説明

Fターム[5G307GC02]の内容

非絶縁導体 (12,077) | 用途 (411) | その他 (340)

Fターム[5G307GC02]に分類される特許

241 - 260 / 340


基板の表面部分上でサブミリメートルの開口部を備えるマスクを製造するためのプロセスであって、「マスク」層は、溶媒中に分散させた安定化コロイド粒子の溶液を用いて蒸着させられ、およびマスク層は、ほぼ直線状のエッジを有し、少なくとも一方向に間隙のランダムな網目を備えるマスクを生じさせる、間隙の不規則な二次元配列が入手されるまで乾燥させられることを特徴とするプロセス。このプロセスによって得られるサブミリメートルの格子。
(もっと読む)


【課題】 密着性の確保と抵抗値の上昇を抑制した下地膜あるいはカバ−膜を有する金属薄膜配線を提供する。
【解決手段】 Ag膜、Cu膜、Au膜あるいはこれらを主体とする合金膜の下地膜として、Tiを2〜50原子%含有し、残部Moおよび不可避的不純物からなるMo合金膜が積層されてなる金属薄膜配線である。また、Ag膜、Cu膜、Au膜あるいはこれらを主体とする合金膜のカバー膜として、Tiを2〜50原子%含有し、残部Moおよび不可避的不純物からなるMo合金膜が積層されてなる金属薄膜配線である。 (もっと読む)


水性導電性組成物は酸−安定化水性ポリマーエマルションおよび金属フレークまたは金属粒子を含有する。該水性導電性組成物の用途には、例えば、情報処理機能を有する能動包装、センサー、およびRFIDアンテナにおける電気回路のための印刷可能なインクとしての使用が包含される。
(もっと読む)


【課題】安定な溶液状態を確保できる上に、導電性が高く、さらに、可視光又は紫外光に長時間当たっても表面抵抗が上昇しにくい導電性塗膜を形成できる導電性高分子溶液を提供する。
【解決手段】本発明の導電性高分子溶液は、π共役系導電性高分子と可溶化高分子と溶媒とを含有し、さらに、特定の化学式で表される2種類以上の化合物を含有する。 (もっと読む)


【課題】優れた導電性、めっきした際の接着性を有し、かつ、室内光や外光に影響されることなく、映像が見やすく、色再現性が良好な導電性材料およびその製造方法を提供する。
【解決手段】支持体上に少なくとも物理現像核層とハロゲン化銀乳剤層をこの順に有する導電性材料前駆体において、物理現像核層がポリエチレンイミン、ポリアリルアミンおよびポリビニルアミンから選ばれる少なくとも1種を含有することを特徴とする導電性材料前駆体を用いる。 (もっと読む)


【課題】優れた生産性、低コスト性を有し、黒点スポットや抵抗むらが発生しない、ハロゲン化銀感光材料及びこれを用いて形成された導電性膜を提供する。
【解決手段】支持体32の一方の側に設けられたハロゲン化銀乳剤層36に露光と現像処理を施すことにより導電性金属膜30を得るハロゲン化銀感光材料であって、側面抵抗が107〜1012Ωである。支持体32に対し、ハロゲン化銀乳剤層36が塗設された反対側の面に導電性金属酸化物粒子を含有する易接着層50を有する。導電性金属酸化物粒子は針状粒子であり、その短軸に対する長軸の比が3〜50の範囲にある。導電性金属酸化物粒子が、アンチモンがドープされたSnO2粒子である。導電性金属酸化物粒子の含有量が0.01〜30g/m2である。 (もっと読む)


【課題】空気中で熱処理した場合に比べて、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を酸性ガス雰囲気下、室温〜200℃の温度で5〜120分間保持することにより、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】加熱のみにより膜形成した場合に比べ、電気抵抗を大幅に低減した金属膜を得る。
【解決手段】金属コロイド粒子が金属粒子と粒子表面に配位修飾した保護剤とにより構成され、保護剤が分子中に窒素又は酸素のいずれか一方又はその双方を含む炭素骨格を有し、かつ窒素、酸素、窒素を含む原子団及び酸素を含む原子団からなる群より選ばれた1種又は2種以上をアンカーとして金属粒子表面に配位修飾した構造を有し、保護剤がハイドロキシアルキル基を分子構造に含み、金属コロイド粒子を水系又は非水系のいずれか一方の分散媒又はその双方を混合した分散媒に所定の割合で混合して分散させた金属コロイドを基材表面に塗布する工程と、基材を自然乾燥させて金属コロイド中の分散媒を除去する工程と、基材を赤外線照射して40℃〜200℃の温度に加熱し、かつ10〜60分間保持することにより、基材表面に金属膜を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】取り扱いの容易な、金属ナノ粒子よりも大きな粒子径の金属微粒子を用いて、180℃以下、10分以下の低温短時間焼成においても、実用上問題の無い良好な電気伝導度が達成可能な金属微粒子インクペーストとそのための有機酸処理金属微粒子を提供する。
【解決手段】金属微粒子と分散媒とを含む金属微粒子インクペーストにおいて、該インクぺーストを、エポキシシランで表面処理したガラス基板に塗布した後、180℃で10分間焼成して形成された膜厚10μmの薄膜の電気伝導度が10S/cm以上である金属微粒子インクペースト。金属微粒子を、常圧下沸点が200℃以下で電離定数Kaが1.0×10−5以上の有機酸で処理してなる有機酸処理金属微粒子。 (もっと読む)


【課題】 エンボスキャリアテープの導電性フィラーの脱落を防止し、同時に画像処理の自動検品での誤認識を防ぐ導電性シートを提供する。
【解決手段】 帯電防止機能を有さない基材シートの片面または両面に、第1のバインダー樹脂100重量部に対して粒子径が10〜300nmのカーボンブラックを10〜35重量部添加した導電性組成物(a)を塗布して表面固有抵抗値が1×104Ω/□以上、1×1010Ω/□未満の帯電防止性能を有する導電層を設け、該導電層上に第2のバインダー樹脂に着色剤を添加してなる着色組成物(b)を更に塗布して厚み0.1〜10μmのトップ層を形成し、表面固有抵抗値が1×104Ω/□以上、1×1010Ω/□未満を保持しているシート。 (もっと読む)


【課題】電極として好適に利用できる程度に高い導電性能を有する導電性ダイヤモンドライクカーボンの簡便な製造方法を提供する。
【解決手段】原料ガスをプラズマ化して成膜を行う膜状のダイヤモンドライクカーボンの製造方法において、該原料ガスを、分子中に炭素原子及び窒素原子を含む化合物とする。このような化合物の例にはシアン化水素、アセトニトリル、エタンシアニドなどがある。成膜を行う際には基板に負のバイアス電力を供給できるプラズマCVD装置を用いることにより、成膜時間を更に短くすることもできる。 (もっと読む)


【課題】取り扱いの容易な、金属ナノ粒子よりも大きな粒子径の微粒子を用いて、150℃より低い焼成温度においても実用上問題の無い良好な電気伝導度が達成可能な銀系微粒子インクペーストを提供する。
【解決手段】脂肪酸銀塩とアミン化合物とを反応させて得られる有機銀化合物と、銀微粒子及び/又は銀化合物微粒子と、溶媒及び/又は分散媒とを含む銀系微粒子インクペースト。有機銀化合物を併用することにより、フィラー微粒子の低温焼結性が高められる。 (もっと読む)


【課題】高温の製膜条件に依らずとも、金属銀に匹敵する低体積抵抗率、高導電性を備えた導電性被膜を得ること、及びフレキシブル回路板などの電気回路を形成した場合にその電気回路の線幅を十分細くでき、その厚みを厚くする必要のない導電性被膜を得ること。
【解決手段】酸化銀、炭酸銀、酢酸銀の1種または2種以上からなる粒子状銀化合物、還元剤、並びに分散媒及び/または分散剤からなり、前記粒子状銀化合物の平均粒径が、0.01〜10μmである導電性組成物を塗布し、加熱して得られ、体積抵抗率が3.0×10−6〜8.0×10−6Ω・cmである導電性被膜。 (もっと読む)


【課題】シランカップリング剤や熱硬化性樹脂を加えることなく、300℃以下の比較的低温で焼成しても、基板との密着性が良好である銀導電膜およびその製造方法を提供する。
【解決手段】アルコールまたはポリオール中において脂肪酸化合物およびアミン化合物の存在下で銀化合物を還元処理して生成した銀粒子を液状有機媒体中に分散させて第1の銀粒子分散液を用意し、アルコールまたはポリオール中においてアミン化合物の存在下で銀化合物を還元処理して生成した銀粒子を液状有機媒体中に分散させて第2の銀粒子分散液を用意し、第1の銀粒子分散液を基板上に塗布した後に焼成して基板上に第1の銀導電層を形成し、第2の銀粒子分散液を第1の銀導電層上に塗布した後に焼成して第1の銀導電層上に第2の銀導電層を形成する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、基材と導電性被膜との密着性に優れ、かつ、電気抵抗の低い導電性被膜を有する導電性被膜付き基材を効率的に得ることができる導電性被膜付き基材の製造方法を提供する。
【解決手段】導電性組成物を基材上に塗布し、多孔質の導電性被膜を形成する導電性被膜形成工程と、前記導電性被膜上にスクリーン印刷によりオーバーコート剤を塗布して、前記基材と前記導電性被膜とを接着させ、かつ、前記導電性被膜の表面にオーバーコート層と電極部とを形成して導電性被膜付き基材を得るオーバーコート工程とを具備する導電性被膜付き基材の製造方法であって、前記オーバーコート工程中に、網目を部分的に塞いだ薄塗り印刷部を有するスクリーンを用いてスクリーン印刷を行い、前記オーバーコート剤の塗布量を部分的に少なくし、前記導電性被膜の一部が表面に露出した電極部を形成する、導電性被膜付き基材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】製造する際に加熱を必要としないか又は低温で加熱することにより高い導電性を示し、耐熱性に乏しい基材上にも形成可能な導電性被膜複合体を提供する。
【解決手段】基材と、少なくとも多孔質の無機フィラーを含有する受容層と、金属(但し、パラジウムを除く)コロイド液を塗布し乾燥することにより形成される導電性被膜とからなり、前記受容層と前記導電性被膜とが接しており、前記基材上に前記受容層を形成しその上に前記導電性被膜を形成したものである導電性被膜複合体。 (もっと読む)


【課題】金属腐食性及び吸湿性がなく、イオン導電剤を熱可塑性樹脂、紫外線硬化型樹脂、ゴム又は粘着剤等へ混練させる際に相溶性が良く均一に混合出来、少添加量でも高電導性を与える導電性樹脂組成物を提供することにある。
【解決手段】イオン導電剤として、フルオロアルキル基で置換されたホウ素錯体塩が添加された導電性樹脂組成物。該導電性樹脂組成物より形成された導電性材料は、防塵シート、帯電防止フィルム、除電マット、帯電防止床材等の導電性シート、電子写真式プリンターや複写機の導電性ロール(帯電ロール、現像ロール、転写ロール等)、磁気記録媒体用基材、半導体用素材等として有用である。 (もっと読む)


【課題】反磁性体又は常磁性体の導電性微粒子であっても、媒体の表面領域に高密度で偏位されるようにした塗布導電膜及びその形成方法を提供する。
【解決手段】バインダー樹脂12aに、反磁性体又は常磁性体から成る導電性微粒子12bを添加し混合して塗布材料12を生成する第一段階と、第一の段階で生成した塗布材料12を基材11の表面に塗布する第二段階と、第二段階で塗布材料を塗布した基材11を基材の表面に対して垂直な強磁場H中に所定時間保持して塗布材料中の導電性微粒子を磁気アルキメデス効果によりバインダー樹脂中で浮遊させ塗布材料の所定深さの位置付近に偏位させる第三段階と、塗布材料を硬化させて塗装導電膜10とする第四段階とを経て塗装導電膜を形成する。 (もっと読む)


【課題】導電性粒子の分散安定性、保存安定性、塗布特性に優れた導電性ペースト組成物、可撓性および転写性に優れた転写フィルムおよび少ない工程数で製造でき、寸法精度の高い電極を有するプラズマディスプレイパネルを提供すること。
【解決手段】導電性粒子、結着樹脂および脂肪酸を含有する導電性ペースト組成物からなる膜形成材料層が支持フィルム上に形成されていることを特徴とする、プラズマディスプレイパネルの電極形成用転写フィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】電極層を損傷することがなく電極間距離を一定に保つことが可能であり、しかも、接触抵抗が小さく、ある程度の凹凸があっても確実に電極を接続可能である導電性微粒子を提供する。
【解決手段】球状コア粒子1と、該球状コア粒子表面に形成された弾性被覆層2と、該弾性被覆層表面に形成された導電性薄膜層3とからなり導電性微粒子であり、前記弾性被覆層が次の工程により形成することを特徴とする導電性微粒子の製造方法。(a)球状コア粒子表面に疎水性官能基を付与する工程。(b)前記疎水性球状コア粒子を水および/または有機溶媒に分散させて疎水性球状コア粒子の分散液を調製する工程。(C)前記疎水性球状コア粒子分散液に界面活性剤を添加する工程。(d)疎水性球状コア粒子分散液に有機ケイ素化合物を添加し、更にアルカリを添加して前記疎水性球状コア粒子表面に有機ケイ素化合物の加水分解縮重合物からなる弾性被覆層を形成させる工程。 (もっと読む)


241 - 260 / 340