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【課題】 ボンディングワイヤによる発光素子間の接続をできるだけ減らすことができ、発光効率を向上させたアレイ化用の発光素子を提供する。
【解決手段】 発光素子は、第1の発光素子の第1の接続部と第2の発光素子の第2の接続部とが平面視にて互いに重複して前記導電性基板同士を電気的に接続できる第1の接続部および第2の接続部を有する導電性基板と、導電性基板上に設けられた光半導体層と、光半導体層に、前記導電性基板との間に前記光半導体層を挟むように設けられた導電層と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】環境による劣化を抑制し、発光素子に用いたとき、蛍光体から放出される蛍光が充分に拡散され、発光素子からの発光に色むらが発生するのを抑制することができる蛍光体部材を提供する。特に、色むらが抑制された白色光を発光することができる発光素子や、これを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】発光体からの発光に励起され波長変換光を放出する蛍光体粒子と、該蛍光体粒子を被覆する中間被覆層と、該中間被覆層を被覆するガラスを含むガラス層とを有し、外形が不斉である。 (もっと読む)


【課題】発光素子から出射される光の取り出し効率の低下を抑制するとともに発光に伴う発光素子の温度上昇を抑制する。
【解決手段】発光チップ22は、凹部31を有する容器30と、凹部31に露出するように設けられる第1リード部61乃至第4リード部64と、凹部31に露出する第1リード部61乃至第4リード部64に実装される第1青色LED乃至第4青色LED74とを備える。容器30は、凹部31において第1リード部61乃至第4リード部64が露出していない領域を覆うよう第1容器部40と、凹部31に露出することなく第1リード部61乃至第4リード部64に接触して第1容器部40を収容する第2容器部50とを備えており、第1容器部40を第2容器部50よりも光反射性の高い材料で構成し、第2容器部50を第1容器部40よりも熱伝導性の高い材料で構成する。 (もっと読む)


光変換要素を形成する方法は、第2フォトルミネセント要素と共にエピタキシャル成長した第1フォトルミネセント要素を有する半導体構造体を提供する工程を含む。第1領域は、半導体構造体の第1の側から、第1フォトルミネセント要素内でエッチングされ、第2領域は、半導体構造体の第2の側から、第2フォトルミネセント要素内でエッチングされる。一部の実施形態では、波長変換器は、エレクトロルミネセント要素、例えば発光ダイオード(LED)に取付けられる。
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【課題】ダブルヘテロ構造での欠陥を減少させることで、ダブルヘテロ構造中にキャリアが拡散することを抑制して面内キャリア濃度分布を均一なものとでき、これによって発光寿命のバラツキが小さく、かつ長寿命な発光素子を製造することのできる化合物半導体基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、GaAs基板上に(AlGa1−xIn1−yP(ただし、0<x<1、0<y<1)からなるダブルヘテロ構造が形成された化合物半導体基板であって、前記GaAs基板と前記ダブルヘテロ構造との間に、組成の異なる層同士が接する成長界面を少なくとも5以上有するものであることを特徴とする化合物半導体基板。 (もっと読む)


【課題】第2電極の光反射効果の低減、光取出し効率の低下、輝度飽和現象による発光光量の低下を招くことがなく、マイグレーションの発生を抑制できる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】(A)第1化合物半導体層21、活性層23及び第2化合物半導体層22から成る発光部20、(B)第1電極41、(C)第2化合物半導体層22上に形成された透明導電材料層30、(D)透明導電材料層30上に形成され、透明な絶縁材料から成り、開口部31aを有する絶縁層31、並びに、(E)開口部31aの底部に露出した透明導電材料層30上から絶縁層31上に亙り形成され、発光部からの光を反射する第2電極32を備えており、発光部を構成する活性層の面積をS1、透明導電材料層の面積をS2、絶縁層の面積をS3、第2電極の面積をS4としたとき、S1≦S2<S3、及び、S2<S4を満足する。 (もっと読む)


第1の波長領域と、該第1の波長領域と異なる第2の波長領域との混合光を放射するためのオプトエレクトロニクスデバイスは、第1の電流(41)が供給されると該第1の波長領域内の第1の特徴的波長と第1の強度とを有する光を放射する、第1の発光ダイオード(11)を有する第1の半導体光源(1)と、第2の電流(42)が供給されると前記第2の波長領域内の第2の特徴的波長と第2の強度とを有する光を放射する、第2の発光ダイオード(21)を有する第2の半導体光源(2)とを含む。当該オプトエレクトロニクスデバイスはさらに、両半導体光源(1,2)からそれぞれ放射された光の一部(110,510)を第1のセンサ信号(341)と第2のセンサ信号(342)とに変換する光センサと、該第1のセンサ信号(341)および該第2のセンサ信号(342)に依存して前記第1の電流(41)および前記第2の電流(42)を制御するための制御装置(4)とを有する。前記第1の半導体光源(1)および前記第2の半導体光源(2)からそれぞれ放射された光の特徴的波長および強度は、第1の温度依存特性(931,941)ないしは該第1の温度依存特性と異なる第2の温度依存特性(932,942)と、第1の電流依存特性ないしは第2の電流依存特性と、第1の経時変化依存特性ないしは第1の経時変化依存特性とを有し、前記光センサ(3)は前記第1の波長領域において、前記第1の温度依存特性(931,941)に適合された波長依存性の第1の感度を示し、前記第2の波長領域において、前記第2の温度依存特性(932,942)に適合された波長依存性の第2の感度を示し、前記制御装置(4)は、前記第1のセンサ信号(341)と前記第2のセンサ信号(342)とが所定の比になるように、前記第1の電流(41)および前記第2の電流(42)を制御する。
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【課題】半導体発光素子の光取出効率を向上する。
【解決手段】発光層5を有するIII−V族化合物半導体層21の第一の主表面上に表面電極13が形成され、第二の主表面側には反射金属膜10が形成され、反射金属膜10を介して半導体層21と支持基板11とが接合され、反射金属膜10の半導体層21側の面の一部にオーミックコンタクト接合部9が表面電極13の直下以外の領域に配置された半導体発光素子20において、半導体発光素子20は1辺が320μm以下であり、表面電極13は多角または丸形状で外周の長さが235μm以上700μm以下であり、オーミックコンタクト接合部9が半導体発光素子20の外周側又は外周近傍に配置され、表面電極13側からみたときに、オーミックコンタクト接合部9が表面電極13を包囲し、且つ表面電極13の外縁部の各位置から最も近いオーミックコンタクト接合部9までの距離Lが等しくなるように配置される。 (もっと読む)


【課題】ダブルヘテロ構造中にキャリアが拡散することを抑制して面内キャリア濃度分布を均一なものとでき、これによって発光寿命のバラツキが小さく、かつ長寿命な発光素子を製造することのできる化合物半導体基板とその製造方法を提供する。
【解決手段】少なくとも、GaAs基板上に(AlGa1−xIn1−yP(ただし、0≦x≦1、0<y<1)からなるダブルヘテロ構造およびGaPからなる窓層がこの順に形成された化合物半導体基板であって、前記ダブルヘテロ構造は、少なくとも下クラッド層と活性層と上クラッド層からなり、前記活性層と前記GaP窓層との間に、少なくとも2以上の界面を有するセットバック層を有するものであることを特徴とする化合物半導体基板。 (もっと読む)


本発明によると、ナノ構造デバイスは、基板から突き出した第1ナノワイヤ群を有し、第1ナノワイヤ群に含まれるナノワイヤのそれぞれは少なくとも一つのPN又はPIN接合を有する。第1接触は、前記第1ナノワイヤ群に含まれるナノワイヤのそれぞれが有する前記PN又はPIN接合の第1側面を少なくとも部分的に取り囲んで、前記第1側面へと電気的に接続されている。第2接触手段は、前記基板から突き出した第2ナノワイヤ群を含み、前記PN又はPIN接合の第2側面との電気的な接続を提供するように設けられている。
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【課題】青色以上の長波長(440nm以上)を有するInGaN系窒化物半導体光素子において、In偏析や結晶性の劣化を抑制しながら、長波長化を実現する。
【解決手段】InGaN井戸層とInGaN障壁層とを含むInGaN系量子井戸活性層6を備えたInGaN系窒化物半導体光素子の製造において、InGaN障壁層を成長させる工程は、窒素およびアンモニアからなるガス雰囲気に1%以上の水素を添加してGaN層を成長させる第1工程と、窒素およびアンモニアからなるガス雰囲気でInGaN障壁層を成長させる第2工程とからなる。 (もっと読む)


【課題】AlGaInP系半導体発光素子用エピタキシャルウェハの表面平坦度を改善でき、これにより発光ダイオードチップを製造する際の発光強度の歩留まりを向上できるAlGaInP系半導体発光素子用エピタキシャルウェハを提供する。
【解決手段】N型GaAs基板2上に、N型AlGaInP系クラッド層4、AlGaInP系活性層5、P型AlGaInP系クラッド層6、およびGaPからなる電流拡散層7を順次積層するAlGaInP系半導体発光素子用エピタキシャルウェハ1の製造方法において、GaPからなる電流拡散層7を、まず1以上100以下のV/III比で成長し(低V/III比部分8)、その後100以上200以下のV/III比で成長させる(高V/III比部分9)ものである。 (もっと読む)


【課題】発光効率の向上を図れる半導体発光素子およびその製造方法、発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置の半導体発光素子1は、n形GaN層22およびp形GaN層24を有するLED薄膜部2と、LED薄膜部2の厚み方向の一面側に直接接合された六角錘状のn形ZnO基板(導電性を有するZnO基板)3とを備える。カソード電極4は、n形GaN層22におけるp形GaN層24側とは反対側の表面側の平坦部22a上でn形GaN層22に対してオーミック接触となるように形成され、アノード電極5は、n形ZnO基板3の下面31側でn形ZnO基板3に対してオーミック接触となるように形成されている。n形GaN層22の上記表面においてカソード電極4が形成されていない領域には、LED薄膜部2で発生した光のうちn形GaN層22の上記表面側に放射された光の進行方向を変える微細凹凸構造22cが形成されている。 (もっと読む)


【課題】 a−Si感光体ドラムを露光する露光装置において、a−Si感光体ドラムへの露光量を確保しつつ、省エネルギー化を可能にする。
【解決手段】 本発明に係る露光装置7は、シリコンを主体とする非晶質材料からなる光導電層を有している感光体ドラム3の表面に帯電した電荷を露光して静電潜像を形成する。露光装置7は、基板の上に形成されたAlGaInPからなる発光体を有する発光素子アレイを備えている。 (もっと読む)


【課題】蛍光体の量のばらつきを軽減し、色むらを抑制することができる発光装置及び照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、第1の基板2と、この第1の基板2に複数配設され、発光素子32が実装された第2の基板31と、この各第2の基板31を発光素子32を含めて個別に覆う透光層33と、この透光層33に覆われた複数の第2の基板31を一様に覆うとともに、蛍光体が分散された樹脂層4と備えた発光装置1である。 (もっと読む)


【課題】高品位で且つ低コストな発光素子用エピタキシャルウェハを提供する。
【解決手段】n型基板2上に、少なくともn型クラッド層6、活性層8、p型クラッド層を順次積層する化合物半導体発光素子用エピタキシャルウェハにおいて、n型基板2として、ほぼ円形であるn型基板の直径を(a)、n型基板の厚さを(b)としたとき、(b)/(a)が0.0047以下であるn型基板を用いて作製したものである。 (もっと読む)


【課題】ボールバンプを融解させることによって発光素子を基板上に固定する場合、発光素子の位置決めが容易でなく、発光素子と基板が近接してしまう可能性があった。
【解決手段】主面に凹部を有する基体と、前記凹部の表面上に配設される第1の接続導体と、該第1の接続導体の主成分よりも融点の高い部材を主成分として、前記第1の接続導体の表面上であって、前記凹部に少なくとも一部が配設される第2の接続導体と、前記基体の主面上に配設され、前記接続導体と電気的に接続される発光素子と、を備えた発光装置とする。 (もっと読む)


【課題】LED照明装置において、集光性の確保と色むらの低減を両立させると共に、LEDの大きさの違いや位置ずれによる配光特性の違いを軽減する。
【解決手段】LED照明装置1は、LED2と、LED2から照射される光を受けて、その一部の光の波長を変換する波長変換部材3と、波長変換部材3から出てくる光を集光するレンズ4とを備える。レンズ4は、LED2に臨む凹部をなし、波長変換部材3からの光がレンズ4内部に入射する、全面に光拡散処理45が施された光入射面41と、光入射面41より入射した光のうち一部の光が全反射される、レンズ4側面にある反射面42と、反射面42で反射された光が出射する、LED2に面しないレンズ4端面にある平面出射面43と、光入射面41より入射された光のうち反射面42で反射されない光が出射する凸状出射面44とを有する。これにより、光入射面41の全面が擬似光源になる。 (もっと読む)


【課題】p型窒化ガリウム系半導体領域及び障壁層を形成する際に井戸層の劣化を低減可能な、窒化物系半導体発光素子を作製する方法を提供する。
【解決手段】窒化ガリウム系半導体領域13を成長した後に、基板11上に障壁層21aを成長する。障壁層21aは時刻t1〜t2の期間に成長温度TBで形成される。成長温度TB(=T2)は摂氏760度以上摂氏800度以下の範囲である。時刻t2で障壁層21aの成長が終了する。障壁層21aを成長した後に、成長中断を行うことなく基板11上に井戸層23aを成長する。井戸層23aは、時刻t2〜t3の期間に成長温度TW(=T2)で形成される。成長温度TWは成長温度TBと同じであり、また摂氏760度以上摂氏800度以下の範囲であることができる。井戸層23aのインジウム組成は0.15以上である。次いで、成長中断を行うことなく井戸層及び障壁層の成長を繰り返して行う。 (もっと読む)


【課題】基板上の所定位置に位置精度良好にチップが固定された実装基板を提供する。
【解決手段】実装基板1の中央部から放射状に突起部を突出させた平面形状の半田濡れ性パターン21aを実装基板上に形成し、半田濡れ性パターンと略同一の平面形状の半田パターン23aを、半田濡れ性パターン上に選択的に形成し、この半田パターンを押圧することにより半田パターンを表面平坦化する。次いで、表面平坦化した半田パターン上にチップ状の発光素子10を載置する。その後、半田パターンをリフローすることにより、チップ状の発光素子を半田材料の表面張力により、自己整合的に中央部上に移動させて固定する。 (もっと読む)


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