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Fターム[5H223DD07]の内容

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Fターム[5H223DD07]に分類される特許

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【課題】プロセスプラント内の一つの機能エリアで生成もしくは収集されるステータス情報、重要度情報および修正措置に関する情報を、他の機能領域でも利用できるようにする。
【解決手段】プロセスプラント10内のエンティティを監視するための方法およびシステムは、プロセスプラント内のエンティティのステータスに関するステータスデータを収集することと、プロセスプラント内のエンティティの重要度に関す重篤度データを収集することと、上記のエンティティのステータスデータおよび重篤度データを用いてプロセスプラント内の機能を実行する。 (もっと読む)


【課題】故障設備の近くに大容量の通信回線を敷設することなく、設備情報を短時間に携帯情報端末に伝送する故障復旧支援システムを提供する。
【解決手段】製鉄設備の故障を検出して故障信号を発生する故障検出手段と、前記故障信号を受信して故障設備情報を生成する故障情報処理手段と、製鉄所内の各工場の各設備部位に対応した設備情報を予め格納しておくデータ蓄積手段と、前記故障設備情報に基づいて故障した設備部位を判断し故障設備情報送信を発令する設備監視手段と、携帯情報端末を有し、データ蓄積手段と前記携帯情報端末との間は通信容量が100Mbps〜10Gbpsである通信回線で接続可能であり、設備監視手段の指令により故障設備情報の全てをデータ蓄積手段から携帯情報端末に短時間に伝送する故障復旧支援システム。 (もっと読む)


【課題】監視制御用オペレーション装置のプログラム改変作業の際に、作業者の負担を軽減する技術を提供する。
【解決手段】制御プログラム改変許可装置10は、監視制御用オペレーション装置100(以降、単に監視制御装置という。)とネットワーク200を介して接続され、プログラムの改変を許可する権限を有する作業管理者50から、プログラム改変の作業対象となる監視制御装置の登録を受け付け、作業許可のための認証処理を実行する。そして、制御プログラム改変許可装置10は、認証結果が正当であれば改変作業の許可データを生成し、その許可データを作業対象の監視制御装置に送信して、作業者がプログラム改変を可能にするためのロック解除を実行できるようにする。さらに、制御プログラム改変許可装置10は、プログラム改変の作業が終了した場合には、監視制御装置から作業終了を示す終了データを受信して表示する。 (もっと読む)


【課題】
保守対象装置の不具合発生時に、保守支援Treeを基に期待作業時間あるいは期待コストの算出を行い、最適な作業手順を提示する保守支援システムを提供する。
【解決手段】
本発明の保守支援システムは、不具合現象に対して復旧のために必要な処置作業の候補およびそれを特定するための診断作業の情報を含む保守支援Tree情報を管理する保守支援Tree情報管理部と、
上記保守支援Tree中において、過去の事例数や保守作業員の経験値や診断作業や各作業にかかるコスト情報を使い、作業コストあるいは作業時間の期待値が最小となる作業の開始点を算出する最適作業算出部と、
保守対象装置の復旧が完了するまで上記最適作業の算出を繰返すために、実行した作業の結果を反映して上記保守支援Tree情報を更新する診断作業実行部と、
を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ガイダンス画面の操作効率の高め、オペレータの業務効率を向上すること。
【解決手段】本実施形態に係る管制ガイダンス装置14は、監視画面遷移ボタンと、カメラ映像画面遷移ボタンと、個別監視アイコンと、個別制御ボタンとを任意に配置可能なガイダンス画面を表示し、監視画面遷移ボタンが選択された場合に監視卓13の監視画面を当該ボタンに割り当てられた監視画面に切り替え、カメラ映像画面遷移ボタンが選択された場合に監視卓13の監視画面を当該ボタンに割り当てられたカメラ映像画面に切り替え、個別監視アイコンに割り当てられた個別監視項目に対応する被監視設備の状態を表.示し、個別制御ボタンが選択された場合に当該ボタンに割り当てられた制御項目に対応する被監視設備を制御する。 (もっと読む)


【課題】各種プラントの設備機器の監視状況と、その監視状況に応じた設備機器の点検業務とをリアルタイムで連携できるようにして、常に適切かつ効率的な点検業務を実施可能とした設備点検システムを提供する。
【解決手段】プラント監視制御装置1からプラントの運転状況が設備点検サーバ4に通知されると、設備点検サーバ4の点検立案部4bは、これに応じて各種の点検内容が予めリストアップして登録された点検立案テーブル4aから運転状況に適合した点検内容を抽出して点検内容DB4cに登録する。この点検内容DB4cに登録された情報は、点検内容送受信部4fから点検端末5に送信される。 (もっと読む)


【課題】プロセス監視制御システムにおいて、プロセスの異常をネットワークを介して運転員に自動通報する機能を、システムが納入された実稼働サイトのみにおいて有効とすることが可能な自動通報システムを提供する。
【解決手段】遠隔配信機構1は、プロセス56の事象が運転監視操作卓102に蓄積されたことを検出する事象取出し部20と、自己の地球上の位置情報を取得する位置情報取得部14と、運転員の操作により、位置情報をサイト位置情報として取得するために位置情報取得部14を起動させるアドレス設定・サイト位置情報設定部12と、事象が蓄積されたことを事象取出し部20が検出したら、位置情報取得部14を起動させて位置情報を現位置情報として取得し、現位置情報とサイト位置情報との差が許容誤差の範囲以内かを判定する位置情報判定部22と、差が範囲以内の場合には、事象を基に作成したメッセージを端末機器に送信する送信部24を備える。 (もっと読む)


【課題】機械設備の監視情報及び機器情報を管理し、ユーザが各情報を閲覧することができる、機械設備の管理システムを提供する。
【解決手段】監視情報が格納される第1の記憶手段104,105,106と、第1の通信手段101を介して機械設備211a〜231から監視情報を取得し、第1の記憶手段に格納する第1の情報取得手段102aと、機器情報が格納される第2の記憶手段107,108と、第2の通信手段112を介して機器情報を取得し、第2の記憶手段に格納する第2の情報取得手段116aと、監視情報を画面情報として第2の通信手段を介してユーザのコンピュータ3に送信する第1の情報公開手段102bと、機機器情報を画面情報として第2の通信手段を介してユーザのコンピュータ3に送信する第2の情報公開手段116bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】異常予兆の有無の診断を適切に行うことができる異常予兆診断装置および異常予兆診断方法を提供する。
【解決手段】異常予兆診断装置1は、機械設備2に設置された複数のセンサによって測定された多次元センサデータを取得するセンサデータ取得手段11と、診断対象データについて、機械設備2が正常に稼動しているときのセンサデータを学習データとして作成された事例モデルからの乖離の度合いを示す異常度に基づいて異常予兆の有無を診断する第1診断手段16と、個別のセンサデータの値が、予め定められた所定の範囲内にあるか否かに基づいて、異常予兆の有無を診断する第2診断手段15とを備え、第1診断手段16によって異常予兆があると診断された場合に、第2診断手段15による異常予兆診断のために参照する個別のセンサデータを、異常度に対する寄与の大きさを示す寄与度に基づいて選択する。 (もっと読む)


【課題】変電所設備における各種電気機器の異常に加えて配線接続部の異常をも検出することで、変電所設備において更に安定した電力供給を可能とする変電所監視システムを提供する。
【解決手段】変電所設備10における各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を検出する変電所監視システムであって、各種電気機器11及び配線接続部で発生する超音波量を検出すると共に信号として出力する超音波検出器13と、超音波検出器13からの信号を中継する中継監視装置14と、中継監視装置14と社内LAN17にて接続され、中継監視装置14からの信号を基に各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常をリアルタイムに監視する集中監視装置15と、を備え、集中監視装置15は、超音波検出器13で検出された超音波量が予め設定した上限値を超えたときに、各種電気機器11の異常及び配線接続部の異常を判断するシステムである。 (もっと読む)


【課題】 作業員などが現地に行くことなく、情報集配信装置の対向試験を行うことを可能にする。
【解決手段】 シミュレーション装置2と模擬子局装置3とを制御所Sに配設し、シミュレーション装置2によって制御され、情報中継装置Taの所定の遠隔監視制御装置H1a〜H5aに該当する通信ポートP1〜P5と模擬子局装置3とを通信可能に接続する切替スイッチ装置4を制御中継所Tに配設し、シミュレーション装置2からの制御情報が、制御所側監視制御システムSaから情報中継装置Taおよび切替スイッチ装置4を介して模擬子局装置3に送信され、模擬子局装置3からの模擬情報が、切替スイッチ装置4から情報中継装置Taおよび制御所側監視制御システムSaを介してシミュレーション装置2に送信されるようにする。 (もっと読む)


【課題】監視子局の消費電力の低減を実現する。
【解決手段】監視対象設備から状態変化を表す信号が信号保持回路に入力されると、信号を処理装置を介して監視親局へ伝送する監視装置に、監視対象設備からの現在の状態を表す第一の信号を保持し、起動タイマが所定の時刻をカウントすると処理装置を起動し第一の信号を処理装置に取り込ませる機能と、監視対象設備から状態変化を表す第二の信号が入力されると、処理装置を起動し第二の信号を処理装置が取り込ませる機能と、信号保持回路から受信した第一または第二の信号を監視親局へ伝送する伝送機能と、第二の信号を伝送したのちに一定時間のカウントを行うカウント機能と、カウント手段が一定時間をカウントすると、機器起動処理回路に電源部からの電力供給の遮断を指示する指示機能を実現させる。 (もっと読む)


【課題】自動化システムにアクセスするための改善された方法を提供する。
【解決手段】プログラミング装置24により自動化システム10へアクセスする方法であって、前記自動化システム10および前記プログラミング装置24の現在地から空間的に離れた会議サーバ26を介して、前記プログラミング装置24と、前記自動化システム10に含まれる少なくとも1つの自動化装置14との間で間接的な接続が成立し、前記会議サーバ26は、エンジニアリングソフトウェア34を有する少なくとも1つのバーチャルマシン28〜32へのアクセス権を有し、前記プログラミング装置24による前記バーチャルマシン28〜32の遠隔実行を可能にし、操作行為に依存するエンジニアリングデータやそれぞれの前記バーチャルマシン28〜32のスクリーン出力を前記プログラミング装置24へ伝送する方法。 (もっと読む)


【課題】プラントで使用する機器の不具合情報に、当該機器を製造したロット情報を付加した履歴情報を蓄積しながら、ロット不良の分析を可能とするプラントの機器維持管理システムを提供する。
【解決手段】この発明に係るプラントの機器維持管理システム100の診断サーバ40は、統合管理サーバ30から不具合内容(事象)と機器の名称と機器の製造番号を受けて、これらの情報と、製造番号を元に製品データベース45から取得する機器のロット番号とをロット不良分析用データベース44に登録し、同じロットに係る機器に関する不具合情報の登録件数が所定の閾値を超えた場合は、当該機器はロット不良であると判断して、統合管理サーバ30を介して機器を使用するプラントの点検端末22に通知するロット不良診断部43を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】変化する画像データを遠隔地に送信し再生する場合において、通信時間及び再生時間を短縮化する。
【解決手段】本発明は、現場において表示される画面の画像データのうち、変化のあった部分に係る画像データのみを、ベクタデータに変換し、ネットワークを介して、遠隔地に送信する。遠隔地においては、送信されたベクタデータを画像データに変換して表示する。また、本発明は、画像データを検索するために必要な情報を、ベクタデータに関連付けて送信することによって、遠隔地において真に表示することが必要なデータのみを検索する。 (もっと読む)


【課題】 広帯域の帯域制限を考慮した優先度制御を実現可能なモニタリングシステムを提供する。
【解決手段】 複数の通信端末が接続されるローカルネットワークと管理センタが接続される広域ネットワークとを相互接続するネットワーク相互接続装置を用い、監視対象を管理センタから遠隔監視するモニタリングシステムにおいて、
ネットワーク相互接続装置は、複数の通信端末から収集したデータを基にアラーム検出及びアラーム状況に応じたデータ統計処理を行い、
前記アラーム状況と、ローカルネットワークの通信状況と、広域ネットワークの通信状況とから、前記管理センタに送出するデータを選択することで、モニタリングシステムにおいてネットワークの容量を十分に活用しつつ、ネットワーク容量の不足時及び変動時にもアラーム判定処理に必要なデータ通信を確保することができる。 (もっと読む)


【課題】対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができる管理装置及び設備管理システムを提供する。
【解決手段】エリア内に設置されている対象設備を予め設定されている設定情報に基づいて運転管理する管理装置において、設定情報の変更を受け付けると共に、当該設定情報の変更を受け付ける際にその設定を変更する居住者の識別情報の入力を促すことにより、対象設備に対する設定変更がどの居住者により行われたかという操作履歴を特定することができるので、居住者の省エネ意識を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】遠隔からビル内部の設備情報を収集する情報収集装置と、それと通信してビル設備情報を返送するビル側通信装置の双方にかかる通信負荷を平準化する。
【解決手段】ビル設備情報保持部101は、各プロセスデータのデータサイズを記憶する。スケジュール作成部103は、時間的に連続する複数の単位期間を含む収集期間において、各前記ビル側通信装置から前記単位期間当たりに受信する合計データ量を表す第1通信負荷と、前記ビル側通信装置によりそれぞれ前記単位期間当たりに送信されるデータ量を表す第2通信負荷とを前記単位期間間で平準化するように、各前記ビル側通信装置からの各前記プロセスデータの収集スケジュールを作成する。ネットワーク通信部105は、前記収集スケジュールにしたがって、前記プロセスデータの取得要求を前記ビル側通信装置に送信する。 (もっと読む)


【課題】専門家によらなくても、機械要素部品が再使用可能か否かを判断できるようにする。
【解決手段】機械要素部品に、その機械要素部品の種類、製造時期、製造ロット、製造履歴のうちの少なくとも一つを含む識別情報を記録して外部から電磁的方法によりその識別情報を読み取り可能であるICタグを取り付けておき、このICタグを読み取れる点検装置の記憶部に、上記識別情報に対応した点検項目及びその判断基準を記録しておき、その機械要素部品に対応した点検項目を表示部に表示させ、結果情報を入力部から受け付けて、その結果情報を判断基準と対比して、再使用の可否を表示部に表示させるものとする。 (もっと読む)


【課題】診断対象設備に対して操業条件差による動作時間等の特徴量のばらつきを排除し、精度良い診断を可能とする。
【解決手段】予め定義された設備診断項目および各設備診断項目のトリガー信号に関する情報に基づいて、トリガー信号から設備診断項目を判定する診断項目判定手段12と、判定された設備診断項目を、予め操業条件により定義されたグループ区分に基づいてグループに分けるグループ分け手段13と、グループごとに設備診断項目に応じた特徴量の抽出を行う特徴量抽出手段14と、グループごとに設備診断項目に応じた特徴量を、正常な場合の特徴量基準値と比較することにより設備診断を行う診断手段16とを含む。 (もっと読む)


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