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Fターム[5G065LA03]の内容

直流の給配電 (11,201) | 制御、調整−検出 (951) | 電力 (99)

Fターム[5G065LA03]に分類される特許

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【課題】蓄電装置の遮断時に発生するアーク放電を、小型および低コストのシステム構成で抑制することが可能な蓄電システムを提供する。
【解決手段】蓄電システムは、系統電力40および直流負荷5の間に配設された直流バス1と、電源電圧を直流バス1に出力する蓄電装置3と、直流バス1および系統電力40の間で電力変換する双方向DC/AC変換器42と、直流バス1および蓄電装置3の間を接続/遮断するための開閉器7とを備える。蓄電装置3を直流バス1から遮断するための電源遮断手段は、蓄電装置1の充放電電流が零となるように双方向DC/AC変換器42の電力変換動作を制御し、上記電力変換動作の制御によって蓄電装置3の充放電電流が零となったときに、開閉器7により蓄電装置3を直流バス1から遮断する。 (もっと読む)


【課題】安定的に負荷に電力を供給し、負荷容量が変化しても直流電源での電力の消費を抑制する給電システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の負荷に直流電力を供給するシステムであり、交流電力を直流電力に電力変換する複数の直流電源と、直流電源各々の出力端に接続された出力端スイッチと、各々の出力端スイッチに一端が接続される第1配線と、第1配線の他端同士間に設けられた接続線と、第1配線と接続線との交点に一端が接続され、他端が負荷に接続される第2配線と、負荷の稼動状態を検出する検出部と、負荷各々の稼動状態での第1配線の抵抗の抵抗損失と、電力変換の変換損失との合計を最小とする直流電源或いは直流電源の組合せである稼動直流電源グループを、複数の直流電源から選択する稼動直流電源グループ選択部と、稼動直流電源グループの直流電源による直流電力を、出力端スイッチをオンして負荷に対して供給する稼動制御部とを備える。 (もっと読む)


【課題】DC/DCコンバータを集中電源化し、DC/DCコンバータの電圧変換効率の良い動作点で駆動させる。
【解決手段】出力電力及び/又は出力電流管理手段を有する直流電圧変換装置のうちの任意の1単位は、自己を除く他の直流電圧変換装置から他の直流電圧変換装置における第2直流電位による出力電力及び/又は出力電流情報の提供を受け、
任意の1単位は、自己の第2直流電位による出力電力及び/又は出力電流情報と、他の直流電圧変換装置における第2直流電位による出力電力及び/又は出力電流情報と、複数の直流電圧変換装置の総単位数を基に、任意の1単位が有する出力電力及び/又は出力電流管理手段により複数の直流電圧変換装置の動作又は非動作を決定する。 (もっと読む)


【課題】効率よく多様な充電電力を実現する。
【解決手段】充電システム400は、複数の充電器410,420,430と、充電器410,420,430を制御するコントローラ450とを備える。コントローラ450は、バッテリの残存容量から定まる必要電力Pc[W]と充電器410,420,430の定格出力電力Pr[W]とに応じて、電力を供給する充電器の数を変更する。 (もっと読む)


【課題】電源装置から供給可能な最大電力値の範囲内で、各負荷への供給電力の上限値を適切に調整する電力調整装置を提供することである。
【解決手段】電力調整装置30は、電源装置20からDC負荷44、AC負荷48への最大供給可能電力値Pmaxの範囲内で、電源装置20からDC負荷44、AC負荷48へ伝送可能な電力上限値Plim1,Plim2を設定する設定回路32と、DC負荷44、AC負荷48の使用電力値P1,P2が、DC負荷44、AC負荷48に設定された電力上限値Plim1,Plim2を超えないようにフィードバック制御を行うフィードバック回路39と、を備える。 (もっと読む)


【課題】計算機装置のAC−DC変換効率特性が、搭載するAC−DC電源ユニットによって1つに決まってしまうという問題と、電源の冗長性を有する計算機装置において、運用上のAC−DC変換効率が、AC−DC電源ユニット1台で稼動する場合のAC−DC変換効率よりも低くなる問題。
【解決手段】1台の計算機装置にAC−DC変換効率特性の異なる2台のAC−DC電源ユニットを搭載し、計算機装置のDC負荷の大きさに応じて変換効率の優れたAC−DC電源ユニットに切替え、稼動させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】契約電力の範囲内で電気自動車の充電に利用可能な充電器の台数を逐次知る。
【解決手段】充電制御装置20は、電気自動車60の車載用蓄電池62を充電する1又は複数の充電ユニット30を含む設備1の消費電力を逐次計測し、設備1の契約電力を判定する判定対象期間の開始時点から所与の時点までに計測された消費電力の和に基づいて、判定対象期間の所与の時点から終了時点までに契約電力の範囲内で利用可能な電力を示す仮想契約電力を算出し、仮想契約電力と設備1の電力設備容量のいずれか小さい方を最大利用可能電力として、設備1に含まれる充電ユニット30のうち最大利用可能電力の下で利用可能な充電ユニット30の台数を決定する。 (もっと読む)


【課題】通常動作において必要な仕様のままで、起動時の際に、通常動作時における定格電流以上の電流を供給できる直流電源装置を提供する。
【解決手段】本発明の直流電源装置では、直流電源ユニット及び充電兼予備ユニット(CH−U)が、起動の際に出力電圧を垂下させて出力電流を増加させる垂下動作を行い、その後、垂下した電圧を通常動作時の出力電圧(定格電圧)まで復旧できない状態が発生した場合に、リレー接点Ryaを導通にし、リレー接点Rybを非導通にする。すなわち、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力端子を負荷配線(DCL1)に直接に接続する。これにより、充電兼予備ユニット(CH−U)の出力電流を直接に負荷配線(DCL1)に流し、また、負荷配線(DCL1)と蓄電池とを非導通にすることにより、負荷と蓄電池とを切り離して、負荷電圧を立ち上げる。 (もっと読む)


【課題】接続される給電装置の規格に合わせて、電力クラスを自動的に変更し得る。
【解決手段】実施形態によれば、通信装置は、給電装置から供給される電力を受電する通信装置を対象にし、処理手段と、検出手段と、制御手段とを備える。処理手段は、接続される給電装置に応じて最大受給電力量が異なる複数の電力クラスの中から選択的に設定された電力クラスで動作し、通信処理を実行する。検出手段は、給電装置への接続時に、給電装置との間で実行される認証処理の回数を検出する。制御手段は、検出手段による検出結果に基づいて、接続される給電装置に対応する電力クラスを処理手段に設定する。 (もっと読む)


【課題】不要部分の電源をオフすることで省電力化を図る。
【解決手段】複数の電源と、複数の電源のうちの少なくとも1つの電源の活性、不活性を制御して前記負荷装置へ供給する電力を制御する制御部と、複数の電源から負荷装置へ供給される電力値を測定する測定手段と、を有し、制御部は、複数の電源が不活性とされた電源を含む場合に、測定手段により測定された電力値が、活性とされた電源の供給量限界値に対し一定値以内に上昇したときに、不活性とされた電源を活性化し、測定手段により測定された電力値が、供給量限界値未満となったときに、活性とされている2以上の電源の少なくとも1つを不活性化する。 (もっと読む)


【課題】冗長構成による複数の電源部の故障を予防するとともに、異常が発生した電源部を個別に切り離すことが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】電源装置を構成する複数の電源部に、並列冗長および待機冗長を併用する。各電源部の入力段にリレー部を、出力段にFETスイッチ部を、それぞれ設けて、個別に電気的に切り離すことを可能とする。また、故障時以外にも、各電源部の待機状態および稼動状態を定期的に切り替える制御を行うことによって、各電源部の故障を防ぎ、電源装置全体としての寿命を延ばす。 (もっと読む)


【課題】逆変換器側の交流系統に他の電源装置や直流送電システムの逆変換器を接続した場合でも、接続しない場合でも、システムを安定して運転する。
【解決手段】直流送電システムは、交流電力を直流電力に変換する順変換器8と、直流電力を交流電力に変換する逆変換器12を備える。順変換器8は、直流電圧を一定に維持するように融通電力を制御する。逆変換器12に、交流電圧と周波数を制御する制御装置30を設ける。前記逆変換器12は、逆変換器側の交流系統2に他の電源装置4や直流送電システムの逆変換器がない場合には、交流系統の交流電圧と周波数を指令値に追従させるよう自立的に出力制御を行う。逆変換器12は、他の電源装置4等が存在する場合には、これらの出力する交流電圧と同期を取りつつ交流電圧と周波数を調整する。逆変換器8は、過電流を防止するために出力電流の制限手段を備える。 (もっと読む)


【課題】既存の通信網を利用して、第1および第2の電力融通装置を制御する際に、制御コマンドの受信タイミングを合わせるための専用回路を設けることなく、制御コマンドの通信遅延時間の差によって生じる一時的な電力の余剰または不足の量を小さくする。
【解決手段】本発明は、第1の電力融通装置と、第1の電力融通装置との間で電力融通を行う第2の電力融通装置と、第1および第2の電力融通装置をリモートで制御コマンドにより制御する制御装置と、を有する電力融通システムに適用される。制御装置は、制御装置から第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間を測定する通信遅延時間測定部と、第1および第2の電力融通装置のそれぞれまでの制御コマンドの通信遅延時間に差がある場合、該通信遅延時間の差分に基づいて、第1および第2の電力融通装置の少なくとも一方の制御コマンドの内容を補正する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の充放電回数を減らし、充放電による二次電池の劣化を抑制することができる電源切替方法及び電源切替装置を提供することを課題とする。
【解決手段】電源切替装置は、光エネルギーを電気エネルギーに変換する太陽電池(1)と、前記太陽電池の電気エネルギーを充電する二次電池(3)と、前記太陽電池又は前記二次電池に接続され、指定された処理を行う処理ブロック(45a〜45e)と、前記太陽電池の出力可能な電力を検出する電力検出手段(44)と、前記電力検出手段により検出された電力が前記指定された処理の最大消費電力より大きいときには前記太陽電池を前記処理ブロックに接続し、前記電力検出手段により検出された電力が前記指定された処理の最大消費電力より小さいときには前記二次電池を前記処理ブロックに接続する電源切替手段(41)とを有する。 (もっと読む)


【課題】各情報処理装置へ供給される電力の量が不足することを防止しながら、比較的高い負荷にて情報処理装置を作動させることが可能な情報処理システムを提供すること。
【解決手段】情報処理システム100は、複数の情報処理装置と、複数の情報処理装置のそれぞれへ電力を供給する電源装置と、を備える。電源装置は、電力を蓄電する蓄電池を備える。情報処理システム100は、電源装置から複数の情報処理装置のそれぞれへ供給される電力の量である供給電力量を、予め設定された上限電力量以下に制御する上限電力制御を実行する。情報処理システム100は、情報処理装置の負荷が閾値負荷よりも大きいと判定された場合、当該情報処理装置への、上記蓄電池に蓄電されている電力の供給を開始し、且つ、当該情報処理装置に対する上記上限電力制御の実行を停止する。 (もっと読む)


【課題】情報処理装置で使用されるACアダプタの待機電力を、簡単かつ低コストな構成で削減することが可能なACアダプタ及び電源システムを提供すること。
【解決手段】情報処理装置のドッキングインターフェースに、着脱可能に接続されるACアダプタであって、電源プラグを介して入力されるAC電圧をDC電圧に変換して、前記ドッキングインターフェースを介して、前記情報処理装置に出力するAC−DC変換手段と、前記ドッキングインターフェースを介して、前記情報処理装置との接続を検出する接続検出手段と、前記ドッキングインターフェースを介して、前記情報処理装置の電力状態を検出する電力状態検出手段と、前記電力状態検出手段の検出結果に基づいて、前記AC−DC変換手段のON/OFFを制御する制御手段と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】電源の余裕電力を他の電源供給経路を介して提供できるように制御し、不要となる電源を停止させる。
【解決手段】複数の電源モジュールと、電源モジュールを相互接続するコネクト部とからなる電源供給システムにおいて、電源モジュールは、電源回路と、電源回路の出力を給電ポートに接続する第1のスイッチと、受電ポートからに入力を負荷に接続する第2のスイッチと、電源回路の出力を負荷に接続する第3のスイッチと、電源回路と第1のスイッチないし第3のスイッチとのON/OFFを制御する制御部とから構成され、複数の電源モジュールの共同制御により、第1の電源モジュールの余剰電力を第2の電源モジュールに供給して、第2の電源モジュールの電源回路を停止する。 (もっと読む)


【課題】複数の分散直流電源が並列に直流送電線路に接続した状態で連系運転を行う場合、各々の分担出力電流を安定的に制御するためには相互に出力電流値を高速の伝送によって、伝送することが必要である。または分散直流電源の出力部と直流送電線路間に抵抗器を設置することが必要であり、抵抗器による電力損失が発生する。また多数の分散直流電源の連系運転における単独運転状態の判定方法が確立されていない。
【解決手段】 分散直流電源の出力電流に対する電圧低下量を設定可能とする。直流送電線路の負荷電流が変化したことによって直流送電線路の電圧が変化した場合、各々の分散直流電源の分担する出力電流にたいする出力電圧が、その直流送電線路の電圧に等しくなる各分散直流電源の出力電流値において安定する。 (もっと読む)


【課題】複数系統の電力源を有効利用し、省エネルギー化を向上する。
【解決手段】スリープモードでは、LVPS1のみが電力を供給する(LVPS2からの電力の供給を遮断)。電力切替コントローラ12の監視部56では、蓄電デバイス30の充電状態を監視しており、蓄電デバイス30の充電状態が良好、すなわち、予め定めた電力量を維持していると判定された場合は、トライアック22を制御して、配線を開放状態とし、商用電源14からの電力供給を遮断する。LVPS1からのメインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236への電力供給が断たれる。これに代わり、蓄電デバイス30からの電力が供給され、メインコントローラ200、電力切替コントローラ12、ファクシミリ通信回路236には、電力供給が継続される。 (もっと読む)


ポータブルコンピュータ装置と1又はそれ以上のアクセサリの間の電力を管理するための方法、装置、及び回路を提供する。1つの例では、ポータブルコンピュータ装置と1又はそれ以上のアクセサリの間の電力管理を改善するためのコマンドを提供する。他の例では、アクセサリに正しく動作するのに十分な電流を供給しながらポータブルコンピュータ装置が最大に利用可能な電流レベルで充電できるようにすることができるコマンドを提供する。別の例では、ポータブルコンピュータ装置が、ケーブルなどのアクセサリに害を及ぼす恐れのある高レベルの電流を引き出すのを防ぐ役に立つことができる一方で、他の例では、バッテリパックが、ポータブルコンピュータ装置に内部バッテリを充電しないよう指示できるようにすることができるコマンドを提供する。別の例では、ポータブルコンピュータ装置が、複数の電源のうちのいずれの電源を使用してアクセサリに給電すべきかを決定できるようにすることができる一方で、他の例では、アクセサリがポータブルコンピュータ装置から充電電流パラメータを取り出せるようにすることができる。 (もっと読む)


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