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Fターム[5F038CA02]の内容

半導体集積回路 (75,215) | レイアウト (7,547) | チップ平面上でのレイアウト (5,921) | 素子配置 (1,574)

Fターム[5F038CA02]に分類される特許

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【課題】ヒューズメモリを利用したトリミングを行う半導体ウェハにおける各半導体チップの回路面積を小さくする。
【解決手段】半導体ウェハ10におけるシリコン基板上は、複数個のチップ領域TARとこの領域TARを囲むスクライブ領域SARとに区画されている。チップ領域TARには、トリミング対象回路11と、ヒューズ素子Fm(m=1〜2M)と、ヒューズ素子Fm(m=1〜2M)が断線状態であるか否かを検出する検出回路としての役割を果たす定電流源IPm(m=1〜2M)及びインバータINm(m=1〜2M)とが形成されている。スクライブ領域SARには、制御信号に応じてON/OFFが切り換わり、ONとなることによりヒューズ素子Fm(m=1〜2M)を断線させる電流を発生するNチャネル電界効果トランジスタTSm(m=1〜2M)がある。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の出力回路における試験時間を短縮する。
【解決手段】出力端子9に複数並列に接続されるpMOS2−1〜2−4、nMOS3−1〜3−4において、各ゲート電極11〜26の一端に、選択されるドライブ能力に応じた制御信号が伝搬される制御信号線P1〜P4,N1〜N4を接続し、他端に試験配線OP1〜OP4,ON1〜ON4を接続する。これにより、試験配線OP1〜OP4,ON1〜ON4の信号から、ドライブ能力の切り換えが可能なように回路パターンが形成されているか検査でき、各ドライブ能力に対応する電流負荷を全てテスタで設定して試験するより、試験時間を短縮できる。 (もっと読む)


【課題】占有面積を大きくすることなく、インダクタンス値を変更できる可変インダクタを提供する。
【解決手段】本発明の可変インダクタ1は、スパイラルインダクタ2と、ループ導体5と、前記ループ導体5の一端を開放/短絡するスイッチ7と、を含む可変インダクタであって、前記ループ導体5は前記スパイラルインダクタ2に対して垂直方向に形成され、前記スイッチ7により前記ループ導体5の一端を開放/短絡することによって前記スパイラルインダクタ2のインダクタンス値を調整する機能を有する。 (もっと読む)


【課題】
一対の巻線の軸上で対向する部分間の電位差が小さくなるようにして、作動中の電圧が高くなる場合であっても小型化を可能にした巻線装置を提供する。
【解決手段】
巻線装置は、偏平な磁性体COと、表裏両面の間に磁性体を内装している絶縁性基体IBと、絶縁性基体の表裏両面に沿って磁性体の外周側を取り囲むように巻装され、それぞれのほぼ中点PMが空間配置において一端に位置し、当該中点同士が磁軸に沿って互いに対面し、かつ離間して配設された一対のコイルW1、W2とを具備している。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐量を改善することができる半導体装置を得る。
【解決手段】Si基板10(基板)上にゲート抵抗7(下配線)が設けられている。ゲート抵抗7を層間絶縁膜12が覆っている。層間絶縁膜12上に、互いに分離したアルミ配線5a,5b(第1及び第2の上配線)が設けられている。アルミ配線5a,5bを半絶縁性の保護膜4が覆っている。ゲート抵抗7の直上であってアルミ配線5aとアルミ配線5bとの間の領域に、保護膜4が設けられていない。 (もっと読む)


【課題】誘導素子と容量素子とを含み、渦電流の発生を防ぎ、適切なシールド効果を備え、且つ効率的な配置を実現した電気回路を提供する。
【解決手段】電気回路は、ある領域を少なくとも部分的に囲む配線を有する誘導素子と、配線の内側の領域又は外側の領域の一方の領域において配線に略垂直な方向に延びる櫛形電極を有する第1の容量素子と、一方の領域以外の領域において、配線に略垂直な方向に延びる櫛形電極を有する第2の容量素子及び配線に略垂直な方向に延びるシールド線を有するシールドの少なくとも一方とを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】メイン素子に流れる電流に応じて適切に半導体装置を制御することができる技術を提供する。
【解決手段】半導体装置と制御手段とを備えるシステム。半導体装置の半導体基板には、メイン素子と、第1検出素子と第2検出素子が形成されている。制御手段は、第1検出素子の電流密度Id1と、第2検出素子の電流密度Id2と、係数Kと、係数Kから、I=Kd1+Kd2の数式により得られる値Iに基づいて半導体装置を流れる電流を制御する。半導体装置を動作させたときに、メイン素子が形成されている領域の中で、第1検出素子の温度に近い温度となる領域の面積が面積Sであり、第2検出素子の温度に近い温度となる領域の面積が面積Sである。係数Kと係数Kの比K/Kが、面積Sと面積Sの比S/Sと略等しい。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の定格温度(−50℃〜+150℃)において高精度の温度検出を行うことのできる半導体装置を提供すること。
【解決手段】n型基板1の第1主面に、p型ベース領域3と該ベース領域3表面層のn型エミッタ領域4と、前記基板1からなるn型ドリフト層1表面と前記エミッタ領域4表面とに挟まれるp型ベース領域3表面上にゲート酸化膜7を介して設けられるゲート電極8と、前記エミッタ領域4表面と前記ベース領域3表面に共通に接触するエミッタ電極6と、第2主面のp型コレクタ層2とを有するIGBTと、該IGBTに離間して第1主面に形成されるn型ウェル領域15表面層にn型カソード領域11とp型アノード領域12を有する温度センサダイオードを備え、前記n型ウェル領域15がp型ウェル領域16の表面層に形成され、前記温度センサダイオードのライフタイムが1μs以下に設定されている半導体装置とする。 (もっと読む)


【課題】配線層の空きスペースを利用して電源補償容量を形成する。
【解決手段】Y方向に配列された複数のメモリマットMATと、Y方向に隣接するメモリマットMAT間にそれぞれ配置されたセンス領域SAと、カラム選択信号を生成するカラムデコーダ13と、複数のメモリマットMAT上をY方向に延在し、カラム選択信号をカラムデコーダ13から複数のセンス領域SAに供給するカラム選択線YSと、カラムデコーダ13からみて最も遠いメモリマットMATa上に設けられた電源補償容量30とを備える。電源補償容量30は、容量電極として機能する電源配線VL1,VL2を含み、その少なくとも一方がカラム選択線YSと同じ配線層に形成されている。本発明によれば、カラム選択線YSを形成する必要のないメモリマットMATa上に電源補償容量30を設けていることから、チップ面積を縮小することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】回路動作速度を犠牲にすることなく、待機時の消費電力を小さくすることが可能な半導体集積回路装置を提供する。
【解決手段】同一Si基板上に少なくともソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に流れるトンネル電流の大きさが異なる複数種類のMOSトランジスタを設け、当該複数種類のMOSトランジスタの内、トンネル電流が大きい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成された主回路と、トンネル電流が小さい少なくとも1つのMOSトランジスタで構成され、主回路と2つの電源の少なくとも一方の間に挿入した制御回路を有し、制御回路に供給する制御信号で主回路を構成するソース・ゲート間又はドレイン・ゲート間に電流が流れることの許容/不許容を制御し、待機時間中に主回路のINとOUTの論理レベルが異なる際のIN−OUT間リーク電流を防止するスイッチを主回路のIN又はOUTに設ける。 (もっと読む)


【課題】ラッシュカレントを抑えて、電源電圧の供給・非供給を切り替えることができる電源制御装置を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、第1の電源線1と、第2の電源線3と、制御回路と、制御信号線4と、第1の配線と、第2の配線と、第3の配線とを備える。第1の電源線は、基準電源電圧が供給される。第2の電源線は、内部回路に接続される。制御信号線は、前記制御回路に接続され、前記接続を制御する制御信号を供給する。第1の配線は、半導体基板の上方の配線層に形成され、トランジスタの第1の端子と前記第1の電源線とを接続する。第2の配線は、前記半導体基板の上方の配線層に形成され、前記トランジスタの第2の端子と前記第2の電源線とを接続する。第3の配線は、前記半導体基板の上方の配線層で、かつ、前記トランジスタの制御端子の上方に配置されて、前記制御信号線と一体に形成される。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の信頼性を確保する。
【解決手段】基板と、基板に埋め込まれ、複数の開口部を有する絶縁膜と、複数の開口部内に位置する基板に設けられた複数のダミー拡散層20と、抵抗素子形成領域40において、平面視でダミー拡散層20と重ならないように絶縁膜上に設けられ、かつ第1方向に延伸する複数の抵抗素子10と、抵抗素子形成領域40において、絶縁膜上およびダミー拡散層20上に設けられ、かつ第1方向に延伸する複数のダミー抵抗素子12と、を備え、ダミー抵抗素子12は、平面視で、第1方向と基板に水平な面内において垂直な第2方向に並ぶ少なくとも二つのダミー拡散層20と重なっている。 (もっと読む)


【課題】再配線層形成工程、メタルポスト形成工程及び樹脂封止工程を経てウェハレベルで樹脂封止される半導体装置について、パッケージング工程で発生する応力を利用してPMOSFETの電流駆動能力を制御する。
【解決手段】メタルポスト21の形成に起因して半導体基板に圧縮応力が生じる範囲内にPMOSFET31が配置されている。PMOSFET31はそのチャネル方向がメタルポスト23の配置範囲の重心O及びPMOSFET31のチャネル領域の配置範囲の重心Gを通る直線と直交する向きに配置されている。重心Gで、メタルポスト21の形成に起因して半導体基板に生じる圧縮応力は、重心Gの位置で、重心Gと中心Oを通る直線に直交する方向に印加される。重心Gでの圧縮応力の方向とPMOSFET31のチャネル方向は一致するので、PMOSFET31の電流駆動能力は、当該圧縮応力が印加されない場合に比べて向上する。 (もっと読む)


【課題】半導体装置内に保護ダイオードをレイアウトする。
【解決手段】半導体装置は、電界効果トランジスタ11と、電界効果トランジスタ11の形成領域30に隣接するダイオード形成領域12とを備え、ダイオード形成領域12はトランジスタの形成領域30と半導体基板上で絶縁され、ダイオード形成領域12内において、電界効果トランジスタ11のゲート電極1がバス配線7を介して半導体基板とショットキー接合とオーミック接合のいずれか又は両方の接合をする第1のダイオード電極20と、電界効果トランジスタ11のソース電極2がパッド5を介して半導体基板とオーミック接合とショットキー接合のいずれか又は両方の接合をする第2のダイオード電極21とを備えることによってゲート電極1とソース電極2間にダイオードが形成されたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 半導体装置の小型化を実現する。
【解決手段】 第1の絶縁膜上に、島状の半導体層及び前記半導体層を囲む第2の絶縁膜を形成し、前記半導体層の上面と平面的に重なるようにして導電膜からなる抵抗素子(例えばポリシリコン抵抗素子)を配置する。 (もっと読む)


【課題】入力信号が有する2値の電位に関わらず、正常に動作させることが可能なデジタ
ル回路の提案を課題とする。
【解決手段】半導体装置の一態様は、入力端子、容量素子、スイッチ、トランジスタ、配
線、及び出力端子を有し、前記入力端子は、前記容量素子の第1の電極に電気的に接続さ
れ、前記配線は、前記スイッチを介して前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、
前記トランジスタのゲートは、前記容量素子の第2の電極に電気的に接続され、前記トラ
ンジスタのソース又はドレインの一方は、前記配線に電気的に接続され、前記トランジス
タのソース又はドレインの他方は、前記配線に電気的に接続されていることを特徴とする
(もっと読む)


【課題】基板を貫通するトレンチによって複数の部分領域に分割されてなる領域分割基板およびそれを用いた半導体装置ならびにそれらの製造方法であって、部分領域の側壁に導電層を形成するメリットだけを享受して、該導電層の形成に伴う悪影響を排除することのできる領域分割基板およびそれを用いた半導体装置ならびにそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】基板30の第1表面S1から第2表面S2に亘って、当該基板30を貫通するように形成されたトレンチ31aによって、当該基板30が複数の部分領域Ce,Cea〜Ced,Cek,Celに分割され、前記複数の部分領域のうち、一部の部分領域Cea〜Cedの側壁に、第1表面S1の側から第2表面S2の側に亘って、当該基板30より高い導電率を有する導電層35が形成され、トレンチ31aに絶縁体31bが埋め込まれてなる領域分割基板A20とする。 (もっと読む)


【課題】隣接する2つのトランジスタ同士が接続された構成を有し、省スペースと電流集中による信頼性の低下の抑制とを両立させた半導体装置を実現できるようにする。
【解決手段】半導体装置は、第1のトランジスタ101と接続された第1のバス111、第2のトランジスタ102と接続された第2のバス112と、第1のバス111と第2のバス112との間に形成され、第1のバス111と第2のバス112とを接続するバス間配線121とを備えている。バス間配線121は、第1のバス111における第2のバス112と対向する辺の一部及び第2のバス112における第1のバス111と対向する辺の一部と接続されている。第1のコンタクトパッド131は、第1のバス111の一部と接続され、第2のコンタクトパッド132は、第2のバス112の一部と接続されている。 (もっと読む)


【課題】小型化を実現し得る半導体装置を提供することにある。
【解決手段】半導体基板に形成され、素子分離領域により画定された第1の素子領域12bと、第1の素子領域上に形成された第1のゲート電極21bと、第1のゲート電極の第1の側における第1の素子領域に形成された第1のソース領域32Sと、第1のゲート電極の第2の側における第1の素子領域に形成された第1のドレイン領域32Dとを有する第1のトランジスタ36と、第1のゲート電極の第1の側における素子分離領域上に、第1のゲート電極と並行するように形成された第1のパターン38aと、第1のソース領域に接続された第1の導体プラグ44cとを有し、第1の導体プラグは、接地線及び電源線のうちの一方に電気的に接続されており、第1のパターンは、接地線及び電源線のうちの他方に電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】ON状態とOFF状態のコントラスト(High/Low比)が高く、消費電力が少なく、端子数および配線数が少ない回路を提供する。
【解決手段】半導体回路は、複数個のNOT回路が縦続接続され、最終段のNOT回路の出力端子と初段のNOT回路の入力端子とが接続されている。NOT回路は、ゲート11とソース13とが一体構造で形成され、ゲート10が入力端子3に接続され、ドレイン12が出力端子5に接続され、ゲート11およびソース13がグランド端子6に接続されたインプレーンダブルゲートトランジスター1と、ゲート20,21およびソース23が一体構造で形成され、ゲート20,21およびソース23がインプレーンダブルゲートトランジスター1のドレイン12に接続され、ドレイン22がバイアス端子4に接続された自己バイアス型インプレーントランジスター2とから構成される。 (もっと読む)


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