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Fターム[5H609QQ08]の内容

電動機、発電機の冷却 (18,560) | 冷却方式 (4,195) | 冷却媒体(冷媒)の使用によるもの (3,832) | 冷媒の流通によるもの (1,955)

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【課題】電子部品のための改善された放熱装置を有する電気モーターを提供すること。
【解決手段】電気モーターが、固定子と、固定子内に回転可能に取り付けられた回転子とを有する。固定子は、固定子コアと、固定子巻線とを含む。放熱装置が、固定子コアの外面の周りに取り付けられ、そこから熱を吸収するように構成される。放熱装置は、固定子コアの周りに取り付けられた基部と、基部から外方に半径方向に延びる複数のフィンとを含む。電子部品が、放熱装置上に取り付けられる。固定子の内部にフィン間のスロットを通る空気流を生成するために、回転子のシャフト上にファンが取り付けられ、これにより、回転子、固定子コア、固定子巻線及び電子部品が冷却される。 (もっと読む)


【課題】超電導線材からなるコイルを効率よく迅速に冷却する。
【解決手段】超電導モータは、回転可能に支持されたロータと、ロータの周囲に設けられ、超電導線材74からなる複数のコイルがステータコア内周部に巻装されているステータと、コイルを冷却する冷却部58を有する冷凍機とを備える。冷凍機の冷却部58は、複数相のコイルの各一端部74U,74V,74Wに接触して設けられている。 (もっと読む)


【課題】電動機付き自動車の動作モードに応じて必要な機器のみを重点的に冷却を行いポンプ動力の無駄が少ないことにより、効率が良く、ポンプ寿命も良好な液冷式冷却装置を追加部品のない構成にて提供することを目的とする。
【解決手段】同時に動作することはない少なくとも一組の電気機器を含む複数の電気機器に各々設けられた冷却液流路と、冷却液循環方向を選択的に反転させて循環させる冷却液循環ポンプと、前記各冷却液流路と前記冷却液循環ポンプを接続して冷却液を循環させる流路を構成する冷却液循環流路とを備えた電気機器の液冷式冷却装置において、前記同時に動作することはない少なくとも一組の電気機器に設けられた前記冷却液流路は、冷却液循環方向により圧損が異なり、かつ圧損が大きい循環方向が各々異なるものである。 (もっと読む)


【課題】電動船外機に用いられる電動モータの冷却効率を向上させることを目的とする。
【解決手段】電動モータ11によって駆動する電動船外機100であって、前記電動モータ11を水密構造にして外部に露出して配置されている。また、電動モータ11は、空冷式であり、その形状が、電動モータ11の出力軸と直交する水平方向の寸法を高さ方向の寸法よりも大きくした略扁平形状である。電動モータ11は、船体1を平面視から見て、前記電動モータ11の前部が船体後部のトランサムボード2と重なり合って配置されている。 (もっと読む)


【課題】回路内の油圧の上昇を防止しつつ、モータジェネレータを効率良く冷却するとともに、オイルポンプの効率を向上させることができる車両用駆動装置を提供すること。
【解決手段】モータジェネレータMG1,MG2を冷却するためのモータ冷却回路23と、プラネタリギヤユニット12,13を潤滑するための潤滑回路24と、オイルクーラ21が配設されるクーラ回路22と、各回路22〜24にオイルを供給するオイルポンプ20とを備える駆動装置11において、モータ冷却回路23は、クーラ回路22に対して下流側で直列に配置され、潤滑回路24は、オイルポンプ20に対してクーラ回路22と並列に配置されている。 (もっと読む)


【課題】外気を機内に流通させることなく、冷却性能を向上させて小型化軽量化が可能となる車両駆動用全閉形電動機を提供することを目的とする。
【解決手段】ステータフレームと、このステータフレームの内周面に設けられたステータ鉄心と、ロータシャフトに取り付けられたロータ鉄心を機内に有するとともに、外気を前記機内に流入させない構造を備えた全閉型電動機において、前記ステータフレームの両端に取り付けられ、前記機内との間に外気の流路を形成する第1および第2のブラケットと、前記ロータ鉄心の一方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴と同軸方向で連通する通気穴を有する第1の部材と、前記ロータ鉄心の他方の面に取り付けられ、前記ロータ鉄心に設けられた軸方向に貫通する通気穴に対応する位置から放射方向に形成された通気穴を有する第2の部材とを備えたことを特徴とする全閉形電動機。 (もっと読む)


【課題】冷却性能を保持することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】ステータ80は、複数相を構成するようステータコイル83が巻回される。ロータ10は、ステータ80の径方向内側に配置され、ステータ80に対し相対回転可能なものである。シャフト74は、ロータ10と共に回転する。ロータ10は、シャフト側に開口される前側吸入口11、ステータ側に開口される後側放出口14、及び、前側径方向溝12と軸方向通路13とを含む連通路を有する。 (もっと読む)


【課題】高速ラジアルファンの冷却システム及び安全性を改善する。
【解決手段】高速ラジアルファンである場合を含むラジアルファン(1)であって、羽根(8)と筐体(2)を有し、前記筐体(2)は前記羽根の駆動シャフト(7)用の電気駆動装置(4)のロータ(6)及びステータ(5)を収容し、冷却手段が設けられかつ前記電気駆動装置(4)の冷却が、圧縮された主気体流(H)から分離された部分気体流(T)により行われる、ラジアルファンにおいて、前記部分気体流が、分離後に冷却チャネルハウジング(14)の通路に流れ込み、該冷却チャネルハウジングの通路の部分において少なくとも間接的に、前記冷却手段により能動的に冷却される。 (もっと読む)


【課題】コイルエンド部を効率良く冷却することができるステータの冷却構造を提供する。
【解決手段】冷媒導入隙間51は、コイルエンド部11の冷媒供給対象部位に対して上方に形成され、ステータ軸方向他方側に冷媒導入隙間51が開口する冷媒貯留空間50をケース3の内面6との間に形成する貯留空間形成部材4を、コイルエンド部11の外周面に沿って配置して備え、貯留空間形成部材4は、ケース3の内面6と当接して冷媒貯留空間50のステータ軸方向一方側を閉じる第一当接部位21を有する当接部20と、冷媒貯留空間50に導入された冷媒をコイルエンド部11に供給するための冷媒吐出用開口25と、を備える。 (もっと読む)


【課題】発電機から発生する熱を効率よく利用してエンジンの早期暖機を図る。
【解決手段】エンジンの動力により発電する発電機を備え、発電機をエンジンオイルで冷却し、該発電機を冷却した後のエンジンオイルでエンジンを潤滑する。たとえば発電機を、エンジンの下部にてエンジンオイルを貯留するオイルパン内に配置する。また、発電機の回転軸に該回転軸の中心軸に対して偏心するバランスウェイトを設け、発電機がエンジンのバランスシャフトを兼ねることもできる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、固定子3と軸5に連結されている回転子4とを有する改良されたシールド発電機1に関する。前記軸5は、励磁機8から回転子の磁場巻線9に電力を運ぶリード10を収容するダクトを備え、このダクトは、ケーシング2の内側に含まれているガスが前記励磁機8に達するのを阻止する。
【解決手段】
前記密閉ユニットは、シール20,21に漏れるガスがチャンバ22に入るように互いの間に前記チャンバ22を形成する第1シール20及び第2シール21を有する。 (もっと読む)


【課題】冷却性能がよく、かつオイルの加速損失を抑制できる、電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】回転軸17が挿入された回転コア2に備えられたエンドプレート22とを備え、そのエンドプレート22に溝26が形成されてこのエンドプレート22の壁面と前記回転コア2の端面との軸A1方向での間に設けられる冷媒通路27に供給孔32から冷媒(オイル)を供給して、該冷媒通路27に通過させて前記回転コア2を冷却して、排出孔34より吐出される冷媒によって前記固定コア1を冷却する電動機の冷却構造において、前記排出孔34は、前記回転コア2の回転速度よりも遅い速度で冷媒が排出されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】冷却性能がよく、かつオイルによる損失を抑制できる、電動機の冷却構造を提供する。
【解決手段】回転軸16が挿入された回転コア2に備えられたエンドプレート21とを備え、そのエンドプレート21に溝25が形成されてこのエンドプレート21の壁面と前記回転コア2の端面36との軸A1方向での間に設けられる冷媒通路26に供給孔31から冷媒(オイル)を供給して、該冷媒通路26に通過させて前記回転コア2を冷却して、第1排出孔32より吐出される冷媒によって前記固定コア1を冷却する電動機の冷却構造において、前記エンドプレート21には、前記冷媒通路26の外周側に周状に排出溝33が設けられ、該排出溝33には、該排出溝33から冷媒を前記冷媒通路26の外周側から排出させる第2排出孔34が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 構造を複雑化させることなく騒音防止できる回転電機装置の提供。
【解決手段】 壁体からなる筐状の筐体と、該筐体の内部に水平軸心回りに回転可能に回転子が配置された回転電機と、前記回転子の回転とともに水平軸心回りに回転する送風手段とを備え、前記送風手段は回転子の一端部側に設けられて水平軸心回りに回転することで遠心方向に送気するよう構成され、遠心方向へ送気された気体を前記回転子の外側に配置された固定子の外側面に沿う方向に流れるよう誘導する誘導部材が設けられている回転電機装置。 (もっと読む)


【課題】冷却ファンのカバー上にエンコーダを取り付けると、エンコーダのカバーが吸気口を塞いでしまい、その裏側には冷却封が流れないため風量の低下、電動機の冷却が部分的に不均一になり、電動機の温度上昇を招く。従来の方法では、エンコーダ本体を吸気口から離して設置し通風面積を確保したり、電動機を低発熱の設計とする手段が取られているが、いずれも電動機寸法が大きくなる手段であり、電動機の設置スペースの増大につながっていた。
【解決手段】磁気式エンコーダを搭載した電動機において、回転円板7を中空のリングとし、回転円板7の内周に凹凸を設けることでエンコーダの磁気センサ8が冷却風の吸気口9を塞ぐことがなく、電動機外周に流れる風量を均一にし電動機が部分的に熱くなることがなく、効率良く冷却することができる。 (もっと読む)


【課題】モータを効率的に冷却するとともに、メンテナンス性を向上し、且つリサイクル使用に適したモータ冷却ユニット及びモータを提供する。
【解決手段】モータ冷却ユニット5は、モータボディ8の外側表面に接した状態で取り付けられ、冷却媒体が流通可能な冷却ジャケット12が形成されたブラケット15を有するモータ冷却ユニットであって、冷却ジャケット12は、モータボディ8の外側表面とブラケット15の内側表面との間に形成されている。モータボディ8の外表面を冷却ジャケットの壁面として活用することで冷却効率を向上させるとともに、モータ冷却ユニット5をモータ2から着脱することで繰り返し使用することができる。 (もっと読む)


【課題】特に風車発電機における電気機械のための改良された冷却装置を提供する。
【解決手段】本発明は、電気機械の冷却のための装置に関する。電気機械(11)は、ステータ装置(20)と、ロータ装置とを有している。ステータ装置(20)は支持構造体(23)の外面に取り付けられている。ステータ装置と前記支持構造体(23)との間に少なくとも1つの冷却チャネル(50,54)が配置されており、冷却チャネル(50,54)がステータ装置(20)と支持構造体(23)との間で押圧されるようになっている。 (もっと読む)


【課題】従来と同等なトルクと出力を得ながら、電動車両に用いられるモータとインバータ電源の体格を小さくする。
【解決手段】車両を電動駆動する電動駆動手段1、2に冷却媒体を循環させる冷媒循環路6と、冷却媒体と外気との間で熱交換を行う熱交換手段3と、冷媒循環路6を通して熱交換手段3と電動駆動手段1、2との間で冷却媒体を循環させる冷媒循環手段5と、熱交換手段3に送風する送風手段4と、冷媒循環手段5と送風手段4を制御して電動駆動手段1、2の冷却を制御する制御手段23とを備え、制御手段23によって、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域にある場合は、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードで制御し、電動駆動手段1、2による車両の駆動力が第一作動領域よりも高い第二作動領域にある場合には、冷媒循環手段5と送風手段4を第一冷却モードよりも冷却能力が高い第二冷却モードで制御する。 (もっと読む)


【課題】永久磁石に温度差を生じることなく、且つ、冷媒が滞留することのない、冷媒から受ける回転反力の影響を軽減して冷却することが可能な回転電機用ロータを提供する。
【解決手段】複数の円環板状の部材を積層して形成された円筒状のロータコアRCと、当該ロータコアRCと一体回転するように固定されたロータ軸体10と、を有する回転電機用ロータRは、冷媒が供給されて流通する冷媒流通空間R1と、ロータ周方向全域に亘って冷媒流通空間R1に対してロータコアRCの内周面を露出してなる冷却内周面CPと、ロータコアRCの回転によって発生する、冷却内周面CPに沿った冷媒の流れに対してロータ軸方向へ向かう成分を付与するように流れ方向を規制する流れ方向規制部材11と、冷媒流通空間R1からロータ径方向の外側へ向けて冷媒を排出する冷媒排出口12と、を有する。 (もっと読む)


本発明は、
−ロータ;
−ロータを取り巻くステータ;
−ハウジング;
−水出口と水入口および冷却水を通して案内するためのロータとステータ内の通路を備えた、水駆動される冷却装置;
を有し、
−ハウジングが閉鎖されており;
−水駆動される冷却装置が、ジェネレータの唯一の冷却装置である、
電気ジェネレータに関する。 (もっと読む)


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