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Fターム[5F041CA93]に分類される特許

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【課題】単位LED素子を連結して構成したブロック型のLED素子は、電極数が多くなるうえ負電極が小さいため実装性が悪い。
【解決手段】単位LED素子のp型半導体層16a,16bから露出するn型半導体層17a,17bの露出部17c,17dは、p型半導体層16a,16bの中央部にあり、負電極配線19を介して第2保護膜13上に形成されたカソード用バンプ電極12と接続している。同様にp型半導体層16a,16bは、p型半導体層16a,16bの4隅に形成された第1保護膜の開口部15a〜d、正電極配線14を介して第2保護膜13上に形成されたアノード用バンプ電極11と接続している。 (もっと読む)


【課題】電極パッドによる光吸収を低減した半導体発光素子を提供する。
【解決手段】一対の主表面間に複数の化合物半導体層を備える化合物半導体発光ユニットUと、一方の主表面11上の表面電極281と電気的に導通する電極パッドE2を支持基板S上に並設する。これにより、電極パッドE2の直下に化合物半導体発光ユニットUの発光層として機能する活性層232が存在しない構成を実現している。 (もっと読む)


【課題】 Agのマイグレーションによるリークを抑制する。
【解決手段】 半導体素子は、基板と、前記基板上に形成された共晶層と、前記共晶層上方に形成された絶縁層と、各々が前記絶縁層上に形成された密着層と、前記密着層上に形成されたAg反射膜と、前記Ag反射膜上に形成された透明電極と、前記透明電極上に形成され、第1導電型の第1の窒化物半導体層と、該第1の窒化物半導体層の上に形成され、電流が流れることにより発光する第2の窒化物半導体層と、該第2の窒化物半導体層の上に形成された、第2導電型の第3の窒化物半導体層とを含んだ半導体積層とを有する複数の半導体発光素子と、前記密着層及びAg反射膜上方に形成され、隣接する半導体発光素子の一方の前記第1導電型の第1の窒化物半導体層と他方の前記第2導電型の第3の窒化物半導体層とを接続し、積層の最下層が前記密着層と同一の材料からなる配線電極とを有する。 (もっと読む)


【課題】高輝度かつ低順方向電圧の半導体発光素子を提供する。
【解決手段】第一の導電型層11と第二の導電型層12に挟まれた発光層13を有する化合物半導体14において、第一の主表面11aを光取り出し面とし、第二の主表面12aに発光層13からの光を第一の主表面11a側に反射させる反射金属膜15を介して、支持基板16と化合物半導体14が結合され、化合物半導体14の第二の主表面12aと反射金属膜15間に透明絶縁膜17を有し、透明絶縁膜17の一部に貫通して化合物半導体層と電気的にオーミック接合する界面電極18を有する半導体発光素子において、発光波長が780nm以上の赤外光であり、第一の導電型層11の内、V族がAs系層である総膜厚が1.0μm以上であり、第一の導電型層11、発光層13、第二の導電型層12および各層内のアンドープ層の各ヘテロ接合界面におけるバンドギャップの差が、0.30eV以下である。 (もっと読む)


【課題】支持基板と半導体層とを分離するために照射される光について、支持基板と半導体層との間に形成される中間層の光熱変換層で吸収されずに中間層外に透過する率を低減する半導体デバイスの製造方法を提供する。
【解決手段】本半導体デバイスの製造方法は、光熱変換層21と光透過抑制構造層27とを含む中間層20を有する積層支持基板1の作製工程と、積層貼り合わせ基板2の作製工程と、エピ成長用積層支持基板3の作製工程と、デバイス用積層支持基板4の作製工程と、デバイス用積層ウエハ5の作製工程と、透明半導体積層ウエハ6を含む半導体デバイス7の作製工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高い発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光素子1は、支持基板20と、支持基板20の上に設けられる第1導電型の第1導電型層と、第1導電型層の上に設けられ、光を発する活性層16と、活性層16の上に設けられ、第1導電型とは異なる第2導電型の第2導電型層と、第1導電型層の表面の一部に接する第1電極と、第2導電型層の表面の一部に接する第2電極とを備え、第1電極が、活性層16の直上又は直下に対応する第1導電型層の表面とは異なる第1導電型層の表面に接し、第2電極が、活性層16の直上又は直下に対応する第2導電型層の表面とは異なる第2導電型層の表面に接する。 (もっと読む)


【課題】高いボンディング性と高い効率とを有する半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】実施形態によれば、第2半導体層の上に、透過性で100nm以上250nm以下の厚さの第1導電層を形成し、第1導電層の一部と、第1半導体層の上に高反射導電膜を形成する。高反射導電膜を加工して、第1導電層の第2半導体層とは反対の側の第1主面に沿って延在する延在部を有し、アルミニウム、銀及びロジウムの少なくともいずれかを含む第3導電層を形成する。第1導電層の一部の上に、第3導電層の延在部の少なくとも一部を露出させ第1導電層に対する密着力が第3導電層の第1導電層に対する密着力よりも大きく、第1主面に対して平行な方向に沿った幅が30μm以上80μm以下の第2導電層を形成する。 (もっと読む)


【課題】パッド電極下に反射層を有する半導体発光素子において、光取り出し効率を向上させる。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体発光素子1は、n型半導体層11とp型半導体層13とに挟まれた発光層12を有する半導体積層構造を有する半導体発光素子であって、p型半導体層13上に形成された第1の透明電極14と、第1の透明電極14上に形成された、第1の透明電極14よりも面積の小さい反射層15と、第1の透明電極14上に反射層15を覆うように形成された第2の透明電極16と、第2の透明電極16上の反射層15の上方の領域に形成されたpパッド電極17と、を有する。 (もっと読む)


【課題】上記問題を解決し、従来に無い発光パターンを有し、エッチング加工性が改善された、ラージチップ型のGaN系発光素子を提供すること。
【解決手段】基板1上に、積層体Sを形成し、該積層体Sには上面から凹部hを複数形成し、各凹部内にn型層を露出させる。該積層体Sの上面の残された領域にはp電極P2を設け、第p電極を絶縁体層mで覆う。各凹部内に露出したn型層にはn電極P1を設け、記絶縁体層mを越えて凹部内同士を結ぶ導体層P3によって、n電極同士を互いに接続し、発光部が網目状に広がったラージチップ型の窒化物半導体発光素子とする。積層体Sは、窒化物半導体からなり、例えば、n型層2とp型層4とが発光層3を挟んでいる積層構造を有し、n型層は基板側に位置している。 (もっと読む)


【課題】ワイヤとの密着性に優れたパッド電極を備える窒化物系半導体発光素子を提供する。
【解決手段】窒化物系半導体発光素子は、窒化物系の半導体層と、半導体層上に設けられた、複数の金属層を積層して構成される電極構造と、を備え、電極構造は、半導体層側に配置される第一金属層71aと、第一金属層上に配置される第二金属層71bと、第二金属層上に配置されるボンディング層73と、を含み、第一金属層71aは、Ti、Rh、Cr、Ptから選択される少なくとも一を含み、第二金属層71bは、Hfを含み、ボンディング層73は、Auを含む。 (もっと読む)


【課題】効率よく発光層を発光させることができ、高い発光効率が得られ、しかも、優れた光取り出し効率が得られる半導体発光素子およびこれを用いたランプを提供する。
【解決手段】n型半導体層12と発光層13とp型半導体層14とがこの順に積層された半導体層10と、p型半導体層14上に部分的に形成され、屈折率が1.5以上であり、熱膨張係数が5.0×10−6(1/K)〜15.0×10−6(1/K)であり、膜厚が5nm〜500nmの範囲である絶縁層21と、絶縁層21上に積層された膜厚が30nm〜500nmの範囲である金属反射層22と、p型半導体層14上および金属反射層22上を覆うように形成された透明導電層15と、透明導電層15上の絶縁層21および金属反射層22と平面視で重なる位置に形成された正極17とを備えるものである半導体発光素子1とする。 (もっと読む)


【課題】半導体層表面の凹凸および反射層を有する半導体発光素子において、光取り出し効率を向上させる。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体発光素子1は、n型半導体層11とp型半導体層13とに挟まれた発光層12を有する半導体積層構造を有し、発光層12のn型半導体層11側から光を取り出す半導体発光素子であって、p型半導体層13上に形成された、発光層12から発せられた光を反射する反射層16と、を有し、n型半導体層11は、発光層12と反対側の面に光の進路を変更するための凹凸領域110を有し、反射層16の少なくとも一部は、凹凸領域110の端部の直上まで形成される。 (もっと読む)


【課題】放熱効率および光の取り出し効率の向上を図ることができる発光素子、これを含む発光素子ユニット、発光素子ユニットを樹脂パッケージで覆った発光素子パッケージならびに発光素子の製造方法を提供すること。
【解決手段】発光素子1は、発光層4の発光波長に対して透明な基板2と、基板2上に積層されたn型窒化物半導体層3と、n型窒化物半導体層3上に積層された発光層4と、発光層4上に積層されたp型窒化物半導体層5と、p型窒化物半導体層5上に積層され、発光層4の発光波長に対して透明な透明電極層6と、銀と白金族金属と銅とを含む合金からなり、透明電極層6に接触した状態で透明電極層6上に積層され、透明電極層6を透過した光を反射させる反射電極層7とを含む。 (もっと読む)


【課題】n電極とp電極が半導体膜の同一面側に設けられた半導体発光素子において、半導体膜内における横方向および積層方向における電流拡散を促進させ、発光効率の改善、発光強度の面内均一化、順方向電圧の低減および信頼性の向上を達成することができる半導体発光素子を提供する。
【解決手段】
n型半導体層、活性層およびp型半導体層を含む半導体膜と、p型半導体層の表面からp型半導体層、活性層およびn型半導体層の一部を除去することにより表出したn型半導体層の表出面に形成されたn電極と、p型半導体層の表面に形成されたp電極と、を含む半導体発光素子において、n型半導体層上またはn型半導体層内であってp電極の上方に設けられ且つn型半導体層の導電率よりも高い導電率を有する電流誘導部を有する。 (もっと読む)


【課題】高速応答性と高出力性とを兼ね備えた赤外光を発光する発光ダイオード、発光ダイオードランプ及び照明装置を提供する。
【解決手段】組成式(InX1Ga1−X1)As(0≦X1≦1)の化合物半導体からなる井戸層、及び、組成式(AlX2Ga1−X2)As(0≦X2≦1)の化合物半導体からなるバリア層を交互に積層した量子井戸構造の活性層11と、該活性層11を挟む第1のクラッド層9と第2のクラッド層13とを有する発光部7と、発光部7上に形成された電流拡散層8と、電流拡散層8に接合された機能性基板3とを備え、第1及び第2のクラッド層9、13が組成式(AlX3Ga1−X3Y1In1−Y1P(0≦X3≦1,0<Y1≦1)の化合物半導体からなり、井戸層及びバリア層のペア数が5以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フェイスアップ型の発光素子がサブマウントに実装された発光装置において、ワイヤを用いずに位置精度よく実装すること。
【解決手段】発光装置は、III 族窒化物半導体からなるフェイスアップ型の発光素子1と、サブマウント2で構成されている。発光素子1は貫通孔17、18を有し、サブマウント2は2つの棒状電極22を有している。サブマウント2の棒状電極22は、発光素子1の貫通孔17、18にそれぞれ差し込まれている。棒状電極22の先端部22aは発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16表面から突出し、その先端22aは潰されて広がり、発光素子1のnパッド電極14、pパッド電極16に接続されている。 (もっと読む)


【課題】遠赤外領域の光を扱うことができるなど、直接遷移型の半導体を用いて半導体装置で新たな機能が発現できるようにする。
【解決手段】第1障壁層102と、チャネル層103と、第2障壁層104と、基板101の平面方向に対向して配置されてチャネル層103を挟んで形成され、チャネル層103にオーミック接続する第1電極105および第2電極106と、第1電極105および第2電極106で挟まれた領域を第1電極105の側の第1領域151および第2電極106の側の第2領域152とに2分割した第1領域151の第2障壁層104の上で第1電極105の上部領域に接して形成され、第1領域151のチャネル層103に電界を印加する電界印加電極107とを備える。 (もっと読む)


【課題】補助電極を有する半導体発光素子において、光取り出し効率の低下を抑える。
【解決手段】本発明の一態様に係る半導体発光素子1は、n型半導体層11とp型半導体層13とに挟まれた発光層12を有する半導体積層構造を有し、p型半導体層13側から光を取り出す半導体発光素子であって、p型半導体層13側にn型半導体層11に接続されるように形成され、台座電極30aおよび台座電極30aから面内方向に延在する線状の補助電極30bを含むn電極30と、p型半導体層13側にp型半導体層13に接続されるように形成され、台座電極20aおよび台座電極20aから面内方向に延在する線状の補助電極20bを含むp電極20と、を有し、補助電極30bと補助電極20bの少なくとも一部が、絶縁層40を介して発光層12の厚さ方向に重なる。 (もっと読む)


【課題】高輝度の発光素子を提供する。
【解決手段】本発明に係る発光素子1は、支持基板20と、支持基板20の側から第1導電型の第1導電型層と、光を発する活性層15と、第1導電型とは異なる第2導電型の第2導電型層とを有する発光部10と、支持基板20と発光部10との間に設けられ、光を発光部10の側に反射する反射部40と、反射部40と発光部10との間に設けられ、光を透過し、電気絶縁性を有する絶縁層50と、絶縁層50と発光部10との間の一部に設けられる界面電極60と、第2導電型層の活性層15の反対側の表面に設けられ、界面電極60の直上とは異なる領域に設けられる第1電極72と、第1電極72が設けられる側に第1電極72とは別に設けられ、第1電極72が接触している第2導電型層とは異なる発光部10の部分、又は界面電極60に電気的に接続する第2電極70とを備える。 (もっと読む)


【課題】半導体発光部と実装基板とが複数のバンプを介してされる発光素子において、高い耐衝撃性を確保しつつ、高い光取り出し効率を図ることができる発光素子を提供する。
【解決手段】発光素子は、半導体層12と、半導体層12に積層され、p型窒化物半導体層123より屈折率が小さい透明導電膜13と、透明導電膜13上に、導通領域C1を除くように積層された低屈折率誘電膜141と、低屈折率誘電膜141に積層された接着誘電膜142と、接着誘電膜142と接合し、導通領域C1において透明導電膜13と導通する反射導電膜143とを備える。また、反射導電膜143上に積層されたp電極16と、p電極16と接合する複数のバンプPとを備え、導通領域C1は、p電極16とバンプPとの接合面を透明導電膜13へ投影した投影領域T1の外に設けられる。 (もっと読む)


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