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Fターム[5H115TO23]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | その他の検出 (15,876) | ブレーキ操作量 (1,884)

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【課題】電気自動車やハイブリッド自動車いずれの場合であっても、冷間始動のバッテリ暖機のスピードアップと環境配慮に充分に対応できる車両走行用モータの制御装置及びそれを搭載した車両を提供する。
【解決手段】車両走行用駆動モータをベクトル制御するモータ制御装置であって、暖機要の場合には、(i)車両が停止中は、モータのベクトル制御のq軸電流値を零或いは、もし制動解除ならば車両がクリープ走行し得る駆動トルクが生じる電流値に設定し且つバッテリ暖機運転可能なd軸電流値を設定し、(ii)車両走行中は、車両走行に必要な要求駆動トルクに応じてq軸電流値を設定し且つq軸電流値と協働してバッテリの暖機運転を促進するd軸電流値を設定し、前記(i)及び(ii)のいずれの場合にも、d軸電流値は、バッテリ温度が低いほど増えるよう設定されている。 (もっと読む)


【課題】体格が小さく、長期に亘り初期性能を維持可能な動力伝達装置を提供する。
【解決手段】クラッチ50は、軸方向の少なくとも一部が収容空間35に位置する筒部511を有しエンジン11の出力軸112に接続されるドラム51、筒部511の内壁および第2筒部333の外壁に接続するよう設けられる摩擦係合要素52、および、摩擦係合要素52に押し付けられることで摩擦係合要素52を係合させることが可能な環状の押付部材53を有している。押付部材53は、筒部511の内壁との間に環状の第1隙間531を形成している。押付部材53の摩擦係合要素52とは反対側には、油圧空間56が形成されている。油圧空間56に作動油が供給されることで押付部53材が摩擦係合要素52に押し付けられることにより摩擦係合要素52が係合し、エンジン11の出力軸112とロータシャフト33とが連結する。 (もっと読む)


【課題】 連続変速時であってもショックを回避可能なハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】 エンジンとモータとの間の駆動力の伝達を断接する第1クラッチと、モータから駆動輪へ伝達される駆動力の伝達を断接する第2クラッチと、自動変速機の変速中に、第2クラッチをスリップ状態とするスリップ制御手段と、を備えたハイブリッド車両の制御装置において、スリップ制御手段は、現在の変速と次の変速とを連続で行う連続変速中に、現在の変速が終了した後、かつ、次の変速が終了する前に第2クラッチのスリップ状態を完全締結状態に移行させる場合には、第2クラッチの締結圧を徐々に上昇させることとした。 (もっと読む)


【課題】ベルトの寿命の残りが少ない場合に、ベルトを延命させることができるハイブリッド車両の制御装置を提供すること。
【解決手段】ハイブリッドECUは、タイミングベルトの有効張力を検出し(ステップS11)、タイミングベルトの有効張力を積算し(ステップS12)、積算した有効張力積算値が、寿命判定値以上であるか否かを判定し(ステップS13)、有効張力積算値が寿命判定値以上であると判定した場合には、タイミングベルトが寿命に達したと判定し、エンジン回転数がタイミングベルトを共振させる回転数に近いか否かを判定し(ステップS16)、エンジン回転数がタイミングベルトを共振させる回転数に近いと判定した場合には、エンジン回転数を変更する(ステップS17)。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車について、内燃機関トルクを利用して、電動機に電気エネルギを供給するためのバッテリを効率良く充電すること。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。シフト位置が「ニュートラル」にあり、摩擦クラッチが接合状態にあり、アクセル開度が「0」であり、バッテリ残量SOCが閾値TH未満である場合に充電条件が成立する。充電条件が成立すると、EGトルクを利用したバッテリの充電が行われる。具体的には、EGトルクを利用してMGが発電機として駆動され、MGの発電により得られた電気エネルギを利用してバッテリが充電される。 (もっと読む)


【課題】モータジェネレータの回転速度を制限する。
【解決手段】車両は、運転者が操作するスイッチと、スイッチが操作されると停止するエンジンと、モータジェネレータと、エンジン回転速度がゼロから増大するとモータジェネレータの回転速度が減少するようにエンジンの出力軸とモータジェネレータの出力軸とを連結する動力分割装置と、スイッチを操作することによってスイッチエンジンが停止した状態でモータジェネレータの回転速度が増大した場合、エンジン回転速度がゼロから増大するように制御するECUとを備える。 (もっと読む)


【課題】1つの電動モータにより駆動力と操舵力を自在に制御することができ、しかも、電力消費が少ない車両用駆動操舵アクチュエータを提供する。
【解決手段】車輪駆動ユニット200は、電動モータ11の回転を減速して車輪12へ伝達する第1の遊星ギヤ機構13を備え、操舵機構210は、操舵に応じて作動され、電動モータの回転を増減速する無段変速機15と、電動モータの回転動力が直接入力される第1入力部、電動モータの回転動力が無段変速機を介して入力される第2入力部および操舵ユニットを操舵する操舵部材に連結された出力部を有する第2の遊星ギヤ機構17とを備えている。 (もっと読む)


【課題】電動機による発進に際し、ドライバビリティの違和感を改善させること。
【解決手段】ハイブリッド自動車1が電動機13により発進するのに際し、予め設定されているハイブリッド自動車1のアクセルペダル22の踏み込み量に応じた電動機13の回転速度に基づいて電動機13の回転速度を制御するハイブリッドECU18を構成する。 (もっと読む)


【課題】HV−MT車にて、実際のクラッチトルク特性の変化によってクラッチ操作部材の操作に対する「駆動輪に伝達される駆動トルク」の推移に変化が発生することの抑制。
【解決手段】この動力伝達制御装置は、動力源として内燃機関(EG)とモータ(MG)とを備えたハイブリッド車両に適用され、手動変速機と、摩擦クラッチとを備える。クラッチトルク基準特性(マップ)にクラッチ戻しストローク検出値を適用してクラッチトルク基準値が決定される。このクラッチトルク基準値と「EGの出力軸の駆動トルク検出値」とのうちで小さい方の値が「CT通過後基準EGトルク」として決定される。MGトルクは、CT通過後基準EGトルクから、M/Tの入力軸の駆動トルク検出値(CT通過後実EGトルク)を減じた値に調整される。これにより、CT通過後EGトルクの誤差が補償され得る。 (もっと読む)


【課題】電動モータを回転数制御からトルク制御に切り替える際、加速側で切り替えレスポンスの向上を達成しながら、コースト減速中の切り替えに伴う捩れショックの発生を防止する。
【解決手段】ハイブリッド車両の制御装置は、モータジェネレータ2と、モータ制御切り替え手段としての統合コントローラ20と、遅れ処理手段としてのモータコントローラ22と、を備える。モータコントローラ22は、モータジェネレータ2の制御を回転数制御からトルク制御に切り替える際、モータトルク差分に対し、アクセル踏み込みによる加速側では、加速要求に適合する加速用変化量制限値によりモータトルク変化の遅れ処理を行なう。一方、アクセル足離しによるコースト減速中のときには、加速用変化量制限値よりも小さい値に設定したコースト用変化量制限値によりモータトルク変化の遅れ処理を行なう。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の走行中に内燃機関の始動に伴うショックの発生を抑制すると共に運転停止されていた内燃機関をより適正に始動させる。
【解決手段】エンジンの運転停止中におけるエンジンの始動判定に際して要求走行パワーと比較される始動判定パワーPref1は、当該始動判定パワーPref1をリングギヤ軸のトルクに換算することにより得られる換算始動判定トルクTc1が車速Vが高いほど小さくなるように設定され、エンジンの始動判定に際して要求トルクと比較される始動判定トルクTref1は、車速Vが間欠禁止車速Vrefよりも低い基準車速V0以下であるときに換算始動判定トルクTc1以下となると共に車速Vが基準車速V0を上回っているときに換算始動判定トルクTc1よりも大きくなるように設定される。 (もっと読む)


【課題】モータと変速機を備えた電気自動車において、クラッチを不要にして構成を簡易にすると共に、重量やコストの増加を抑制するようにした電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも運転者に操作されるアクセルペダルの開度に応じて車両に搭載されるモータの出力を制御するモータ出力制御手段と、変速指示がなされたとき、複数個の変速段ギヤを切り替える噛み合い式クラッチを有する変速機と、車両を制動可能な機械的なブレーキの動作を制御するブレーキ制御手段とを備えた電気自動車の制御装置において、モータ出力制御手段は、モータを回生させている間に変速指示がなされたとき(S10,S12,S18)、噛み合い式クラッチが複数個の変速段ギヤを切り替える前にモータの出力を零あるいはその近傍からなる所定値に制御すると共に(S22)、ブレーキ制御手段にブレーキを作動させる(S20)。 (もっと読む)


【課題】HSTモータおよび走行電動モータによって制駆動する建設機械においては、停止状態から急加速を行う場合に、エンジンをアシストするために、蓄電装置から発電電動機を介してエンジン軸に伝えられた出力が、HSTポンプへの動力として吸収されてしまい、エンジンの加速が遅れる可能性があった。また、蓄電装置からの出力は、発電機やHSTポンプ等を介した後に走行動力として得られるため、駆動効率が低下するという課題があった。
【解決手段】本発明の建設機械は、エンジンをアシストする発電電動機が電動機動作を行う場合に出力されるアシスト要求出力と、HSTモータおよび/または走行電動モータのモータ回転数とに基づいて、走行電動モータを駆動するために出力される電動走行トルク指令およびHSTモータを駆動するために出力されるHST走行トルク指令を算出する制御手段を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両の車速制限制御時において、より適切にエンジン運転状態を制御する。
【解決手段】駆動輪7L,7Rに駆動力を伝達する駆動源としてエンジン1及びモータジェネレータ2を有するハイブリッド車両の走行速度を、ステアリングスイッチ28で設定されたリミッタ車速以下で維持するように自動調整する制御であるASL制御を行っているときに、アクセルペダル33の操作に応じたドライバ要求トルクと、車速制限時の駆動トルクである車速リミッタトルクとのセレクトローによって決定される目標駆動トルクから逆算して求められる擬似アクセル開度VAPOに基づき、エンジン1を始動するか又は停止するかのいずれかの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】ノーマル運転パターンと判定される通常運転中でも、運転者が高応答運転モードを選択すると、ハイブリッド走行領域を拡大する。
【解決手段】高応答運転モードModehr選択中であって、動力性能重視運転パターンPat(PWR)および燃費重視運転パターンPat(ECO)の中間的なノーマル運転パターンPat(NOR)である場合、エンジン始動線として中間用エンジン始動線を選択し、Modehr選択中にノーマル運転パターンPat(NOR)である場合のハイブリッド走行領域を、燃費重視運転パターンPat(ECO)でのハイブリッド走行領域よりも拡大させる。このため、Pat(NOR)と判定される通常運転中でも、運転者がModehrを選択すると、エンジン動力を用いたハイブリッド走行が行われ易くなる。 (もっと読む)


【課題】複数のインバータをキャリア周波数拡散制御する場合に、キャリア周波数の重なりによって生成される合成音による騒音レベルが大きくなるのを抑制する。
【解決手段】通常用いる周波数fset11,fset21を拡散周波数fspr1,fspr2としたときにキャリア周波数範囲fext1,fext2の重なりの程度が所定範囲以上のときには、拡散周波数fspr1,fspr2として周波数fset11,fset21の2倍の周波数fset12,fset22を用いて実行用キャリア周波数f1*,f2*を設定し(S140)、この実行用キャリア周波数f1*,f2*の変調波を用いたパルス幅変調制御によってインバータのスイッチング素子をオンオフ制御する。これにより、電磁音の合成音が生成されても、合成音の騒音レベルを小さくして、騒音レベルが大きくなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッド車両のバッテリレス走行において、電動機および発電機の駆動に用いられる直流電圧を一定に制御するとともに、車両走行のための要求トルクを確保する。
【解決手段】ハイブリッド車20は、バッテリ50の異常時には、SMR55をオフしてバッテリレス走行を実行する。HVECU70は、バッテリレス走行時には、電力ライン54の電圧VHを電圧指令値に制御するためのMG1およびMG2の出力トルクである電力制御トルクを算出する。さらに、HVECU70は、電力制御トルクを出力する余地を残すように設定されたMG1およびMG2のトルク上下限範囲から、駆動軸32aに発生できる駆動トルクのトルク上下限範囲を定める。そして、HVECU70は、当該トルク上下限範囲内で車両走行のための要求トルクに最も近いトルクが駆動軸32aに発生するように、MG1およびMG2のトルク指令値を設定する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率、走行性能及び電源寿命の観点から適切な電源制御が可能な技術を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、操作と走行状態とに基づいて、リチウムイオン二次電池及び電気二重層キャパシタの全体に要求されている要求出力Pnを決定する要求出力決定手段24と、複数の出力制限関数ft等を有し、一の出力制限関数ft等を決定する制御関数決定手段25とを備える。そして、要求出力Pnと、電気二重層キャパシタの充電状態Csと、出力制限関数ftとに基づいて、電気二重層キャパシタの出力制限Cmax,Cminを決定する出力制限決定手段26と、要求出力Pnと、電気二重層キャパシタの出力制限Cmax,Cminとに基づいて、要求出力Pnをリチウムイオン二次電池と電気二重層キャパシタとに配分する要求出力配分手段27とを備える。 (もっと読む)


【課題】要求トルクの変化を制限する緩変化処理で用いるトルクの基準点を適正に設定する。
【解決手段】付加トルクTpaddが値0以上の場合、緩変化基準点Tbsとして、実行トルクTmpがシステム要件トルク(Tprqus+Tpadd)よりも大きいときには実行トルクTmpから付加トルクTpaddを減じたトルクを設定し、実行トルクTmpがシステム要件トルク以下でユーザー要求トルクTprqus以上のときにはユーザー要求トルクTprqusを設定し、実行トルクTmpがユーザー要求トルクTprqus未満のときには実行トルクTmpを設定する。これにより、緩変化基準点Tbsに付加トルクTpaddが反映されないようにすることができるから、運転者の意図しないトルクが出力されるのを防止することができ、ドライバビリティの向上を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】モータと変速機を備えた電気自動車において、モータと変速機を接続するクラッチを不要にして構成を簡易にすると共に、重量やコストの増加を抑制するようにした電気自動車の制御装置を提供する。
【解決手段】車両に搭載されるモータと、少なくとも運転者に操作されるアクセルペダルの開度に応じてモータの出力を制御するモータ出力制御手段と、変速指示がなされたとき、複数個の変速段ギヤを切り替える噛み合い式クラッチを有する変速機とを備えた電気自動車の制御装置において、モータ出力制御手段は、変速指示がなされたとき(S12)、噛み合い式クラッチが前記複数個の変速段ギヤを切り替える前に(S20からS26)、モータの出力を零あるいはその近傍からなる所定値に制御する(S18)。 (もっと読む)


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