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Fターム[5H115PA12]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 目的 (11,912) | 省エネ (2,964) | 燃費の向上 (1,542)

Fターム[5H115PA12]に分類される特許

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【課題】電動機の回生トルクを制動力として利用する際のドライバビリティを向上させること。
【解決手段】電動機のみによる走行中の減速時に電動機の回生発電により生じる回生トルクを制動力として利用する際に、予め設定されている目標減速度と回生発電により生じる回生トルクによる実減速度とを比較する減速度比較部32と、電動機が最大の回生トルクを発生しているにも係わらず減速度比較部32の比較結果により実減速度が目標減速度以下となる状態が所定のパターンで生じたとき、今回の減速が終了した後の次回の減速時には、エンジンと電動機とが協働する走行形態とし、エンジンのエンジンブレーキと電動機の回生トルクとを共に制動力として利用する回生制御部30と、を有するハイブリッド自動車を構成する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行開始前に空調装置を作動させる場合でも、そのときにエンジンを始動して空調装置の作動用の電気エネルギーを生成する必要性を低下させる。
【解決手段】充電量制御装置は、学習処理において、走行前空調運転を行う場所として登録場所を記録し、当該登録場所で走行前空調運転を行う前に当該登録場所で車両を駐車する時刻を登録時刻Bとして記録する。また、車両が当該登録場所を含むエリアの外から中に入ったことに基づいて、当該登録時刻Bを含む制御対象時間帯を算出し、車両が当該エリアの外から中に入った進入時刻が、当該制御対象時間帯内に入っているか否かを判定し(320、330、340)、入っていると判定した場合、バッテリの充電量が第1範囲内に収まるよう制御されている状態から、バッテリの充電量が第1範囲内よりも上限および下限が大きい第2範囲内に収まるよう制御する(350)。 (もっと読む)


【課題】電気自動車の走行用モータ−の蓄電池を最良に充電することができる電気自動車用発電機を提供する。
【解決手段】走行用の電気モ−タ−10からの動力伝達としてのプロペラシャフト部2とタイヤの回転シャフト部11の前輪と後輪のシャフトに発電用コイルと発電用回転子永久磁石を有する発電機3aを一体的に取り付け前記シャフトの回転力を利用して回転子を回転させ発電機能を生じさせシャフト2の長さに応じ発電機能を増設し送電線14を介して自動蓄電池切替器13に送り少なくとも二つ以上の蓄電池AとBのいずれか一方に充電に必要な電力を供給し電気量の少ない蓄電池に充電に必要な発電を送り摩擦抵抗の少ない無接点発電機3aと3bと3cを少なくとも12基以上設け発電する。 (もっと読む)


【課題】運転者の感じる減速度の違和感を抑えること。
【解決手段】機械エネルギを動力とするエンジン10、電気エネルギを変換した機械エネルギを動力とするモータ/ジェネレータ20、及びエンジン10と駆動輪WL,WRとの間の動力伝達を断接可能なクラッチ50を備えた車両の制御システムにおいて、減速の際に、エンジン10のエンジンブレーキによる制動力と車両の走行抵抗による制動力の内、車両の減速特性に及ぼす影響の大きい何れか一方の制動力の車速低下に伴う出力特性に相似させてモータ/ジェネレータ20による回生制動力を発生させること。 (もっと読む)


【課題】エンジン動作点の移動及び機械式変速機構の変速制御を同時に行う際、燃費の悪化を抑制しつつ好適な変速を実現する。
【解決手段】第2電動機回転速度NMG2が上昇から下降に転じた後に第2電動機回転速度NMG2が自動変速機18の変速後における第2電動機回転速度NMG2と同期するまでの間は一時的に、エンジン回転速度Nの低下勾配を零にするので、エンジン回転速度Nの目標値を跨ぐ吹き上がり方がどれだけばらついても、エンジン回転速度Nの低下勾配のばらつきが確実に回避される。従って、エンジン回転速度Nの低下勾配が一時的に零とされている期間での自動変速機18の変速制御を安定して実行することができる。また、第2電動機回転速度NMG2の同期後にエンジン回転速度Nを目標回転速度に向かって低下させる制御を単独で実行することができ、目標回転速度への収束時間のばらつきが抑制される。 (もっと読む)


【課題】コイル導線間での絶縁破壊のない小型で安価な共鳴コイル及びそれを備える非接触電力伝送装置を提供する。
【解決手段】共鳴コイル50は、共鳴現象によって相手方コイルに電力を送信し又は前記相手方コイルから送信された電力を受信するのに用いられ、複数回巻回されたコイル導線51と、コイル導線51を内包するモールド部材52と、を有している。そして、コイル導線51の一の巻回部55[k]と当該一の巻回部55[k]に隣接する他の巻回部55[k+1]との間には、これら一の巻回部55[k]と他の巻回部55[k+1]との間に生じる電位差に応じた大きさの導線間ギャップGが設けられている。 (もっと読む)


【課題】良好な燃費性能を維持しつつ、電動機の温度上昇を防止することが可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)は、内燃機関(2)と電動機(4)の動力で走行し、制御装置(26)によって車速が設定速度Vに維持されるように定速走行制御されている。制御装置(26)は特に、勾配情報を取得する勾配情報取得手段(17)と、走行路面が降坂である場合に、第1の制動力P_req_r、第2の制動力P_soc_r及び第3の制動力P_maxのうち、最小の制動力が電動機(4)から出力されるように制御する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御下における燃費性能の改善を図ると共に、高度な安全性を有するハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車(1)の制御装置(26)は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、走行速度を検出する手段(16)と、車間距離を検出する手段(18)と、走行路面が下り勾配を有する場合に、下り勾配の最下地点bより手前側に設定された惰性走行開始地点aから惰性走行を開始し、車間距離が所定車間距離L1未満となった場合に前記惰性走行を中止する制御手段(26)とを備える。 (もっと読む)


【課題】定速走行制御下における内燃機関の燃料消費量を惰性走行により削減することにより、良好なドライバビリティを確保しつつ、燃費性能を向上可能なハイブリッド電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の制御装置は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、走行速度を検出する走行速度検出手段(16)と、取得した勾配情報に基づいて走行路面が上り勾配を有すると判定された場合に、当該上り勾配の頂上地点における走行速度が定速走行制御において許容される走行速度の下限値として予め設定された設定速度下限値となるように算出された惰性走行開始地点aから惰性走行を開始し、走行速度が設定速度Vsetより大きくなった場合に、惰性走行を中止すると共に、電動機(4)を回生制動させる制御手段(26)とを備えた。 (もっと読む)


【課題】バッテリの長寿命化と充電効率の改善を好適に実現可能な電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】本発明の電気自動車(1)は、バッテリ(11)の充電電力で力行駆動する電動機(4)を搭載し、下り勾配を走行する際に電動機を回生駆動させてバッテリに充電を行う。その制御装置は、走行路面の勾配情報を取得する手段(17)と、バッテリ(11)の充電量を検出する手段(15)と、勾配継続距離を走行した際にバッテリの充電量が上限充電量となるように、下り勾配を走行中の電動機(4)の回生量を設定する制御手段(26)とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】燃料カットリカバー時の車両押し出し感を、発電機の回生発電により確実に吸収し得る制御装置を提供する。
【解決手段】減速状態検出手段20と、燃料カット手段10と、燃料カットリカバー時にスロットル開度をゼロより大きく設定するスロットル制御手段10と、燃料カット実行中に発電機6により回生発電を行い、燃料カットリカバー時に発生する車両押し出し感を相殺するように発電機6の発電量を増加させる発電制御手段10と、発電機6により発電する電気エネルギを充電するバッテリ7と、バッテリ7が受入可能な電気エネルギである受入可能電気エネルギを検知する受入可能電気エネルギ検知手段8を備え、発電制御手段10が、車両押し出し感を相殺するため電気エネルギである燃料カットリカバー時発電電気エネルギが受入可能電気エネルギより小さくなるように、燃料カット実行中の発電機6の発電量を制限する。 (もっと読む)


【課題】電気自動車が作り出した電気を発電機の電気として色々な場所で使用できる様にする。
【解決手段】蓄電池1により電気モーター3を回転させる。この電気モーター3の回転を発電機モーター4に伝動させて、発電機モーター4を回転させ電気を作り出す。この電気を蓄電池1に送電し充電をする。この充電された蓄電池1の電気を走行時には自動車の走行用の電気モーター7に送電し走行をする。そして駐車時には発電機の電気として、配電盤8に送電し電気を利用する。色々な利用方法として、屋外又は住居などに使用する。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び電動機を全体として効率的に運転でき、もって燃費向上を達成できるハイブリッド電気自動車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ18のSOCが十分であるときに変速機8の変速段を一段飛び越えて切り換えるスキップ制御モードを実行し、通常制御モードで第3速または第5速が選択されるべき領域で第4速または第6速を選択することにより、エンジン2の回転域を低回転側に移行させて燃料消費量を低減する。これにより生じるエンジントルクの不足分を電動機6のトルク増加で補償することにより、運転者の要求トルクを達成する。 (もっと読む)


【課題】モータ走行時における燃費を向上できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、エンジン2と、モータ6と、入力軸41および出力軸42の間の変速比を変更できる変速機4と、エンジン2および変速機4の入力軸41の間に配置されるクラッチ3と、モータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える接続切替装置7と、接続切替装置7を駆動制御する制御装置9とを備える。また、車両用駆動システム1は、エンジン2を動力源とするエンジン走行と、モータ6を動力源とするモータ走行とを切り替え得る。そして、制御装置9は、モータ走行中におけるアクセル開度θが所定の条件を満たすときに、接続切替装置7を駆動制御してモータ6の接続先を変速機4の入力軸41および出力軸42の間で切り替える。 (もっと読む)


【課題】スリップ発生時にてモータの制御性を適正に確保できる車両用駆動システムを提供すること。
【解決手段】この車両用駆動システム1は、エンジン2およびモータ6を動力源としたハイブリッド走行を実現できる。また、車両用駆動システム1は、エンジン2およびモータ6の間に配置されると共にクラッチトルクを制御できるクラッチ3と、このクラッチ3のクラッチトルクを制御する制御装置8とを備える。そして、制御装置8は、モータ6を動力源としたモータ走行時であって車輪11R、11Lにスリップが発生したときに、クラッチ3のクラッチトルクを増加させる。 (もっと読む)


【課題】系統電源以外の電力供給源から供給される電力を考慮して、家庭における電気料金をできるだけ抑えるように、電気自動車の充放電を制御する。
【解決手段】電気自動車3のバッテリ34の蓄電量、目的地に関する目的地関連情報および出発日時を取得するデータ取得部21と、目的地関連情報および出発日時に基づいて、次回の電気自動車3の予想消費電力量を決定し、バッテリ34の蓄電量と、予想消費電力量とに基づいて目標充電量を決定する充放電量算出部22と、目標充電量を次回の電気自動車3の出発日時までに充電するように、かつ、電力供給源のうち、電力単価の安い電力を供給する電力供給源から優先して充電するように、各電力供給源の充電期間を決定する充放電計画作成部23と、各電力供給源の充電期間に従って、各電力供給源からバッテリ34に目標充電量を充電するように制御する充放電制御部25とを備える。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、電動機の回生制動時にドライバビリティを悪化させることなく、回生エネルギーの効率的な回収を図る。
【解決手段】ハイブリッド電気自動車の制御装置(26)は、電動機(4)の回転数と変速機(5)の変速段Sに基づき算出された基準回生制動トルクTsrが電動機(4)の最大回生制動トルクTmに満たない場合に、ブレーキペダル(13)の踏み込み量、電動機(4)の回転数及び変速機(5)の変速段Sに基づいて算出した上乗せ回生制動トルクTadを基準回生制動トルクTsrに上乗せすることにより、回生制動トルクTrを算出する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車のバッテリ充放電制御装置に関し、登坂路走行時に、バッテリの温度上昇に起因したバッテリの充放電電流の抑制を不要にできるようにする。
【解決手段】走行用トルクを出力しうるエンジン1及び電動発電機4と、電動発電機4による発電電力によって充電可能なバッテリ40と、をそなえたハイブリッド電気自動車に装備され、車両の前方の道路状況を取得する手段60と、取得された車両前方の道路状況に基づいて車両前方に登坂路があるか否かを判定する手段30aと、登坂路ありと判定しない限りバッテリ温度がバッテリ40の上限温度近傍の温度よりも高くなった場合にバッテリ40の充放電を制限し、登坂路ありと判定したら車両が登坂路に進入するまではバッテリ40の温度が第1の所定温度よりも低い第2の所定温度よりも高くなった場合にバッテリ40の充放電を制限する制御手段30dと、を備える。 (もっと読む)


【課題】車両停車中にバッテリのSOC低下に応じて停車発電制御を適切に実行でき、もって確実にバッテリのSOCを回復できるハイブリッド電気自動車の停車発電制御装置を提供する。
【解決手段】PレンジまたはNレンジでの車両停車中においてバッテリのSOCが充電判定値SOC0以上のときには(S10がNo)、インナクラッチC1及びアウタクラッチC2を切断状態に保持して油圧ポンプ駆動のためのエンジン負荷を軽減する一方(S12)、SOCが充電判定値SOC0未満のときには(S10がYes)、電動機3側のアウタクラッチC2のみを接続状態に切り換え(S16)、停車発電制御により電動機3をジェネレータ作動させてバッテリ5を充電する(S18)。 (もっと読む)


【課題】車両の制御装置において、運転者による運転操作フィーリングの悪化を抑制すると共に燃費の向上を可能とする。
【解決手段】エンジン11とモータジェネレータ14との駆動力を駆動輪16に伝達可能なハイブリッド車両にて、ハイブリッドECU100は、エンジン11の駆動力により車両を走行可能なエンジン走行モードとモータジェネレータ14の駆動力により車両を走行可能なEV走行モードとを切替可能であり、
車速に基づいてモータジェネレータ14による回生量を減少させる減少時間を設定し、クラッチ12により駆動伝達が遮断されたときに設定した減少時間内でモータジェネレータ14による回生トルク(回生量)を減少させるようにする。 (もっと読む)


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