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Fターム[5G206FS12]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 機構要素 (2,463) | バネ、弾性体 (2,075) | 板バネ (280)

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【課題】部品点数を増やすことなく、また、操作感を犠牲にせず小型化を図り、かつ、操作部材の静電気対策を図ることができる電子機器を提供する。
【解決手段】レリーズボタン2と、レリーズボタン2に装着される導電性のレリーズキャップ4と、レリーズボタンを付勢するとともにレリーズキャップ4と電気的に接続されるレリーズスプリング6とを備える。そして、レリーズスプリング6の一方の先端部6aが、レリーズボタン2とレリーズキャップ4との間に挟まれることで、チャージされる。 (もっと読む)


【課題】 照明上の不都合を招くことなく、且つ、低コストなスイッチ部を使用でき、しかも、適度な節度感を与えることができる押しボタン式スイッチ装置を提供する。
【解決手段】 押しボタン(26)と、この押しボタンを押圧操作可能に収容するケース(21)と、この押しボタンの押圧操作に追従して前記ケース内を移動するスライダ(24)と、このスライダの移動に伴ってオンオフするスイッチ(23)と、このスイッチの近くに位置して前記押しボタンを照明する光源(22c)とを有する押しボタン式スイッチ装置(20)において、前記スライダの外面に形成された収容部(24j)に装着される板バネ(24i)と、前記ケース内面に形成または取り付けられる突起(28)とを有し、前記板バネ(24i)の曲面部(24i_1)を前記突起(28)に当接させたことを特徴する。 (もっと読む)


【課題】 操作性に優れたスイッチ装置を提供すること。
【解決手段】 筐体10の外部から操作部材120に押圧力が加えられると、スイッチ素子110の可動部111が操作部材に押されてスイッチ素子が操作され、押圧力が解除されると、操作部材及び可動部が元の位置に復帰するスイッチ装置において、操作部材は、その長径方向の中央部に弾性変形可能な支軸部121を備え、支軸部が筐体に支えられるものとし、スイッチ素子は、操作部材に対し、長径方向の両端から支軸部よりの位置にそれぞれ設け、操作部材は、長径方向において支軸部を支点として両側にそれぞれ傾斜可能とし、且つ支軸部の近傍に押圧力が加えられると、支軸部が弾性変形してその全体が可動部を押す方向に移動するようにした。 (もっと読む)


【課題】薄型・小型携帯端末において実装ばらつきを低減できるサイドキーボタン実装構造及びこれを備えた携帯端末を提供する。
【解決手段】筐体側面に筐体に形成された開口部から露出させたサイドキーボタン1を押下することにより、筐体内部に設置されたスイッチ3を作動させるサイドキーボタン実装構造であって、サイドキーボタン1は、キートップ部とは反対側に、両脇に張り出す基部1aを備えており、筐体には、サイドキーボタン1の押し込みを規制するリブ5が形成されており、リブ5は、サイドキーボタン1が押下された際に基部1aと当接する部分が撓むことにより、リブ5と基部1aとが当接した後もサイドキーボタン1を所定量押し込み可能である。 (もっと読む)


本発明は、スイッチ装置に関するものであり、このスイッチ装置は、−アクチュエーション部材(10)を備える第1のアセンブリ(1)であって、このアクチュエーション部材は待機位置と作動位置とをとることができる、第1のアセンブリ(1)と;−第1のアセンブリ(1)の上に取り付けられ、且つ、可動ブリッジ(22)を備える第2のアセンブリ(2)であって、この可動ブリッジは、可動接点(221)を備え、この可動接点は、固定接点(201)に対して開放位置と閉成位置との間を作動して、アクチュエーション部材(10)の位置に応じてそれぞれ電気回路を開放又は閉成する、第2のアセンブリ(2)と;を備え、このスイッチ装置においては、この可動ブリッジ(22)は、回転軸(A)の周りを回転するように作動し、且つ、第1のアセンブリ(1)が第2のアセンブリ(2)と機械的に非連結となった場合に電気回路を開放するために、第3の位置をとることができる。
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【課題】 操作部材に貫通孔が形成されたプッシュスイッチを確実に吸着してマウントすることができるプッシュスイッチを提供すること。
【解決手段】 操作部材40の上面部41に被覆部材80を対向配置する。被覆部材80の被吸着部81が、上面部41に形成された開口部41aを覆うことにより、吸着ノズルの吸着力が高まりプッシュスイッチ1を確実に吸着してマウントすることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】イモビライザー用コイルの端部が接続されるコイル接続用端子と配線基板とのはんだ付け部分にかかる応力を緩和できて、そのはんだ付け部分に導通不良が発生することを防止する。
【解決手段】イモビライザー用コイル26が装着されるコイルボビン24、前記コイル26の端部が接続されるコイル接続用端子27、固定接点28、並びにコネクタ用ターミナル29を樹脂成形により一体化してコイルボビン一体型インシュレータ23を構成し、コイル接続用端子27、固定接点用ターミナル29、コネクタ用ターミナル30をそれぞれ配線基板31にはんだ付けし、これらをボデー21に組み込む構成とする。これにより、コイル接続用端子27と配線基板31とのはんだ付け部分に加わる応力を、固定接点用ターミナル29、コネクタ用ターミナル29と配線基板31とのはんだ付け部分に加わる応力と同程度に緩和できる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンを整然と密集配置することができ、しかもがたつきのない良好な操作感を得ることができる押しボタン装置を得る。
【解決手段】各押しボタン部材10は、格子状に形成された規制リブ8dによって区画された領域内に配置される。押しボタン部材10において被押圧面10aの裏側には、押しボタン部材10の動作ストローク方向に延びるロッド10bが形成され、このロッド10bが、パネル8に形成されたガイド穴8bに挿通される。ガイド穴8bは、ロッド10bをガイドすることによって押しボタン部材10をその動作ストローク方向にガイドする為、ガイド穴8bとロッド10bとの間(摺動面)のクリアランスを小さくすることができ、がたつきのない良好な操作感を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】電子機器の外装ケースの内側に設置した際の設置スペースを小さくできて電子機器の小型化が図れるプッシュロックスイッチ及びその電子機器取付構造を提供する。
【解決手段】第1,第2スイッチケース10,210と、第1,第2スイッチケース10,210内にスライド移動自在に収納される操作体110と、操作体110をスライド移動方向Aに弾発する弾発バネ190と、操作体110のスライド移動によって接点が開閉制御されるスイッチ機構50と、操作体110を弾発バネ190の弾発力に抗して押圧移動したロック位置にてロック保持するとともに再度の押圧によって非ロック位置に自動復帰させるロック機構150とを具備する。操作体110にはスライド移動方向Aに交差する方向に向けて突出する操作レバー111が設けられている。操作レバー111はスライド移動方向Aと平行な外周面に設けたレバー挿通部211から外部に突出している。 (もっと読む)


【課題】スイッチ本体や操作本体に対して連結ケーブルを容易且つ正確に取り付けることができるスイッチ遠隔操作機構を提供する。
【解決手段】スイッチレバー111を第1,第2スイッチケース11,210から突出してなるスイッチ本体10と、操作レバー341を第1,第2操作体ケース310,400から突出してなる操作本体300と、両端にスイッチ本体10のスイッチレバー111と操作本体300の操作レバー341とを連結する連結ケーブル501とを具備する。操作本体300の押圧操作レバー333を押圧することに連動してスイッチ本体10内のスイッチ機構50を遠隔操作する。連結ケーブル501の両端部に連結ケーブル501を収納するケーブル保持ケース370を取り付ける。ケーブル保持ケース370はスイッチ本体10及び操作本体300に対してスナップイン係合にて取り付けられる。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンと外装部材の操作ボタン取付用の孔部との隙間不均一の修正のための位置調整を、部品点数の増加なく、かつ組立工程を大幅に変更することなく実施可能なボタン操作装置、電子機器及び撮像装置を提供する。
【解決手段】プリント配線基板上の所定の位置に配置される複数のスイッチと、前記スイッチを押圧可能な複数の操作ボタン30と、複数の前記操作ボタンを支持し、前記操作ボタンが押圧された時に下降させ、押圧が解除された時に元の位置に復帰させるアーム部34を有するボタン支持部材22と、前記操作ボタンを挿入させる孔部を有し、前記ボタン支持部材と当接する外装部材とを備え、前記ボタン支持部材22は、前記外装部材に対して押圧して当接させる付勢部材20と、前記外装部材と当接しない領域に突出する位置調整部材21とを備えることを特徴とする操作ボタン装置である。 (もっと読む)


【課題】キートップによって1,2段目のスイッチをオンした後でもさらにキートップの下降を行なうことができる多段スイッチを提供する。
【解決手段】第1スイッチ30と、第1スイッチ30を押圧する第1押圧部51を有する第1押圧体40と、第1押圧体40上に設置される第2スイッチ載置体80と、第2スイッチ載置体80上に載置される第2スイッチ120と、第2スイッチ120を押圧する第2押圧部183を有するキートップ180とを具備する。第1押圧体40に可撓性連結部49を介して第1押圧部51を連結する。キートップ180を押圧していくと、第2押圧部183が第2スイッチ120をオンし、次に第2スイッチ載置体80とともに第1押圧体40が下降して第1押圧部51が第1スイッチ30をオンする。さらにキートップ180を押圧すると可撓性連結部が49撓むことでキートップ180を下降できる。 (もっと読む)


【課題】車両への組付け時において、位置ずれが発生すること及び作業性が低下することを防止することができるスイッチを提供すること。
【解決手段】本発明によるスイッチ1は、筐体4、7〜9と、筐体4、7〜9により摺動自在に保持される摺動体6、5、3、12と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9から離隔する方向に摺動体6、5、3、12を付勢する付勢手段10と、摺動体6、5、3、12の一方端が筐体4、7〜9に収納される位置において、摺動体6、5、3、12を筐体4、7〜9に係合する係合手段12c、4dとを備えることを特徴とすることを特徴とする。 (もっと読む)


プッシュボタンが、キャップ(1)と、内部領域(22)を有するハウジング(2)と、キャップ(1)をハウジング(2)に接続するリセット要素(3,4)と、電気的スイッチ要素(5)とを具備する。キャップ(1)は、ハウジング(2)の内部に配置された電気的スイッチ要素(5)を作動させられるように、電気的スイッチ要素(5)に対して静止位置からスイッチング位置へ移動可能である。リセット要素(3,4)は、作動後にキャップ(1)を静止位置に戻す。リセット要素(3,4)は第1バネ手段(3)と第2バネ手段(4)を有し、第1バネ手段(3)は第2バネ手段(4)から、少なくともプッシュキャップ(1)の操作軸(A)の方向にオフセットして配置される。 (もっと読む)


【課題】主に自動車のストップランプの消点灯制御等に用いられるスイッチに関し、簡易な構成で、確実な電気的接離が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】略箱型のケース1の内側壁に植設された固定接点12、または作動体3に保持され端部が固定接点12に弾接した可動接点14の少なくとも一方の端部に、複数の凹部12Bを設けることによって、長期間スイッチ20の操作が繰返され、固定接点12や可動接点14の焼損や磨耗が進行して、微細な炭化物や磨耗粉等が発生した場合でも、これらが複数の凹部12Bに溜まり、接点表面には付着しないため、固定接点12と可動接点14の安定した接触を行うことができ、確実な電気的接離が可能なスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】自動復帰する押しボタンの押圧で一方向に一定の角度ずつ回転するスターホイルと、このスターホイルの外周にバネで押し付けた圧子と、前記スターホイルに共回りするように取り付けた可動接点と、この可動接点が回転角に対応して接触する固定接点とを備えた押しボタンスイッチにおいて、山部の斜面の傾斜角度を大きくすることなく、山部が圧子に相対する位置でスターホイルが止まるのを防止する。
【解決手段】スターホイル15における山部15aの頂点に、先端に丸みを付けた小突起16を設け、山部15の頂点に圧子7からの荷重を受けたときに小突起16でバランスを取りにくくする。 (もっと読む)


【課題】操作ボタンとこれを保持する保持部材との隙間を小さく抑えながら、当該保持部材とスイッチ素子との相対位置のバラつきにかかわらず前記操作ボタンを前記スイッチ素子に不都合なく連結することを可能にする。
【解決手段】特定方向に変位可能な変位部34を有するスイッチ素子30と、その変位部34を押圧操作するための操作ボタン20と、これを保持する保持部材10とを備える。操作ボタン20は、保持部材10に保持されるボタン本体22と、このボタン本体22から変位部34に押圧操作力を伝達する伝達部24とを有する。伝達部24は、ボタン本体22に対して前記押圧操作方向と直交する方向に相対変位可能となるように当該ボタン本体22に連結される。 (もっと読む)


【課題】部品点数を削減し、組み付け部品管理を容易にすることを可能とする。
【解決手段】押し釦15に、押し込め方向に突出し相互に近接する方向に弾性変形可能な少なくとも一対の弾性片部35,37を設け、スイッチ本体側のベース9に、一対の弾性片部35,37の先端側を当接させ押し込め操作により弾性片部35,37の弾性変形を行わせるようにガイドする斜面39a,41aを有したガイド部39,41を設け、弾性片部35,37の弾性復帰により押し釦15をガイド部39,41に沿って操作前の位置へ戻すことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】良好な操作感を実現しつつ、接点と押しボタンの相対位置の設計を容易とする。
【解決手段】押しボタン40は、パネル面30Aに開口した収容枠31Aに嵌め込まれる押しボタン本体42の裏面に、押しボタン本体42が押し込まれたときに押しボタン本体42の裏側に離間して配置した基板14上の接点12Bに当接して切り換えするボス43、及び、押し込みに抗して押しボタン本体42を押し戻す一対のばね脚44を設け、ボス43を偏心した位置に立設し、一対のばね脚44の支点部44Aのそれぞれを、ボス43の立設位置による偏心を補う位置に配置した構成とする。 (もっと読む)


【課題】固定及び可動の両接点を収容したケース内に潤滑油など異物が侵入することのないようにして、両接点の接離を行わしめることができ、しかも、その両接点の接離がより速やかにできて、スイッチ性能を向上させ得ると共に、それらを両接点の接蝕に有害な摩耗粉を発生させる関係部品の摺接を少なく抑える構造で実現できるようにする。
【解決手段】密閉ケース1内に位置した可動接点16を、密閉ケース1外で移動する磁気短絡体23によって、アーマチュア7を設けた可動接点ばね8と共に動かす。その磁気短絡体23の移動による可動接点16の動き(可動接点ばね8の動き)は、一対のヨーク4,5を介して及ぶ磁石6の磁力の変化によるものであり、可動接点ばね8は、これが動くときの支点部分からアーマチュア7を設けた部分までの間に、アーマチュア7から離間して屈曲された屈曲部15を有する構成とした。 (もっと読む)


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