説明

Fターム[5H307BB06]の内容

流量の制御 (3,234) | 流体の種類 (400) | 液体 (184) | 水、水溶液 (79)

Fターム[5H307BB06]に分類される特許

41 - 60 / 79


【課題】水処理プラントの健全な運用ができない事態を未然に回避できる水処理プラントの運転支援システムを提供することにある。
【解決手段】複数のポンプ3a〜3eにより送水プロセスを実行する水処理プラントにおいて、前記各ポンプ3a〜3eの中で稼動可能なポンプによる総送水量と、現時点から予測される送水要求量とを比較し、前記総送水量が前記送水要求量に満たない場合には、アラーム出力を実行するコントローラ21を備えたプラント運転支援システム。 (もっと読む)


【課題】システムの故障の際に惰性回転を除去してオーバーランを防止する、低コスト且つ高信頼性の標準モータ用液投与制御システムを提供する。
【課題を解決するための手段】液を移送するための蠕動ポンプ104と、移送される液を制御するように構成され、モータを動作するコントローラ134を含む心拍信号140を発生する手段とを含む。コントローラは、規則的な拍を発生する心拍信号を生成し、心拍信号をモニタし、心拍信号の拍を検出し、検出された拍が所定の時間範囲に無いならばポンピングモータをディスエーブルするウオッチドッグ回路136をさらに含み、電力スイッチ122および接地スイッチ124が共に導電状態にある時に電力がポンピングモータに供給され、電力スイッチおよび接地スイッチを制御するために個別の信号が使用されて、ウオッチドッグ回路はイネーブル信号を接地スイッチに供給しそしてコントローラは電力スイッチに停止信号を与える。 (もっと読む)


【課題】入水量と排水量の不均衡のために原水が容器から漏れたり、飼育水槽の原水が少なくなって魚類が死亡したり、原水が、飼育水槽内の還流が適切でなく魚類が弱ったり死んだりした。また飼育水槽内に魚類の糞や塵が滞留し、腐敗して魚類の死亡の原因になっていた、また糞や塵や死んだ魚類を誤認識や誤判断をした。魚類の飼育環境を考慮しなかったために魚類が頻繁に死亡し、毒物含有が原因なのかの判断に迷いが生じていた。飼育水槽の保守や清掃などを簡便にする必要があった。
【解決手段】水槽は受水槽とポンプ水槽と飼育水槽とに分割し、配管は入水配管と排水配管とで構成した、受水槽には入水配管と排水配管を接続し、飼育水槽には排水配管が接続され、入水量と排水量をコントロールする。排水配管にはオーバーフロー管があり、飼育水槽の入水配管には入水調整弁と入水量確認弁を具備し、排水配管には排水弁を具備した。 (もっと読む)


【課題】上下水道プラントなどの水処理プラントにおいて、通水を制御する流量調節弁を適切に制御することで、水撃やハンチングの発生を効果的に抑制できる制御システムを提供することにある。
【解決手段】上下水道プラントにおいて、配管系6に設けられて、通水の流量を調節する流量調節弁3と、流量調節弁3の開閉を制御し、前記流量調節弁3の開閉圧力差に基づいて前記流量調節弁の開閉速度を制御するコントローラ100とを備えた構成である。 (もっと読む)


【課題】商用電源が得られないような場所であっても、安定かつ確実に電力を得ることができるだけでなく、迅速かつ容易に配水することができ、さらにユーザーごとに高精度な管理を行うことができる広域分散用水分配管理システムを提供すること。
【解決手段】河川からの用水を複数の領域に分配するための広域分散用水分配管理システム1であって、前記河川に設けられた取水ゲート6と、前記取水ゲート6を制御するゲート制御部12と、それぞれ自給可能な複数の電源部7,8,16と、前記複数の電源部7,8,16からの電力を蓄電し、この蓄電した電力を前記ゲート制御部12に供給する蓄電部11と、を備え、前記ゲート制御部12は、前記複数の領域のそれぞれに必要な用水の流量を示す、無線送信された流量情報を受信する受信部を備え、かつ、前記受信部によって受信された流量情報に基づいて、前記取水ゲート6を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


本発明は加熱または冷却システム内の媒体の流量を調整するように設計された装置に関し、さらにしっかりと固定された載置ベール(14)を有する調整弁(51)に関する。ベール(14)は加工され輪郭が描かれた回転可能コーン(11)と協働する。完成弁は、そのKv値を同じ弁寸法内で変更できること、および流れ特性が変更されたKv値に関係なく維持されることを含意する関数を得る。設置において弁を載置した後で、弁のKv値を変更したり、または調節することもできる。
(もっと読む)


【課題】微少な吐出量を制御可能な液体流量制御装置を提供すること。
【解決手段】電気制御装置200は、第2バルブ4を閉弁状態に維持しながら第1バルブ3を開弁することによって第1通路13をダイアフラムポンプ2に連通し、ダイアフラムポンプ2に通電することによって第1通路13内の液体をダイアフラムポンプ2内に吸引し、その後、第1バルブ3を閉弁することによって第1通路13を遮断するとともにダイアフラムポンプ2への通電を停止することによってダイアフラムポンプ2を原状へ復帰可能な停止状態に維持し、第2バルブ4を開弁開始することによってダイアフラムポンプ2を原状へ復帰開始させ、ダイアフラムポンプ2の原状への復帰途中で第2バルブ4を閉弁する制御を行う。 (もっと読む)


【課題】
散水を行うにあたり、あらたな水道管の配管ならびに計量器の設置を行わずにすむ水道メータを提供する。
【解決手段】
水道メータ内に散水管120ならびに散水用水量を測定する計量部122を設け、散水する水量を測定することとした。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、混合流体の連続的流動生成のためのシステム(100、300、500)、および方法を提供する。該混合流体は、異なる流体の混合物、または温度等の異なる流入特性を有する、同一の流体の混合物を含み得る。さらに、本発明の実施形態は、アナログ設定点を多重化するためのシステム(900、1100)、および方法を提供する。第1の流体の流れを制御するための、第1の流量コントローラと、第2の流体の流れを制御するための、第2の流量コントローラと、第1の流量コントローラおよび第2の流量コントローラと流体連通し、かつそれらの下流にある第1のミキサであって、第1および第2の流体を混合し、第1の混合流体を生成する第1のミキサと、第1の混合流体の温度を測定するための、第1のミキサの下流にある、第1の温度センサとを備えた流体混合システムが提供される。
(もっと読む)


【課題】各ラインの流体を任意の比率で混合させ、脈動した流体も流量制御することができ、コンパクトな構成で狭いスペースに設置可能であり、設置における配管及び配線接続が容易である流体混合装置の提供。
【解決手段】2つの供給ラインがそれぞれ第一、第二流体制御弁と、各ラインの実流量を計測し信号を出力する各流量計測器と、各流体制御弁を制御するための指令信号を出力する各制御部とを具備し、2つの供給ラインに流れる各々の流体を任意の比率で混合させる。第一流体制御弁は制御用流体の圧力操作により流体の圧力を制御し、第2流体制御弁は流路の開口面積を変化させて流体の流量を制御する。例えば、半導体製造用の洗浄液を得るためにフッ化水素酸または塩酸が1に対して純水が10〜200の比率で混合される。 (もっと読む)


【課題】自動的に流量を調整することができる流量制御システムを提供する。
【解決手段】共通管路16と、各半導体製造装置51〜53へ冷却水を供給する分岐管路と、分岐管用流量調整弁と、冷却水の流量の設定条件を入力する半導体製造装置用操作部と、分岐管用流量センサと、分岐管用流量調整弁の制御にかかる信号を出力する流量調整用の比較器を備えた半導体製造装置用命令処理部と、各半導体製造装置への冷却水の供給量の総和となる設定条件を自動的に入力する自動入力手段50と、自動入力手段50から設定条件が入力される操作部32と、共通管路16に設けられた流量調整弁34と、共通管路16内における冷却水の流量を検出する流量センサ26と、操作部32から入力される設定信号と流量センサ26による検出信号とを比較し、流量調整弁34の制御にかかる信号を出力する流量調整用の比較器36を備えた命令処理部40とを具備する。 (もっと読む)


【課題】流体の流量制御を簡単、かつ連続的に変動無く行う。
【解決手段】圧力流体の流路に連通した圧力室2にその圧力によりピストン作用するプランジャー6を設けて、プランジャーによりニードルバルブ状の弁体6を作動させる。プランジャーはコイルスプリング8の押圧力が圧力室の圧力、若しくは負圧と平衡する関係におかれ、弁の開度は調整ネジ9によって行う。
予め、調整ネジによる弁体の開度とそれに平衡する圧力との関係を確認しておき、流体入口3を導入すべき流体供給源、出口4を圧力流体の流路に接続して、調整ネジにより弁体の開度を設定する。
該流路の圧力とコイルスプリングの押圧力により開放された弁体から流体が供給されると、流路圧力が低下、若しくは上昇し、その圧力変化に応じて弁体の開度がコイルスプリングの押圧力に抗して調整されて連続的に平衡状態に至るまで、弁体の開度が制御される。 (もっと読む)


【課題】給水流量調整弁の弁体を進退制御して給水流路の開口を調整することにより、給水流量を設定流量に収斂させるフィードバック制御する給水流量調整装置において、給水圧の増減等に基づく供給流量の異常の増減が発生するフィードバック制御の長時間化を抑制する。
【解決手段】給水圧の増減等に基づいて供給流量の異常の増減が発生した場合には、弁体の進退動作時間を速遅することによって給水流路の開口の閉開を早くして、給水流量調整弁を流通する給水流量を増減し、フィードバック制御の長時間化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】流量調整弁30の弁本体32を、モータ34と一体回転する回転子35cが正常領域に位置する状態で進退制御して的確な流量調整を行う流量調整装置において、正常領域を規定する各ホール素子に異常状態が発生して、回転子35cが正常領域から異常領域に移行した場合、回転子35cを正常領域への復帰と、異常状態にあるホール素子を容易に確認する。
【解決手段】流量調整装置は、流量調整弁30、流量調整弁30の弁本体32の進退を制御する制御装置20a、および、回転子35cの回転位置表示装置20bを備え、制御装置20aは回転子35cを異常領域から正常領域へ復帰させる手動の駆動手段22,23を備え、回転位置表示装置20bは回転子35cと各ホール素子36b,36cとの現在の位置関係を表示する。 (もっと読む)


【課題】流量制御装置の二次側流体の圧力変動が発生した場合であっても流体流量の安定化を高精度で実現することができる流量制御装置及びその方法を提供する。
【解決手段】流体供給部11から所定の流体使用部15に対して流通する流体の供給ラインLに配される流量制御装置10であって、流体供給部側に配置される第1圧力制御弁部20と、第1圧力制御弁部と圧力損失部40を介して流体使用部側に配置される第2圧力制御弁部60とを含み、第1圧力制御弁部は、一次側流体の圧力変動に対して第1弁室22内に配置された第1弁部30が第1弁座25に対して進退して二次側流体を所定の圧力に維持する第1圧力制御機構C1を備えており、第2圧力制御弁部は、二次側流体の圧力変動に対して第2弁室62内に配置された第2弁部70が第2弁座65に対して進退して一次側流体を所定の圧力に維持する第2圧力制御機構C2を備えている。 (もっと読む)


【課題】 配水区域の予測される需要量より、各配水場の複数の配水ポンプによる最適な水配計画を立案する。
【解決手段】 配水区域33についての需要量予測パターンを基に、各配水場18,23,28にて配水ポンプの組合せ毎に作成されるポンプ運転特性と配水区域33の目標末端圧力パターンより、この目標末端圧力パターンを満たす配水ポンプの組合せを考慮して各配水場18,23,28の配水流量パターンを作成する。次に、その各配水場18,23,28の配水流量パターンより、各配水場の現在時間帯の配水流量値を抽出する。抽出された配水流量値を各配水場の配水ポンプの運転を制御する制御装置22,27,32に対し送信し、各配水場18,23,28の配水ポンプ21,26,31の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】特に半導体製造等に使用される流量調節弁に関し、ダイヤフラムの膜部の応力を小さくしてヒステリシスエラーを低減させることにより、弁部の開閉時における作動の再現性を実現し、制御の応答性や安定性を向上させることができる空圧式流量調節弁を提供する。
【解決手段】弁座25をシールする弁部35と第1開口側21に配された第1ダイヤフラム40と第2開口側22に配された第2ダイヤフラム50とを一体に有する弁機構体30が配置され、第1,第2ダイヤフラム40,50を加圧手段60,70によって弁室20方向に加圧して流量を制御するようにした弁において、第1,第2ダイヤフラム40,50の外周をサポートリング45,55によって挟持して、第1,第2ダイヤフラム40,50のダイヤフラム部の膜部最大径L1,L2と膜部最小径S1,S2を2分した位置での中間直径距離M1,M2をオリフィス径Oの約0.5〜2倍の範囲内とした。 (もっと読む)


【課題】大がかりな可動部や電気的な制御装置を不要とし、水位の変動にかかわらず常に略許容放流量の放流することができる調整池の放流量調整装置および調整池を提供する。
【解決手段】調整池1の放流量調整装置2は、調整池1の放流口15に設置されてオリフィスを形成する可動板21と、調整池1に貯留された雨水に浮かぶフロート29と、フロート29と可動板21とを直接または動力伝達機構を介して連結する天秤棒28および動力伝達棒26とを有している。また、前記動力伝達機構が、動力伝達棒26に連結された駆動側ピニオンおよび可動板21に設置された従動側ラック、若しくは、可動板21に当接する偏心カムである。さらに、放流口15が断面矩形で、可動板21の一方の辺が曲線であって、可動板21の並進もしくは回動に伴う放流口15の開口面積の変化率が、放流口15の開口面積が狭くなるほど小さくなる。 (もっと読む)


本発明は、流量圧力の緩慢低減を経時的に測定可能な流量に変える磁気式流量制御装置に関する。閾値差圧に到達すると、流量制御装置を通る流路は、相対的に大きな開口部に向け急激に開き、その結果、特に、従来の水量計における流体容量の測定を可能にするために流路を通る高流量にて流体容量が生成される。本発明の装置は、この低流量を統合して、測定可能な流体流量に変えることで、流体を流量計によって最適な誤差範囲で測定することができるようにする。これは、許容標準値内である流量計の圧力降下を維持しながら達成される。したがって、本発明は、パルスと同様の方法で、実質的に高流量と無流量との間で相対的に著しい変化を実現する。
(もっと読む)


【課題】
自然流下水とポンプ圧送水を合流させる配水システムにおいて、基本配水量未満で配水ポンプを停止させずに、配水圧力の急激な変動を抑えることで、ポンプと配管の寿命を保持できる制御装置、制御方法、制御システムを提供する。
【解決手段】
配水量の変動に応じて流量一定制御もしくは圧力一定制御のどちらかに切り替える制御判断部を有し、ポンプが圧力一定制御中に、吐出流量の下降が既定継続時間を継続した場合、流量一定制御に切り替え、このときの吐出圧を記憶するとともに、流量一定制御中に、流量一定制御に切替わった時の圧力よりもポンプ吐出圧が既定継続時間を継続した場合に、圧力制御に切り替えることとする。 (もっと読む)


41 - 60 / 79