説明

Fターム[5H115TO02]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | 加速度、減速度検出 (712)

Fターム[5H115TO02]に分類される特許

101 - 120 / 712


【課題】バッテリ残存容量の収支効率を最適化して、より低燃費を実現できるハイブリッド車両の提供。
【解決手段】各コントロールユニット51〜55はそれぞれ協働して、ウィンカ操作スイッチ55cの操作状態を検出すると、エンジン20の駆動力の一部でモータジェネレータ36を回生駆動して車載蓄電体57を充電する。これにより、ウィンカ操作スイッチ55cの操作をトリガとして車載蓄電体57を充電できる。つまり、ウィンカ操作スイッチ55cを操作した後にハイブリッド車両が加速されるとの推定に基づき車載蓄電体57を予め充電し、ウィンカ操作スイッチ55cの操作後におけるモータジェネレータ36の駆動による加速に備えることができる。よって、バッテリ残存容量(SOC)の収支効率を最適化して、より低燃費のハイブリッド車両を実現できる。 (もっと読む)


【課題】電動機と車輪とを連結するシャフトやギヤなどに掛かる捩れを抑制することのできる制御装置を提供する。
【解決手段】左右一対の前輪を個別に駆動するようにトルクを出力する電動機が設けられた左右独立駆動車両における電動機の制御装置において、前記電動機に連結された車輪回転数を変動させる要因を検出する外乱要因検出手段と、該外乱検出手段により前記電動機に連結された車輪の回転数を変動させる要因が検出された場合に、前記電動機の制御をトルク制御から回転数制御に切り換える制御切り換え手段とを備えている。 (もっと読む)


【課題】回生コースト変速期間にブレーキオフ操作がなされた場合におけるドライバビリティの低下を抑制する。
【解決手段】入力軸(600)との間でトルクの入出力が可能な回転電機(MG2)と、入力軸と車軸に連結された出力軸(700)との間に複数の係合要素を備えて設置され、入力軸と出力軸との間でトルクを伝達すると共に、複数の係合要素の係合状態に応じて、入力軸の回転速度と出力軸の回転速度との比たる変速比が相互に異なる複数の変速段を構築可能な変速装置(400)とを備えた車両(1)を制御する装置(100)は、コースト回生変速期間においてブレーキオフ操作が生じた場合に、当該ブレーキオフ操作の相対的な発生時期を特定する発生時期特定手段と、特定された発生時期の早遅が、夫々回生トルクの変化量の大小に対応するように、回転電機を制御する制御手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】走行エネルギーを内燃機関のフリクションに取られることなく効率よく回生できる簡易な構造のパラレルハイブリッド車を提供する。
【解決手段】内燃機関2の駆動軸7にモータジェネレータ3の回転部10を接続し、回転部10にクラッチ4及びトランスミッション5を介して駆動輪6を接続し、内燃機関2に、運転状態に応じて内燃機関2を駆動又は停止させる制御装置8を接続したパラレルハイブリッド車1において、駆動軸7と回転部10の間にワンウェイクラッチ11を、内燃機関2を駆動したとき駆動軸7から回転部10にトルクが伝わり、かつ、内燃機関2を停止したとき回転部10から駆動軸7へのトルクの伝達が切断されるように設けたものである。 (もっと読む)


【課題】積載荷重に応じて変化する車両全体重量に見合ったバッテリ容量の選定を可能にする。
【解決手段】電動車両10に常時搭載され、走行駆動源として機能するメインバッテリ22と、ユーザにより前記電動車両10に対して着脱自在に搭載可能であり、前記電動車両10に搭載された状態では走行駆動源として機能する複数のサブバッテリ30a,30b,30cと、を備え、複数の前記サブバッテリ30a,30b,30cは、前記電動車両10の積載重量に応じて各々が異なるバッテリ容量に設定されていることを特徴とする電動車両用バッテリシステムを新規に提供する。 (もっと読む)


【課題】シフトポジションが制動用ポジションにある状態で燃費優先指示スイッチがオンされたときに、車両のエネルギ効率の向上を図る。
【解決手段】アクセルペダル83がオフされた状態でシフトポジションSPがBポジションであるとき、エコスイッチ信号ESWがオフであるときには入力制限WinとBポジション用入力制限Winbとのうち大きいほうを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130,S140,S160)、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには入力制限Winを実行用充電電力Winfとして設定し(ステップS130〜S150)、実行用充電電力Winfでバッテリ50が充電されると共に要求トルクTr*で走行するようモータMG1,MG2を制御する。これにより、エコスイッチ信号ESWがオンであるときには、車両全体のエネルギ効率の向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】様々な路面において安全、確実に車両を制動することができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】前後輪2を差動装置4を介して独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、各車輪2のスリップ率が所定の値以下のときは、ブレーキペダル13の踏み込み量に応じて機械ブレーキ18の制動力および電気ブレーキの制動力を共に発揮させ、各車輪2のスリップ率のいずれかが所定の値を超えたとき、ブレーキペダル13の踏み込み量に関わらず、所定の値を超えたスリップ率が所定の値以下になるように、電気ブレーキの制動力を制御するとともに、機械ブレーキ18の制動力を段階的に変化させ、又はオンオフ制御する制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】車輪のロックを検出して制動力の制御を行う場合に比較して、制動距離を短くすることができる電気自動車および制動プログラムを提供する。
【解決手段】
前輪側の左右輪2fr,2flと後輪側の左右輪2rr,2rlとを独立に駆動する2つの電気モータ3を有する電気自動車1において、各車輪2のそれぞれに摩擦力による制動力を付与可能な摩擦ブレーキ機構と、運転者のブレーキ操作量に応じて摩擦ブレーキ機構による制動力および電気モータ3による制動力を共に発揮させ、各車輪2の少なくとも何れかのスリップ率が路面の摩擦係数に応じて設定された第1の所定値を超えたとき、ブレーキ操作量に関わらず電気モータ3による制動力を低減し、その後スリップ率が前記第1の所定値よりも低い第2の所定値以下となったとき、電気モータ3による制動力を増加する制御を行う制御装置10とを備える。 (もっと読む)


【課題】インバータIVの高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnの双方をオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御が、実際に異常が生じた際に動作するか保証できないこと。
【解決手段】診断実行条件が成立すると、リレーSMR2を閉操作することでコンデンサ16を診断用電圧まで充電する。その後、異常時放電指令disを出力することで、高電位側のスイッチング素子Swpおよび低電位側のスイッチング素子Swnをオン状態とすることでコンデンサ16の両電極を短絡状態としてコンデンサ16を放電させる異常時放電制御を行なう。この際、スイッチング素子Swnに電流が流れるか否かをセンス端子Stから出力される微少電流に基づき判断する。 (もっと読む)


【課題】車重変化、走行抵抗、登降坂を加味して走行を制御することができドライバビリティのよいハイブリッド車両用駆動装置の制御装置を提供する。
【解決手段】ハイブリッド車両用駆動装置の制御装置であって、被駆動部に伝達される駆動力と車速から導出される平坦路における走行抵抗とに基づいて算出した理論加速度と、単位時間の車速の変化から算出した実加速度との乖離量から登降坂レベルを算出する登降坂レベル算出部と、被駆動部に伝達される駆動力と、車速から導出される平坦路における走行抵抗と、登降坂レベルとに基づいて算出した期待加速度を積分して目標車速を算出する目標車速算出部と、目標車速と実際の車速との差異を電動機で補正するように電動機を制御するフィードバックコントローラと、を備える。 (もっと読む)


【課題】電池切れによって車両及びナビゲーションシステムが停止する虞がある場合に、ドライバーが車両の現在位置情報を確実に取得できるようにする。
【解決手段】モータ2及びナビゲーションシステム4へ電力を供給する電池5の電圧を電池管理ECU6が監視し、ナビゲーションシステム4の制御装置9は電池管理ECU6が監視している電池5の電圧情報を取得し、この取得した電圧情報がモータ2及びナビゲーションシステム4の駆動可能下限電圧となったときに、制御装置9は有線又は近距離無線によって接続されている携帯端末7に車両1の現在位置情報を直接送信する。 (もっと読む)


【課題】非等パワー変速におけるドライバビリティの低下を防ぐことを課題とする。
【解決手段】動力伝達装置の制御装置は、原動機と、電動機と、有段変速部と、前記電動機により差動状態が制御される無段変速部と、を有する車両用の動力伝達装置に適用される。動力伝達装置の制御装置は、例えばECU(Electronic Controlled Unit)により実現される制御手段を備える。制御手段は、有段変速部の変速を行う際に、非等パワー変速を行うことが可能であり、車両の運転状況に基づいて、非等パワー変速を行う際における変速速度を変化させる。 (もっと読む)


【課題】車室内スペースを有効活用し、コストの低減を図りつつ車両の側面衝突を確実に判定する上で有利な車両用側面衝突判定装置および高電圧電源遮断装置を提供する。
【解決手段】高電圧遮断装置20は、左右の加速度センサ12、14と、ECU22と、スイッチ24と、メインリレー26とを含んで構成されている。車両用側面衝突判定装置は、車両10の側面への衝突発生時に、衝突が発生した箇所が、左右の加速度センサ12、14のうち何れか一方の加速度センサの近傍であった場合には、非衝突側の側面に設置された加速度センサを選択し、衝突が発生した箇所が、左右の加速度センサ12、14から離れた、車両10の側面の後方寄りの箇所である場合に、衝突側の側面に設置された加速度センサを選択してその検出加速度に基づいて衝突の有無を判定する。高電圧電源遮断装置20は、衝突が検出された場合に高電圧電源28を遮断する。 (もっと読む)


【課題】単純化されたハイブリッド車両を提供する。
【解決手段】電気駆動装置の2つの電気機械16が、それぞれの自在継手シャフト18を介して第1のアクスルに個々に懸架されたホイールを駆動するため、それぞれに連係するギヤボックス17と電気アクスル12に組み合わされ、基本モジュールが車体構造との機械的リンクと、冷却回路とのリンクと、電気エネルギーストレージ22との電気的リンクとを含むように、2つの電気機械16とそれぞれに連係する2つの電気コンバータが1つのコンバータユニット24に組み合わされる。 (もっと読む)


【課題】目的地までの経路において充電中の待ち時間をより有効に利用することのできる充電施設を設定することのできる車載ナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】車載ナビゲーション装置であって、バッテリの電気残量にて電気自動車が経路上において走行可能な範囲に位置する複数の充電施設のそれぞれを表す充電施設情報を取得するとともに、その周辺施設情報を取得し(S17)、前記複数の充電施設のそれぞれでの前記バッテリの充電時間を算出して(S18)、前記複数の充電施設のそれぞれに対応づけて前記充電施設情報、前記周辺施設情報及び前記充電時間を表示部に表示させ、当該複数の充電施設から充電施設を指定するためのユーザインタフェース手段を有し、前記指定された充電施設を立ち寄るべき充電施設として設定する構成となる。 (もっと読む)


【課題】アクセルオンからアクセルオフに移行したときの消費エネルギーを小さくし、エネルギー効率を高くすることができるようにする。
【解決手段】車両のボディと、複数の車輪と、所定の車輪に配設され、車輪にキャンバを付与するためのキャンバ可変機構と、キャンバ付与条件が成立したかどうかを判断するキャンバ付与条件成立判断処理手段と、キャンバ付与条件が成立した場合に車輪にキャンバを付与するキャンバ付与処理手段と、ニュートラル走行設定条件が成立したかどうかを判断するニュートラル走行設定条件成立判断処理手段と、ニュートラル走行設定条件が成立した場合に、駆動源と駆動輪との間のトルクの伝達を遮断するニュートラル走行設定処理手段とを有する。駆動源における摩擦、イナーシャ等が抵抗になって消費エネルギーが大きくなることがない。 (もっと読む)


【課題】回転検出信号に含まれるノイズ成分の除去と、時間遅れの削減との両者のバランスを図った新たな再粘着制御手法を提案すること。
【解決手段】空転滑走検出用加速度検出部612、回復検出用加速度検出部622、再粘着検出用加速度検出部632は、それぞれ速度検出部601が検出した軸速度Vを微分演算する微分演算部と、更に時間軸方向に平滑化する平滑化部とを有して加速度を検出するが、平滑化する時間幅が異なる。空転滑走検出用加速度検出部612の平滑化時間幅Ta1よりも、回復検出用加速度検出部622の平滑化時間幅Ta2及び再粘着検出用加速度検出部632の平滑化時間幅Ta3の方が狭い時間幅に定められている。 (もっと読む)


【課題】利用者が電気自動車から離れていても、電池の電気残量が所定電気量まで低下したことを確実に知ることができる「電気自動車の電池残量警報装置」を提供することである。
【解決手段】電気自動車の駐車位置を取得する車両位置取得手段(S11)と、電池を充電するための特定充電施設の位置を取得する特定充電施設取得手段(S12)と、電気自動車の駐車位置から特定充電施設までの走行に利用すべき所定電気量を算出する電気量算出手段(S13)と、電気自動車が起動していないと起動判定手段(S15)が判定し、かつ、残量取得手段(S16)により取得される電池の電気残量が所定電気量まで低下したと電池残量判定手段(S17)が判定したときに、警報信号を所定の通信端末に送信する警報送信手段(S18)とを備える。 (もっと読む)


【課題】駆動力の供給源が互いに異なる自動車にそれぞれ搭載できる車両状態記憶装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載され、情報を保存する保存手段と、情報を記憶する記憶手段と、予め定められた特定状況を検出する検出手段と、処理を開始したときから予め定められた判断期間において、予め定められた特定情報を取得したか否かを判断する判断手段と、判断手段の判断に基づき、記憶手段に記憶させる情報を決定する決定手段と、決定手段によって決定された情報を記憶手段に逐次記憶させる第1の処理手段と、検出手段によって特定状況が検出されたとき、記憶手段に記憶された情報を保存手段に保存させる第2の処理手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の急制動により駆動輪の回転数が急減する場合に、内燃機関のストールを確実に防止することが可能な車両の駆動制御装置を提供することを目的とする。
【解決手段】車両1の駆動輪4に連結可能な出力軸を有する内燃機関10と、駆動輪4に連結可能な回転電機20と、回転電機20に設けられ、回転電機20の回転数を検出する検出手段23と、回転電機20が内燃機関10の出力軸に連結されている状態において、所定期間内における検出手段23により検出された回転電機20の回転数の変化量に基づいて車両1の急制動を判定する急制動判定手段31と、内燃機関10のストールを防止可能な下限回転数よりも内燃機関10の回転数を高回転に維持するために、急制動判定手段31の判定結果に基づいて回転電機20を駆動して回転電機20から内燃機関10へと駆動力を付与するように回転電機20の回転数を制御する回転数制御手段33と、を備える。 (もっと読む)


101 - 120 / 712