説明

Fターム[5G305AA02]の内容

有機絶縁材料 (10,536) | 用途 (1,482) | 電線、ケーブル(巻線、コイルを含む) (801)

Fターム[5G305AA02]に分類される特許

781 - 800 / 801


本発明は、(a)内部導体と、(b)外部導体と、(c)内部導体を取り囲む発泡絶縁体とを含む同軸ケーブルに関する。この発泡絶縁体は、発泡性ポリマーと、発泡剤と、粒子状非ハロゲン化非複素環式ポリオレフィン系核剤とを含む絶縁組成物から製造される。本発明は、発泡絶縁体を製造するための方法及び組成物にも関する。 (もっと読む)


独立気泡フルオロポリマー発泡体は、フルオロポリマー樹脂を不活性ガスに、高圧力かつ樹脂の軟化点より上の温度で供し、温度を樹脂の軟化点より上に維持しながら圧力を低下させて、樹脂の発泡をもたらすことにより調製される。低密度、高品質の製品がもたらされるように、樹脂を、発泡前に架橋する。 (もっと読む)


難燃性、機械的特性に優れ、かつ耐磨耗性にも優れたポリオレフィン樹脂組成物及びそれを用いた電線を提供する。 難燃剤として、表面の一部に高級脂肪酸が結合し、該高級脂肪酸が結合していない部分に反応性を有するシリコーンオイルが結合した水酸化マグネシウム粒子を含有することを特徴とするポリオレフィン樹脂組成物、並びに前記ポリオレフィン樹脂組成物からなるシース層を備えることを特徴とする電線。 (もっと読む)


リン酸メラミン、ピロリン酸メラミン、オルトリン酸メラミン、リン酸二アンモニウム、リン酸一アンモニウム、リン酸アミド、ポリリン酸メラミン、ポリリン酸アンモニウム、ポリリン酸アミド及びこれらの2種以上の組合せからなる群から選択されるリン酸塩と、金属水酸化物と、有機ホスフェートとを含んでなる難燃剤組成物。本難燃剤は広範な熱可塑性樹脂組成物に有用である。 (もっと読む)


【課題】トリブロックブロックコポリマーを含む架橋組成物と、その製造方法と、その使用。本発明架橋組成物は熱可塑性樹脂と同じ加工方法で加工できる。流体輸送用導管および絶縁シール、パッキンの製造で有用。
【解決手段】少なくとも一種のエラストマーと、少なくとも一種のトリブロックブロックコポリマーとを含む架橋組成物。架橋剤系を用いて適当な架橋温度で製造される。 (もっと読む)


本発明は被覆された電線の製造方法に関する。本発明の方法は、被覆するために、UV硬化性焼き付けエナメルを使用し、前記エナメルは、a)1種以上のオキシランベース結合剤、b)1種以上のUV架橋触媒、c)任意の反応性希釈剤、d)連鎖移動剤、およびe)他の通常の添加剤を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は、NFPA−255燃焼テストに合格する、ペルフルオロポリマーと、無機チャー形成剤とを含む組成物で被覆されたプレナムケーブル、ならびに炭化水素ポリマーがまた組成物中に存在する、そのようなケーブル上のジャケットおよび他の溶融製造物品を形成するための好ましい組成物、ならびに他の無機微粒子充填剤を含み、溶融製造物品表面上の向上されたインク印刷性をもたらすことができる、これらの同じ組成物、ならびにケーブルジャケットが少なくとも91.5m/minの線速度で押出形成されることを可能にする押出条件、特に低温(271℃から343℃)におけるおよび1未満のドロー比バランスにおける押出に関する。 (もっと読む)


柔軟な熱可塑性樹脂組成物は、ポリ(アリーレンエーテル)、ポリオレフィンに対して親和性を有する可塑剤、ポリオレフィン、及びアルケニル芳香族化合物と共役ジエンとの水素添加ブロックコポリマーを含み、上記ポリオレフィンが、(i)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマー、(ii)熱可塑性樹脂加硫物、(iii)線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(iv)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、(v)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと熱可塑性樹脂加硫物との組合せ、又は(vi)αオレフィン含量約10%以上のエチレン/C〜C20αオレフィンコポリマーと線状低密度ポリエチレンとの組合せを含む。 (もっと読む)


エチレンとテトラフルオロエチレンとのコポリマーなどのヒドロフルオロカーボンポリマーと窒化ホウ素とのブレンドから製造された物品が、改善された耐掻取り磨耗性を示す。 (もっと読む)


本発明の目的は、薄肉形成性に優れ、難燃性、耐熱性及び電気特性が良好な電線被覆材を形成し得るフッ素樹脂を提供することにある。本発明は、直径が0.05〜0.07mmである芯線に、樹脂温320〜370℃、引き落とし率〔DDR〕80〜120、引き落としバランス〔DRB〕1.0、線速700フィート/分、被覆厚30〜50μmの条件下に被覆したときに被覆切れを起こさないことを特徴とするフッ素樹脂に関する。 (もっと読む)


【課題】 有毒性ガスとスモークとの発生が少ないだけでなく、難燃性、耐磨耗性、耐スクラッチ性、ハーネス性及び耐熱性に優れ、高速圧出が可能な自動車電線用絶縁組成物及びこれを用いた自動車用電線を提供すること。
【解決手段】 本発明では、マトリックス樹脂100重量部に対して、金属水酸化物系無機難燃剤50〜200重量部、酸化防止剤0.5〜20重量部を含むものであり、前記マトリックス樹脂は、ポリエチレン系樹脂1〜80重量部;エチレン共重合体樹脂1〜80重量部;及びポリエチレン、アクリリックエステル及び無水マレイン酸の3共重合体1〜20重量部;から構成されることを特徴とする非ハロゲン系自動車電線用絶縁組成物及びこれを用いた自動車用電線が開示される。 (もっと読む)


本発明は、極性基を有する化合物を0.02〜4モル%含み、加水分解可能なシラン基を有する化合物をさらに含むポリオレフィンを含み、0.0001〜3重量%のシラノール縮合触媒を含む、1100kg/m未満の密度を有する絶縁層を含む低電圧送電ケーブルに関する。さらに、本発明は、該低電圧送電ケーブルの製造方法、及び低電圧送電ケーブルの絶縁層の製造において、極性基を有する化合物を0.02〜4モル%含むポリオレフィンを使用する方法に関する。 (もっと読む)


有機ポリマー、少なくとも15重量部のフィロケイ酸塩の組成物、および、少なくとも50重量部の耐火物フィラーの組成物を含む、安全ケーブルのための電気絶縁性および断熱性組成物。 (もっと読む)


本発明は、(a)第1エチレンポリマー;(b)0.95g/cm3未満の密度で、不飽和脂肪族ニ酸無水物により変性されている第2エチレンポリマー;(c)難燃剤;及び(d)超高分子量ポリシロキサンを含む難燃性組成物である。本発明はまた、本難燃性組成物から製造される被膜、並びに本被膜をワイヤ又はケーブルの上に施すことにより製造されるワイヤ及びケーブル構造物も含む。本発明はまた、本難燃性組成物から製造される物品、例えば押出シート、熱成形シート、射出成形品、被覆布、建設資材、及び自動車用材料も含む。 (もっと読む)


個々を同定するための方法は、可視及び赤外カメラを使用して個々の顔からデータを収集すること、取得したデータを処理すること、数学的方法に従って該データに顔の幾何学的モデルテンプレートを適合すること、関連する第一のメタデータを抽出するために適合されたモデルを処理すること、機械読み取り可能なフォートナットに第一のメタデータを貯蔵すること、そして第二のメタデータを第一のメタデータと比較することの段階を含み、個々を同定するために類似性のそれらの程度を決定する。 (もっと読む)


可塑化エステルのリキッド体積抵抗率が6から11の範囲のpHを有する吸着材でエステルを生成することにより改善される。濾過助剤と吸着材の混合物を使用することが好ましい。好ましい、高いリキッド体積抵抗率と少ない量のライトエンドと低いカルボニル数の組み合わせが得られる。
(もっと読む)


本発明は、
(A) 全重合体組成物の30〜70重量%の量のオレフィン単独および/または共重合体、
(B) シリコーン基含有化合物、および
(C) 全重合体組成物の少なくとも10重量%の量の無機充填剤
を含んでおり、ここで、成分(C)が、全重合体組成物の少なくとも10重量%が0.7マイクロメートル未満のサイズを持つ粒子であるように、粒子サイズ分布を持っている、難燃性重合体組成物に関する。
さらに、本発明は、そのような組成物を導管、プラグ、電線若しくはケーブルに、または射出成形用に使用する方法に、およびそのような組成物を含む層を持っている電線またはケーブルに関する。 (もっと読む)


本発明は複数の導電体を含む通信ケーブルであり、各導体はカップリング化プロピレンポリマーを含む絶縁体の層に取り囲まれている。プロピレンポリマーは耐衝撃性改質プロピレンポリマー、さらに好ましくは耐衝撃性プロピレンポリマーであることが好ましい。絶縁体組成物の主な利点は、平滑な絶縁表面、良好な寸法均一性、ならびに比較的低い押出ヘッドおよびダイ圧の利点を含み、薄壁絶縁用途の高速押出条件下で実現される。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも1のポリマー、少なくとも1の有機出発化合物、少なくとも1のセラミック材料およびガラスおよび/またはガラスの原料を含有し、セラミック材料と共にガラスセラミックスを形成するための少なくとも1のガラス材料を含有するプラスチック材料において、ガラスがほぼ有機出発化合物の分解温度Tzに相応するガラス転移点Tgを有することを特徴とする、プラスチック材料に関する。有利には有機出発化合物はポリオルガノシロキサンである。ポリオルガノシロキサンの熱分解により、二酸化ケイ素からなる多孔質の基本骨格が形成され、ここに分解温度で液状のガラスが浸潤する。さらに、ガラスセラミックからなる緻密で機械的に安定した層が形成される。該層は電気絶縁性であり、従って火災の場合でもケーブルの機能が維持される。従って火災の危険がある製品、たとえばケーブルまたは家庭用電気製品の電気的な絶縁のために該プラスチック材料が使用される。
(もっと読む)


本発明は、導電体の周囲に押し出された発泡プラスチック絶縁体を具える電気伝達素子に関する。前記絶縁体は、超高ダイスゥエル比のポリマー(UHDSRP)を20重量%以下の割合で含み、好ましくは約15重量%の割合で含む。前記UHDSRPは、55%以上の超高ダイスゥエル比を有することによって規定され、より好ましくは65%以上のダイスゥエル比を有することによって規定される。前記絶縁体は、高い耐応力クラック特性を有する第2の組成物を具えることができる。このような組み合わせにより、高い発泡率、小さく均一なセル構造、低減衰率、及び外径と等しい直径を有する主軸の周りに巻回した際に生じる応力レベルにおいて、100℃で100時間以上の耐熱加速応力クラック特性を呈し、半径方向又は長手方向においてクラックを発生させないような耐応力クラック特性を有するような絶縁層を提供することができる。 (もっと読む)


781 - 800 / 801