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Fターム[5H609QQ02]の内容

Fターム[5H609QQ02]に分類される特許

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【課題】電気機械のステータハウジングへの改良及び単純化されたマニホールド接続を提供する。
【解決手段】冷却チャネル104を備えるステータハウジングセグメント101が設けられており、冷却チャネル104が、ステータハウジングセグメント101の軸方向前面112に開口を有しており、ステータハウジングセグメント101を強化するために軸方向前面112に取り付けられた板102が設けられており、冷却チャネル104に冷却流体を供給するための供給システム108が設けられており、マニホールドセグメント103は、マニホールドセグメント103と板102との間に冷却流体のための案内チャネル107を形成するために板102に溶接されており、板102は、冷却チャネル104と案内チャネル107とを接続するための貫通孔を有しており、供給システム108は案内チャネル107に接続されている。 (もっと読む)


【課題】精度よく、かつ低コストに電動モータのコイル温度および冷却用オイルの温度のうち少なくとも一方の温度の上昇を監視することができる電動モータおよびそのモータを用いた車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】コアユニット103と、バスリング105と、支持部材143と、を有し、ケース3内に貯留されたオイルの温度を所定の第1位置で測定する第1センサ161を保持する第1保持部160aおよびコイルの温度を所定の第2位置において測定する第2センサ166を保持する第2保持部160bの少なくとも一方が形成された取付部材160を備え、第1または第2センサが隣接する端子収容部106の間で第1位置または第2位置に位置するように取付部材160が支持部材143に固定されている。 (もっと読む)


【課題】低コストに電動モータのコイル温度、および冷却用のオイルの油温を同時に監視することができる電動モータおよびその電動モータを用いた車両用駆動装置を提供する。
【解決手段】コアユニット103と、バスリング105と、支持部材143と、を有し、第1保持部160aに第1センサ161が保持された取付部材160が、第1センサ161がオイルに浸漬して温度を測定する第1位置に位置するように端子収容部106の一部に固定部167、168で固定され、第2保持部160bに第2センサ166が保持された取付部材160が、第2センサ166がオイルに浸漬しない隣接する端子収容部106の間でコイルの温度を測定する第2位置に位置するように端子収容部106の一部に固定部167、168で固定されている。 (もっと読む)


【課題】安価で簡素な構造により、制御回路基板に設けられる発熱性の高い電気部品を有効に冷却すると同時に、コンパクト化および軽量化を図ることのできるインバータ一体型電動圧縮機を提供する。
【解決手段】インバータ21を構成する制御回路基板25を熱伝導性基板とし、この制御回路基板25の一方の面をハウジング2に設けられた放熱用平面部31に対して熱伝達可能に設置し、制御回路基板25の他方の面に、発熱性のある電気部品39を熱伝達可能に設けた。制御回路基板25は、絶縁体からなる基板本体41と、この基板本体41の厚さ方向に貫通充填された良熱伝導体からなる熱伝導貫通部材42とを備えてなり、熱伝導貫通部材42は、その一方の端面が放熱用平面部31に対して熱伝達可能に配置され、他方の端面に電気部品39が熱伝達可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】モータに隣接するインバータを十分に冷却することができる冷却機構を備えたモータ組立体を提供する。
【解決手段】モータ組立体2は、モータ5と、モータ5の回転速度を変化させるインバータ6と、モータ5の回転軸10に連結された冷却ファン8と、冷却ファン8の回転により発生した気体の流れをインバータ6に導くガイドカバー20と、インバータ6をモータ5の側面に連結する少なくとも2つの支持部材11とを備える。支持部材11は、モータ5の軸方向から見たときに、モータ5の中心軸とインバータの中心とを結ぶ中心線Cの両側に配置されており、支持部材11の間には、冷却ファン8からの気流の通路となる空間が形成されている。 (もっと読む)


【課題】キャビティの中央領域の熱伝達を向上させた発電電動機械を提供する。
【解決手段】発電電動機械は、複数の隣接するコイルを有するロータ30と、隣接するコイルどうしの間に配置されたスペースブロック340とを有する。スペースブロック340は、このスペースブロック340の隣且つ互いに隣接するコイルどうしの間に、少なくとも1つのキャビティ342を画成する。スペースブロック340は、このスペースブロック340の少なくとも1つのキャビティ342対向面上に、キャビティ342内で循環するクーラントの流れを堰き止めてその方向を少なくとも1つのキャビティ342の中央領域に向けて変更する、少なくとも1つの流れ偏向構造を提供する、実質的にT形の断面、実質的に六角形の断面、及び実質的に切頂矢形の断面のいずれかを有する本体から成る。 (もっと読む)


【課題】放熱性に優れたディスクモータ及びディスクモータを搭載した電動工具の提供。
【解決手段】ディスクモータ3は、出力軸31と、コイル36B及び整流子35Aを有する略円板状のコイル部36と、を備える。コイル部36は出力軸31に同軸的に固定されていて、コイル部36の周囲には磁石38が配置されている。コイル部36には、出力軸の軸方向に貫通する貫通孔36bが出力軸31を中心として円周方向全周に亘って形成されている。 (もっと読む)


【課題】潤滑油のケーシング外への漏出を防止するとともに、軸受をより一層効果的に冷却することが可能なダイナモ装置を提供する。
【解決手段】冷却媒体としても機能する潤滑油の流路8aを有する軸受支持ブラケット8と、軸受支持ブラケット8と軸受6との間に形成した潤滑油流通空間S1と、ケーシング2内に設けられ、且つ軸受6及び軸受支持ブラケット8を配置した軸受配置空間S2と冷却空気が流通する冷却空気流通空間S3とを仕切る隔壁9と、ケーシング2のうち軸受支持ブラケット8に接続される起立壁22において冷却空気流通空間S3側に形成した開口部22gと、開口部22gに連通し、且つ軸受支持ブラケット8に冷却空気を誘導する冷却空気誘導流路22hとを備えたダイナモ装置1とした。 (もっと読む)


【課題】負荷側の軸受を効率よく冷却する。
【解決手段】全閉形電動機装置は、軸受21、22に支持された回転軸10の周りを回転する回転子11と、軸受21、22を固定する軸受ハウジング23、24と、反負荷側空間41に配置された冷却ファン25と、固定子14を覆うように構成されて軸受ハウジング23、24が嵌合された主枠15と、回転子11の負荷側端部に固定された複数のエンドリングフィン12と、を有する。主枠15の負荷側空間42の内面には、凹凸部50が形成される。 (もっと読む)


【課題】
安全かつ高効率な電動モータとそれを一体に形成した圧縮機を提供することを目的とする。
【解決手段】
モータコイルと回転軸とモータケースとを備えるモータと、前記モータの回転軸の先端に配置された第1のファンと、クランクケースと、シリンダと、ピストンとを備え、前記モータによってピストンがシリンダ内を往復動することにより空気を圧縮する圧縮機本体とを備える空気圧縮機であって、前記モータケースは前記モータコイルと外部との連通を遮断し、前記モータケース内に第2のファン設け、前記第2のファンと前記モータケースとの間に導風プレートを設けることを特徴とする空気圧縮機を提供する。 (もっと読む)


【課題】高信頼性・軽量,かつ,製造性に優れたタービン発電機冷却用ファンおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】 一態様に係るタービン発電機冷却用ファンは,タービン発電機内に作動流体の流れを形成して冷却するタービン発電機冷却用ファンであって,前記タービン発電機の回転子軸が貫通する貫通孔を有する支持部材と,前記支持部材の表裏それぞれに対向して配置される第1,第2の外部リングと,前記支持部材と前記第1,第2の外部リングそれぞれの間に配置,接続され,前記回転軸と略同軸の第1の円周上に所定の角度で配置される前縁先端部と,前記回転軸と同軸,かつ前記第1の円周より半径が大きい第2の円周上に配置される後縁先端部と,これら前縁先端部と後縁先端部とを接続し,所定の反りを有する中間部と,をそれぞれ備える,複数の第1,第2の翼と,を具備し,前記支持部材,前記第1,第2の外部リング,および前記複数の第1,第2の翼が,Al−Mg−Si系アルミニウム合金材料を削り出して一体的に形成される。 (もっと読む)


【課題】車両を電動駆動するための機器から周囲空気への放熱が調整され、機器からの吸収した熱の車室内空気への放出を可変化できる電動車両の駆動装置の提供。
【解決手段】電動車両の駆動装置は、車両を電動駆動するための機器と、前記機器から吸収した熱を車室内空気へと放出する機器冷却装置と、を備えた電動車両の駆動装置であって、前記機器から周囲空気への放熱を調整する放熱調整手段を備えたことを特徴とする電動車両の駆動装置。 (もっと読む)


【課題】組み立て作業時のグリース吐出しが防止できる構造を備えた全閉型電動機。
【解決手段】実施の形態の全閉型電動機は、ステータ鉄心を円筒フレーム1の内径に嵌合させ、ステータ鉄心の内周側にロータ鉄心7を配置し、円筒フレームの一端部にベアリングブラケット2を介してスラスト力を受け止められない軸受4を配設し、円筒フレームの他端部を中心側に延ばして、ハウジング3を介してスラスト力を受け止められる軸受5を配設し、ロータ鉄心の中心部を、両軸受で回転自在に支承されたシャフト6に取り付け、ロータ鉄心7の両側に配置された鉄心押え8に密着して仕切り円板9,10を配設し、スラスト力を受け止められる軸受5側は仕切り円板10とフレーム1との間に、スラスト力を受け止められない軸受4側は仕切り円板9とフレーム1に設けた仕切り板19との間にラビリンスAを構成し、全閉構造にしたものである。 (もっと読む)


【課題】可動部がコイルを備えたリニアモータを冷却する装置の冷却性能を向上させる。
【解決手段】円筒状のコイル32を2枚の放熱板64の各集熱部66により覆うとともに樹脂モールド40で覆い、集熱部66からコイル32の中心線から遠ざかる向きに延び出させられた放熱部68を樹脂モールド40の外へ突出させ、突出部74の上下両面80,82にフィン78を設ける。放熱部68,フィン78の移動空間を覆う状態でダクト86を固定子14に沿って静止して設け、ダクト86の両端部にファンを設ける。可動子16の移動時にコイル32に発生する熱は集熱部66により集められ、放熱部68,フィン78から放熱される。ダクト86により周辺部材への熱の伝達が防止され、ファンによりダクト86内に生じさせられる冷却風によってフィン78が冷却されるとともに、ダクト86内の高温の空気が強制的に排出される。可動子にダクトおよびファンを設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】固定子表層部に冷媒流路を設けた場合でも、モータの効率低下を少なくすることが可能なシャフト型リニアモータを提供する。
【解決手段】パイプ内に複数の磁石を整列させてなるシャフト形状の固定子と、該固定子の周りを周回するように巻回された複数のコイルを有する可動子と、を備えたシャフト型リニアモータにおいて、パイプの内周部と磁石の外周部との間に空隙を設け、該空隙を固定子表層部の冷却用流路としたので、固定子表層部に冷媒流路を設けた場合でも、モータの効率低下を少なくできる。 (もっと読む)


【課題】電力ロスの一層の低減を図ることができる同期電動機を提供することを課題とする。
【解決手段】 出力軸11に、永久磁石12を備える回転子13を設け、この回転子13を固定子16で囲い、この固定子16に巻いた固定子巻線15に通電することで回転子13を回転させる同期電動機10であって、固定子16をインナーケース18で囲い、このインナーケース18をモータケース21で囲い、このモータケース21とインナーケース18との間の第1空間部31に冷媒を流すようにした。更に、固定子ケース17とインナーケース18との間の第2空間部36に冷却油を流し、冷却効果を一層高めることもできる。
【効果】固定子巻線を効率的に冷却することで、同期電動機の省エネルギー化を実現できる。 (もっと読む)


【課題】固定子の冷却を効果的に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、巻線32を有するステータ30と、ステータ30の内側に回転可能に配置され、永久磁石22aを有し、軸方向に延びる空気流通空間22bが内側に設けられたロータ20とを備え、ロータ20は、ロータ20の内周面から外周面まで貫通するロータ通風孔26を含み、ロータ通風孔26に対応する位置に設けられ、ステータ30の内周面から外周面まで貫通するステータ通風孔36を含む。 (もっと読む)


【課題】固定子の冷却を効果的に行うことが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】この発電機1(回転電機)は、巻線32を有するステータ30と、ステータ30の内側に回転可能に配置され、永久磁石22aを有し、軸方向に延びる空気流通空間22bが内側に設けられたロータ20とを備え、ロータ20は、ロータ20の内周面から外周面まで貫通するロータ通風孔26を含み、ステータ30は、ロータ通風孔26に対応する位置に設けられ、ステータ30の内周面から外周面まで貫通するステータ通風孔36を含む。 (もっと読む)


【課題】フレームの冷却性能の向上を図ることができる回転電機を得る。
【解決手段】車両用交流発電機本体は、軸線を中心に回転されるロータ2と、ロータ2の径方向外側の位置に配置されたステータ3とを有している。ロータ2及びステータ3は、フロント側フレーム13及びリア側フレーム14により支持されている。ロータ2には、ロータ2と一体に回転されることにより冷却風を発生する冷却ファン5が設けられている。冷却ファン5は、フロント側フレーム13で覆われている。フロント側フレーム13は、冷却ファン5の径方向外側の位置で互いに間隔を置いて配置された複数のリブ24を有している。フロント側フレーム13には、各リブ24で仕切られ冷却風を通す排気口26が形成されている。リブ24の冷却ファン5側の面には、フロント側フレーム13の周方向に沿った複数の導風溝27が設けられている。 (もっと読む)


【課題】ファンと鉄心押えの形状と配置を変更することにより,鉄心を長くする際のスペースを確保する。
【解決手段】
ファンと鉄心押えの形状と配置を変更し,鉄心を長くする際のスペースを確保する。ファンを取付する側の鉄心押えにファンの機能を持たせ,回転子バーによるファン効果を併用することで,主電動機の内部の冷却風の循環を実現する。ファンが鉄心押えと一体となることで,鉄心を長くする際のスペースが確保できるようになっている。 (もっと読む)


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