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Fターム[5H115TO12]の内容

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Fターム[5H115TO12]に分類される特許

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【課題】加速要求に迅速に対応する。
【解決手段】高電圧系の電圧VHが要求トルクTr*が閾値Tref以上であるときより低い昇圧上限値Vlim(電圧Vlo)の範囲内で要求トルクTr*に基づいて設定される電圧指令VH*になるよう昇圧回路55を制御している最中に要求トルクTr*が閾値Tref以上になったときには(ステップS170)、高電圧系の電圧VHが昇圧上限値Vlim(電圧Vhi)の範囲内で要求トルクTr*に基づいて設定される電圧指令VH*になるよう昇圧回路55を制御する(ステップS200,S230)と共にエンジン22を応答性よく運転しながら要求トルクTr*に基づくトルクにより走行するようエンジン22やモータMG1,MG2を制御する(ステップS220,S240)ことにより、加速要求により迅速に対応することができる。 (もっと読む)


【課題】快適な操作性能を確保するとともに、走行安定性に優れた電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車1は、前輪側の左右輪に制駆動力を伝達する前輪用モータ3fと、後輪側の左右輪に制駆動力を伝達する後輪用モータ3rと、前輪用モータ3fを駆動する前輪用インバータ8fと、後輪用モータ3rを駆動する後輪用インバータ8rとを備え、前輪用モータ3f及び後輪用モータ3rは、車体の中心25aに対して線対称又は点対称に配置され、前輪用インバータ8f及び後輪用インバータ8rは、前輪用モータ3f及び後輪用モータ3rが線対称に配置されているときは線対称に配置され、前輪用モータ3f及び後輪用モータ3rが点対称に配置されているときは点対称に配置された。 (もっと読む)


【課題】電動車両において、衝突等の走行異常時において高圧系の電圧を迅速に低下させる。
【解決手段】Gセンサにより衝突Gを検出すると、MGECU58は回生電流が所定値未満であるか否かを判定する。HVECU54は、回生電流が所定値未満である場合にSMR1,2をオフ制御し、同時に、平滑コンデンサ22の放電処理を実行する。また、HVECU54は、衝突を検出すると電子制御ブレーキシステムECBを作動させて駆動輪を停止させ、回生電流を速やかに所定値未満とする。 (もっと読む)


【課題】空調装置を駆動する空調用インバータ回路より空調装置側の絶縁抵抗が正常であるか否かをより適正に診断する。
【解決手段】インバータより空調用コンプレッサ側の空調交流部の絶縁抵抗が正常であるか否かを診断する際には、昇圧コンバータの上アームをオンで保持すると共に下アームをオフで保持しながらインバータの作動とゲート遮断とを行なってそれらのときの電圧波形出力回路からの電圧波形に基づいて空調交流部の絶縁抵抗が正常であるか否かを診断する(S220,S230)。これにより、この診断中に高電圧系電力ラインの電圧VHが変動するのを抑制することができ、この診断をより適正に行なうことができる。 (もっと読む)


【課題】 大型化を招くことなく、1次コイルと2次コイルとの相対的な位置が適正位置からずれた場合の充電効率の低下を抑制できる共振型非接触充電用の電力供給装置を提供すること。
【解決手段】 共振型の非接触充電用の電力供給装置は、交流電力を供給されて磁界を発生する1次コイルを含む1次側共振回路と、1次側共振回路の1次側電流を検出する電流検出手段と、1次側共振回路の1次側電圧を検出する電圧検出手段と、1次側電流と1次側電圧とに基づいて力率を算出する力率算出手段と、力率と目標効率に相当するしきい値とを比較し、力率がしきい値を下回る場合に、力率を大きくするように、1次共振回路の特性を調整する特性調整手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】複数のスイッチング素子の一部をオフからオンにできなくなるオフ異常が発生していないインバータにより駆動されるモータを用いて走行する状態に迅速に移行する機会を増やしつつ、オフ異常が発生していないインバータを判別する。
【解決手段】2つのモータが駆動されて走行している最中に、バッテリの充放電電流Ibが許容電流範囲外になって2つのインバータのうちのいずれかで1相オープン故障が発生したと判定されたときに(S100,S110)、第2モータのみが駆動されて走行する電動走行が行なわれるようにインバータを制御すると共に第1モータを駆動する方のインバータのゲート遮断を行なう(S120)。そして、電動走行が開始されてから所定時間tb1が経過するまでに充放電電流Ibが許容電流範囲外になったか否かによって、いずれのインバータに1相オープン故障が発生しているかを判定する(S130〜S180)。 (もっと読む)


【課題】エンジン及び電動機を全体として効率的に運転でき、もって燃費向上を達成できるハイブリッド電気自動車の走行制御装置を提供する。
【解決手段】バッテリ18のSOCが十分であるときに変速機8の変速段を一段飛び越えて切り換えるスキップ制御モードを実行し、通常制御モードで第3速または第5速が選択されるべき領域で第4速または第6速を選択することにより、エンジン2の回転域を低回転側に移行させて燃料消費量を低減する。これにより生じるエンジントルクの不足分を電動機6のトルク増加で補償することにより、運転者の要求トルクを達成する。 (もっと読む)


【課題】外部充電が可能な車両において、車両電源が投入されたまま放置された場合に、適切なタイミングで車両電源を自動的に遮断する。
【解決手段】外部充電が可能な車両100は、蓄電装置110からの電力を用いて車両100の駆動力を発生するためのPCU120と、蓄電装置110とPCU120との間の導通および非導通とを切換えるためのSMR115と、ECU300とを備える。ECU300は、ECU300が起動状態であるがPCU120が非駆動状態であるIG−ON状態の期間に、SMR115が非導通でかつ充電ケーブル400が非接続である状態の継続時間がしきい値を上回るか否かを判定する。そして、ECU300は、この継続時間がしきい値を上回る場合に、車両電源を自動的に遮断してIG−ON状態を終了させる。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータに流れる同一の電流を検出する複数の電流センサのうち、異常のある電流センサを確実に特定することを目的とする。
【解決手段】電流センサユニット42Aおよび42Bによる検出値に相違がある旨の判定がされた場合、電流センサユニット42Aが異常であるか否かの判定が行われる。電流センサユニット42Aが異常である旨の判定がされた場合には、電流センサユニット42Bが異常であるか否かの判定が行われる。電流センサユニット42Aが正常であると判定された場合、その検出値対DAが用いられる。電流センサユニット42Aが異常であり、電流センサユニット42Bが正常であると判定された場合、その検出値対DBが用いられる。電流センサユニット42Aおよび42Bが異常であると判断された場合、第2モータジェネレータ28が用いられない退避制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】変圧器から供給される電力を利用して電動車両の充電を行うにあたり、電動車両の充電を効率よく行えるようにする。
【解決手段】ナビゲーション装置209を備える電動車両(電気自動車2)、及びナビゲーション装置310を備え電動車両を充電するための充電器31を運搬する充電器車3と通信可能に接続されるサーバ装置10を備えた充電支援システム1において、サーバ装置10が、電動車両から送られてくる充電器車3の手配要求を受信し、受信した手配要求に応じて、地域に散在する変圧器4のうちから、電動車両を充電するための電力を供給する変圧器4を選択し、選択した変圧器4が存在する場所である充電ポイントに向かわせる充電器車3を選択し、充電ポイントに関する情報900を、手配要求を送信してきた電動車両、及び選択した充電器車3に送信するようにする。 (もっと読む)


【課題】電流センサの故障を容易に検出することができ、かつ、生産コストの上昇を抑制する。
【解決手段】MG−ECUは、電流Ivを検出する2つの電流センサの検出値Iv1とIv2とが一致する場合(S100にてYES)、電流Ivおよび電流Iwの各々の最大値および最小値を計測するステップ(S102)と、電流Ivおよび電流Iwの振幅をそれぞれ算出するステップ(S104)と、電流Ivの振幅と電流Iwの振幅とが一致する場合に(S108にてYES)、第1乃至第3の電流センサが正常状態であると判定するステップ(S110)と、電流Ivの振幅と電流Iwの振幅とが一致しない場合(S108にてNO)、電流Iwを検出する電流センサが異常状態であると判定するステップ(S112)とを含む、プログラムを実行する。 (もっと読む)


【課題】ゴムタイヤ等の低剛性体からなる車輪を駆動する誘導電動機が複数個接続された車両制御装置において、並列に複数個接続された各誘導電動機に流れる電流アンバランスによる特定電動機の過電流状態を抑制する。
【解決手段】各誘導電動機に流れる電流を用いて、電流アンバランスよる特定電動機の過電流を抑制する如くトルク制御の補正を行う。車輪を駆動する誘導電動機が複数個接続された車両制御装置において、複数個接続された各誘導電動機に流れる電流を検出する検出装置を備え、制御回路に接続し、検出した電流に応じてトルク指令を補正し、特定の誘導電動機の過電流を防ぐことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両停止時において効率的な停止を行うことのできる車両停止制御装置を提供することにある。
【解決手段】車両1が惰性走行中であり(S1)、前方の信号機の表示が赤または黄である場合(S2)、当該信号機に対応する停止線までの距離(信号機距離)と、惰性走行により到達する到達距離とを比較し(S3、S4)、到達距離が信号機距離を超えるときには各種ブレーキを作動し(S5)、到達距離が信号機距離に達しない場合は駆動力を発生させるよう制御する。 (もっと読む)


【課題】惰行運転時においてエンジン減速モードとモータ減速モードとの間の制動力の格差に起因する減速感の相違を解消した上で、モータ減速モードでは電動機の回生制御により最大限の発電量を実現できるハイブリッド電気自動車の回生制御装置を提供する。
【解決手段】モータ減速モードによる車両の蛇行運転時において、エンジンと電動機との間のクラッチを切断して、電動機の回生トルクを最大トルクライン上で制御することにより車両の減速エネルギの全てを回生発電に利用すると共に、最大トルクライン上におけるエンジンブレーキ近傍の回生トルクが得られる電動機の回転域でシフトダウンを実行することにより、エンジン減速モードと同様に減速感を実現する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの要求に応えつつ、バッテリ全体の寿命低下を抑制する。
【解決手段】車両は、複数の電池モジュール(電池セル)を含んで構成されるバッテリから供給される電力でモータを駆動させて走行する。ECUは、車両要求パワーP<バッテリの定格電力Wstdであると(S10にてNO)、モジュール接続数(モータに接続される電池モジュールの数)Nを最大数Nmaxとしつつ(S11)、バッテリの出力制限を行なう(S12)。一方、車両要求パワーPがバッテリの定格電力Wstdと最大電力Wmaxとの間に含まれる場合(S10にてYESかつS20にてYES)、ECUは、モジュール接続数Nを車両要求パワーPを満たす最小モジュール数N1としつつ(S50)、バッテリの出力制限を緩和する(S70)。 (もっと読む)


【課題】車速毎に定められた総合近接騒音量を過不足なく発生させることができる燃料電池車両を提供する。
【解決手段】燃料電池2と、燃料電池2に空気を供給するエアポンプ10と、燃料電池2に水素ガスを供給する水素タンク3と、燃料電池2で発電した電気を蓄電するバッテリ16と、システム内の温度を調整する温度調整手段と、自車の車速を判定する車速センサ23と、追加騒音を発生させるスピーカー20と、自車の車速が所定範囲にある場合にスピーカー20を作動して追加騒音を発生させる電子制御装置30と、を備えた燃料電池システム1を搭載した燃料電池車両であって、電子制御装置30は、燃料電池システム1の構成要素から生ずる燃料電池システム起因音量と、スピーカー20が発生する追加発生音量との和が、車速毎に定められた総合近接騒音量となるようにスピーカー20を制御する。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド電気自動車の制御装置において、モータのトルク制御を用いて駆動輪のスリップの抑制を行なう場合に、該モータトルク制御を適切に終了させるようにする。
【解決手段】走行駆動源としてのエンジン1及びモータ3と、エンジンとモータとの間に介装されたクラッチ2と、駆動輪8の実スリップ率を算出するスリップ率算出手段60bと、駆動輪8のスリップが検出されたら、クラッチの断接状態と、車両の走行状態に基づいて、駆動輪の目標スリップ率を設定するとともに、駆動輪のスリップが検出されたら、実スリップ率が目標スリップ率になるようにモータの出力トルクを制御し、この制御中に、実スリップ率が安定したら制御を緩やかに終了し、ドライバの加速要求があったら制御を速やかに終了する出力トルク制御手段60eとを備える。 (もっと読む)


【課題】回転電機の制御応答性を損なわず、トルク脈動の発生を抑制しながらも、積極的に周囲に対して注意を促すための音を発生させるようにする。
【解決手段】インバータ制御装置60は、指令値に対応する電流指令信号を指令する電流指令部61と、回転電機40の鉄心の磁気力により形成される振動を起因とする磁気音を発生させる磁気音信号を指令する磁気音指令部67とを有し、磁気音信号と電流指令信号とを重畳して指令する。この構成によれば、電流指令信号と磁気音信号とは相互に影響しないので、回転電機40の制御応答性を損なわず、トルク脈動の発生を抑制することができる。磁気音信号を重畳することで、積極的に回転電機40から磁気音を発生させて、低速走行時などで周囲に対して注意を促すことができる。 (もっと読む)


【課題】電動機を駆動源とした搭載した車両の異音の発生を低減する。
【解決手段】MG−ECUは、車両の停止中にブレーキペダルの踏み込み量が減少されたときに、第2MG14からの出力トルクを増加させるとともに、出力トルクの増加の期間中に第2MG14からの出力トルクが増加側から減少側に変化する期間を有するように、第2MG14を制御する。 (もっと読む)


【課題】駆動軸の回転数に急変が生じるものとしても、二次電池が過大な電力により充放電するのを抑制する。
【解決手段】低μ路の路面上を走行するなどアクセルペダルの踏み込みにより駆動輪にスリップが生じその後アクセルペダルの踏み込みを維持しながらブレーキペダルの踏み込みによりスリップしている駆動輪をグリップさせた両踏みグリップ状態を判定し、両踏みグリップ状態でないときには要求パワーPeをエンジンから効率良く出力するための目標運転ポイントでエンジンを運転すると共に要求トルクを駆動軸に出力するために設定されたモータMG1のトルク指令Tm1*を実行トルクT1*に設定してモータMG1を駆動制御し、両踏みグリップ状態であるときには実行トルクT1*に値0を設定することによりモータMG1のトルクを制限する。 (もっと読む)


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