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Fターム[5H027AA02]の内容

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【課題】スナバ回路に関する技術を提供する。
【解決手段】スナバダイオードのカソード側にスナバコンデンサが接続されたスナバ回路であって、当該スナバ回路の通電停止後のスナバコンデンサの充電電荷に起因する逆バイアスによって生じるスナバダイオードのリカバリ特性による蓄積電荷によって、充電電荷を少なくとも打ち消し合うように、スナバコンデンサの静電容量とスナバダイオードの接合容量とが調整されている。 (もっと読む)


【課題】セルの出力電圧がマイナスとなっている場合でも、高精度に測定することが可能な複数組電池の電圧測定装置を提供する。
【解決手段】複数のセルP1〜P55毎にそれぞれ設けられ、セルが出力する電圧の極性を検出する極性検出回路50と、複数のセル毎にそれぞれ設けられ、セルが出力する電圧の絶対値を検出する絶対値回路50と、各セルを、少なくとも1つのセルで構成される複数のブロック(61−1)〜(61−5)に区分けし、各ブロック毎に設けられ、各ブロックのセルに対応する絶対値回路40で検出された絶対値電圧をディジタル化するA/D変換器26と、各ブロック毎に、ディジタル化された絶対値電圧と、電圧の極性に基づいて、各セル毎の極性を含めた出力電圧を算出し、この極性を含めた出力電圧の合計電圧を検出する電圧検出用IC(21−1)〜(21−5)のコントロール部27と、を備えた。 (もっと読む)


【課題】反応ガスの圧力の計測値に基づいて、燃料電池への反応ガスの供給量を適切に制御できる技術を提供する。
【解決手段】燃料電池システム100は、燃料電池10と、アノードガス供給部20と、制御部60とを備える。アノードガス供給部20は、水素供給配管26と、インジェクタ25と、インジェクタ25の下流側に設けられた下流側圧力計測部24dとを備える。制御部60は、インジェクタ25からの水素の噴射に伴って増大した下流側圧力計測部24dの計測値に基づいて、インジェクタ25から所望の量の反応ガスが流出する目標流量到達タイミングを予測し、その目標流量到達タイミングでインジェクタ25を開弁する。 (もっと読む)


【課題】多孔質のセラミックを用いたガス分離装置において、ガスのシール部分における締付力を十分に高めてガスシール性を高めることができるガス分離装置及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ガス分離装置は、一方の側から供給された原料ガスから分離対象となる所定のガスを分離して他方の側に供給するための部材であり、一端が閉塞された試験管状の筒状体である。このガス分離装置1の閉塞された先端側には、主として多孔質セラミックからなり、所定のガスを分離する機能を有する試験管状のガス分離部3が設けられ、その開放された基端側には、ガス透過性の無い緻密質セラミックからなる筒状の緻密部(封止部)5が設けられている。 (もっと読む)


【課題】複数の発熱抵抗体を有する可燃性ガス検出装置において、発熱抵抗体の異常の検知精度を向上させる。
【解決手段】通常動作期間(0〜T1,T3〜T1’)は、第1発熱抵抗体341を使用して、被検出雰囲気の可燃性ガスのガス濃度X1を検出し、判定動作期間(T1〜T3,T1’〜T3’)だけ、第2発熱抵抗体342も使用してガス濃度X2を検出し、両検出結果X1,X2を比較することで、第1発熱抵抗体341の異常の有無を判定する。しかも、通常動作期間では、第1発熱抵抗体341のみ通電し、判定動作期間では、第1発熱抵抗体341および第2発熱抵抗体342を、一方への通電時には他方が非通電(通電停止)となるように、交互に通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】高い製造効率で充分な水素吸蔵能力をもつ水素吸蔵材を得る。
【解決手段】この水素吸蔵材の製造方法においては、Pd表面に粒子線を照射する照射工程が行われる。この場合の粒子線とは、イオンビームであり、例えば、陽子(水素イオン)、ヘリウムイオン、窒素イオン、アルゴンイオン等、照射によって材料中に空孔を高効率で形成することのできる粒子線である。その照射エネルギーは、空孔を高効率で形成することのできるように、例えば50keV以上とする。こうした特性の粒子線(荷電粒子線)を発することのできる装置としては、レーザー駆動型粒子線発生器が特に好ましく用いられる。このため、この水素吸蔵材の製造方法においては、レーザー駆動型粒子線発生器10から発せられたイオンビーム(粒子線)20が、基材100に照射される。 (もっと読む)


【課題】ライナへの繊維の巻き付けの際の繊維束の拡幅率を向上することができる高圧タンクの製造装置を提供する。
【解決手段】ライナとライナの外面に繊維を巻き付けて構成された補強層とを有する高圧タンクを製造するための高圧タンクの製造装置であって、ライナの外面に繊維を巻き付ける際にライナを振動させる振動手段を有する高圧タンクの製造装置である。 (もっと読む)


【課題】微量ながらも空気中に存在する可能性のあるNOx、SOx等の酸化ガス、HSやメチルメルカプタン等の硫黄系ガスを効率よく分解浄化することができ、また同時に、有機溶剤等のVOC系ガス、アンモニア等の塩基性ガスのような不純物を除去し、粉塵などの粒子状不純物を除去することができる等の優れた空気浄化能力をもち、耐久性のある燃料電池用のフィルターユニットを得ることにある。
【解決手段】
気体の流れる方向に対して密度勾配のある、酸性緩衝液で処理した繊維からなる第1フィルターと、金属フタロシアニン錯体と弱アルカリ性金属塩を、活性炭混抄紙で構成したハニカムまたはコルゲート形状のフィルターに担持させた第2フィルターと、金属ゼオライトを担持した繊維を含むプリーツフィルターの第3フィルターを作成し、これらを組み合わすことによって、耐久性のある燃料電池用のフィルターユニットを提供できる。 (もっと読む)


【課題】水素生成装置の起動時に、変成触媒と選択酸化触媒とを活性化する温度まで速やかに加熱する。
【解決手段】変成部8の外筒3の外径は選択酸化部10の外筒3の外径より大きく構成された水素生成装置であって、変成部8の外筒3の外表面側で変成触媒9に対応する位置に配され変成触媒9を加熱する螺旋状に形成されている第一のヒータ12aと、選択酸化部10の外筒3の外表面側で選択酸化触媒11に対応する位置に配され選択酸化触媒11を加熱する第二のヒータ12bとが一体で形成されていることにより、選択酸化部10に第二のヒータ12bが接触でき、改質部で生成された水素含有ガス中の一酸化炭素を低減する変成触媒9と選択酸化触媒11とを速やかに効率よく活性温度に加熱することができる。 (もっと読む)


【課題】繊維強化樹脂層を樹脂製ライナーの外周に形成した高圧ガスタンクの形状維持に有益な新たな製造手法を提供する。
【解決手段】中間生成品タンク12は、樹脂容器製のライナー10の外周に熱硬化前のエポキシ樹脂を含浸した繊維強化樹脂層20を備える。繊維強化樹脂層20のエポキシ樹脂の熱硬化に際しては、タンク軸支シャフト112にて軸支した中間生成品タンク12のライナー10の内圧を正圧・負圧に交互に繰り返しながら、中間生成品タンク12を回転しつつ加熱してエポキシ樹脂を熱硬化させる。 (もっと読む)


【課題】セル内に燃料が供給されていない場合であっても、セル電圧を測定することが可能な燃料電池の電圧検出装置を提供する。
【解決手段】複数のセルを第1ブロック〜第5ブロックの5個のブロックに区分けし、更に、各ブロック毎に電圧検出用ICを設ける。そして、各電圧検出用ICは、接続されるブロック内のセル電圧から電力が供給されて作動し、更に、このうち一つの電圧検出用IC(21-1)は、DC/DCコンバータ42から電力が供給されて駆動する。従って、セル内に燃料が供給されない等の理由によりセル電圧が低下している場合であっても、この電圧検出用IC(21-1)によるセル電圧の検出が可能になる。そして、電圧検出用IC(21-1)で検出されるセル電圧が閾値電圧を上回った場合に、各電圧検出用ICによる電圧検出を開始する。その結果、高精度な電圧検出が可能となる。 (もっと読む)


【課題】水素ガスが充填された加圧状態の高圧タンクにおいて、樹脂ライナーとFRP層との間の水素ガスの滞留を抑制する高圧タンク及び高圧タンクの製造方法を提供する。
【解決手段】高圧タンクは、樹脂ライナー12と、樹脂ライナー12に形成された微小球24を含む中間層20と、樹脂を含浸した繊維を中間層20に巻回して形成されたFRP層22とを有する。 (もっと読む)


【課題】ライナへの繊維の巻き付けの際の特に内層部の繊維の緩みの発生を抑制することができる高圧タンクの製造方法を提供する。
【解決手段】ライナ26とライナ26の外面に繊維を巻き付けた繊維層を含んで構成された補強層とを有する高圧タンクを製造する高圧タンクの製造方法であって、ライナ26の内部を負圧状態にしてライナ26の外面に少なくとも1層目の繊維を巻き付け、その後、ライナ26の内部を正圧状態にして少なくとも1層目より後の層の繊維を巻き付けて繊維層を形成する高圧タンクの製造方法である。 (もっと読む)


【課題】熱リサイクル制御モジュールを備える燃料電池熱電共生システムを提供する。
【解決手段】本発明の熱リサイクル制御モジュールを備える燃料電池熱電共生システムは、燃料電池システムと、ヒートシンクシステムと、蓄熱システムと、制御モジュールと、を含み、ヒートシンクシステム内に熱交換器を設ける。そのうち、ヒートシンクシステムは、燃料電池に連通史、蓄熱システムは、熱交換器に接続し、前記制御モジュールは、燃料電池システムの起動信号を検測し、ヒートシンクシステム及び蓄熱システムの動作を制御することに用い、燃料電池が発生する熱エネルギーを蓄熱システムに伝達する。 (もっと読む)


【課題】安価な検出用コンデンサを用いた気泡検出装置の提供。
【手段】気泡検出装置に用いる検出用コンデンサはコイル状コンデンサ本体10であって、中央に鍔状端子台1aを持つ電気絶縁樹脂製の管体1と、管体1の管長方向で鍔状端子台1aの両側に夫々巻き付けられた相独立の第1コイル状電極2及び第2コイル状電極4と、鍔状端子台1aに植立された第1端子ピンP及び第2端子ピンPを有する。第1コイル状電極2を構成する第1捲線Wの一端末は第1端子ピンPに絡げられており、その他端は開放端で第1コイル端鍔部Fに形成された第1スリットSに掛止されている。また、第2コイル状電極4を構成する第2捲線Wの一端末は第2端子ピンPに絡げられており、その他端は開放端で第2コイル端鍔部Fに形成された第2スリットSに掛止されている。 (もっと読む)


【課題】大型化を招くことなく、シリンダを容易に加工することができるとともにその強度を確保することができる電磁弁及び電磁弁の製造方法を提供する。
【解決手段】電磁弁1は、弁室23を構成するシリンダ21の筒部22外周に設けられたコイル71を有し、該コイル71への通電によってシリンダ21内に設けられたプランジャ72を移動させることにより弁体52を弁座51に対して接離させるソレノイド部26を備えた。そして、ターミナル94によりコイル71に所定の張力が作用した状態を保持し、弁室23に導入された高圧ガスに抗する応力をシリンダ21に対して予め付与した。 (もっと読む)


【課題】燃料電池システムの自立運転時でも安定して円滑な動作が可能な電源システムを提供する。
【解決手段】炭化水素と水蒸気とを反応させて水素を製造する改質器3、改質器3からの水素を酸素と反応させて発電を行う燃料電池セル・スタック2を少なくとも備えた燃料電池システムと、電解液に正極物質と負極金属とを浸し、該負極金属の酸化作用により放電を行う空気電池20と、を組み合わせ、燃料電池システムから供給する発電電力が、本電源システムの動作に必要とする必要電力閾値に達していない場合として、例えば、燃料電池システムの起動時や停止時には、空気電池20からの放電電力を供給する動作を行い、本電源システムに接続した負荷14からの当該電源システムに対する電力増加要求速度があらかじめ定めた増加閾値以上に達した場合には、該増加閾値以上に相当する燃料電池システムの電力不足分を、空気電池20からの放電電力により補う動作を行う。 (もっと読む)


【課題】ガスタンクの長軸方向の変形を十分に吸収しつつ簡易に当該ガスタンクを取り付けでき得るタンク取付構造を提供する。
【解決手段】略円筒形状のガスタンクを車両内に取り付けるタンク取付構造は、ガスタンクの長軸方向の両端を支持する一対の支持ユニットを備えている。ガスタンク後端100bを支持する後側支持ユニット14は、ガスタンク後端100bに螺合締結されるボルト30と、車両内の固定部材に連結される後側ブラケット18、後側ブラケット18の先端に設けられた略円筒形の保持部20に挿通されるとともにボルト30によりタンク後端100bに固定されるブッシュ22、ブッシュ22と保持部20との間に介在してボルト30の長軸方向への移動を吸収する弾性管体24を備えている。 (もっと読む)


【課題】大気中でも安定した水素発生材料等を提供する。
【解決手段】その表面が徐酸化処理されたMgナノ粒子を含み、該徐酸化処理されたMgナノ粒子が水と反応して水素を発生する水素発生材料。該Mgナノ粒子の比表面積が70m/g未満3m/g超である上記水素発生材料。標準電極電位がMgよりも正方向に大きな金属の粉末を更に含む上記水素発生材料。少なくとも以下のステップ(ア)および(イ)の工程を備えた上記の水素発生材料の製造方法。
(ア)Mg金属塊を水素、窒素、Arまたは、これらの混合ガス雰囲気中でアーク溶解してMgナノ粒子を得る工程。
(イ)前記Mgナノ粒子の表面を徐酸化処理する工程。 (もっと読む)


【課題】 低温起動時に燃料電池を発電可能とした燃料電池システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池1と、燃料電池1に水素を供給する燃料ガス供給手段と、燃料電池1に空気を供給する酸化剤ガス供給手段と、燃料電池1に供給する空気を冷却液で熱交換させて冷却するアフタークーラー7と、燃料電池1へ供給する空気の温度を検出する酸化剤ガス温度検出手段16,17と、起動時に冷却液温度が所定温度以下の場合には、冷却液の循環を停止する冷却液循環制御手段21とを備え、上記所定温度は、燃料電池が発電可能となる供給酸化剤ガス温度以上の値とする。 (もっと読む)


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