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Fターム[5H115TR06]の内容

車両の電気的な推進・制動 (204,712) | 監視、診断、異常検出箇所 (5,279) | 検出部 (541)

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【課題】非正規電池が使用されても使用者の利便性を図ること。
【解決手段】車両10には、動力源としての電池11が搭載されている。車両10の電池制御装置16は、認証部16bを備える。認証部16bは、電池11が正規であるか否かを判定する。電池11が正規ではない場合、制御部16cは、電池11の充電を制限する。これにより、非正規電池の使用が抑制される。使用者は、入力端末28から所定の情報を登録することによって、管理組織のサーバ26から仮認証に基づく充電許可を取得することができる。仮認証に基づく充電許可が有る場合、非正規電池を充電することができる。このため、使用者の利便性を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】段差を乗り越える際のアクセル操作に対して運転者に違和感を与えるのを抑制すると共に運転者により適正なフィーリングを与える。
【解決手段】エンジン指令パワーが始動停止閾値未満の範囲内において、エンジンの運転が停止されている状態で運転者に段差を乗り越える意思があると判定されたときには(S100)、エンジンを始動してアクセル開度が大きいほど大きくなる傾向の自立目標回転数でエンジンを自立運転し(S110,S120)、その後に運転者に段差を乗り越える意思が無くなったと判定されたときに(S130)、エンジンの運転を停止する(S140)。これにより、車両が段差を乗り超える際のアクセル開度の増加によりエンジンが始動されたときに与え得る運転者への違和感を抑制し、段差を乗り越える際のアクセル操作に対してより適正なフィーリングを運転者に与えることができる。 (もっと読む)


【課題】変速部の入力軸に連結された動力源部を備える車両用動力伝達装置において、動力源部から付与される変速部の入力軸トルクにより実行される回転同期制御を伴うコーストダウンシフト時の変速ショックを抑制する。
【解決手段】自動変速部20のコーストダウンシフトに際して、入力軸回転速度NATの回転同期制御を実行するときのAT入力軸トルクTATの変化率が、コーストダウンシフトに関与する解放側係合装置の差回転速度ΔNcが比較的小さな領域では大きな領域と比較して、相対的に抑制されるので、コーストダウンシフトに関与する解放側係合装置の引き摺りトルクに因って自動変速部20の出力軸22に伝達されるAT入力軸トルクTATを起因とする出力軸トルク変動を抑制することが可能となる為、AT入力軸トルクTATにより実行される回転同期制御を伴うコーストダウンシフト時の変速ショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】充電レーンの存在を考慮して、効果的に経路の探索を実行する。
【解決手段】車両に搭載され、目的地までの経路を探索可能な車載ナビゲーション装置1は、目的地に向かう途中で車両を充電する経路を探索する際、充電レーンを通過して目的地に至る経路を探索する。 (もっと読む)


【課題】差動機構を高回転化から保護しつつエンジントルク低下を補うことが可能な車両用動力伝達装置用制御装置を提供する。
【解決手段】許容回転速度設定手段96は、所定の加速操作量OPAC及びエンジン回転速度Neのときにエンジン14から出力されるエンジントルクTeが、エンジン14の出力トルク特性を示す予め設定された関係から上記所定の加速操作量OPAC及びエンジン回転速度Neに基づいて定まる基準エンジントルクTesよりも低いと判断された場合には、そうでない場合と比較して、差動機構である第1遊星歯車装置20の許容入力回転速度N1inを高く設定する。従って、許容入力回転速度N1inの制限によって第1遊星歯車装置20を高回転化から保護することが可能であると共に、許容入力回転速度N1inの変更に応じてエンジン回転速度Neを引き上げてエンジントルクTeを上昇させエンジントルク低下を補うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】浄化装置の浄化触媒の暖機要求がなされているときにおいて、内燃機関での燃焼が安定しにくくなるなどの不都合を抑制する。
【解決手段】浄化触媒の暖機要求時において、触媒温度Tcが閾値Tcref未満のときには、第1所定運転ポイント(回転数Ne1およびトルクTe1)でエンジンを継続して運転しながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御し(S150,S250〜S290)、触媒温度Tcが閾値Tcref以上のときには、第1所定運転ポイントに比してエンジンからの出力が大きくなる範囲内の第2所定運転ポイント(回転数Ne2およびトルクTe2)でエンジンを継続して運転しながら走行用パワーPdrv*に基づくパワーによって走行するようエンジンと二つのモータとを制御する(S160〜S200,S250〜S290)。 (もっと読む)


【課題】第1に、過電圧保護部は、平滑後の電圧で過電圧を検出すると共に、第2に、2次側回路の立ち上がり後に、短絡を実施可能であり、第3に、しかも短絡実施に伴い、簡単かつ確実に給電が停止されるようになる、過電圧保護付の非接触給電装置を提案する。
【解決手段】この非接触給電装置10は、2次側回路2の整流部5と平滑部との間に、過電圧保護部21が設けられており、過電圧発生を検出すると、2次側回路2そして2次コイル4を短絡する。そして過電圧保護部21は、検出手段,増幅手段23,短絡手段24,逆流防止手段25等を有している。更に、遅延手段32も付設されており、給電開始に際し2次側回路2が立ち上がった後に、遅延して過電圧保護部21を作動可能とする。又、短絡に基づく1次側回路11の電流変化又は電圧変化を検出する検出部38と、その検出に基づき、1次側回路11の電源13をオフする制御部39が、設けられている。 (もっと読む)


【課題】プラグロック装置において、セキュリティ性を向上させることにある。
【解決手段】車両ドアが施錠された場合には、それに連動して給電プラグ6はアンロック状態からロック状態とされる。これにより、ユーザは施解錠に係る操作だけ行えばよく、給電プラグ6をロック状態とする操作を省くことができる。しかし、例えば、給電プラグ6が充電口20aに完全に挿入されていなかった場合や充電口20aに異物が進入した場合には給電プラグ6が適切にロック状態とならないことが考えられる。このような場合には、給電プラグ6を適切にロック状態とすることができないとして車両ドアの施錠が規制される。すなわち、車両ドアの施錠が規制されることを通じて、給電プラグ6がロック状態となっていないことをユーザに認知させることができる。 (もっと読む)


【課題】安定的に倒立状態を維持できる倒立型移動体、その制御方法及び制御プログラムを提供すること。
【解決手段】倒立型移動体1は、負荷体の傾斜角度である負荷角度を検出する負荷角度手段と、車輪を駆動する駆動手段と、負荷体の倒立状態を維持するように駆動手段の駆動を制御する制御手段と、制御手段が駆動手段に対して出力する制御信号と、負荷角度検出手段により検出された負荷角度とに基づいて、車輪と路面との間の滑り量を時間で微分した微分値を演算する滑り演算手段と、滑り演算手段により演算された微分値に基づいて、所定時間後において、負荷体の倒立状態の維持が不能となる負荷角度の限界値を演算する負荷角度演算手段と、を備えている。制御手段は、負荷角度演算手段により演算された負荷角度の限界値に基づいて、駆動手段の駆動を制御する。 (もっと読む)


【課題】充電サービスを、施設が提供する本来の提供サービスの利用に直結するプレミアサービスとすることができる充電管理システムを提供する。
【解決手段】充電装置1と、この充電装置1が設けられている施設に備えられる施設装置32と、充電装置1および施設装置32に接続される制御装置2とを備える充電管理システムである。充電装置1は、利用識別情報の第1の入力を受け付け、制御装置2に送信する。施設装置32は、利用識別情報の第2の入力を受け付け、制御装置2に送信する。制御装置2は、利用識別情報の第1の入力と、利用識別情報の第2の入力とが一致したときに、当該一致した利用識別情報の第1の入力が受け付けられた充電装置でのバッテリー駆動装置のバッテリーに対する充電を実行させるように制御する。 (もっと読む)


【課題】車両のブレーキとアクセルの同時踏み込み時に駆動源(エンジンやモータ)の出力を制限する出力制限制御を実行するシステムにおいて、出力制限制御の実行中に駆動源の制御システムに異常が発生した場合に、その異常を早期に検出できるようにする。
【解決手段】通常時はアクセルセンサ12で検出した実アクセル開度を異常診断用アクセル開度に設定するが、アクセルセンサ12とブレーキスイッチ13の出力信号に基づいてアクセルとブレーキの両方が踏み込まれていると判断した場合(つまり出力制限制御が実行される場合)には、異常診断用アクセル開度を所定の制限値に設定する。この異常診断用アクセル開度に基づいて異常診断用の出力要求値を算出し、この異常診断用の出力要求値を基準にして設定した異常判定閾値と駆動源11の出力推定値(実際の出力の推定値)とを比較して、駆動源11の制御システムの異常の有無を判定する。 (もっと読む)


【課題】従来よりも車両の振動を抑制することが可能な車両の制御装置を提供する。
【解決手段】内燃機関3と、内燃機関3のクランク軸3cと連結されたインプットシャフト8を回転駆動可能に設けられた第1MG4とを備えた車両1に適用され、駆動制御装置20は、内燃機関3にてクランク軸3cに生じる抵抗トルクを打ち消すべく内燃機関3のクランク角度と回転数に基づいてFF補正値を算出するとともにインプットシャフト8のトルク変動を抑制すべくインプットシャフト8のトルクに基づいてFB補正値を算出し、その後それらFF補正値及びFB補正値に基づいて第1MG4の出力トルクを算出し、算出した出力トルクで第1MG4が動作するように第1MG4を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の過去の履歴データを用いる技術において、降車と乗車の因果関係を特定して利用できるようにする。
【解決手段】乗車時刻および乗車場所のデータを含む乗車レコードと、降車時刻および降車場所のデータを含む降車レコードとの組を有する乗降レコードを、車両の走行の順に、走行履歴データに逐次記録し、同じ場所で同じ時間帯に乗車行動(または降車行動)があったレコードをグループ化して細分化乗車グループまたは細分化降車グループを作成し(ステップ100、200)、強い乗降の因果関係にある細分化乗車グループと細分化降車グループとを関連付けて乗降関連付けデータに記録する(ステップ300)。 (もっと読む)


【課題】
バッテリー充電を開始する際に、初期突入電流によりインバータの電力スイッチング素子が破損されるのを防ぎ、パワーシステムの安定化を提供する。
【解決手段】
車両外部の外部電源に連結される充電ポートと、充電ポートに配置されて外部電源の接続を検出する接続検出器と、充電ポートと第1、2モータの間に設置され外部電源を選択的に第1、2モータに連結する充電リレーと、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフした状態で自身の初期活性化を実行することによって、初期活性化の前に前記外部電源が前記第1、2モータに電気的に連結されることを防止する充電制御機と、を含み、充電制御機は、外部電源の連結が検出されると、充電リレーをオフし、メインリレーをオンすることによって、バッテリーの電圧によりDCリンクを初期充電させることを特徴とする。
(もっと読む)


【課題】耐久寿命を増加させられる高電圧バッテリおよびその昇温制御方法を提供する。
【解決手段】高電圧バッテリおよびその昇温制御方法は、複数のバッテリセルを各々含む複数のバッテリモジュール、前記バッテリモジュールの間に介在しバランシング抵抗の発熱を通じてバッテリモジュールのバッテリセルバランシングを行うサブバッテリ制御システム、および前記サブバッテリ制御システムに電気的に連結され、前記複数のバッテリモジュールが正常に出力電圧を出力できる温度より低い低温状態であるか否かを判断し、前記複数のバッテリモジュールが低温状態であれば、前記サブバッテリ制御システムの前記バランシング抵抗を通じて前記複数のバッテリモジュールの温度を上昇させるように制御するメインバッテリ制御システムを含む。 (もっと読む)


【課題】常に編成全体として粘着限界値に近いトルクを発生させて粘着力の有効利用を図ることができる列車制御装置を提供すること。
【解決手段】先頭電動車の電気車制御装置B1で空転あるいは滑走を最初に検知すると、そのときの接線力係数Muj(B1)を推定し、この接線力係数と、先頭車から後方の車両における粘着係数の増大量データDeltaMujと、期待粘着係数Muz_expt等をもとに、各電気車制御装置B1,Ajにおける空車時のトルク指令値上限値Taujmaxz_aを求め、列車モニタ・データ伝送システム1を介して各電気車制御装置に対して伝送する。各電気車制御装置B1,Ajでは、上記トルク指令値上限値Taujmaxz_aから実際に発生すべきトルク指令値上限値Taujmax_actを求め、これを目標値として、各電気車制御装置の制御対象範囲の電動機でトルクを制御する。 (もっと読む)


【課題】タイムラグが生じたり車両挙動が不安定になったり、違和感を与えることなく注意喚起を行うことで、乗員に障害物に対する衝突回避行動を行わせることができる車両の制御システムを提供する。
【解決手段】車両の駆動および回生を行う第2モータジェネレータ4と、第2モータECU12と、前方の障害物を検出し、車両と障害物との距離を算出するナイトビジョンシステム19と、算出された車両と障害物との距離に基づき衝突危険度を判定する統合ECU18とを備え、第2モータECU12は、統合ECU18によって衝突危険度が乗員への注意喚起が必要な所定の衝突危険度となったと判定された場合に、第2モータジェネレータ4による回生制御を開始し、第2モータジェネレータの回生により生じる振動を用いて乗員へ報知することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】充電中に車両と外部装置との間で情報通信が行われる場合の障害発生時における復旧を容易に行うことのできる充電システムを提供する。
【解決手段】蓄電池へ充電電力を供給する電力供給系統と、蓄電池を備えた充電対象装置と外部装置との間の情報通信を行う複数の情報系統と、を有する充電ケーブルを接続する充電ケーブル接続部を車両1が有している。そして、複数の情報通信系統のいずれかを介した外部装置との通信の異常を検知すると、当該通信に用いた情報通信系統から、それまで通信に用いていない他の情報通信系統へと通信に用いる情報通信系統を切り替える。 (もっと読む)


【課題】併合作業の効率を向上させる。
【解決手段】被併合車Bに搭載され測距機能を有するミリ波無線伝送装置4bと、併合車Aに搭載され測距機能を有しミリ波無線伝送装置4bから出力される信号に基づいて車間距離情報10Dを出力するミリ波無線伝送装置4aと、少なくとも併合車Aに搭載され力行指令18Dまたはブレーキ指令17Dを各車両に送信する列車情報管理装置6aと、車間距離情報7Dと併合車Aの速度信号15Dに基づいて残走距離を演算し残走距離に基づいて併合車Aの目標速度を算出し目標速度に追従するように力行指令5Dまたはブレーキ指令6Dを制御し列車情報管理装置6aに出力する併合支援装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータにおいて、昇圧IPMが故障しているのかリアクトルが故障しているのかを切り分ける。
【解決手段】昇圧IPMおよびリアクトルを備えるコンバータを制御する制御装置は、コンバータの出力電圧である電圧VHを上昇させるためのパルス信号を昇圧IPMに出力し、電圧VHが正常範囲内で上昇しているか否かを監視する。制御装置は、電圧VHが正常範囲内で上昇している場合(図4の線A参照)、コンバータが正常であると診断し、パルス数が増加しても電圧VHが全く上昇していない場合(図4の線B参照)、昇圧IPMのスイッチング動作が行なわれていないと判断して昇圧IPMが故障していると特定し、パルス数の増加に応じて電圧VHが正常範囲外で上昇している場合(図4の線C,D参照)、リアクトルが故障していると特定する。 (もっと読む)


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