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Fターム[5G206AS36]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 目的、課題、機能、作用、効果 (7,185) | 誤動作防止、フェイルセーフ (132)

Fターム[5G206AS36]に分類される特許

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【課題】各種電子機器に用いられるタッチパネルに関し、簡易な構成で、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】スペーサ5内縁部近傍の上導電層3及び下導電層4に、上電極13A、13B及び下電極14A、14Bとは直交方向の、略矩形状の切込部15A、16Aで囲まれた非導通部15B、16Bを設けることによって、端部に加えられた力によって上基板1が撓み、誤って上導電層3が下導電層4に接触した場合にも、スペーサ5内縁部近傍には非導通部15Bや16Bが形成され、押圧箇所の誤検出が行われないようになっているため、簡易な構成で誤操作がなく、確実な操作が可能なタッチパネルを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】経時に伴う緩衝材の変形又は振動に起因した誤動作が起こりにくくする。
【解決手段】取り付けフレーム2の上面には、リング状のメンブレンスイッチ10が配置されている。メンブレンスイッチ10は、下部フィルム電極11と、上部フィルム電極12とを含んでいる。両電極11、12の間には、絶縁スペーサ13が配置されており、下部フィルム電極11と上部フィルム電極12は、絶縁スペーサ13が配置されていない領域において、絶縁スペーサ13によって形成された間隙を介して互いに対向している。取り付けフレーム2は、発泡体スペーサ4、5を介して緩衝リング3と接触しており、上部フィルム電極12の外側面と緩衝リング3の上対向面3aとが離隔している。 (もっと読む)


【課題】機械装置の異常発生時に、押しボタンが押せずに機械装置を緊急停止することができない状態を回避する。
【解決手段】
工場内の機械装置の電力供給を入断する電磁開閉器20のリレー回路に接続され、接離可能な常閉接点となる接点部31を備えた箱形のスイッチケース21内に、円筒形の押しボタン22を押し込み可能に嵌め、この押しボタン22を押し込み操作前の状態に付勢するコイルばね32を設ける。押しボタン22の押し込み操作により接点部31を開いて、電磁開閉器20を開く。押しボタン22に形成した貫通孔34は、押しボタン22を押し込んだ状態に限り、スイッチケース21に形成したカバー24の孔26、26に一致し、ロック孔として一直線上に並ぶ。このロック孔にロックピン35を嵌めると、押しボタン22を押し込み操作前の状態への復帰を規制できる。これにより押しボタン22を押し込み操作した状態に限り、押しボタン22が操作不能となる。 (もっと読む)


【課題】 入力不良による誤作動のない照光スイッチ付き筺体を提供する。
【解決手段】 透光性材料からなる筺体と、透光部パターン及び遮光部パターンを表示する加飾層と、網目形状の導電性薄膜からなり且つその形成領域が少なくとも透光部パターンの一部に重複する透光性電極とが透光性電極、加飾層、筺体の順で積層され、その透光性電極側に背後から透光部パターンを光らせる光源が配置された照光スイッチ付き筺体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、座標入力パネル上の全ての接触面において、正確な座標データを検出可能な座標検出装置を提供することを目的とする。
【解決手段】X座標及びY座標で構成される座標入力パネルに接触することによって検出される電圧値に基づいて座標データを生成する電圧検出型の座標検出装置において、上シート300および下シート302の周辺部にスペーサ304が設けられ、スペーサ304を介して上シート300および下シート302が粘着層305によって貼着されている。このとき、上シート300が張設されており、上シート300および下シート302は所定間隔離間して対向している。座標入力パネルに接触することにより上シート300と下シート302が導通し、交互に一方のシートが他方のシートの電圧値を検出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スイッチの誤動作を防止しつつ操作フィーリングを良好に保つことができるメンブレンスイッチを提供する。
【解決手段】メンブレンスイッチ(14)と、パネル部材(10)と、メンブレンスイッチ(14)を構成する第1のシート部材(14a)とパネル部材(10)に挟まれて配置される第2のスペーサ(15)と、を備え、メンブレンスイッチ(14)を構成する第2のシート(14b)の表面に設けられた電極(14d)には、絶縁性の第1の突起(16)が少なくとも1つ設けられ、第1のシート部材(14a)における電極(14c)が設けられている領域の裏面には、第2の突起(17)が少なくとも1つ設けられ、パネル部材(10)の表面から見た平面内において、第1の突起(16)が設けられている領域と、第2の突起(17)が設けられている領域と、は互いに離されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数の操作スイッチを近くに配列した場合においても、個々の操作スイッチが検知した圧力の位置を特定する精度に優れていること。
【解決手段】圧力検知センサ10aは、板状の圧電体板8aと、圧電体板の一面に、導電性の第1の櫛状電極と第2の櫛状電極とで形成された交差指電極対を備える。そして、交差指電極対は、同心円状、または放射状に形成されていることを特徴とする。そして、パネルスイッチに、本発明に係る圧力検知センサを採用している。 (もっと読む)


【課題】座席に人が着座したか否かを検出するためのフィルム状の着座検出スイッチにおいて、誤検出を極力防ぐことができる着座検出スイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】座席に乗員が着座しているか否かを検出可能な複数のスイッチ部83、85等を配置した薄い膜状の着座検出スイッチであって、前記複数のスイッチ部に対応する貫通孔23を有するスペーサ5と、前記スペーサの一方の面に設けられた絶縁体で構成されたフィルム状基材3と、前記スペーサの他方の面に設けられたフィルム状部材7と、前記フィルム状基材及びフィルム状部材の前記各貫通孔に対応する内面に形成され前記各スイッチ部を構成する電極部と、前記スイッチ部に導通する第1導体13及び第2導体19とを備え、複数の前記スイッチ部は、前記第1及び第2導体間においてアンド回路83C、85Cを構成するように接続されたスイッチ部を含んでいることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】2段目押しボタンを操作した感覚が明瞭にあり、誤操作が起こり難い2段式押しボタンスイッチ装置を供する。
【解決手段】1段目押しボタン32が1段目支持部材31に付勢手段35により押し操作方向と反対方向に付勢されて移動自在に支持され、1段目押しボタン32と1段目支持部材31との間に介装された1段目スイッチ34は、1段目押しボタン32が押されて移動した1段目支持部材31に対する所定相対位置でオンし、1段目支持部材31が2段目押しボタン部材15により支持され、2段目押しボタン部材15が2段目支持部材3に付勢手段13により押し操作方向と反対方向に付勢されて移動自在に支持されるとともに、磁石8により吸着保持され、2段目押しボタン部材15と2段目支持部材3との間に介装された2段目スイッチ18は、2段目押しボタン部材15が押されて前記磁石による吸着が解除され移動した2段目支持部材3に対する所定相対位置でオンする2段式押しボタンスイッチ装置。 (もっと読む)


【課題】雰囲気温度が上昇したときに、パネル部材に面するメンブレンスイッチのシート部材の延伸が規制されることはなく、スイッチの誤動作を防止することができるスイッチを提供する。
【解決手段】スイッチにおいて、一対の電極(12c、12d)が互いに対向するように配置される一対のシート部材(12a、12b)を有するメンブレンスイッチ(12)と、シート部材(12a、12b)とは熱膨張率が異なるパネル部材(10)と、パネル部材(10)に面するシート部材(12a)と、前記パネル部材(10)と、の間に設けられ、パネル部材(10)に面するシート部材(12a)とパネル部材(10)とを相対的に移動可能に分離するための分離部材(11)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】アナログ抵抗膜方式タッチパネルの操作面上に電極層を設けることなく、アナログ抵抗膜方式タッチパネルの状態を検知することができるタッチパネル制御装置を得ることを目的とする。
【解決手段】アナログ抵抗膜方式タッチパネル1が押下されて、X座標抵抗板2とY座標抵抗板3が接触すると、X座標抵抗板2とY座標抵抗板3の接触箇所を示すX座標とY座標を検出する押下座標検出部9のほかに、X座標抵抗板2を静電センサとして利用して、静電容量を検出する静電容量検出部10を設ける。 (もっと読む)


【課題】押ボタンにヒンジを一体に設けて構成の簡単化を図り、押ボタンの押圧される位置にかかわりなくヒンジにより安定して弾性支持する。
【解決手段】押ボタン部材18を、パネルの開口部内に配置される押ボタン14、押ボタン14を弾性支持する左右2個のS字状のヒンジ15,16、押ボタン14を囲むフレーム部17を一体成形して構成する。フレーム部17の上端部に、パネルの裏面の位置決めピンに嵌挿される位置決め孔20aを有する舌片部20を一体に設ける。スイッチを有する基板を、パネル裏面のねじボス部にねじ止めし、このとき、フレーム部17が、パネルと基板との間に挟持されて取付けられる。 (もっと読む)


【課題】車両のハザードスイッチ取付部からスイッチ全体の脱落が生じても、ハザードランプを作動させ得るようにする。
【解決手段】ハザードスイッチ6の押ボタン8が操作されたときには、ハザードスイッチ6に内蔵した第1のスイッチ要素が作動し、インストルメントパネル(車両のハザードスイッチ取付部)1からハザードスイッチ6が脱落したときには、ハザードスイッチ6に付設したマイクロスイッチ(第2のスイッチ要素)29が、突子34の押圧を解除されて作動する。これらにより、押ボタン8が操作されたときだけでなく、車両のハザードスイッチ取付部からハザードスイッチ6の脱落が生じたときにもハザードランプを作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】主に自動車内の、各種電子機器の制御等に用いられるスイッチ装置及びこれを用いた入力装置に関し、誤操作がなく操作の行い易いものを提供することを目的とする。
【解決手段】ケース11に上下動可能に装着された操作体12と、この操作体12の操作によって電気的接離を行う複数のプッシュスイッチ18の間に、複数のスイッチ接点22が形成されたメンブレンスイッチ21を配設することによって、操作体12を軽く押圧することでメンブレンスイッチ21の電気的接離が行われ、表示手段27等によって操作する操作体12の機能区分を判別できるため、どんな操作を行おうとしているのかが確認でき、誤操作がなく操作の行い易いスイッチ装置25、及びこれを用いた入力装置を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】ラバーシートから一体的に形成される連結キーにあって、隣接するキー同士の連動を防止することができる操作装置を提供する。
【解決手段】ラバーシート2から一体的に形成される三連、四連等の連結キー11において、天面14a近傍に、キー11の連結方向あるいは押圧方向への拘束手段を設ける。さらに、各キー11a、11b、11c、11dにおいて、スイッチ素子8a、8b、8c、8dに対して連結方向の左側/右側どちらか片方のみに拘束手段を設ける。また、天面14a、14b、14c近傍において、少なくとも一方のキー11a、11b、11c、11dに対して拘束手段を設ける。拘束手段は、上カバー4の開口30の端面から突出させた凸部17a、17b、17c、17d、17e、17f、17g、17hからなる。同様に、キー11a、11b、11c、11dの前後側面に形成した凹部16a、16b、16c、16d、16e、16f、16g、16hからなる。 (もっと読む)


【課題】スイッチケース内に潤滑油や無機物、有機物が浸入しても、収納電気部品の導通不良等の問題を生じることなく、それら電気部品を動作させ得るようにする。
【解決手段】車両のブレーキペダルの踏み込み操作に応じて移動子3と共に移動する可動磁石4がリードスイッチ7を動作させ、このリードスイッチ7によってトランジスタ9が、そして、そのトランジスタ9によってリレー10がそれぞれ動作されることにより、車両のストップランプが点灯される。かかる車両用ストップランプスイッチにおいて、スイッチケース1に収納したリードスイッチ7、トランジスタ9、及びリレー10は、いずれも密閉構造であり、スイッチケース1内に潤滑油や無機物、有機物が浸入しても、それらの電気部品の導通不良等の問題を生じることはない。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御用に用いられるスイッチに関し、誤差が少なく、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】磁石3を作動体22の下方中間部に装着すると共に、検出手段6を磁石3に対向するケース21の中央近傍に配置することによって、検出手段6がケース21のほぼ中央に配置されているため、偏りがなく外方に対してほぼ均一に磁気の影響を受けづらくなると共に、磁石3が作動体22の中間部に装着されているため、作動体22の傾きやがたつき等による磁石3の位置ずれも少なくなり、誤差が少なく、確実な操作が可能な車両用スイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】小型で薄型の入力装置を構成でき、操作部を操作して動作部材の変形を検出する際、操作力により基板などとの接続部に過大な力が作用するのを防止する。
【解決手段】下部ケース2の凹部24内に動作部材4が収納され、蓋体3が固定される。動作部材4は、4隅に固定部42が設けられ、この固定部42が下部ケース2の凹部24の底面24aと蓋体3とで挟持されて固定される。動作部材4には、操作部41の周囲の4方向に、前記固定部42よりも厚さ寸法の薄い変形部44a,44b,44c,44dが設けられ、この変形部に歪み検出素子が取り付けられている。操作ノブ41aを操作して変形部を変形させたときに、その力がケース内にのみ作用し、接続端子61,62,63,64と基板などとの接続部に過大な力が作用しない。 (もっと読む)


【課題】曲げの自由度が高く、且つ、あらゆる方向からの被検出物の接触を均一な検出感度で検出できる圧力検知スイッチを提供することである。
【解決手段】可撓性を有する導体により管状に形成される外側電極52の内側に、可撓性を有する導体により線状に形成される内側電極53を配置する。外側電極52と内側電極53との間に絶縁体により螺旋状に形成されたスペーサ部材54を3本配置し、これらのスペーサ部材54により外側電極52と内側電極53との間に隙間を形成する。内側電極53の軸心に内側導線55を当該内側電極53と電気的に接触させて配置し、外側電極52の内部に内側導線55に対して対応するスペーサ部材54とは反対側に位置するように螺旋状の外側導線56を当該外側電極52と電気的に接触させた状態で配置する。 (もっと読む)


【課題】低荷重操作で接点の導通を行う構成において、高温となる状況で使用する場合であっても誤作動を起こすことのないスイッチ装置を提供する。
【解決手段】環状ベルト9は回転体8で橋架されており、回転体8で橋架された保護シート6を介して上側可動部12が押圧操作されると、上側可動部12が上側位置から下側位置に向かって移動するのに伴って、下側可動部13が下側位置から上側位置に向かって移動する。そして、上側可動部12の下面に設けられた上部電極10が下側可動部13の上面に設けられた下部電極11に接触すると、電極間が導通してスイッチ素子5がオンする。これにより、環状ベルト9の全長(上側可動部12及び下側可動部13の寸法)が熱により変動するにしても、その影響を受けることなくスイッチ素子5をオンすることができる。 (もっと読む)


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