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Fターム[5G206KS43]の内容

押釦スイッチ (51,888) | 接点部材 (7,021) | 接点構造 (323) | 櫛歯型 (32)

Fターム[5G206KS43]に分類される特許

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【課題】
表示体あるいはその背景を多方向に移動し、しかもその移動速度を自在に変化させる。
【解決手段】
本発明は、キー2と、キー2の裏側に、その開口面をキー2と反対側に向けて配置されるドーム状の弾性部材10と、弾性部材10の裏側に配置され、複数の接点電極22a,22bを弾性部材10側に備える基板20と、をその順に配置して成るキーユニット8を複数備え、弾性部材10には、キー2のそれぞれの押圧方向に、複数の接点電極22a,22bと対向して導電性弾性体15を備える多方向スイッチ部材5に関する。 (もっと読む)


【課題】 構成の簡素化を図りつつ、複数の座席に対する着座の有無を適切に判断させ得る着座センサを提案する。
【解決手段】 センサ部71,72,73と、センサ部71,72,73に並列に接続される抵抗素子61,62,63との組US1,US2,US3を一対の端子42A,42B間に複数備える。複数の組US1,US2,US3は互いに直列に接続され、複数の組US1,US2,US3それぞれにおける抵抗素子61,62,63の抵抗値は互いに異なり、かつ、それら抵抗素子61〜63の組み合わせごとに合計の抵抗値が異なる。 (もっと読む)


【課題】クリック感触を確保しながら、操作音をより一層低減化し、静音性に優れたキースイッチを提供する。
【解決手段】表面に固定接点31,32を設けた絶縁基板3と、変形可能なバネ性を有するドーム状の金属板からなるスナッププレート2と、絶縁基板と該絶縁基板の表面側に設けるスナッププレートとの間に挟み込む緩衝材4とを備え、緩衝材は、固定接点に対応する位置に抜き孔40を設けたスペーサシート41と、スペーサシートを挟んで貼り合わされる上部シート42及び下部シート43とで構成され、絶縁基板の表面に、固定接点に対応する位置に他の抜き孔50を設けた他のスペーサシート5を挟んで下部シートが貼り合わされると共に、上部シートの上面に、抜き孔を跨るようにスナッププレートが設置され、スナッププレートの頂部には、平坦な底面20aを有する凹部20が設けられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、主に各種電子機器の操作に使用される感圧スイッチに関し、押圧力に対して緩やかに制御回路への入力電圧が変化することにより、操作者が容易に操作できる感圧スイッチを提供することを目的とするものである。
【解決手段】この目的を達成するために本発明の感圧スイッチは、押圧部材36の押圧により最初に抵抗体となる高抵抗体層24に接する電極33Bは抵抗素子34を介して他の電極33A、33Cと並列に電気的に接続されるよう構成する。 (もっと読む)


【課題】空気溜まり室の異物が接点室に吸込まれ難い構成にして、異物による接点不良の低減を図る。
【解決手段】スイッチ装置は固定接点を有する基板とラバーシート13とを備える。ラバーシート13は、接点ドーム部19と可動接点20と第一窪み部21と第二窪み部22と誘導溝23と逆止部24と通気溝25とを有し、基板との間に接点室26と空気溜まり室27と異物溜まり室28と誘導路29と通気路30とを形成する。誘導路29は空気溜まり室27と異物溜まり室28とを連通する。通気路30は接点ドーム部19と誘導路29とを連通する。可動接点20は接点ドーム部19の弾性変形に伴い固定接点と接離する。このとき接点室26は呼吸をし、これにより空気溜まり室27から誘導路29に吸い込まれた異物は誘導路29に誘導されて異物溜まり室28へ入り、逆止部24によって逆流が防がれる。 (もっと読む)


【課題】 シートパン上に配置された着座センサによって、着座する人の加わる荷重を適切に検出することができる座席装置を提供する。
【解決手段】 座席装置9は、シートパン92と、シートパン92上に配置されるクッションパッド93と、少なくとも1つの感圧スイッチ40A〜40Fを有してシートパン92とクッションパッド93との間に配置される着座センサ1と、を備え、シートパン92には孔94Aが形成され、着座センサ1は、感圧スイッチ40A〜40Fがシートパン92の孔94Aと隣接するように、配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】力スイッチ及び力覚膜の伝導経路は、多数の導電性粒子接点から構成されているため、抵抗及びヒステリシスの変動を招くおそれがある。
【解決手段】本願の櫛歯状電子デバイスは、伝導体(210)、櫛歯状電極(220)、及びそれらの間が十分に加圧された伝導体と櫛歯状電極を電気的に接続するため伝導体と櫛歯状電極間に配置される複合材料(230)を備える。複合材料は、電気絶縁層内に少なくとも部分的に埋め込まれる導電性粒子を備える。導電性粒子は、相対的な配向を有さず、伝導体と櫛歯状電極間でなされる実質的な全ての電気的接続がz方向であるように配置される。伝導体及び櫛歯状電極の少なくとも一方が他方に向かって移動可能となる。 (もっと読む)


【課題】明瞭なクリック感触及び高い接触信頼性を確保しながら、操作音を低減し静音性に優れたキースイッチを提供する。
【解決手段】回路基板10とスナッププレート40の間に免震シート20を設け、その免震シート20の固定接点13部分に貫通孔21を設け、その貫通孔21を跨るようにスナッププレート40を免震シート40上に設ける。また、回路基板10の上面10aには第1固定接点14と第2固定接点15がそれぞれ櫛歯状のパターンを有しそれらが所定のギャップL3をもって噛合するように形成する。また、スナッププレート40中央部には底部が平坦な凹部42を設け、その凹部42の底部を少なくとも第1固定接点14の歯部ライン14bの1ラインとそれに隣接する第2固定接点15の歯部ライン15bの1ラインに跨る直径に形成する。 (もっと読む)


【課題】防水性を有するタクティールスイッチを提供することを目的とする。
【解決手段】互いに離間した一対の固定電極2,3が設けられる回路基板1と、前記固定電極2,3に対向するように設けられた導電性薄膜6を有する弾性を有するカバーシート5と、前記導電性薄膜6を囲むように前記回路基板1と前記カバーシート5との間に密着状態で介装されて、前記一対の固定電極2,3と前記導電性薄膜6とを離間させるように前記カバーシート5を支持するシート状のスペーサシート4とを有し、前記カバーシート5が押圧操作されたときに前記導電性薄膜6が前記一対の固定電極2,3に押し付けられて導通することで、前記一対の固定電極2,3間が導通されることを特徴とするタクティールスイッチ10により上記目的が達成される。 (もっと読む)


【課題】多方向への操作と、クリック感のある操作との使い分けが可能な多方向操作部材およびそれを備える電子機器を提供する。
【解決手段】所定方向に列を為して配置される1または2以上の導電性弾性体11を操作面の裏面側に備える操作板10と、導電性弾性体11に対向する位置にそれぞれ設けられた複数の電極22,23を非接触状態で配置して成る電極群21を備える基板20と、を有する入力部材2としている。 (もっと読む)


【課題】固定接点の正負2極を可動接点で確実に導通させる手段を提供する。
【解決手段】基板上に形成された正負2極の固定接点と、固定接点に隙間を介して対向し、正負2極の固定接点間を導通させる可動接点とを備えた押釦スイッチにおいて、可動接点は、固定接点との対向面が矩形形状の可動接点パターンを有し、固定接点は、可動接点パターンを内包する矩形状の固定接点形成領域に形成された第1および第2の固定接点パターンを有し、可動接点の対向面の一辺が、固定接点形成領域に押圧されたときに、可動接点で第1の固定接点パターンと第2の固定接点パターンとの間を導通させる。 (もっと読む)


【課題】シートキーとLEDが実装されるプリント基板との距離を縮めることで視認性を向上させ、ケーブル及びコネクタを備えることなくシートキーとプリント基板とを接続することで超薄型に構成する。
【解決手段】操作キー部2aに対応する位置に導電体2bが形成されたシートキー2と、シートキー2に形成された導電体2bに対向する位置に開接点の導電体3aが形成され、シートキー2と重ねられるプリント基板3とを備える。 (もっと読む)


【課題】スイッチの寸法精度あるいはハウジングの組み立て精度に依らず、正常な押圧検知ができるスイッチ構造体を提供する。
【解決手段】互いに離間する複数の第一電極50a、50bから成る第一接点用電極50を少なくとも有するプリント回路基板5と、そのプリント回路基板5の上方に配置され、当該プリント回路基板5の表面に向かって弾性的に駆動可能なコンタクトラバー3と、そのコンタクトラバー3からプリント回路基板5の方向への押圧を検知する検知装置とを備える感圧式入力装置1であって、第一接点用電極50は、導電性弾性体40との接触面積に依存して第一電極50a,50b間の電気抵抗を低下させる機能を持ち、検知装置は、電気抵抗の変化が所定の閾値を超えたかどうかを判断し、当該閾値を超えたと判断した際に押圧を検知し、当該閾値を超えていないと判断した際に押圧を検知しない感圧式入力装置1である。 (もっと読む)


【課題】プッシュスイッチの固定接点の領域へのグリスの流入を防止する。
【解決手段】スライドスイッチの固定接点20とプッシュスイッチの固定接点30とがプリント基板10の同一面に設けられると共にスライドスイッチの固定接点20を含むグリス塗布領域Gにグリスが塗布されたプリント基板10におけるグリス流入防止構造であって、プリント基板10に、スライドスイッチの固定接点20の領域とプッシュスイッチの固定接点30の領域とを仕切る仕切穴13を設けると共に、プリント基板10に載置されたラバコンシート40の仕切穴13に対応する位置に設けたリブ45を、仕切穴13に嵌入させることで、グリス塗布領域Gからプッシュスイッチの固定接点30へのグリスの移動が、リブ45および仕切穴13で阻止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】上位装置からの下位装置の取り外しを検出するための検出機構に適したシートスイッチを提供すること。
【解決手段】シートスイッチ11は、導電性を有する金属によってドーム状に形成される接点電極15と、接点電極15に対向配置される対向電極21と、対向電極21の、接点電極15に対向する対向側と反対側に絶縁性部材18、25を介して配置される金属製の金属シート20とを備えている。このシートスイッチ11は、接点電極15と対向電極21とが接触すると、導通状態となる。 (もっと読む)


【課題】コントロールディスク入力装置の良さを生かしつつ、従来装置が提供してきたクリック感のような操作性を与えてコントロールディスクの欠点を解消する。
【解決手段】操作面を有する操作パネル3と、操作パネル3の平面部と対向して配置される基板30と、操作パネル3に固定された導電性弾性体21と対向するように基板30に設置されたセンサ部23と、操作パネル3に固定された押圧子11に対向し、かつ操作パネル3の操作中心を基準とし、センサ部23とはその中心が放射方向において重ならないように基板30に設置された被押圧部材10とを有する入力装置100としている。 (もっと読む)


【課題】各種電子機器の操作に用いられる感圧導電シート、及びこれを用いたパネルスイッチに関し、抵抗値の変動が少なく、確実な操作が可能なものを提供することを目的とする。
【解決手段】フィルム状の基材11の下面に低抵抗体層12や高抵抗体層13を形成し、この高抵抗体層13内に平均粒径の異なる軟質粒子14と硬質粒子15を分散すると共に、この高抵抗体層13下面に、複数の固定接点6Aや6Bを配置することによって、押圧操作を繰返した後も抵抗値の変動が少なく、確実な操作が可能な感圧導電シート16、及びこれを用いたパネルスイッチを得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 隣接するキースイッチの一方のスイッチのキートップを押下げたときに他方のスイッチのキートップに指が触れても他方のスイッチが誤入力しないようにすること。
【解決手段】 3個のキースイッチ(10,20,30)は、隣接するキートップ(11,21,31)間に仕切部を設けないで、上ケース1に所定の配列方向に配置されている。一対の固定接点パターン(13,23,33)は、前記配列方向に離間し、且つドーム型ラバーばね(14,24,34)の中央部先端の中心に対して対称的に回路基板4上に形成されている。ドーム型ラバーばね(14,24,34)の中央部先端には、フラットな導電面の可動接点(12,22,32)が設けられている。キートップ(11,21,31)は、上ケース1の長方形平面のキースイッチ収納部6に収納され、取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】小型化が図れ、表面に触れた指をその表面に沿って移動した際に連続にスムーズに複数のスイッチをオンさせていくことができるシート状スイッチを提供する。
【解決手段】複数のオンオフ接点パターン153,155,157を一列に併設してなる第1回路基板143と、コモン接点パターン151を設けてなる第2回路基板141とを具備し、第1,第2回路基板143,141をフレキシブル回路基板で構成し、第1,第2回路基板143,141を重ね合せることで複数のスイッチ145,147,149を一列に設けてなるシート状スイッチ140とする。隣り合うオンオフ接点パターン153,155間及び155,157間にそれぞれ非接触状態でオーバーラップするオーバーラップ接点パターン154,156を設けることで中間スイッチ146,148を設ける。 (もっと読む)


【課題】 高い透明性を確保して透明性の向上による用途の拡大を図る。
【解決手段】 透明材料によって形成されたベース層4と、透明導電膜によってベース層上に形成されると共に静電容量の変化に応じた検出信号を出力するセンス線7とベース信号を入力する信号線8とを有する回路パターン5とを設けた。 (もっと読む)


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