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Fターム[5F110HK05]の内容

薄膜トランジスタ (412,022) | ソース、ドレイン−低抵抗層 (42,553) | 材料 (26,322) | 金属 (18,241) | シリサイド (1,278)

Fターム[5F110HK05]に分類される特許

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【課題】高度な集積化を実現した、新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】チャネル形成領域を含む半導体層と、チャネル形成領域と電気的に接続するソース電極およびドレイン電極と、チャネル形成領域と重畳するゲート電極と、チャネル形成領域とゲート電極との間のゲート絶縁層と、を含み、ゲート絶縁層の側面の一部と、ソース電極またはドレイン電極の側面の一部と、は、平面方向から見て概略一致している半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】第1のトランジスタ上に設けられた第2のトランジスタと容量素子とを有し、第1のトランジスタのゲート電極と、該ゲート電極に接する第2のトランジスタのソース電極とは、エッチングの選択比がとれる材料を用いて形成される半導体装置を提供する。第1のトランジスタのゲート電極と、第2のトランジスタのソース電極とをエッチングの選択比がとれる材料を用いて形成することで、レイアウトのマージンを低減させることができるため半導体装置の集積度を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】高度な集積化を実現した、新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】チャネル形成領域を含む半導体層と、チャネル形成領域と電気的に接続するソース電極およびドレイン電極と、チャネル形成領域と重畳するゲート電極と、チャネル形成領域とゲート電極との間のゲート絶縁層と、を含み、チャネル形成領域を含む半導体層の側面の一部と、ソース電極またはドレイン電極の側面の一部と、は、平面方向から見て概略一致している半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】本実施形態は、ボディコンタクトの面積を相対的に縮小し信頼性を向上させた半導体装置を提供することを目的とする。
【解決手段】実施形態に係る半導体装置は、第1および第2のドレイン領域の間に設けられたソース領域を備える。第1のドレイン領域とソース領域との間には、第1のボディ領域が形成され、第2のドレイン領域とソース領域との間には、第2のボディ領域が形成されている。さらに、第1のボディ領域および第2のボディ領域の少なくとも一方に接続された複数のキャリアパス領域と、第1および第2のボディ領域から離間して設けられたコンタクト領域と、を備える。キャリアパス領域は、第1または第2のボディ領域とコンタクト領域との間を電気的に接続し、ソース領域は、第1および第2のボディ領域と、複数のキャリアパス領域と、コンタクト領域と、によって囲まれたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な特性を有しながら、半導体製造工程における半導体製造装置と半導体装置とへの金属汚染を抑制するような構造を有する半導体装置、および、その製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の半導体装置は、nMOS SGT220であり、第1の平面状シリコン層上234に垂直に配置された第1の柱状シリコン層232表面に並んで配置された、第1のn型シリコン層113と、金属を含む第1のゲート電極236と、第2のn型シリコン層157とから構成される。そして、第1の絶縁膜129が、第1のゲート電極236と第1の平面状シリコン層234との間に、第2の絶縁膜162が第1のゲート電極236の上面に配置されている。また、金属を含む第1のゲート電極236が、第1のn型シリコン層113、第2のn型シリコン層157、第1の絶縁膜129、および、第2の絶縁膜162に囲まれている。 (もっと読む)


【課題】縦型のトランジスタにおいてゲートからシリサイドの位置を精度よく制御できるようにする。
【解決手段】柱状半導体14の中央部には、その周囲を囲むように、ゲート絶縁膜9が形成され、さらに、ゲート絶縁膜9の周囲を囲むように、ゲート層6が形成されている。この柱状半導体14の中央部、ゲート絶縁膜9、ゲート層6により、MIS構造が形成されている。ゲート層6の上下には、第1絶縁膜4が形成されている。第1絶縁膜4は、柱状半導体14にも接している。柱状半導体14の側面には、シリサイド18及びn型拡散層(不純物領域)19が形成されている。シリサイド18は、第1絶縁膜4によってセルフ・アラインされた位置に形成されている。 (もっと読む)


【課題】酸化物半導体層によってチャネル領域が形成されるトランジスタのソース及びドレインの一方に電気的に接続されたノードにおいて電荷の保持を行う半導体装置に記憶された情報の経時変化を抑制すること。
【解決手段】書き込み期間と保持期間の間に、トランジスタのゲートに強い負電位を与える期間(反転期間)を設ける。反転期間において、当該トランジスタのドレインから酸化物半導体層に対する正電荷の供給が促進される。これにより、酸化物半導体層内又は酸化物半導体層及びゲート絶縁膜の界面への正電荷の蓄積を短期間で収束させることができる。そのため、反転期間後の保持期間における当該トランジスタのドレインに電気的に接続されたノードにおける正電荷の減少を抑制することが可能である。すなわち、当該半導体装置に記憶された情報の経時変化を抑制することが可能である。 (もっと読む)


【課題】オフ電流を低減し、特性ばらつきが抑制された多結晶半導体層をチャネル領域とする半導体装置の製造方法を提供する。
【解決手段】半導体基板の上に絶縁体層を形成する工程と、絶縁体層上に狭窄部を有する非晶質または多結晶質の半導体層を形成する工程と、半導体層上に半導体層よりも熱膨張係数の大きい絶縁体層を形成する工程と、熱処理を行う工程と、絶縁体層を除去する工程と、狭窄部の側面にゲート絶縁膜を形成する工程と、ゲート絶縁膜上にゲート電極を形成する工程と、半導体層中にソース・ドレイン領域を形成する工程と、を有することを特徴とする半導体装置の製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンテナスイッチで発生する高調波歪みをできるだけ低減できる技術を提供する。
【解決手段】界面キャリア層SCLを構成する電子の移動抑制手段として、MISFETQN1とMISFETQN2の間に電極層ELを設けて電極層ELと界面キャリア層SCLとの間に容量素子Cを形成する手段をとっている。そして、この容量素子Cの上部電極となる電極層ELに正電位を印加することにより、電極層ELに相対する界面キャリア層SCLの電子を固定している。 (もっと読む)


【課題】 大量生産技術に対応した、チャネル領域として1つ又は複数の半導体カーボン・ナノチューブを組み込む垂直型FET構造体を提供する。
【解決手段】 少なくとも1つのナノチューブ14を組み組む垂直型デバイス構造体42を製造する方法である。各々のナノチューブ14は、触媒パッド10によって触媒作用が及ぼされる化学気相成長法によって成長され、誘電体材料22のコーティング内に包み込まれる。包み込まれたナノチューブがゲート電極30の厚さを通って垂直方向に延びるように、該包み込まれたナノチューブの周りにゲート電極を形成することによって、垂直型電界効果トランジスタを作ることができる。包み込まれたナノチューブ、及び該包み込められたナノチューブを支持する対応する触媒パッドが1つのキャパシタ・プレートを形成するように、キャパシタ構造50を作ることができる。 (もっと読む)


【課題】低い寄生抵抗(例えば、Rpara)および/または高い駆動電流の改善された特性を有するフィンフェットを提供する。
【解決手段】フィンフェット100およびフィンフェットの製造方法が提供される。フィンフェットは、半導体基板106上に、2つまたは複数のフィン102,104と、前記フィンの側面に設けられるエピタキシャル層108,110と、前記エピタキシャル層の表面上を覆うように設けられる金属−半導体化合物112,114とを備える。フィンは、前記半導体基板の表面上に対して実質的に垂直な側面を有する。前記エピタキシャル層は、前記フィンの側面に対して斜角を有して延設される表面を有する。フィンフェットは、前記金属−半導体化合物上に設けられるコンタクト116を含み得る。 (もっと読む)


【課題】良好な特性を有し且つ微細化を実現した半導体装置とその製造方法を提供する。
【解決手段】半導体装置は、平面状シリコン層212上の柱状シリコン層208、柱状シリコン層208の底部領域に形成された第1のn型シリコン層113、柱状シリコン層208の上部領域に形成された第2のn型シリコン層144、第1及び第2のn型シリコン層113,144の間のチャネル領域の周囲に形成されたゲート絶縁膜140、ゲート絶縁膜140の周囲に形成され第1の金属シリコン化合物層159aを有するゲート電極210、ゲート電極210と平面状シリコン層212の間に形成された絶縁膜129a、柱状シリコン層208の上部側壁に形成された絶縁膜サイドウォール223、平面状シリコン層212に形成された第2の金属シリコン化合物層160、及び第2のn型シリコン層144上に形成されたコンタクト216を備える。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の長時間にわたる保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】第1のトランジスタと、第2のトランジスタと、を含む複数のメモリセルと、増幅回路と、スイッチ素子と、を含む読み出し回路と、リフレッシュ制御回路と、を有し、第1のチャネル形成領域と第2のチャネル形成領域は、異なる材料を主成分として構成され、第1のゲート電極と、第2のソース電極および第2のドレイン電極の一方は電気的に接続され、第2のソース電極および第2のドレイン電極の他方と、増幅回路の入力端子の一は電気的に接続され、増幅回路の出力端子は、スイッチ素子を介して第2のソース電極および第2のドレイン電極の他方と接続され、スイッチ素子の導通状態または非導通状態は、リフレッシュ制御回路によって制御される半導体装置である。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】第1のトランジスタ上に設けられた第2のトランジスタと容量素子とを有し、第2のトランジスタの半導体層にはオフセット領域が設けられた半導体装置を提供する。第2のトランジスタを、オフセット領域を有する構造とすることで、第2のトランジスタのオフ電流を低減させることができ、長期に記憶を保持可能な半導体装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】バーズビーク効果を軽減することのできる、SOIウェーハ内にトレンチを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、基板と、基板上の酸化物層と、酸化物層上の半導体層とを備える多層ウェーハ内にトレンチ構造を製造する方法に関し、本方法は、半導体層および酸化物層を貫通して基板中へ延在するトレンチを形成するステップと、トレンチの内部表面において、半導体層のいくらかの材料が、トレンチの内部表面に露出した酸化物層の部分の一部の上に少なくとも流れるように、形成されたトレンチのアニール処理を行うステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】SOI基板上に形成されたMOSFETを有する半導体装置の信頼性を向上させる。また、半導体装置の製造工程を簡略化する。
【解決手段】SOI基板SB上に形成された複数のnチャネル型MOSFETQnを有する半導体装置において、BOX膜の下部の支持基板の上面に拡散層であるn型半導体領域を形成し、n型半導体領域と電気的に接続され、素子分離領域1を貫くコンタクトプラグCT2を形成することで、支持基板の電位を制御する。SOI基板SBの平面において、各nチャネル型MOSFETQnは第1方向に延在しており、第1方向に複数形成されて隣り合うコンタクトプラグCT2同士の間に配置された構造とする。 (もっと読む)


【課題】半導体装置の作製工程数を減少させること、半導体装置の歩留まりを向上させること、半導体装置の作製コストを低減することを課題とする。
【解決手段】基板上に、単結晶半導体層をチャネル形成領域に有する第1のトランジスタと、当該第1のトランジスタと絶縁層を介して分離され、酸化物半導体層をチャネル形成領域に有する第2のトランジスタと、当該単結晶半導体層及び酸化物半導体層を有するダイオードを有する半導体装置、及び、その作製方法に関する。 (もっと読む)


【課題】導電膜を有する半導体装置は、導電膜の内部応力の影響を受ける。内部応力について検討する。
【解決手段】単結晶シリコン基板に形成されたnチャネル型MOSFETを有する半導体装置において、チャネル形成領域が引っ張り応力を受けるように、導電膜には不純物が導入され、単結晶シリコン基板に形成されたpチャネル型MOSFETを有する半導体装置において、チャネル形成領域が圧縮応力を受けるように、導電膜には不純物が導入されている。 (もっと読む)


【課題】電力が供給されない状況でも記憶内容の保持が可能で、かつ、書き込み回数にも制限が無い、新たな構造の半導体装置を提供することを目的の一とする。
【解決手段】ワイドギャップ半導体、例えば酸化物半導体を含むメモリセルを用いて構成された半導体装置であって、メモリセルに書き込み用のトランジスタ、読み出し用のトランジスタおよび選択用のトランジスタを備えた半導体装置とする。ワイドギャップ半導体を用いることで、メモリセルを構成するトランジスタのオフ電流を十分に小さくすることができ、長期間にわたって情報を保持することが可能な半導体装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】ヘテロ構造ナノワイアを有するトンネル電界効果トランジスタと集積されたナノワイアを有する相補型トンネル電界効果トランジスタの製造方法を提供する。
【解決手段】犠牲材料21の層を有するチャネル材料34の層を含むスタック24を形成する工程と、チャネル材料34の層と犠牲材料21の層から、少なくとも1つのナノワイヤ30を形成するために、スタック24から材料を除去する工程と、第1ドーパント型の少なくとも1つのナノワイヤ30中の犠牲材料21を第1ドーパント型のヘテロ接合材料41で置き換えて、その後に、第2ドーパント型の少なくとも1つのナノワイア中の犠牲材料を、第2ドーパント材料のヘテロ接合材料52で置き換える工程を含み、相補型TFETの容易な製造が可能となる。 (もっと読む)


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