化状態の第1樹脂層21上に、コア部材6を載置する工程と、電子部品50,51の端子52が未硬化状態の第1樹脂層21に接するように、該電子部品50,51を該未硬化状態の第1樹脂層21上に載置する工程と、未硬化状態の第1樹脂層21を硬化する工程と、硬化した第1樹脂層21、コア部材6、及び電子部品50,51上に、未硬化状態の第2樹脂層31を設ける工程と、未硬化状態の第2樹脂層31を硬化する工程と、を含むものである。 (もっと読む)


【課題】コア用の配線導体においてもその幅や間隔を20μm以下とするとともにコアの配線導体を自動光学検査装置により正確に検査することが可能な高密度な微細配線を有する配線基板を提供すること。
【解決手段】両面に銅箔が積層されたコア用の絶縁板1に設けたスルーホール7内に第1の導体層13を被着するとともに孔埋め樹脂8を充填し、次に絶縁板1の表面に銅箔の層が残るようにして孔埋め樹脂8の両端を研磨して平坦化し、次に絶縁板1上下面の銅箔の層をエッチング除去してから絶縁板1および孔埋め樹脂8上に第2の配線導体14a・14bをセミアディティブ法に被着させてコア用の配線導体4を形成するとともにコア用の配線導体4の表面を梨地面とした後、自動光学検査装置により検査する。 (もっと読む)


【課題】低コストで高密度な接続パッド及び接続ビアを構成できる配線基板を提供する。
【解決手段】酸化アルミニウム基板10と、酸化アルミニウム基板10の厚み方向に貫通して形成された多数の貫通導体TCと、酸化アルミニウム基板10の上に形成され、接続パッドPが配置される部分に開口部20aが設けられた絶縁層20と、絶縁層20の開口部20aに形成され、複数の貫通導体TCの一端側に接続された接続パッドPとを含み、貫通導体TCが酸化アルミニウム基板10の外面から突出するか又は沈み込むことで凹凸が設けられている。 (もっと読む)


41 - 60 / 392