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Fターム[5F038CA02]の内容

半導体集積回路 (75,215) | レイアウト (7,547) | チップ平面上でのレイアウト (5,921) | 素子配置 (1,574)

Fターム[5F038CA02]に分類される特許

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【課題】従来の半導体装置においては、配線の伝送特性が不安定となってしまう。
【解決手段】半導体装置1は、配線10、およびダミー導体パターン20を備えている。配線10は、5GHz以上の周波数を有する電流が流れる配線である。配線10の近傍には、ダミー導体パターン20が配置されている。ダミー導体パターン20の平面形状は、180°を超える内角を有する図形に等しい。 (もっと読む)


【課題】配線間の寄生容量を削減可能にした半導体装置を提供する。
【解決手段】X方向に配列する複数のトランジスタについて、夫々が、対応するダミーゲートDG1,DG2を挟む複数のソース拡散層S1,S2に接続する第2及び第3の金属配線M12,M13は、2つのS1,2つのS2に夫々接続する複数の第1のビアV1の両方を含む第1の幅L1と、V1を含まず、L1よりも短い第2の幅L2と、を有する。ドレイン拡散層D1に接続する第1の金属配線M11と、M12との間、並びにM11及びM13の間の夫々は、L1に対応する第1のギャップSP1と、L2に対応する、L1よりも大きな第2のギャップSP2と、を有する。好ましくは、M11〜M13の夫々と第2のビアV2を介して接続される第4〜第6の金属配線M24〜M26の夫々は、L1よりも短い第3の幅L3を有する。 (もっと読む)


【課題】裏面電極と導通したパッドを破ることなく、複数のバイアホールの検査を短時間で実施できる半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、基板と、該基板の裏面に形成された裏面電極と、該基板を貫通するN個(Nは2以上の整数)のバイアホール16のそれぞれを経由して該裏面電極と電気的に接続されるように該基板の表面に形成されたN個のパッドと、該N個のパッドのそれぞれに電気的に接続されたN個のエピ抵抗30とを有する。そして、該N個のエピ抵抗を介して該N個のパッドと接続された配線34と、該配線と接続された検査用パッド36と、該N個のパッド、及び該N個のバイアホールを経由して該裏面電極に電流を流すように該基板の表面に形成された電流印加用パターンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】ESDの影響を効果的に抑制する保護回路を提供すること。またESDの影響が効果的に抑制された半導体装置を提供すること。
【解決手段】保護回路は、少なくとも2つの保護ダイオードを有し、当該保護ダイオードを、チャネルを形成する半導体層を挟んで対向する2つのゲートを有するトランジスタで構成する。さらに当該トランジスタのゲートの一方に、固定電位が入力される構成とすればよい。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの容量の各成分や配線容量を分離してパラメータを最適化することが可能な半導体装置、パラメータ最適化方法、及びプログラムを提供すること。
【解決手段】MOSトランジスタから構成されたプリミティブゲート回路11aを奇数段でリング状に結合した第1リングオシレータ部11の各前記プリミティブゲート回路の出力部と電気的に接続された負荷部12となる第1配線を有する配線負荷パターンと、第2リングオシレータ部の各プリミティブゲート回路の出力部が第2配線を介して負荷部となるMOSトランジスタのゲートに電気的に接続された複数のゲート負荷パターンと、第3リングオシレータ部の各プリミティブゲート回路の出力部が第3配線を介して負荷部となる拡散層に電気的に接続された複数の拡散層負荷パターンと、を備え、複数のゲート負荷パターンは、パターンごとに容量負荷が異なり、複数の拡散層負荷パターンは、パターンごとに容量負荷が異なる。 (もっと読む)


【課題】抵抗体とヒューズ素子が並列に接続された半導体装置において、ヒューズ素子切断時に抵抗体への損傷がなく、抵抗体とヒューズ素子とを積層すること。
【解決手段】半導体基板上に第1の絶縁膜を介して形成された抵抗体を設け、抵抗体の上に第2の絶縁膜を介して形成された遮光層を設け、遮光層の上に第3の絶縁膜を介して形成されたヒューズ素子のヒューズ部を有し、抵抗体と遮光層とヒューズ部を重畳した半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】所望のブレークダウン電圧を確保し、大きな放電電流を流せるESD保護特性の良好なESD保護素子を実現する。
【解決手段】適切な不純物濃度のN+型埋め込み層2とP+型埋め込み層3からなるPN接合ダイオード35と、P+型拡散層6と繋がるP+型引き出し層5aをエミッタ、N−型エピタキシャル層4をベース、P型半導体基板1をコレクタとする寄生PNPバイポーラトランジスタ38とでESD保護素子を構成する。P+型埋め込み層3はアノード電極10に接続され、P+型拡散層6と、それと接続され、取り囲むN+型拡散層7とはカソード電極9に接続される。カソード電極9に正の大きな静電気が印加されるとPN接合ダイオード35がブレークダウンし、そのときの放電電流I1によりP+型引き出し層5aよりN−型エピタキシャル層4の電位が下がり寄生PNPバイポーラトランジスタ38がオンし、大きな放電電流I2が流れる。 (もっと読む)


【課題】高耐圧の能動素子を含む回路と低電圧で動作するロジック回路とが同一基板上に混載された半導体装置を低コストで実現する。
【解決手段】半導体装置が、ロジック回路50と、能動素子回路とを具備している。ロジック回路50は、半導体基板1に形成された半導体素子2を備えている。該能動素子回路は、半導体基板1の上方に形成された拡散絶縁膜7−1の上に形成された半導体層8−1、8−2を用いて形成されたトランジスタ21−1、21−2を備えている。この能動素子回路がロジック回路50により制御される。 (もっと読む)


【課題】ガン発振に伴う負性抵抗を抑制し、安定的かつ高効率の電力増幅を得るための安定化回路を備える半導体装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板上に配置され、ガン発振である高周波負性抵抗発振の発振周波数において負性抵抗を生ずる能動素子140と、基板上に配置され、能動素子のドレイン端子電極と出力端子との間に接続され、負性抵抗の絶対値に等しい抵抗値を有する抵抗Rと、抵抗Rに並列に接続され、高周波負性抵抗発振の発振周波数に同調するインダクタンスLとキャパシタンスCからなるタンク回路とからなる安定化回路120とを備え、安定化回路120は、発振周波数に、インダクタンスLとキャパシタンスCからなる共振周波数を同調することによって、発振周波数において、抵抗Rによって負性抵抗をキャンセルする半導体装置。 (もっと読む)


【課題】EMIフィルタが形成された半導体素子の小型化を図る。
【解決手段】本発明の実施形態のEMIフィルタは、第1のダイオードD1、第1のキャパシタC1、及び抵抗体Rを備える。第1のダイオードは、第1の半導体層中に設けられ、上記第1の電極、上記第1の半導体層、その表面に形成されたn形の第2の半導体層2A、及びその表面上に形成された第2の電極11を有する。第1のキャパシタは、上記第1の半導体層1表面に形成され、上記第1の電極、上記第1の半導体層、その表面上に形成された第1の誘電体膜10A、及びその上に形成され第2の電極と電気的に接続された第3の電極12を有する。抵抗体は、第1の半導体層上に形成され、第1のダイオードの第2の電極と電気的に接続された第4の電極14を有する。 (もっと読む)


【課題】液晶等の電気光学素子若しくは発光素子等を表示媒体として用いる表示装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】劣化しやすいトランジスタのゲート電極に、オンしたトランジスタを介して信号を入力することで、劣化しやすいトランジスタのしきい値電圧のシフト及びオンしたトランジスタのしきい値電圧のシフトを抑制する。すなわち、高電位(VDD)がゲート電極に印加されているトランジスタを介して(若しくは抵抗成分を持つ素子を介して)、交流パルスを劣化しやすいトランジスタのゲート電極に加える構成を含んでいる。 (もっと読む)


【課題】抵抗値が制御されることができる抵抗素子を有する半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置は、半導体基板101と、絶縁膜14bと、半導体素子と、抵抗素子4tとを有する。絶縁膜14bは半導体基板101の少なくとも一部を被覆している。半導体素子は、半導体基板101の一部からなるチャネル領域と、電極とを有する。抵抗素子4tは、電極を流れる電流に対する抵抗となるように電極と電気的に接続され、かつ絶縁膜14bを介して半導体基板101上に設けられている。抵抗素子4tは半導体領域を含む。半導体基板101と抵抗素子4tとの間の電位差により半導体領域に空乏層が生じる。 (もっと読む)


【課題】 本実施形態は、面積効率に優れた半導体装置を実現することを目的としている。
【解決手段】 本実施形態の半導体装置は、半導体基板と、半導体基板上に形成された電界効果トランジスタと、前記電界効果トランジスタの形成領域に隣接するダイオード形成領域とを備え、前記ダイオード形成領域は前記トランジスタの形成領域と前記半導体基板上で絶縁され、前記ダイオード形成領域内は櫛状に並んだアノード電極とカソード電極から形成され、前記アノード電極とカソード電極は、電界効果トランジスタを構成する櫛状にならんだゲート電極、ソース電極およびドレイン電極とは電極方向とは異なる方向となるように形成されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体基板上においてキャパシタが占める面積の増大を抑えつつ、キャパシタ全体の容量を増やすことを可能とした半導体装置を提供する。
【解決手段】P型のシリコン基板1と、シリコン基板1に設けられたN−領域11と、N−領域11上に設けられた第1の誘電体膜15と、第1の誘電体膜15上に設けられた第1の電極17と、第1の電極17の上面に設けられた第2の誘電体膜19と、第1の電極17の側面に設けられた第3の誘電体膜21と、P型のシリコン基板1のうちのN−領域11に隣接する隣接領域5上に設けられた第4の誘電体膜23と、第2の誘電体膜19と第3の誘電体膜21及び第4の誘電体膜23を覆うようにシリコン基板1の上方に設けられた第2の電極24と、を有する。 (もっと読む)


【課題】半導体素子を、より小型化することができる半導体装置、当該半導体素子、及び基板を得る。
【解決手段】半導体素子12は、階調電圧を出力する半導体素子内部出力部30C,30D(第1及び第2の階調電圧出力部)と、半導体素子内部出力部30Cの周辺に配置され、半導体素子内部出力部30Cに電源を供給する第1の電源端子電極52aと、半導体素子内部出力部30Dの周辺に配置され、半導体素子内部出力部30Dに電源を供給する第2の電源端子電極52aと、を備え、基板18は、半導体素子内部出力部30C,30Dの両方に共通して接続され、半導体素子12の下側に設けられた共通接続部94(第1の配線パターン)と、共通接続部94と外部入力端子(22)とを電気的に接続するインピーダンス調整部96(第2の配線パターン)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】保護素子とガードリング領域との間のウィークスポットが破壊される危険性を軽減する。
【解決手段】半導体集積回路は、静電保護回路の保護素子Mn2を形成するために、第1導電型の半導体領域P−Wellと第2導電型の第1不純物領域Nと第1導電型の第2不純物領域Pにより形成されたガードリングGrd_Rngを具備する。第1不純物領域Nは、長辺と短辺を有する長方形の平面構造として半導体領域の内部に形成される。ガードリングは、第1不純物領域Nの周辺を取り囲んで半導体領域の内部に形成される。第1不純物領域Nの長方形の平面構造の短辺には、ウィークスポットWk_SPが形成される。長方形の長辺と対向するガードリングの第1部分では、複数の電気的コンタクトが形成される。長方形の短辺に形成されるウィークスポットと対向するガードリングの第2部分では、複数の電気的コンタクトの形成が省略される。 (もっと読む)


【課題】半導体集積回路において消費電力を低減するとともに、ノイズの発生を低減する。
【解決手段】半導体集積回路は、複数のDFFを有し、その少なくとも1つが冗長回路とされる。半導体集積回路が通常動作モードである際に、ANDゲート1によって冗長回路であるDFF3−3に印加されるクロック信号を停止する。冗長回路へのクロック信号が停止されると、当該冗長回路においてクロック信号が停止された状態における冗長回路のドレイン−グランド間容量よりもその容量を増加させる。 (もっと読む)


【課題】スクライブ線領域におけるダミーパターンが影響して配線形成の際に露光時のアライメント波形検出精度を低下させるおそれがあった。
【解決手段】複数の素子形成領域と、素子形成領域を相互に区画するスクライブ線領域と、素子形成領域において半導体基板上に配置された複数のパターンと、スクライブ線領域において半導体基板上に配置されるとともに、パターンと同様な構成の複数のダミーパターンと、パターン及びダミーパターンを含む半導体基板上に形成されるとともに、上面が平坦化された層間絶縁膜と、スクライブ線領域における層間絶縁膜に形成されるとともに、ダミーパターンと重ならない領域にて半導体基板に通じないように形成された穴状のアクセサリパターンと、を備える。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体層を用いて作製された抵抗素子及び薄膜トランジスタを利用した論理回路、並びに該論理回路を利用した半導体装置を提供する。
【解決手段】抵抗素子354に適用される酸化物半導体層905上にシラン(SiH)及びアンモニア(NH)などの水素化合物を含むガスを用いたプラズマCVD法によって形成された窒化シリコン層910が直接接するように設けられ、且つ薄膜トランジスタ355に適用される酸化物半導体層906には、バリア層として機能する酸化シリコン層909を介して、窒化シリコン層910が設けられる。そのため、酸化物半導体層905には、酸化物半導体層906よりも高濃度に水素が導入される。結果として、抵抗素子354に適用される酸化物半導体層905の抵抗値が、薄膜トランジスタ355に適用される酸化物半導体層906の抵抗値よりも低くなる。 (もっと読む)


【課題】パワー半導体素子において、周辺の電界強度を緩和する構造を小さな面積で実現する。
【解決手段】周辺領域Qにおいては、半導体層との間に周辺層間絶縁層(絶縁層)を介して複数の多結晶シリコン層70が、ソース電極30から端部ドレイン電極41の間にかけて設けられる。多結晶シリコン層70には、その長手方向が水平方向から傾斜した(傾斜角θ、0<θ<90°)傾斜部が設けられている。多結晶シリコン層70の傾斜部においては、p型領域71と、n型領域72とが長手方向に交互に多数形成されている。 (もっと読む)


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