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Fターム[5H180AA25]の内容

交通制御システム (133,182) | 制御、検出の対象 (16,345) | 船舶 (165)

Fターム[5H180AA25]に分類される特許

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【課題】監視装置で船首前方又は舷側の視界を確保しつつ、空気抵抗を減少して推進効率を向上できると共に、船橋及び居住区構造物における振動を軽減し易く、これらの構造物の重量を減少できて軽量化を図れる船舶の風圧抵抗低減方法及び船舶を提供する。
【解決手段】水上のみを航行する船舶1において、監視装置8を設けて、このデータを操舵室3a内に表示して、操舵室3a内で船体の周囲を監視できるように構成すると共に、操舵室3aの高さを、操舵室内の監視位置Paより前方の水面を見通すことが出来ない距離Smが、基準距離S0よりも大きくなる高さに形成するか、船橋ウイングの船体幅方向の張り出し長さを船側にまで至らないようにするか、船橋ウイングを設けないようにするかの少なくとも一つを行って、船橋3及び居住区7の構造物の風圧抵抗を減少する。 (もっと読む)


【課題】
従来の運動予測方式は、自身が等速直線運動をしている場合は良好な自身と追尾目標の相対針路および相対速度の予測ができ、安定した相対ベクトルの表示ができたが、自身が変針又は変速した場合には応答が非常に遅くなり、自身と追尾目標の相対ベクトルの表示が実際の相対針路や相対速度と大きく異なることがあった。
【解決手段】
対地固定された比較目標を追尾し、メモリに蓄積されたデータより観測時間を変えて追尾情報を演算し、追尾情報から自身の真ベクトルを演算し、自身の真ベクトルの検出装置より得られた自身の真ベクトルと比較し、最適観測時間を演算し、自身と追尾目標の相対ベクトルを演算、表示する。さらに、追尾目標の真ベクトルの変化検出を行い、追尾目標の真ベクトルの変化による自身と追尾目標の相対ベクトルの変化を検出する。 (もっと読む)


【課題】レーザー光線を使って、船舶の居眠り操縦者の目を覚まして衝突を防止する。
【解決手段】居眠り操縦をしているような小型船2が、衝突の危険が発生しそうな距離まで近づいたら、操縦席の前の空間を目標位置として、操作手段9から位置データを入力する。制御手段8の制御により、炭酸ガスレーザー発振器等のレーザー発振器5で、波長10.6μmのレーザー光を発生する。スキャナー7の2次元偏向手段で、レーザー光3のビームを目標位置に向ける。集光光学系6の複数のレンズまたは反射鏡の距離を調節して集光点の位置を変えて、レーザー光を目標位置に集光する。目標位置にレーザー光3のエネルギーを短時間に集中させて、大きな衝撃音を発生させ、居眠り操縦者の目を覚まさせる。その後、レーザー光3で、空中に「キケン」などの文字を書く。 (もっと読む)


【課題】擬似距離の誤差の大きい場合でも精度の良い測位演算を行う。
【解決手段】擬似距離を算出するPSR算出手段と、ADRを算出するADR算出手段と、擬似距離に基づいて移動体の位置を測位する測位手段と、衛星位置を算出する衛星位置算出手段と、前回周期における移動体の位置の測位結果と、前回周期における衛星位置の算出結果との差分ベクトルの大きさに基づいて、前回周期における擬似距離の推定値を算出する前回値PSR推定手段と、推定前回値に、前回周期と今回周期において算出された各ADRの差を足し合わせて、今回周期における擬似距離の推定値を算出するPSR推定手段と、擬似距離の誤差が所定許容範囲を超えたか否かを判定するPSR誤差判定手段とを備え、測位手段は、今回周期において擬似距離の誤差が所定許容範囲を超えたと判定された場合に、該擬似距離に代えて、推定擬似距離に基づいて、今回周期における移動体の位置を測位する。 (もっと読む)


【課題】船舶の航行を検出し、監視水域への不審船舶の侵入を簡単に安価に監視することが可能な船舶検知装置および方法を提供する。
【解決手段】監視水域に、加速度センサユニット11と自己組織化ネットワークを構築する無線通信手段とそれらを駆動する自己完結電源を備えた複数の浮遊体(ブイ)を設置することにより、加速度センサユニット11により感知された加速度の値が予め設定された、通常発生している値と異なり、船舶の航行に伴う造波の値の場合に、構築された無線通信ネットワークにより信号を送り船舶航行を通知する船舶検知の方法。 (もっと読む)


【課題】掃海作業において計画された航走線と実際の移動経路との偏差を算出してその作
業実行中に通知するとともに、その算出結果に基づく計画の効率的な修正を支援する掃海
作業支援装置を得る。
【解決手段】作業計画に基づいてあらかじめ設定された航走線を記憶しておき、作業遂行
中には自位置情報を取得しながら、実際の飛行経路とこれら航走線との偏差を、その平均
値及び標準偏差として機上にてリアルタイムに取得し算出する。そして、その算出結果を
あらかじめ設定されたしきい値と比較し、しきい値を超えている場合には、その偏差を修
正するように新たな航走線を生成し、操作員等の判断に基づいて、この新たに生成された
航走線を遂行中の作業計画に追加することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】高速移動中でも、地図画面をスムーズに更新することのできる携帯型のGPS受信機を提供すること。
【解決手段】GPS受信機は、現在の所在地と過去の所在地とに基づき、次フレームの所在地を推定し(S108)、次フレームの所在地と現在の所在地とに基づき、更新データ量を推定する(S110)。更新データ量が所定値を超えていると判断した場合に(S112でNO)、現在の所在地の表示位置が画面の端部になるように、地図サーバより地図データをダウンロードする(S120,S124,S126)。 (もっと読む)


【課題】低廉な構成によって潮流方向を検出して、自船位置及び船首方向とともに地図上に潮流方向を表示する航行情報表示装置を提供する。
【解決手段】画像表示器9と、自船位置情報を出力する自船位置検出装置3と、自船の船首方向の方位を出力する方位検出装置2と、地図情報を記憶する地図情報記憶手段14と、漂流状態における前記自船位置情報の経時変化に基づいて現水域の潮流方向を含む潮流情報を算出する潮流検出手段と、漂流状態において該潮流検出手段に潮流情報の算出を指示するための潮流検出指示手段26と、地図上に、自船の現在位置と、現時点の船首方向と、現水域の潮流方向とを表示してなる潮流表示画像31を表示するよう制御する表示制御手段とを具備するようにした。 (もっと読む)


【課題】カメラや画像認識装置を用いることなく簡易なアルゴリズムで交差点通過を判定して移動体位置を算出することができる移動体用位置算出装置の提供。
【解決手段】本発明は、移動体に搭載され、該移動体の位置を検出する移動体用位置算出装置において、地球回りを周回する複数の衛星からの電波を受信する受信手段と、前記受信手段における衛星からの電波の受信状態に基づいて、前記移動体が交差点を通過したか否かを判定する交差点判定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】製造コストが安く、信頼性の高い盗難や違法操業等の不正を防止するための電子機器の筐体取外し検出装置を提供する。
【解決手段】移動体の導電性保持部材に一対の導電性連結部材で固定される電子機器の筐体取外し検出装置であって、前記連結部材と電気的に接続される1対の電極9c、9c間の導通検出手段と、情報発信手段とを備え、前記導通検出手段が前記電極9c、9c間の非導通を検出すると、前記情報発信手段が前記電子機器のIDを含む筐体取外しの情報を発信する。 (もっと読む)


【課題】利用区間が固定された利用券をあらかじめ入手できる交通システムや、特定の支払システムを利用できる交通システムを利用して目的地に到達するための経路を探索する際のユーザの利便性を向上させる。
【解決手段】本発明の経路探索システムは、以下の構成を備える。交通機関の路線を表す経路網情報を格納する経路網情報格納部(106)。出発地と、目的地と、路線のうち出発地から目的地に至るまでの間に利用すべき指定路線区間と、の入力を受け取る入力部(206a,206b,235)。所定の条件が満たされた場合に、経路網情報を参照し、出発地と目的地と指定路線区間とに基づいて、出発地から目的地に至る経路であって、指定路線区間の少なくとも一部を含む経路の情報を準備する経路探索部(104,231)。経路を出力する出力部(202,232)。 (もっと読む)


【課題】内外判定のような球面上に存在する特定位置に関する各種の検出時に発生する問題を解決する。
【解決手段】球体300の表面に閉領域設定基準点a〜fを設定するとともに判定位置100を設定する。極点400を投影基準点としてこれらの点を複素平面上に立体射影する。球面上の閉領域設定基準点a〜fと、複素平面上の射影点A〜Fとは、それぞれ同じ位相関係にあるので、球面上での判定位置100の内外判定が、複素平面上での射影点101の内外判定に置き換えられる。射影点101を複素平面の原点に平行移動し、移動後の射影点101’を始点として実数軸の負方向に負値半直線110を設定する。移動後の射影点A’〜F’により設定される各円弧ベクトルと負値半直線110との交差状態に基づいて内外判定を行う。 (もっと読む)


【課題】天気情報のうち有用ものを効率良く取得する。
【解決手段】車両用ナビゲーション装置は、制御回路17は、自車両の進行に伴って変化する近傍基準地(110)から先の案内経路における天気の変化を抽出して(120)表示する(130)。 (もっと読む)


【課題】基準局を不要としてコストを低く抑え、移動局の走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる移動局の走行軌跡計測装置を提供することである。
【解決手段】移動局の走行軌跡計測装置は、自動車12や船舶等のようなビークルに搭載され、GPS衛星群10から発信されるGPS信号等に基づいてビークルの走行軌跡を計測する移動局14を備える。さらに、地上の所定位置を基準として、走行中のビークルが初期位置ラインLを通過する際に、当該ビークルとの距離Wを計測する距離計測手段24と、距離計測手段24によって計測された距離Wに基づいて初期位置ラインLを通過する際におけるビークルの位置を特定し、特定した位置に基づいて移動局14によって計測した走行軌跡の計測開始位置を補正する位置補正手段28とを有する。計測開始位置を補正するので、ビークルの走行軌跡を地図上に重ね合わせて表示できる。 (もっと読む)


【課題】移動経路を適切に探索し車両を良好に案内誘導するナビゲーション装置の提供。
【解決手段】目的地までの移動経路を探索する経路処理手段と、外部から現在の渋滞情報を取得する交通情報取得手段と、過去の交通状況より得られる道路毎の渋滞状況に関する渋滞状況データを記憶する記憶手段160と、渋滞状況データに基づいて渋滞予測情報を生成する渋滞状況認識手段と、渋滞が移動経路上に存在する場合に経路処理手段を制御して当該渋滞を回避する回避経路を探索させる処理部180とを備える経路探索装置において、処理部180が渋滞情報ならびに渋滞予測情報に基づいて得られる移動経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間と、当該渋滞情報と当該渋滞予測情報に基づいて得られる回避経路を移動した場合の目的地までの所要予測時間とに応じて、移動経路または回避経路の一つを選出する。 (もっと読む)


【課題】
乗車予定の交通機関運行に遅延や見合わせが生じ、目的駅への到着予定時刻内に到着できないという影響がある場合、交通機関の利用者の端末に、その遅延等考慮した適切な出発時刻及び経路の表示することは困難であった。
【解決手段】
本発明の利用者端末10は、交通機関の運行情報管理サーバ20から発生している運行の遅延や見合せの情報を出発駅等に到着する前に取得でき、利用者端末が管理する利用者の乗車予定の交通機関の到着予定時刻に内に到着できないという影響が有ると判断した場合は、運行の遅延又は見合せの状況を考慮し、代替の出発時刻や経路を表示部に表示する。 (もっと読む)


【課題】同種の航法データが複数存在しても、全ての表示器で共有の航法データを利用させる。
【解決手段】ディスプレイユニット12で共有対象のセンサ24が選択され、サーバ装置11でセンサ24を対象とする共有ソース設定指示データが生成、送信される(S601〜S604)と、LAN機器13は、センサ22からの航法データの出力を停止し(S608)、LAN機器14は、センサ24の航法データの第一通信網100への出力を開始する(S609)。また、LAN機器14は、シリアルケーブル301で接続されるディスプレイユニット31へセンサ24の航法データを与える(S613)。LAN機器13は、第二通信網201で接続されるディスプレイユニット21へセンサ24の航法データを与える(S614)。ディスプレイユニット12,21,31は、センサ24の航法データを表示する。 (もっと読む)


【課題】 地域や季節や時間帯にかかわらず、移動体から観察される実際の光景に対応した写実的な地図画像を容易に表示することができる視認性に優れた移動体ナビゲーション装置及び地図画像表示方法を得る。
【解決手段】 移動体ナビゲーション装置が、移動体の現在位置及び現在方位を検出する位置検出手段10と、記憶媒体または外部から地図情報を取得する地図情報取得手段20と、地図情報に基づき現在位置周辺または任意位置周辺の地図画像を表示する出力手段50と、現在位置における現在の年月日時刻を検出する時刻検出手段70と、現在位置及び現在の年月日時刻における天体の天空位置に対応する仰角または方位角を算出する天体位置算出手段80と、現在位置と現在方位と現在の年月日時刻と仰角または方位角とに基づき地図画像の表示形態を変更する表示形態変更手段90とを備え、表示形態変更手段90は地図画像の表示形態を段階的に変更するようにした。 (もっと読む)


【課題】表示部上で操船者の求める条件を適切な設定により、輻輳海域において、数多く航行する他船に対する不要または信頼性の低い警報を制御し、信頼性の高い侵入警報または衝突警報を得ることができる警報制御装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】前記衝突危険度判定部32は、狭水路、フィヨルドなどの輻輳海域に応じた侵入警報および衝突警報を制御する警報制御装置であり、輻輳領域において、煩雑する他船に対する信頼性の低い衝突警報を制御し、区別することができる。 (もっと読む)


【課題】船舶の目的地の到着予想時間をリアルタイムに提供する船舶動静予測方法及びシステムを提供する。
【解決手段】本発明の船舶動静予測システムは、AIS情報を受信するとともに電気通信回線41により配信可能な受信局装置42と、受信局装置42と電気通信回線41を介して接続された処理装置43と、を備え、処理装置43は、AISデータベース44を構築し、船舶Sが所定の目的地まで航行する海域を複数の領域A1〜A6に区画し、AIS情報を用いて領域A1〜A6ごとに標準航行情報45dを作成して標準航行データベース45を構築し、AIS情報を用いて標準航行情報45dを所定の条件で修正する補正テーブル46dを作成して補正データベース46を構築し、AIS情報により船舶Sの進入領域A4を検出し、進入領域A4に対応した標準航行情報45d及び補正テーブル46dを用いて船舶Sの目的地Dまでの到着予想時間ETAを算出する。 (もっと読む)


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