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Fターム[5H105CC02]の内容

電気的推進車両の集電装置 (4,133) | 給電装置(非車両側) (920) | 給電装置の構造及び型式 (920) | 走行路に沿って給電するもの (310)

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【課題】トロリーシステムに用いられる非接触式給電装置の組立性の向上を図る。
【解決手段】非接触式給電装置4は、給電線6と、給電線6が配線される配線部材2と、給電線6を配線部材2に取り付ける電線ハンガー9と、を備える。電線ハンガー9は、給電線6と配線部材2との間の間隔を相対的に可変とする位置調整機構10を備える。 (もっと読む)


【課題】トロリーシステムの施工現場において移動用レールに合わせて高周波用給電線を曲げ加工することができるようにする。
【解決手段】絶縁部72の外形を、当該高周波用給電線7の剛性を低下させる形状にする。 (もっと読む)


【課題】搬送車の動作再開時における負荷変動に対し、再開動作のタイムラグが小さく、かつ、エネルギー効率の高い非接触給電装置を提供する。
【解決手段】非接触給電装置2であって、直流電圧を昇圧可能な昇圧回路20Aと、昇圧回路20Aの出力側に接続され直流電圧VCEを交流電圧に変換するインバータ回路30と、インバータ回路30の出力側に接続された電圧電流変換回路40と、電圧電流変換回路40の出力側に接続された非接触給電手段50と、前記搬送車への給電要否を判定する給電要否判定手段601と、給電要否判定手段601が給電不要と判定した場合は、インバータ回路30の直流−交流変換出力を停止させるインバータ出力停止手段と、給電要否判定手段601が給電不要と判定した場合は、昇圧回路20Aに昇圧動作をさせ、インバータ回路30の入力端子間に昇圧された直流電圧を印加しておく昇圧制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 従来からのパンタグラフ用のすり板は、すり板の消耗が中央部で多く発生し、すり板両端の未使用部分の使用状況の改善が問題である。そこで本発明は、パンタグラフ用のすり板の全面使用ならびに全面が消耗するまで使用ができることを課題とする。
【解決手段】 本発明のパンタグラフ用の円形すり板1は、取付金物3およびボルト4により、集電舟5に取付固定する。本発明のパンタグラフ用の円形すり板1においては、すり板の形状を円形にすることにより、すり板の位置を360度平面回動させるこが可能となるため、未使用部分の使用ならびに、すり板の全面が消耗するまで使用ができるため、課題の解決手段となる。 (もっと読む)


【構成】 周回する走行レールの一部をメンテナンス台車上に配置して、メンテナンス台車上に進入した有軌道台車をメンテナンスゾーンへ移動させる。走行レールに沿って少なくとも一対のフィーダ線を配設すると共に、各フィーダ線の終端をメンテナンス台車の一端と、一端と向き合う地上側の位置とに設ける。
【効果】 メンテナンス台車の一端と地上側との間を接続するコネクタが不要になる。 (もっと読む)


【課題】給電線において交流電流及び交流電圧間の位相差のずれを抑制しつつ、安定にスイッチ素子を切り替えることができる
【解決手段】トライアックT1〜Tnを介してリアクトルL1〜Lnを給電線12に並列に接続する。スイッチ制御部132は、トライアックT1〜Tnへのスイッチ制御信号を生成する。かかる制御信号は、トランス34を介して電源盤30から供給される交流電流及び交流電圧の位相差に基づいて、位相差が所定値からずれた場合にそのずれが小さくなるように調整される。 (もっと読む)


【課題】所定の進行方向に進行するように構成された電気車両を提供する。
【解決手段】本発明は、a)電気駆動手段(13)と、b)前記駆動手段(13)に電力供給するための少なくとも1つの第1集電舟(11)と、c)少なくとも1つの第1送信機(18)とを具備した電気車両(4)に関する。前記第1集電舟(11)は、0.2メートル以上の第1距離(D1)によって、前記第1送信機(18)から分離され、かつ、前記第1送信機(18)は、車両の進行方向(F1)で、前記第1集電舟(11)の前に配置されている。また、本発明は、関連する輸送システムに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、構成が簡単で遮音効果が高く、在来線区間の車両限界範囲内に収まり、遮音板と集電装置との間に絶縁離隔を十分に確保することができる移動車両用遮音装置を提供することにある。
【解決手段】本発明は、遮音手段(1L,1R,2L,2R)を、屋根3上の機器(12)に対向する車体10の幅方向両側に、車体長手方向に沿って所定の長さで山形に立設された第1の遮音体1Lと第2の遮音体1Rとで構成し、第1の遮音体1Lを第2の遮音体1Rに対して移動車両の進行方向に対して後方に位置させたのである。 (もっと読む)


【課題】 安価な手段で、昼夜に係らずパンタグラフの離線を検知できる装置及び方法を提供する。
【解決手段】 パンタグラフ離線検知装置1は、パンタグラフPの近傍に設置された紫外光受光部10と、車両Vの内部に配置された光量測定器21と、から主に構成される。紫外光受光部10と光量測定器21とは、プラスチックファイバ30で接続している。紫外光受光部10は、アーク光の所定の波長以下の紫外光成分を通過させるフィルタ12と、フィルタ12を通過した紫外光を可視光に変換する蛍光ガラス13を有する。フィルタ12を使用して所定の波長以上の非紫外光成分を取り除くことにより、アーク光に含まれる紫外光を、太陽光に対して高い割合で検出できる。そして、この紫外光を蛍光ガラス13で可視光に変換することにより、光を伝達するケーブルとしてプラスチックファイバ30を使用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、電磁波の送信方向の精度を向上させることができる、受電装置及び送電装置、並びにエネルギー伝送システムの提供を目的とする。
【解決手段】電磁波によって路側装置から車両100に向けて無線でエネルギーを伝送するエネルギー伝送システムであって、路側装置から車両100に向けて前記電磁波を偏光させて送信する送電機200と、前記電磁波とその偏光方向の車両100での受信結果に基づいて生成された前記電磁波の送信方向を補正するための補正情報を送信する信号発信機40とを備えることを特徴とする、エネルギー伝送システム。 (もっと読む)


【課題】メンテナンス台車を移動させる際に、非接触給電線が有軌道台車やメンテナンス台車と干渉する。
【解決手段】走行レールの一部をメンテナンス台車上に設けると共に、走行レール側の位置と有軌道台車のメンテナンス位置との間で、メンテナンス台車を移動自在にする。走行レールから見てメンテナンス位置の反対側に、地上側に固定した非接触給電線を設ける。また非接触給電線側に向けて開口した非接触受電用のピックアップを有軌道台車に設ける。 (もっと読む)


【課題】騒音源に遮音板を接近して配置して空力音を可能な限り低減することができる車両の騒音低減装置を提供する。
【解決手段】遮音板6a,6bは、集電装置5から発生する騒音Sを遮る装置である。遮音板6a,6bは、集電装置5の両側にこの集電装置5の側面を覆うようにそれぞれ配置されるパンタグラフ遮音板(二面側壁)である。遮音板6a、6bは、集電装置5と電気的に絶縁するために必要な離隔である絶縁離隔Dの範囲内であって騒音低減効果を最も図ることが可能な位置に配置されているが、車両4の車体4aと電気的に絶縁されて短絡防止が図られている。遮音板6a,6bは、碍子5fによって車体4aと電気的に絶縁された台枠5eに取り付けられており、台枠5eと一体に固定された状態でこの台枠5eに支持されている。 (もっと読む)


【課題】 実験的に求めた空力的諸量(揚力、空力音など)を用いることにより、物体に望ましい空力特性を付与するために行う物体形状最適化方法等を提供する。
【解決手段】 本発明の、流体中の物体に望ましい空力特性を付与するための物体形状最適化方法においては、物体の断面形状を模した模型であって、そのプロフィルが可変である模型を使用する。まず、S1で制約条件を設定し、S2で、その制約条件下における物体の断面形状の初期プロフィルを設定し、模型のプロフィルを初期プロフィルに対応するように設定する。そして、S3で、流体中に模型を置いて、模型が流体から受ける作用に関連する物理量を測定し、S4で、その測定値を用いて目的関数を算出し、S5で目的関数が最小又は最大となるまで、最適化手法により前記物体の断面形状のプロフィルを変更し(S6)、変更されたプロフィルに対応するように前記模型のプロフィルを変化させる(S7)。 (もっと読む)


【課題】無線エネルギ受信手段の損傷が生じないような態様での無線エネルギの取得及び伝送を可能とすること。
【解決手段】本発明は、移動体に設けられ、該移動体の動作に必要なエネルギを外部から取得する無線エネルギ取得装置であって、路側に設けられる路側エネルギ供給装置から送信される無線エネルギを受信する無線エネルギ受信手段と、前記無線エネルギ受信手段で発生する熱を大気に放出するための冷却手段と、前記冷却手段を制御する制御手段とを備え、前記路側エネルギ供給装置から送信された無線エネルギのエネルギ密度及び送信タイミングのうちの少なくとも一方に基づいて、前記冷却手段での目標冷却熱量を算出し、該算出した目標冷却熱量に基づいて前記制御手段により前記冷却手段を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】電力供給システムの設置の際に必要な工数が抑制される。
【解決手段】軌道100側の給電ユニット110は、磁心117L及び117R、並びに、これらの磁心に巻かれたコイル111L及び111Rを有している。コイル111L及び111Rに電流を流すことで、対向レール部115及び116間に磁界を発生させることができる。一方、搬送台車200側の受電ユニット210は、磁心212及び磁心212に巻かれたコイル211を有している。搬送台車200が軌道100に沿って走行すると、対向レール部115及び116間を受電ユニット210が通過する。このとき、磁心212を通る磁束の時間変化によってコイル211に誘導起電力が生じる。これによって、受電ユニット210が給電ユニット110から電力供給を受ける。 (もっと読む)


【課題】 推進特性及び浮上特性を向上するとともに、集電コイルの配置の自由度を増すことができる推進コイルの高調波磁場を利用した磁気浮上式鉄道用車上電源システムを提供する。
【解決手段】 推進コイルの高調波磁場を利用した磁気浮上式鉄道用車上電源システムにおいて、磁気浮上式鉄道用車両1の台車2に配置される超電導コイル4と、この超電導コイル4から離された前記車両1の中央に位置する床下機器室5に配置される集電コイル6と、地上に配置される少なくとも推進コイルを有する地上コイルとを備え、前記推進コイルによる高調波磁場により前記超電導コイル4から離された場所の前記集電コイル6で集電電力を得る。 (もっと読む)


【課題】空力音発生物体の表面に沿って高速で流れる気流によって生じる空力音を低減するための空力音低減構造を提供する。
【解決手段】
空力音低減構造は、物体の表面をよぎる方向へ向けて突出する複数の柱状体とこれらを互いに連結する柱状体とからなる。また、空力音低減構造は、空力音発生物体の表面を覆って与えられる。 (もっと読む)


【課題】集電子を交換する際の作業効率に優れた移動装置および移動式ロボットを提供する。
【解決手段】押しネジ60/引きネジ62にてプレートB56を集電子72から遠ざかる方向に移動させることにより集電子72の中央であるC72は車輪13の車軸位置C13から外れ、集電子72全体が車輪13からオフセットした位置となる。さらにプレートB56を移動させると、ボルト65がダルマ長孔59の大径部59Aと重なることでプレートA58は回動方向にフリーとなり、パンタグラフ70の反発力でトロリー線19から離間する方向に回動する。プレートA58を作業者が更に手前に引くことで、蝶番64の許容する角度まで手前側に回動し、パンタグラフ70および集電子72が作業者の正面に移動する。この状態であれば手前側に車輪13は存在せず、またパンタグラフ70の反発力も作用していないので作業者は容易に集電子72の交換を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】人間は裸線に接近できないが、裸線経由で車両に電気エネルギー供給ができ、上部構造から解放された、車両用の地上での電気エネルギーの取り込み及び案内装置により、先行技術の装置の欠点を解決する。
【解決手段】車両(5)用の地上での電気エネルギーの取り込み及び案内装置が、車道(C)に形成され床板(3)で閉じられた溝(2)内に、印加された裸線(22)を備え、車両(5)に接続された取り込み手段(4)が床板(3)の裂け目(32)を通って裸線(22)と接触することで車両(5)が給電され、裸線(22)はレールから成り、取り込み手段(4)は、レール(22)上を走行し、レールにより案内されるワゴンから成り、該ワゴン(4)は関節接続式アーム(6)を介し車両(5)に機械的に接続されており、アーム(6)のワゴン(4)に対する変位の方向及び幅が測定され、車両(5)の方向装置の制御手段に伝送される。 (もっと読む)


【課題】車両のレイアウトに影響を与えることなく、車両への給電効率を高める。
【解決手段】送信アンテナ21は、信号発生部24から伝送される信号に基づいて、車両10に設置されたレクテナ11に対して、マイクロ波を送信する。駆動部23は、ガイド25に沿って送信アンテナ21を上下方向に移動させ、送信アンテナ21とレクテナ11の間の距離を変化させる。制御部22は、駆動部23を制御して送信アンテナ21を所定の位置に移動させることにより、送信アンテナ21から送信されたマイクロ波がレクテナ11に到達するときのマイクロ波の位相を制御する。 (もっと読む)


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