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Fターム[5H180CC04]の内容

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【課題】大規模な処理を付加することなく、歩行者の検出精度を向上可能な歩行者検出システムを提供すること
【解決手段】赤外線カメラ10によって撮像して得られた画像に基づいて、歩行者を検出する歩行者検出部20を備えた歩行者検出システムであって、歩行者検出部20が、前記画像と、あらかじめ記憶された歩行者の輪郭を模したテンプレートとのマッチングを行い、このテンプレートとの相関値を求める相関値検出部と、前記画像のうち、前記相関値が歩行者とみなすことができるだけ高い画像領域を歩行者候補として検出する高相関領域検出部と、複数の歩行者候補の前記画像上の高さの平均値を求め、この平均値と各歩行者候補の前記画像上の高さとに基づいて、歩行者候補が適性か否か判定し、不適正なものは歩行者候補から棄却する取捨選択処理を実行する取捨選択部と、を備えていることを特徴とする歩行者検出システムとした。 (もっと読む)


【課題】より精度良くドライバーの状態を推定することが可能なドライバー状態推定装置及びドライバー状態推定方法を提供する。
【解決手段】運転支援装置10の注意レベル推定部20は、ドライバーの注意レベルが低いレベルと高いレベルとの場合にT、H及びHの3つのパラメータの標本値群を取得し、ベクトル空間上にプロットし、各標本値群中で平均値の点同士を結ぶ直線N1を法線とし、直線N1の中点M1を通る平面P1を設定する。注意レベル推定部20は、測定されたT、H及びHが平面P1のいずれの側に位置するかでドライバーの注意レベルを推定する。ドライバーの注意レベルが異なる標本値群を3次元のベクトル空間上にプロットするため、標本値群中の標本値にバラツキがあっても、注意レベルの異なる標本値群同士を判別し易くなり、より精度良くドライバーの状態を推定できる。 (もっと読む)


【課題】注意喚起の仕方を工夫することにより、自車両が交差点付近の対象障害物に衝突しないようにする車両用注意喚起装置の提供。
【解決手段】運転者に交差点付近で注意を喚起する車両用注意喚起装置であって、自車両の走行位置を検出する走行位置検出手段と、上記自車両が右折または左折のために交差点に近づいてから右折または左折後に当該交差点を離れるまでの間、運転者に交差点付近への注意を喚起するために運転者に視覚刺激を与える視覚刺激手段と、上記自車両の走行位置に応じて、上記視覚刺激手段の刺激強度を異ならせる刺激制御手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】駐車支援性能を向上する駐車支援装置を提供する。
【解決手段】CPU12pは、車両の周辺を捉えるカメラC_1〜C_4から出力された被写界像を繰り返し取り込み、取り込まれた被写界像に基づく車両周辺画像を運転席のモニタ画面に再現する。駐車指示を受け付けると、CPU12pは、被写界像に基づいてハンドル16swの回転量を調整し、このような調整処理と並列して車両の周辺から発見された障害物の移動経路を予測し、そして予測された移動経路をモニタ画面に再現する。 (もっと読む)


【課題】画面の多くのエリアにユーザにとって有用な情報を表示できるナビゲーション装置を提供する。
【解決手段】前方を撮影するカメラ7と、カメラで撮影された前方の映像を取得する映像取得部8と、映像取得部で取得された映像の一部を切り取って拡大または縮小する拡大縮小処理部16と、拡大縮小処理部で拡大または縮小された映像に、該映像上に存在する案内対象物を説明するための図形、文字列またはイメージを含むコンテンツを重畳させて合成する映像合成処理部14と、映像合成処理部で合成された映像を表示する表示部10を備えている。 (もっと読む)


【課題】撮影光学系を有する1台のカメラを用いて移動体の移動を記録しながら、移動体の詳細な画像を撮像することが可能な撮像システムを得る。
【解決手段】第1のCCD212は、1メガピクセルクラスの画素数を有するとともに、撮像レンズ211からの被写体像が結像する長方形の第1の撮像面217を有する。第1の端末装置200の重力方向が第1の撮像面217の長手方向と一致するように、第1の端末装置200の内部に第1のCCD212が設けられる。第1の撮像面217は、重力上方と下方に二等分される。重力上方に設けられる部位が近赤外線撮像領域を成し、重力下方に設けられる部位が可視光線撮像領域を成す。第1のCCD212は、近赤外線撮像領域及び可視光線撮像領域に結像した被写体像を一度に撮像する。重力方向上方の被写体は、撮像レンズ211に入射し可視光線撮像領域に結像し、重力方向下方の被写体は、近赤外線撮像領域に結像する。 (もっと読む)


【課題】追跡対象の位置および大きさをより正確に検出することができる。
【解決手段】交差点に設けられる撮像システムであって、前記交差点内を移動する歩行者を撮像する全体視撮像部と、予め定められた条件に基づいて、前記全体視撮像部の撮像データから追跡対象とすべき前記歩行者を特定する追跡対象特定部と、前記全体視撮像部の撮像素子における画素密度よりも高い画素密度の撮像素子を有し、前記追跡対象を追跡しながら撮像する複数の特定対象撮像部と、前記特定対象撮像部の撮像データに基づいて、前記追跡対象が事故に遭う危険性の高い危険状態であるか否かを判定する危険状態判定部と、を備えることを特徴とする撮像システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】追跡対象の位置および大きさをより正確に検出することができる。
【解決手段】交差点に設けられる撮像システムであって、前記交差点内および前記交差点周辺を移動する複数の対象を撮像する全体視撮像部と、前記交差点に設置された一対の歩行者用信号および自動車用信号の少なくとも一方の点灯状態を示す信号情報を取得する信号情報取得部と、前記信号情報に基づいて、前記全体視撮像部の撮像データから事故の危険性の高い前記対象を追跡対象として特定する追跡対象特定部と、前記全体視撮像部の撮像素子における画素密度よりも高い画素密度の撮像素子を有し、前記追跡対象を追跡しながら撮像する複数の特定対象撮像部と、前記特定対象撮像部の撮像方向および焦点を制御する制御部と、を備えることを特徴とする撮像システムを提供する。 (もっと読む)


【課題】画像上での移動体端末7の位置の認識と、その移動体端末7のID情報との一致を容易かつ確実に実行する。
【解決手段】定点監視端末5の制御部11は、移動体端末7の発光部23の発光が写っている撮影画像Gをカメラ24により取得し、該撮影画像Gにおける前記移動体端末7の端末画像を前記発光により認識するステップS15,76と、無線通信部22により前記移動体端末7のID情報を取得するステップS16,S72と、認識した前記端末画像と前記ID情報とを関連づけるステップS17,S77とを実行する構成である対象検出システム1を提供する。 (もっと読む)


【課題】障害物と判定できる対象の多様性を確保しつつ、路面等の対象の変化に対して誤判定を生じにくくする。
【解決手段】障害物検出装置は、カメラで撮影した路面Rの入力画像(カラー静止画像)をフレームFに則して複数の領域に分割し、これら分割領域毎に入力ファクターとして平均輝度や平均彩度を抽出する。そして、入力ファクターに基づいて基準空間における距離を演算し、この距離が閾値を超える場合に障害物があると判定する。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダで記録されたデータの漏洩を防止できる技術を提供する。
【解決手段】データ表示装置においては、ユーザにより設定されたセキュリティコードをハードディスクに記憶するとともに、ドライブレコーダがデータの記録に用いるメモリカードにも記録する。メモリカードのデータを読み取る際に、メモリカードに記録されたセキュリティコードがハードディスクに記憶されたものと一致した場合には、メモリカードに記録されたデータを読み取ってディスプレイに表示可能とする。このため、セキュリティコードを知らなければメモリカードに記録されたデータを表示できないため、ドライブレコーダで記録されたデータの漏洩を有効に防止できる。 (もっと読む)


【課題】 展示物への誘導を確度の高い方法で実現する。
【解決手段】 媒体10に印刷され、もしくは埋め込まれた案内位置情報を読み出し、案内位置に誘導する案内装置(携帯情報端末20)であって、現在位置情報を測位する位置測位部212と、地磁気を検知してどの方位を向いているかを判定する方位判定部213と、位置測位部で測位された現在位置情報および方位判定部で判定された方位情報と、媒体から読み出された案内位置情報とに基づき、案内位置に向かう進行方向を含む案内情報を生成して出力する案内位置誘導部214とを含む。 (もっと読む)


【課題】衝突の可能性がある移動物体ごとに報知が運転者に発せられるので、報知が頻繁に行われることに起因する運転者へのわずらわしさを軽減する。
【解決手段】車両の周辺の物体を検出し、検出された物体のうち、該車両の進行経路に接近してくる移動物体を判定し、該判定された移動物体について、該車両と衝突の可能性があると判定された場合に、自車両の運転者に報知を行う走行安全装置が提供される。該判定された移動物体が複数ある場合には、該複数の移動物体を、該移動物体の数以下のグループに編成し、上記の衝突の可能性の判定は、該編成されたグループのそれぞれについて行われ、報知は、該衝突の可能性があると判定されたグループのそれぞれについて、1回だけ行われる。したがって、自車両に接近してくる移動物体が複数存在しても、該移動物体のグループごとに報知が運転者に発せられるので、わずらわしさを軽減することができる。 (もっと読む)


【課題】誤制御を抑制しながらも、車線逸脱防止の適用範囲を拡大する車両制御装置を提供する。
【解決手段】自車前方の画像を撮像する車載カメラ600と、複数の車両制御方法から1つの車両制御方法を決定し、決定された車両制御方法でアクチュエータを制御するECU610と、を有し、車載カメラは、撮像し、取得した画像と認識したレーンに基づいて複数のエリアに分割し、分割されたエリア毎に信頼度を算出し、エリア別信頼度情報を出力するエリア別信頼度算出部400を有し、ECUは、エリア別信頼度情報に基づいて車両制御方法を決定する車両制御部500を有する車両制御装置。 (もっと読む)


【課題】ドライブレコーダに記録されたメモリカードのデータの読み取りにかかる時間を短縮できる技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダで記録されたデータを管理するデータ管理装置においては、データ取込処理において、運行データとともに、コンテンツデータのうち読取の設定がなされた種類のコンテンツデータのみが読み取られる。このため、画像や音声を含んで比較的データ量の多いコンテンツデータの読み込みを必要に応じて省略でき、メモリカードの読み取りにかかる処理時間を大幅に短縮できる。 (もっと読む)


【課題】走行区分線の検出誤差が増大することを防止し、走行区分線を的確に検出する。
【解決手段】走行区分線検出装置10は、車載カメラ11から出力された画像データ(原画像)に対して、車両からの距離に応じた走行路上の走行区分線の所定寸法に相当する大きさを有するカーネルを用いた画素値の畳み込み演算により低コントラスト画像を生成するフィルタ処理部22と、画像データ(原画像)と低コントラスト画像との差分に基づき走行区分線を検知する走行区分線検知部25とを備え、フィルタ処理部22は、注目点設定部21により設定された注目点の位置から第1方向に所定距離だけ変位した位置を中心位置とする第1カーネルを用いて第1低コントラスト画像を生成する第1フィルタ処理部31と、注目点の位置から第2方向に所定距離だけ変位した位置を中心位置とする第2カーネルを用いて第2低コントラスト画像を生成する第2フィルタ処理部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライバが車両周辺の画像を表示したいと思う場所において、適切に画像を表示する車両周辺表示装置を提供する。
【解決手段】 車両周辺表示装置1は、過去に表示した周辺画像と、その周辺画像を表示した地点の道路に関する道路データとを関連付けて記憶した表示履歴DB17と、カメラにて撮影中の画像データを取得して周辺画像を生成する周辺画像生成部12と、車両の現在位置のデータを取得する現在位置データ取得部10と、地図DBから車両の現在位置に対応する道路データを取得し、取得した道路データに関連付けられた周辺画像を表示履歴DB17から探索する画像探索部11と、探索された周辺画像と周辺画像生成部にて生成した周辺画像の類似度を計算する類似度計算部14と、類似度が所定の閾値以上である場合に、周辺画像生成部にて生成した周辺画像をディスプレイ38に表示する表示制御部16とを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の運行状況を示す運転日報にイベントが発生した場合に表示されるイベントマーカーの技術を提供する。
【解決手段】ドライブレコーダ装置の記録情報を表示する表示装置において、所定のイベントが発生した場合に、前記記録情報として画像情報が記録されていることを示すイベントマーカーを運転日報の時間軸における画像情報が取得された時点に表示する。これにより、運行管理者は危険運転の情報を容易に確認でき、運転者に対して適正な運転指導を行える。 (もっと読む)


【課題】ステアリング及びブレーキによる車線逸脱防止制御中のドライバの操舵介入に対しては違和感のない逸脱防止制御を行うことはできない。
【解決手段】自車が車線からの逸脱しそうな場合又は自車が周囲障害物と衝突しそうな場合に、ブレーキ制御装置によるヨーモーメント又はステアリング制御装置のアシスト操舵トルクの少なくとも一つを制御し、自車の車線からの逸脱又は自車の周囲障害物との衝突を防止する制御装置であって、ステアリングのハンドル舵角,ドライバの操舵トルク及びアシスト操舵トルクの少なくとも一つに基づきドライバの操舵意思を検出し、ドライバの操舵意思を妨げないようにヨーモーメント又はアシスト操舵トルクの少なくとも一つを抑制する。 (もっと読む)


【課題】見通しの悪い交差点等において、その見通しの良否に応じて、警報を作動させるタイミングを変更する。
【解決手段】運転者の位置よりも車両の前部に配置され、該車両の周辺の物体を検出し、検出された物体のうち、該車両近傍に接近してくる移動物体について、該車両と衝突の可能性があると判定された場合に、該車両の運転者に報知を行う走行安全装置が提供される。ここで、検出された移動物体の方向を車両の運転者が見通すことのできる角度を、第1の見通し角度として算出する。該第1の見通し角度に基づいて、運転者への報知のタイミングを変更する。運転者が見通すことのできる角度に基づいて報知のタイミングを変更することができるので、見通しが悪いほど、報知のタイミングを早めることができる。よって、衝突回避のための動作をより的確なタイミングで運転者に促すことができる。 (もっと読む)


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