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Fターム[5H307BB06]の内容

流量の制御 (3,234) | 流体の種類 (400) | 液体 (184) | 水、水溶液 (79)

Fターム[5H307BB06]に分類される特許

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【課題】
省エネルギーを考慮した上水道運用計画方法及び装置を提供することにある。
【解決手段】
配水計画手段120は、上水道の導送水管網に対し、浄水場等をノードとし、導水管等をアークとしたネットワークを構成して並べたネットワークを用い、各アークでのコスト係数をエネルギー原単位とし、前記コスト係数から求まる総費用が最小になるよう導水量等の動的な計画値を算出する。異常検知手段130は、過去と現在のコスト係数を比較することによって異常検知を行う。 (もっと読む)


【課題】流入量予測部の流入量予測モデルへの入力変数の個数を減少させることができ、この流入量予測部における流入量の予測を容易なものとすることができ、かつ流入水の水質を予測することができる雨水排水支援システムおよび雨水排水支援方法を提供する。
【解決手段】複数地点の降雨量を計測する降雨量計測部10と、計測された降雨量時系列データの行列に対して線形写像を行う線形写像部41とを備えている。流入量予測部42は、線形写像データを用いて雨水流入量を予測する。雨水排水支援システムは、非線形ハマーシュタインモデルを用いたシステム同定手法により流入水質を予測する。雨水排水制御システムは、ポンプ施設に対して水が流入する所定の上流地点における水位を検出する検出手段と、予め設定されている雨水ポンプの起動水位および停止水位の少なくとも一方を水の流下状況に応じて変更する変更手段とを備えている。 (もっと読む)


本体の中に、流入室と、流出室と、前記流入室と前記流出室の間に配置され、一方の側で前記流入室の圧力を受けるとともに他方の側で前記流出室の圧力を受けるピストンとを含み、前記ピストンは前記流入室に向って変位した第1の位置および前記流出室に向って変位した第2の位置の間で可動であり、前記ピストンは前記第1の位置では前記流入室と前記流出室の間で流れを狭め、前記ピストンは前記第2の位置では前記流入室と前記流出室の間で流れを狭めず、さらに、前記ピストンを前記第1の位置に向って付勢する復帰ばねを含んでいる、流れの動的制御をする装置。本発明によれば、前記ピストンには前記流入室から前記流出室へ向って延びる貫通部が貫通しており、前記貫通部を貫流する流れを制限するための流量制限手段が設けられており、前記復帰ばねは、前記流量制限手段により許容される最大の流れが排出されるときに前記ピストンを前記第1の位置から前記第2の位置へ変位させようとする力に、その作用が実質的に一致するように設定されている。前記ピストンは、第1の端部では前記流入室の中に、また第2の端部では前記装置の本体に固定されたシリンダの中に、スライド可能なように取り付けられており、前記流出室と連通するとともに、前記流出室に対してアライメントされているのが好ましく、前記流量制御手段は定置のシリンダの中に取り付けられるのが好ましい。
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【課題】 生産用装置の稼働状況に応じて冷却水を供給することで冷却水の供給動力を省くことができるとともに、容易且つ安価に生産用装置に組み込むことができる流量制御装置を提供する。
【解決手段】 生産用装置の一部をなすドライポンプ11に供給された冷却水を回収する回収管P2には、冷却水の温度を検出する冷却水温度検出部21及び流量連続制御バルブ23が設けられている。バルブコントローラ22は、ドライポンプ11の動作を制御するドライポンプコントローラ24からドライポンプ11の動作開始を示す旨の状態信号S2が出力された場合に、予め設定されたプログラムに従って流量連続制御バルブ23の開口度を制御する。また、状態信号S2が出力されてから所定時間経過後は、冷却水温度検出部21の検出結果に基づいて流量連続制御バルブ23の開口度を制御する。 (もっと読む)


【課題】さらなる微細化に対応でき、例えば信号流路の流量をゼロとして流量の制御及び調節が可能なマイクロバルブマイクロバルブを提供する。
【解決手段】分岐部Fにおいて2つに分岐する主流路の外壁面に少なくとも1つの信号生成部(12,13)が設けられており、信号生成部(12,13)は、閉空間で構成され、分岐後の主流路の一方に近く、他方に遠い位置における分岐部Fの近傍において閉空間から主流路に臨む開口部を有しており、信号生成部(12,13)の壁面には振動生成部(12a,13a)が設けられている構成とする。 (もっと読む)


【課題】 地下水開発施設における地下水環境および地表水環境のモニタリングシステム、並びに環境への影響を考慮した地下水開発施設の運転管理システムを構築する。
【解決手段】 井戸1の近傍には、井戸水位W、揚水量、受水槽水位、浄水場5への送水量などを計測するための第一測定器7が設置されており、計測されたデータDは、浄水場5内に設置された監視・制御装置6に送信される。また、井戸1の周辺には、環境モニタリング地点として、観測孔2、堰3、地表点4が複数設定されており、それぞれ第二測定器10が設置され、計測されたデータDは監視・制御装置6に送信される。監視・制御装置6は、受信した計測データD、Dの保存および出力を行う機能、並びに計測データD、Dを分析して井戸1およびその周辺水位W、Wの将来予測を行なう機能に加え、井戸1に設置されたポンプ8に制御指令Sを発する機能を備えている。 (もっと読む)


【課題】 騒音が小さく、消費電力の少ない流量調節装置を提供する。
【解決手段】 リニアアクチュエータ(L)の可動子(8)と連動して間欠的に直線移動する流量調節用の弁体(4)を具備し、前記弁体(4)の移動量によって流体回路の流量を調節する流量調節装置に於いて、前記可動子(8)は、該可動子(8)の移動域に沿って配列された複数の電磁石(71)(73)で引き付けられて前記間欠的に直線移動するものであり、前記電磁石(71)(73)は、前記可動子(8)に対して非接触状態に設けられていること。 (もっと読む)


【課題】流量を精度良く制御しつつ微小流量の液体を供給する。
【解決手段】液体供給装置1は、流路11に液体を送出するポンプ機構13、流路11を流れる液体の単位時間当たりの流量を測定する流量計14、および、これらの機構を制御する制御部15を備える。ポンプ機構13は、変形可能な樹脂製の可変容器131、可変容器131を内部に収容する耐圧容器132、および、耐圧容器132と可変容器131との間の圧力を調整する電空レギュレータ133を備える。可変容器131は、ベローズ1311を備える。液体供給装置1では、ポンプ機構13の可変容器131に圧力が加えられて可変容器131内の液体が流路11に送出されている間、流量計14により測定される液体の流量に基づいて、可変容器131に加えられる圧力が制御部15により制御されることにより、流量を精度良く制御しつつ微小流量の液体を供給することができる。 (もっと読む)


【課題】差圧式流量計において高い精度にて安定して測定を行う。
【解決手段】差圧式流量計1は、円管状の圧損チューブ13、圧損チューブ13に流入する液体の圧力を計測する第1圧力計11、圧損チューブ13から流出する液体の圧力を計測する第2圧力計12、情報を記憶する記憶部15、および、種々の演算を行う演算部16を備える。差圧式流量計1では、圧損チューブ13内においてレイノルズ数が2000以下である層流が形成される。そして、第1圧力計11および第2圧力計12からの出力が演算部16に送られて圧損チューブ13の両端における差圧が求められ、この差圧と記憶部15に予め記憶された流量情報に基づいて圧損チューブ13を流れる液体の流量が求められる。差圧式流量計1では、圧損チューブ13内の流れを確実に層流とした上で差圧を求めることにより、高い精度にて安定して流量の測定を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】流量センサの測定値と設定pH値のイオン水を生成するために必要な流量とを比較して自動で原水の流量を調節することで利用者の手を煩わせることなく原水の流量調節ができ利便性に優れ、迅速に所望のpH値のイオン水を得ることができ、原水の水圧の変化にも迅速に対応でき実用性に優れたアルカリイオン整水器及びその流量調節方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一端が原水管2に水栓3を介して接続され他端が電解槽9に接続された給水管4と、給水管4に配設され給水管4の原水の流量を測定する流量センサ7と、を備えているアルカリイオン整水器であって、給水管4に配設された流量調節部5と、流量センサ7により測定された流量と設定されたpH値のイオン水を生成するために必要な流量とを比較して流量調節部5を制御して給水管4の流量を調節する制御部17と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置内などへの設置、配管及び配線接続が容易であり、配管接続による圧力損失を低減し、各モジュールの配置変更を容易に行なえるもので、また流体に腐食性流体を使用しても腐食が起こることなく、スラリーを使用してもスラリーが固着しにくく、配管後の流量の設定変更や、流路の遮断が可能であり、流入する流体が脈動していても流量の制御が可能な流体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流体制御装置は、超音波を流体中に発信する超音波振動子12と超音波振動子12から発信した超音波を受信し信号を流量計アンプ部60に出力する超音波振動子13とを有する流量計センサ部4と、操作圧により流体の流量を調整する空気駆動式ピンチ弁5とを具備し、少なくとも流量計センサ部4と空気駆動式ピンチ弁5とが、流体流入口3と流体流出口6とを有する1つのケーシング2内に接続されて設置されてなる。 (もっと読む)


本体(1)の中に、流入室(13)と、流出室(7)と、前記流入室(13)と前記流出室(7)の間に配置され、前記流入室(13)に向って変位した第1の位置および前記流出室(7)に向って変位した第2の位置の間で可動のピストン(8)とを含み、前記ピストン(8)は前記第1の位置では前記流入室(13)と前記流出室(7)の間で流れを狭め、前記ピストン(8)は前記第2の位置では前記流入室(13)と前記流出室(7)の間で流れを狭めない、流れの動的制御をする装置。
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本発明は、サーモスタット混合栓の動作形態を安定化するために用いられる水流の動的制御をする装置に関する。この装置は、ピストン(8)と、ピストンを第1の位置へ強制連行する復帰ばね(17)とを備えるバルブを有しており、そのピストンは流れに依存して2つの位置へ動くことができる。流れが閾値を下回っているとき、ピストンは第1の位置にあり、流量制限手段(10)が流れを制限している。流れがこの閾値を上回っているとき、ピストンは第2の位置へ動き、流量制限手段が橋渡しされる。
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【課題】制御対象値の変動を最小限に抑えつつ調節弁の切り換えを自動で行い得ると共に、調節弁のレンジを広げることなく、そのアクチュエータ部分の大型化を回避してコストダウンを図ることができる流体流通ラインの二重化自動切換制御装置を提供する。
【解決手段】通常時には、従系遮断弁13B,14Bを全閉とし、主系遮断弁13A,14Aを全開とした状態で、流量計15で検出された流量11が流量設定値16となるよう主系調節弁12Aの開度を自動調節する一方、主系調節弁12Aに異常が発生した際には、該主系調節弁12Aの開度をその時点での開度に保持し、主系遮断弁13Aの開度を全開から全閉へ向け徐々に絞って行くと同時に、従系遮断弁13B,14Bの開度を全閉から全開とし、且つ流量計15で検出された流量11が流量設定値16となるよう従系調節弁12Bの開度を自動調節する。 (もっと読む)


【課題】 半導体製造装置内などへの設置、配管及び配線接続が容易であり、配管接続による圧力損失を低減し、各モジュールの配置変更を容易に行なうもので、また流体に腐食性流体を使用しても腐食が起こることがなく、流入する流体が脈動していても流量の制御が可能な流体制御装置を提供する。
【解決手段】 本発明の流体制御装置は、超音波を流体中に発信する超音波振動子12と超音波振動子12からの超音波を受信し信号を流量計アンプ部64に出力する超音波振動子13とを有する流量計センサ部4と、流体の圧力を制御する圧力制御弁5とを有し、流量計センサ部4と圧力制御弁5とが、流体流入口3と流体流出口6とを有するケーシング2内に設置されてなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 圧力式流量制御装置を用いて、真空チャンバ等へ供給するHFガス等のクラスター化する流体を、3〜300SCCM程度の流量範囲について、高精度で流量制御できるようにしたものである。
【解決手段】 オリフィス上流側のガスの圧力P1 とオリフィス下流側のガスの圧力P2 との比P2 /P1 を気体の臨界圧力比以下に保持した状態でオリフィスを流通するガスの流量QをQ=KP1 (但しKは定数)として演算するようにした圧力式流量制御装置を用いたクラスター化する流体の流量制御方法に於いて、前記圧力式流量制御装置を40℃以上の温度に加温するか、或いはクラスター化する流体に希釈ガスを加えて分圧以下にすることにより、分子の会合を解離させ、その後単分状態にしたクラスター化する流体を前記オリフィスを通して流通させる。 (もっと読む)


【課題】
多数のポンプ場がある複雑な下水道に通流する下水を平準化させ、終末処理場に送水される下水流入量の変動、使用エネルギー量、運用費用、環境負荷が最小になるように制御するポンプ制御装置を提供する。
【解決手段】
各ポンプの起動停止状態をランダムに設定し(ステップS1,S2)、PSO(Particle Swarm Optimization)を用いてポンプ運転計画データを生成し、このポンプ運転計画データにおける目的関数値を算出する。続いて、各エージェントの位置(探索点)を修正して(ステップS3)、変更されたポンプ運転計画データによる目的関数値が評価される(ステップS4)。以下修正・評価を繰り替えし、最適なポンプ運転計画が立案される。 (もっと読む)


流れ制御装置(10)に装填された投与給送セット(14)内の流れを検出及び識別できる流れ監視システム(12)を有する流れ制御装置(10)を開示する。流れ制御装置(10)は、投与給送セット(14)内での流体の有無を検出できる単一のセンサ(32)を備える。ソフトウエアサブシステム(36)は、単一のセンサ(32)と協調動作し、流れ制御装置(10)に装填された投与給送セット(14)内の上流の流れの状態と下流の流れの状態とを識別することができる。 (もっと読む)


【課題】 高精度な汚水流入量の予測を実現しうる汚水流予測制御装置を提供すること。
【解決手段】 汚水ポンプ4を制御することによって汚水の揚水量を制御している汚水揚水計画制御装置において、管理区域からの汚水流量を予測する汚水流入量予測演算部1と、この汚水流入量予測演算部1による演算結果によって汚水揚水量を制御する汚水揚水計画制御部3とを備え、さらに前記汚水流入量予測演算部1では管理区域での人口分布データ、工場の有無等の環境条件及び下水排水設備の状態とを考慮に入れた演算パラメータに基いて汚水流入量の予測を行う。 (もっと読む)


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