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Fターム[5F041CA74]の内容

発光ダイオード (162,814) | LED形式 (36,241) | 製造方法 (9,002) | エッチング (2,018)

Fターム[5F041CA74]に分類される特許

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【課題】新しい発光素子を提供すること。
【解決手段】本発明の一実施形態に係る発光素子は、基板と、前記基板の上に配置された発光ダイオードと、前記発光ダイオードを囲むガイドリングと、前記発光ダイオードを覆うように、前記ガイドリング内に形成された第1のモールディング部材と、前記第1のモールディング部材の上の第2のモールディング部材とを備える。 (もっと読む)


【課題】スペックルノイズを低減でき、かつ高出力である新規な発光装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光装置100は、第1クラッド層106と、第1クラッド層106の上方に形成された活性層108と、活性層108の上方に形成された第2クラッド層110と、を含み、活性層108は、第1側面107と、第1側面107に平行な第2側面109と、を有し、活性層108のうちの少なくとも一部は、利得領域180を構成し、利得領域180は、第1側面107側に設けられた第1端面140と、第2側面109側に設けられた第2端面142と、を有し、平面的に見て、第1端面140から第2端面142まで、第1側面107の垂線に対して傾いた方向に向かって延びており、第2端面109は、平面的に見て、利得領域180の延びている方向に対して直交し、第2端面109には、反射部150が設けられ、利得領域で生じる光10の一部は、第2端面142に設けられた反射部150において反射して、第1端面140から出射される。 (もっと読む)


【課題】基板の剥がれや破壊などを発生させずに、異種の基板を接合する半導体装置の製
造方法を提供する。
【解決手段】実施形態にかかる半導体装置の製造方法は、支持基板の一方の面に半導体積層体を設けて第1の基板を形成させ、第1の基板のうち半導体積層体が形成された面に、第1の基板の熱膨張係数とは異なる熱膨張係数を有する第2の基板を密着させ、第1の基板と第2の基板のうち、熱膨張係数が小さい一方の基板に対して、他方の基板より高い温度で加熱して接合する。第1の基板は、ナイトライド系半導体層を有するサファイア基板、またはGaAs基板であり、第2の基板は、シリコン基板、GaAs基板、Ge基板、金属基板のいずれかであってもよい。第1の基板と第2の基板の間に、第1接合層と第2接合層と第3接合層と順に積層し、第1接合層と第2接合層と第3接合層とを介して、第1の基板と第2の基板を加熱して接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】信頼性が高く、製造の容易な発光デバイス、及び、その製造方法を提供するこを提供すること。
【解決手段】透明結晶基板2は、一面が光出射面21であり、発光素子1は透明結晶基板2の光出射面21とは反対側の他面22に積層されている。透明結晶基板の側に位置するN型半導体層31は、P型半導体層32と重ならない部分33を有している。N型半導体層31の第1半導体面電極51は、重ならない部分33の表面に設けられており、P型半導体層32の第2半導体面電極52は、第1半導体面電極51と同じ側の面に設けられている。発光素子1は絶縁層6によって覆われており、絶縁層6には支持基板9が積層されている。絶縁層6を通って第1及び第2半導体面電極51、52に接続された第1及び第2縦導体71、72が、支持基板9を貫通する第1及び第2貫通電極94、95と接続されている。 (もっと読む)


【課題】高効率半導体発光素子を提供する。
【解決手段】基板21上に物質層及び金属層を順次に形成させ、金属層を陽極酸化してホー
ルが形成された金属酸化層に形成させ、それ自体で凹凸構造パターンとして使用するか、
金属酸化層のホールに対応するように金属酸化層下部の基板または物質層内にホールを形
成させて凹凸構造パターンとして使用して、その上部に第1半導体層23、活性層25及び第
2半導体層26を順次に形成させることによって凹凸構造を備える半導体発光素子を形成す
る。 (もっと読む)


【課題】高い駆動電圧で動作できる発光装置を提供する。
【解決手段】基板と、前記基板の上に隣接して配置され、同じ極性の電圧が印加される電極を上面にそれぞれ備える第1と第2の発光部を有し、前記基板と一体形成された2つのGaN系発光素子とを備える発光装置であって、前記2つのGaN系発光素子それぞれの前記2つの発光部は互いに1つの電極を共有し、前記共有されている電極は前記2つの発光部と共通の半導体層の上に配置され、一方の前記GaN系発光素子の前記共有されている電極は、他方の前記GaN系発光素子の前記第1の発光部の電極に接続され、他方の前記GaN系発光素子の前記共有されている電極は前記一方の前記GaN系発光素子の前記第2の発光部の電極に接続されていることを特徴とする発光装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】 窒化物半導体紫外線発光素子において、n型AlGaN系半導体層からなるn型クラッド層とn電極間の寄生抵抗を、n型クラッド層のAlNモル分率に関係なく低抵抗化し、順方向電圧の低電圧化を図る。
【解決手段】 n型クラッド層6上のn型クラッド層6の表面と平行な面内の第1領域に、バンドギャップエネルギが3.4eV以上のAlGaN系半導体層を有する活性層7と、活性層7より上層に位置するp型AlGaN系半導体層からなるp型クラッド層9が形成され、n型クラッド層6上の第1領域以外の第2領域内の少なくとも一部に、n型AlGaN系半導体層からなるn型コンタクト層11が形成され、n型コンタクト層11のAlNモル分率が0%以上60%以下の範囲内にあって、且つ、n型クラッド層6のAlNモル分率より小さく、n型コンタクト層6とオーミック接触するn電極13がn型コンタクト層11上に形成されている。 (もっと読む)


【課題】低抵抗で十分な発光強度が得られる発光素子を提供する。
【解決手段】この発光素子100は、n型GaN半導体基部113と、n型GaN半導体基部113上に立設状態で互いに間隔を隔てて形成された複数のn型GaN棒状半導体121と、n型GaN棒状半導体121を覆うp型GaN半導体層123とを備えた。n型GaN棒状半導体121は棒状半導体121にn型を与える不純物量を増やすことにより容易に低抵抗化できる。それゆえ、n型GaN棒状半導体121の長さを長くしても、n型GaN棒状半導体121の抵抗の増大が抑えられ、n型GaN棒状半導体121の根元部から先端部にわたって一様に発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】発光素子及びその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の発光素子の製造方法は、基板上にn型半導体層、活性層、及びp型半導体層を順次に形成し、水平面に対して勾配を有し且つp型半導体層から活性層まで連続して形成された少なくとも一つの斜面を有するようにp型半導体層及び活性層の一部を除去してn型半導体層の一部を露出させ、p型半導体層の上部にp型金属バンプを形成し、露出されたn型半導体層上にn型金属バンプを形成し、サブマウント基板上にp型ボンディングパッド及びn型ボンディングパッドを形成し、p型金属バンプ及びn型金属バンプと、p型ボンディングパッド及びn型ボンディングパッドとがそれぞれ接続されるように、基板とサブマウント基板とをフリップチップボンディングし、フリップチップボンディングされた基板とサブマウント基板を発光素子ごとに切り出すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストを大幅に増加させずに、発光出力が高く、不要な波長の光の放出が少ない発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子1は、反射部210が複数のペア層を有し、第1の半導体層210aが、光のピーク波長をλ、第1の半導体層210aの屈折率をn、第2の半導体層210bの屈折率をn、第1クラッド層220の屈折率をnIn、光の入射角をθとした場合に、式(1)で定められる厚さTA1を有し、第2の半導体層210bが式(2)で定められる厚さTB1を有し、ペア層が44以上61以下のθの値の範囲で式(1)及び式(2)で規定される厚さの第1の半導体層210a及び第2の半導体層210bを含み、44以上61以下のθの値の範囲で式(1)で規定される厚さの第1の半導体層210aと式(2)で規定される厚さの第2の半導体層210bとからなるペア層を含む。 (もっと読む)


【課題】光取り出し効率を向上させることのできる発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子1は、第1半導体層と、第2半導体層と、第1半導体層と第2半導体層とに挟まれる発光層とを有する半導体積層構造10と、半導体積層構造10の一方の面上に設けられ、線状表面電極部を有する表面電極50と、半導体積層構造10の表面電極50が設けられる側の反対の面側に設けられ、光を反射する反射層32と、半導体積層構造10と反射層32との間に設けられる誘電体層と、半導体積層構造10と反射層32とを電気的に接続し、線状界面電極部を有する界面電極40とを備え、線状表面電極部と線状界面電極部とがそれぞれ、平面視にて予め定められた方向に沿って延び、半導体積層構造10が、半導体積層構造10の反射層32の反対側の表面に、予め定められた方向とは異なる方向に沿って設けられる溝80を有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度、高効率、高信頼性を高度に同時に満足する半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第1導電型の第1半導体層と、第2導電型の第2半導体層と、第1半導体層と第2半導体層との間に設けられた発光層と、を有する積層構造体と、第2半導体層の発光層とは反対側に設けられた電極と、を有する半導体発光素子の製造方法が提供される。第2半導体層の発光層とは反対側の面の上に銀または銀合金を含む第1金属層を形成し、第1金属層の上に、白金、パラジウム、ロジウムの少なくともいずれかの元素を含む第2金属層を形成し、第2半導体層、第1金属層及び第2金属層を、酸素を含有する雰囲気においてシンター処理し、シンター処理の温度は、シンター処理を実施した後の第1金属層に含まれる銀の平均粒径が、シンター処理を施す前の銀の平均粒径の3倍以下である温度である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、光抽出効率が向上した半導体発光素子及びその製造方法に関する。
【解決手段】本発明は、第1の導電型半導体層と、当該第1の導電型半導体層の一面上に形成される活性層と、当該活性層の上に形成され複数のホールを含む第2の導電型半導体層と、当該第2の導電型半導体層の上に形成される透明電極と、を含む半導体発光素子;成長用基板上に第2の導電型半導体層、活性層及び第1の導電型半導体層を形成する段階と、当該第1の導電型半導体層の上に導電性基板を形成する段階と、上記成長用基板を上記第2の導電型半導体層から分離し当該第2の導電型半導体層に複数のホールを形成する段階と、上記第2の導電型半導体層の上に透明電極を形成する段階と、を含む半導体発光素子の製造方法;を提供する。 (もっと読む)


【課題】凹凸加工されたサファイア基板を用いたIII 族窒化物半導体発光素子において、光取り出し効率をさらに向上させつつ、ピットの発生を抑制すること。
【解決手段】まず、c面を主面とするサファイア基板10表面に凹凸加工を施す。凹凸の深さは1〜2μm、凹凸側面の傾斜角度は40〜80°とする。次にサファイア基板10上に、バッファ層11を形成し、バッファ層11上に、GaNからなる防止層12を、600〜1050℃で形成し、バッファ層11の全面を被覆する。次に、防止層12上に、1050〜1200℃でn型層13をMOCVD法によって形成する。このとき、バッファ層11の全面が防止層12に覆われているため、バッファ層11のマストランスポートが抑制される。そのため、結晶にピットが発生するのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】半導体発光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】n型GaN系基板22上にp型電極を含む発光構造体を形成する段階と、前
記p型電極を含む発光構造体が形成された状態で、前記基板の下部面の全面を最初の状態
から当該基板が所定の厚さになるまでエッチングする段階と、前記所定の厚さになるまで
エッチングされた前記基板の下部面上にn型電極を形成する段階とを含む。これにより、
ダメ−ジがない基板の下部面にn型電極が形成されるので、発光素子、特に半導体レ−ザ
ダイオ−ドの特性を向上させ得る。 (もっと読む)


【課題】凹凸加工されたサファイア基板を用いたIII 族窒化物半導体発光素子において、光取り出し効率をさらに向上させつつ、ピットの発生を抑制すること。
【解決手段】まず、c面を主面とするサファイア基板10表面に凹凸加工を施す。凹凸の深さは1.2〜2.5μm、凹凸側面の傾斜角度は40〜80°とする。次に、水素雰囲気中1000〜1200℃の温度で熱処理を行う。次に、サファイア基板10上に、AlNからなるバッファ層11を形成し、バッファ層11上に、埋め込み層12、n型層13、発光層14、p型層15を順に積層する。ここで、バッファ層11としてAlNを用いているため、凹凸の深さ1.2〜2.5μm、凹凸側面の傾斜角度が40〜80°の場合であっても、結晶にピットが発生せず、結晶方位のばらつきが小さい。 (もっと読む)


【課題】凹凸加工されたサファイア基板を用いたIII 族窒化物半導体発光素子において、光取り出し効率をさらに向上させつつ、ピットの発生を抑制すること。
【解決手段】凹凸の深さが1〜2μmのc面サファイア基板10上に、バッファ層11を介してSiドープのGaNからなる埋め込み層12を形成する。この埋め込み層12によって凹凸を埋め込み、平坦な表面にする。埋め込み層12の成長温度は、その後に埋め込み層12上に形成するn型層13の成長温度(1000〜1200℃)よりも20〜80℃低い温度とする。これにより、縦方向成長が促進されるため、大きなピットの発生が抑制される。 (もっと読む)


【課題】低抵抗で十分な発光強度が得られる発光素子を提供する。
【解決手段】この発光素子100は、n型GaN半導体基部113と、n型GaN半導体基部113上に立設状態で互いに間隔を隔てて形成された複数のn型GaN棒状半導体121と、n型GaN棒状半導体121を覆うp型GaN半導体層123とを備えた。n型GaN棒状半導体121は棒状半導体121にn型を与える不純物量を増やすことにより容易に低抵抗化できる。それゆえ、n型GaN棒状半導体121の長さを長くしても、n型GaN棒状半導体121の抵抗の増大が抑えられ、n型GaN棒状半導体121の根元部から先端部にわたって一様に発光させることができる。 (もっと読む)


【課題】 指向性を広げることが可能な発光素子を提供する。
【解決手段】 本発明の発光素子は、上面側に、それぞれの突起上面が同じ平面上に位置する突起を複数有した単結晶基板と、該単結晶基板の前記突起上に形成された光半導体層とを有しており、前記突起は、前記突起上面から下方に向かうにつれて前記突起上面と平行な断面積が前記突起上面の面積よりも小さくなる漸小部を有し、前記光半導体層は、前記突起上面に成長した半導体層を含み、該半導体層は、下端が前記突起上面に位置するとともに上端が前記半導体層の上面に位置し、前記下端から前記上端にかけて延在した転位を有しているとともに、上面側からみたとき、前記転位の前記上端が前記突起と重ならないように位置している。そのため、突起の側面からも光を出射されやすくすることができ、発光素子の指向性を広げることができる。 (もっと読む)


【課題】特殊な技術を用いることなく、LEDの光取り出し面を構成する半導体膜の表面を、効率よくエッチングして粗面化(凹凸化)することが可能なエッチング液組成物および該エッチング液組成物を用いたエッチング方法を提供する。
【解決手段】無機酸と、金属化合物とを含む組成とする。
さらに、有機酸、有機酸塩、無機酸塩、界面活性剤のいずれかを含む組成とする。
さらに、無機酸として、塩酸、リン酸、硫酸、硝酸のいずれかを含む組成とする。
また、金属化合物として、鉄系化合物を用いる。
有機酸および有機酸塩として、モノカルボン酸、ポリカルボン酸、オキシカルボン酸、ホスホン酸、スルホン酸およびその塩からなる群より選ばれる少なくとも1種を用いる。
本発明のエッチング液組成物を用いて、AlGaInP膜、AlGaAs膜、GaAsP膜のいずれか半導体膜をエッチングし、表面を粗面化する。 (もっと読む)


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