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Fターム[5H180CC04]の内容

交通制御システム (133,182) | 検出手段 (15,986) | 光を利用するもの (7,372) | 撮像手段を利用するもの (5,550)

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【課題】人物が眼を閉じているか否かを正確に判定可能とする運転者監視装置を提供する。
【解決手段】車両の運転者に向けて発せられる光波の光強度を検出する光強度検出手段と、車両の運転者の顔画像を撮像する顔画像取得手段と、顔画像に基づいて運転者の瞼の開き具合を示す眼開度を算出する眼開度算出手段と、運転者の瞼の開閉状態を判定する閉眼状態判定手段と、運転者が居眠りしているか否かを閉眼状態判定手段による判定結果に基づいて判定する居眠り判定手段とを備え、閉眼状態判定手段は、運転者の眼が閉じているか否かを判定するための閉眼判定閾値を光強度の大きさに応じて補正し、運転者の眼が閉じているか否かを眼開度および閉眼判定閾値に基づいて判定する閉眼判定手段と、運転者の眼が閉じている可能性を示す閉眼確度を眼開度および光強度に基づいて算出する閉眼確度算出手段との、少なくとも何れか一方の手段を含む、運転者監視装置である。 (もっと読む)


【課題】運転者の顔の凹凸に起因する影を大きくすることなく、顔画像に基づく判断をより正確にできる脇見検出装置を提供する。
【解決手段】本発明は、使用者の顔面を含む画像を撮像する撮像手段と、撮像手段の近傍に当該撮像手段の設置方向と光軸が略並行となるように設置された光源と、光源から照射された光の反射箇所を画像に基づいて検出する検出手段と、使用者の顔の位置を検出する顔位置検出手段と、顔の位置と、反射箇所とに基づき使用者の脇見を判断する判断手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】 事象に関する情報をドライバに対して確実に伝達することができる運転支援装置を提供する。
【解決手段】 高負荷位置検出部11は、地図情報等に基づいて高負荷位置を検出する。高負荷位置通過タイミング算出部12は、高負荷位置情報や自車両の車速、加速度等に基づいて、自車両が高負荷位置を通過する時刻を算出する。事象情報取得部13は、インフラ協調情報等に基づいて事象を取得する。仮情報通知位置算出部14は、インフラ協調情報等および車両の走行情報に基づいて仮情報通知位置を算出する。情報通知位置変更部15は、通過時刻情報および仮情報通知位置に基づいて、仮情報通知位置を変更するか否かを判断し、この判断結果に基づいて、最終的な情報通知位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、イベント被害を軽減させるシステムに連動して適切なタイミングで動作させるドライブレコーダ装置を実現することを目的としている。
【解決手段】このため、自車両の周囲を撮影する撮影手段と、この撮影手段が撮影した画像を記録する記録手段とを備え、イベント発生前後及びイベント発生時の画像を記録するドライブレコーダ装置において、障害物との車間時間を算出し、車間時間が設定値未満になった場合に警告あるいは減速制御を行う走行制御装置から出力される信号に基づいて、ドライブレコーダが作動する。 (もっと読む)


【課題】運転者の覚醒度が低下し始める初期状態を推定することができる生体状態推定装置を提供する。
【解決手段】運転者の生体状態を推定する生体状態推定装置1であって、運転者の操舵を取得し、走行車線に対する車両の走行位置を取得する入力部10と、走行車線内において運転者が走行車線からの逸脱を意識する範囲である通常走行域R及び走行位置に基づいて通常走行域Rからの逸脱を判定し、通常走行域Rの逸脱に対する操舵変化に基づいて、運転者の覚醒度の低下を判定する覚醒度低下判定部11と、を備えることで、運転者の覚醒度が低下し始める初期状態を推定することができる。 (もっと読む)


【課題】夜間または濃霧などの視界の悪い状況下で、車両前方の路面領域を画像表示することができ、これにより舗装路、未舗装路を区別することなく移動体を操縦することができる車両操縦用画像表示装置および方法を提供する。
【解決手段】車両1に搭載された赤外線カメラ10により車両前方の特定範囲の赤外線画像2を撮影し、車両に搭載された3次元形状測定装置20により前記特定範囲の3次元形状3を計測し、演算処理装置30により3次元形状から車両が通りやすい路面領域4を検出し、赤外線画像2上において路面領域が滑らかに見えるように画像処理した補正赤外線画像5を形成し、表示装置40により補正赤外線画像5を表示する。 (もっと読む)


【課題】多様な実行対象プログラムで利用される情報の信頼度を特定するための精度情報を効率的に管理し、精度情報を容易に選択する技術の提供。
【解決手段】車両の状態および前記車両の周囲の状態に基づいて、プログラムによって実行可能な複数の機能から実行対象となる実行対象機能を選択し、前記プログラムで利用される情報の信頼度を特定するための精度情報を複数の要素毎に記録した記録媒体を参照し、前記実行対象機能に対応する要素を前記複数の要素から選択し、選択された要素の前記精度情報を前記記録媒体から取得し、当該精度情報に基づいて、前記実行対象プログラムで利用される情報の信頼度を特定し、前記信頼度に応じて前記実行対象機能を実行するか否かを決定する。 (もっと読む)


【課題】自車両の前方や後方等を撮影して運転者の運転を補助し、撮影した画像に含まれる個人情報を保護することができる車両用画像表示装置を提供する。
【解決手段】車両の前方及び後方の映像を夫々撮影する複数のカメラを含み前記車両の周囲を撮影可能な撮像部と、複数のカメラで撮影したカメラ画像のうち、自車両の前方又は後方に近接する第1の車両の画像に含まれる個人情報保護領域を目隠しするマスク画像を生成するマスク画像生成部と、カメラ画像を利用して第1の車両の前方又は後方での第2の車両の有無を監視する周辺監視部と、周辺監視部によって第2の車両の存在を判別したとき、第2の車両の存在を示す識別画像を生成する識別画像生成部と、カメラ画像にマスク画像及び識別画像を合成して表示部に表示する合成処理部と、を具備する。
を具備する。 (もっと読む)


【課題】対象者が覚醒度調整の意思のある場合にのみ、覚醒度調整を行うことができる覚醒度調整装置を提供する。
【解決手段】ストレス度判断部11は、撮像カメラ1が撮像した画像から運転者の表情、行動を認識してストレス度を判断する。覚醒度判断部12は、ステアリングホイール7の操舵信号を高速フーリエ変換して操舵振幅と操舵周波数を取得する。そして、操舵振幅と操舵周波数に基づいて、低い覚醒度、或いは高い覚醒度を判断する。高い覚醒度且つストレス度大の場合、温度制御部13及びペルチェ素子4により末梢温度を上昇させて正常覚醒へ誘導する。低い覚醒度且つストレス度大の場合、温度制御部13及びペルチェ素子4により末梢温度を低下させて正常覚醒へ誘導する。 (もっと読む)


【課題】 ミリ波レーダと画像センサを併用することにより、自車両周囲の前方車及び対向車を検出することを可能とする車載型の車両検出技術を提供する。
【解決手段】
発明の一態様は、撮像装置で取得した画像内において前記位置取得センサから取得した複数の車両候補点に対応する位置を算出し、その周囲を画像処理領域とし、位置取得センサより出力される距離情報と所定の車種パターンに基づいて種々のサイズのウィンドウを画像処理領域内に作成し、該ウィンドウに対し、車両形状モデルを用いて識別処理を行い、車両の存在を示す候補ウィンドウを判定し、候補ウィンドウを所定の条件と照合し車両領域を確定し車両位置を出力することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】夜間または濃霧などの視界の悪い状況下で、車両前方の路面領域を画像表示することができ、これにより舗装路、未舗装路を区別することなく移動体を操縦することができる車両操縦用画像表示装置および方法を提供する。
【解決手段】車両1に搭載された赤外線カメラ10により車両前方の特定範囲の赤外線画像2を撮影し、車両に搭載された3次元形状測定装置20により前記特定範囲の3次元形状3を計測し、演算処理装置30により3次元形状から車両が通りやすい路面領域4を検出し、赤外線画像2上において路面領域を強調した補正赤外線画像5を形成し、表示装置40により補正赤外線画像5を表示する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化を実現できる車両位置演算装置を提供する。
【解決手段】複数車線道路のうち、一の車線を走行する自車両の位置を計測する自車両位置計測手段と、複数車線道路のうち、他の車線を走行する他車両を検出するセンサ11と、センサ11の検出信号に基づき、自車両に対する他車両の方位を演算する他車両方位演算手段と、一の車線と他の車線との間隔を特定する車線間隔特定手段と、自車両の位置、他車両の方位及び間隔に基づいて、他車両の位置を演算する他車両位置演算手段を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、撮像環境下の日照条件が変化した場合でも、正確に対象物までの距離を算出することができる車両用距離算出装置を提供する。
【解決手段】撮像手段101は、自車両の所定位置に、その撮像範囲内に自車両の一部が入るように設置され、自車両および自車両の周辺を撮像する。自車領域抽出手段102は、撮像手段101によって撮像された画像から自車両の領域を抽出する。画質推定手段103は、自車領域抽出手段102によって抽出された自車両領域の画像を解析して入力画像の画質を推定する。画質調整手段104は、画質推定手段103による推定結果に基づき入力画像の画質を調整する。対象物検出手段105は、画質調整手段104によって調整された映像を処理して対象物を検出する。距離算出手段106は、対象物検出手段105によって検出された対象物までの距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】 リンク単位のCO2排出量等の車両関係量を、プローブ情報に基づいて算出できるようにする。
【解決手段】 本発明は、車両5の走行に関係する環境対策のための車両関係量をリンクごとに算出する車両関係量の算出装置4に関する。この装置4は、車両の位置及び時刻を特定可能な複数のイベントE1,E2と、このイベントE1,E2間で発生した単独停止及び反復停止の回数とを含むプローブ情報S3を取得する。また、この装置4は、先後2つのイベント間E1,E2で発生した停止回数に基づいて、そのイベント間E1,E2における車両関係量を求め、これを更にイベントE1,E2間にある複数のリンクに配分して、当該リンクごとの車両関係量を算出する。 (もっと読む)


【課題】運転者による自発的な安全運転の実行を適切に促す。
【解決手段】車両用運転支援装置10は、適切運転検出部22又は危険運転検出部23により各運転動作が検出された場合に、この検出時前後の所定時間に亘って車両状態センサ13により検出された車両情報を記憶する車両情報記憶部24と、適切運転検出部22により適切な運転動作が検出された場合のみに適切な運転動作に対する報知を行なう報知制御部26と、適切運転検出部22により適切な運転動作が検出された場合に、車両情報記憶部24に記憶された車両情報に基づき、自車両の運転終了後において、適切な運転動作の回顧を支援する適切運転回顧支援部25と、危険運転検出部23により危険な運転動作が検出された場合に、車両情報記憶部24に記憶された車両情報に基づき、自車両の運転終了後において、危険な運転動作の回顧を支援する危険運転回顧支援部27とを備える。 (もっと読む)


【課題】カメラが撮像した映像データをリアルタイムで保存することができる携帯通信端末を提供する。
【解決手段】携帯通信端末1において、画像用エンコーダ103は、カメラ102から入力された映像信号をJPEG形式で圧縮符号化して、写真画像データ41を生成する。携帯通信端末1が写真画像データ41の生成及び保存処理を繰り返し実行することにより、1秒間あたりに複数の写真画像データ41が生成される。加速度センサ108が所定値以上の加速度を出力した場合、結合プログラム110は、送信対象データを特定する。送信対象データは、所定値以上の加速度が出力された基準時刻から12.5秒遡った時刻と基準時刻から12.5秒経過した時刻との間に生成された写真画像データ41である。携帯通信端末1は、送信対象データを一つにまとめて結合データ43を生成する。結合データ43は、管理サーバ3に送信される。 (もっと読む)


【課題】運転者が煩わしさを感じることなく自然に意識を向けるきっかけを与えることのできる車両周辺認知支援装置を提供する。
【解決手段】車両の周辺を撮影する車載カメラにより時系列に撮影された複数のフレームからなる撮影画像を受け取る画像受取部11と、異なる時刻に撮影された複数のフレームに含まれる特徴点に基づいてオプティカルフローを演算するオプティカルフロー演算部12と、オプティカルフローに基づいて車両の周辺の移動体を検出する移動体検出部13と、オプティカルフローに基づいて移動体の移動軌跡を示す表示を撮影画像に重畳させる重畳部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】 車速変動の伝播を抑制することができる車両制御装置および車両制御方法を提供する。
【解決手段】
本発明に係る車両制御装置および車両制御方法においては、交通流量が最大化される自車11の減速制御をおこなう際、自車11と先行車両12との車間距離が所定の範囲内にあるときには、交通流量が最大化される車間距離と車速に自車を減速制御し、自車11と先行車両12との車間距離が所定の範囲内にないときには、交通流量が最大化される速度のみに自車を減速制御する。それにより、交通流量が最大となる車間距離をサグ部に到達するまでに確保できない事態や維持できない事態が生じた場合であっても、少なくとも交通流量が最大となる車速となるように自車11を減速制御するため、車速変動の伝播が効果的に抑制され、サグ渋滞の抑制につながる。 (もっと読む)


【課題】
ホーンを普段ほとんど使用しない車両100の運転者がいざというときに即座に危険回避行動(ホーンを鳴らす)が取れる車両周辺認知支援装置を提供すること。
【解決手段】
車両100の周辺に存在する物体の物体情報をフロントカメラ11が検出すると、電子制御ユニット1は当該物体情報に基づいて、ステアリングホイール21に備えられたホーンパッド61に設置された発光部71を発光させるため、車両100の運転者はホーンパッド61の位置を容易に認識することができる。 (もっと読む)


【課題】駐車スペースの防犯性能を高める。
【解決手段】集合住宅10が敷地11に構築されており、その敷地11には駐車場15が設けられている。集合住宅10は住戸12を複数有しており、駐車場15は各住戸12に対応した駐車スペース16を有している。各駐車スペース16にはロック装置21及び給電装置35がそれぞれ設置されており、それらロック装置21及び給電装置35は、ロック装置21に内蔵されたコントローラにより制御される。各住戸12にはホームサーバがそれぞれ設置されており、それらホームサーバは住戸12に対応した駐車スペース16のコントローラに加えて他の駐車スペース16のコントローラの動作制御を行うことが可能となっている。 (もっと読む)


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