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Fターム[5H730AS04]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 用途 (11,272) | 高圧又は昇圧電源 (2,158)

Fターム[5H730AS04]に分類される特許

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【課題】所定の駆動周波数領域に対応する第1の電圧発生回路の保証下限電圧よりも絶対値が小さい電圧を安定して出力できる電源部を備えた画像形成装置及び電源システムを提供する。
【解決手段】画像形成装置100は、転写電圧を出力する電源部200と、制御部201とを有する。電源部は、所定の周波数の範囲内で可変設定される駆動周波数によって駆動される圧電トランス204aを備え、所定極性の電圧を出力する第1の電圧発生回路207aと、逆極性の電圧を出力する第2の電圧発生回路207bと、を有する。制御部は、第1の電圧発生回路の出力電圧範囲下限値よりも絶対値が小さい転写電圧を出力させる場合、上記所定の周波数の範囲内の駆動周波数で圧電トランスを駆動することで第1の電圧発生回路から出力される電圧と、第2の電圧発生回路から出力される電圧とを重畳した転写電圧を出力させる。 (もっと読む)


【課題】製造コストを低減でき、小型化しやすいスイッチング電源装置を提供する。
【解決手段】スイッチング電源装置1は、電子回路基板2と、ベースプレート3と、冷却器4とを備える。電子回路基板2は、複数の電子部品5を搭載している。電子部品5には、スイッチング素子を内蔵した半導体モジュール5aと、ベースプレート3の法線方向(Z方向)における長さが半導体モジュール5aよりも長い大型電子部品5bとがある。冷却器4と電子回路基板2との間の隙間d1は、ベースプレート3と電子回路基板2との間の隙間d2よりも狭い。半導体モジュール5aは冷却器4と電子回路基板2との間に介在して冷却器4に接触している。大型電子部品5bは電子回路基板2とベースプレート3との間に介在している。 (もっと読む)


【課題】DC電圧源をDC電圧出力に変換するためのインターリーブパワーコンバータを提供する。
【解決手段】インターリーブパワーコンバータは、並列に接続された2つ以上のサブ回路と、各サブ回路のスイッチングデバイスを時間t1のときはスイッチオンし、時間t2のときはスイッチオフするように繰り返し駆動する駆動手段と、コンバータの入力電流を、サンプル点で検出することによって、入力電流値を繰り返し測定する電流検出手段と、コントロール手段とを備える。コントロール手段は、各サンプル点において測定された入力電流値と、先行するサンプル点において測定された入力電流値とを比較し、比較された入力電流値と関連付けられた一方または双方のサブ回路に起因する電流不均衡の測定値を取得する前記比較手段と、電流不均衡を補償する電流平衡手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】平滑コンデンサの発熱を低減し、コンデンサを長寿命化して装置の信頼性を向上させて、コストダウンを図ることが可能な電力変換装置を提供することを課題とする。
【解決手段】後半スイッチング制御部600の後半スイッチングTd算出部601は、入力電流の大きさに応じて後半のスイッチング動作を開始する時間Tdを算出し、後半スイッチングTon算出部602は、スイッチングオン幅Tonを決定し、スイッチング回数設定部606は、スイッチング回数を設定する。後半スイッチング許可信号作成部603は、後半スイッチングTd算出部601と後半スイッチングTon算出部602とスイッチング回数設定部606とに基づいて、後半スイッチング許可信号を作成し、前半スイッチング許可信号を論理否定した信号と、後半スイッチング許可信号との論理積で駆動部7を駆動し、スイッチング素子をスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】個々の太陽電池モジュールの最大出力動作電圧が異なる場合における電力取り出し効率を向上させ、かつ計測器等を太陽電池モジュール毎に設置する必要がない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池モジュール11と、第一および第二のDCDCコンバータ31、32と、共通電源線16と主電源線14と副電源線15と、複数のダイオード素子と、複数のスイッチング素子と、太陽電池モジュールの電圧電流特性を測定するための電子負荷装置33と、制御装置34とを備える太陽光発電システムである。制御装置により、複数の太陽電池モジュールを全て並列接続したときのアレイ最大出力動作電圧を検出し、副電源線に接続された電子負荷装置でアレイ最大出力動作電圧近傍における電力微分値を順次取得し、電力微分値に基づいて、最大出力動作電圧値の高いモジュールのグループと、最大出力動作電圧値の低いモジュールのグループを決定する。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成によって、電源投入時の突入電流を抑制可能な電源制御装置およびそれを備えたモータ駆動システムならびに電源制御装置の制御方法を提供する。
【解決手段】電源制御装置は、直流電源Bと、直流電源Bの正極と電力線6との間に接続されるリレーSMR1と、直流電源Bの負極と接地線5との間に接続されるリレーSMR2と、電力線6および接地線5の間に直列接続されるリレーSMRCおよび平滑コンデンサC1と、電力線6と電力線7とをリアクトルL1を介して電気的に接続することにより、電力線6および接地線5と電力線7および接地線5の間で電圧変換を行なうコンバータ12と、電力線7および接地線5の間に接続される平滑コンデンサC2とを備える。制御装置30は、リレーSMR1,SMR2,SMRCのオンオフおよびコンバータ12の動作を制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の複数の駆動モード及び複数の昇圧電圧を有する電子回路では、駆動モードによって一部の昇圧電圧が不要となることがある。そのようなとき、その昇圧回路を休止させていた。つまり、停止した昇圧回路は面積の無駄となってしまい、面積効率が低下するという問題を引き起こしていた。
【解決手段】本発明の電子回路は、所定の昇圧倍率を有する昇圧回路を複数備えているが、各昇圧回路の昇圧倍率(昇圧段数)を制御回路によって変更できる。さらに選択回路によって、複数の昇圧回路の出力を適宜選択することもできる。こうすれば、駆動モードにより停止した昇圧回路があっても、その昇圧回路を他の昇圧回路と並列に接続して動作させることができ、動作停止による回路面積の無駄は発生せず、回路面積効率を低下させないと共に、充電電流の増加が可能となり、昇圧電圧到達時間の短縮や負荷駆動による昇圧電圧低下時の回復時間を短縮することができる。 (もっと読む)


【課題】安価に構成でき、且つ、電流の逆流を防止できる双方向コンバータを提供する。
【解決手段】双方向コンバータは、磁性部品Mと、第1の入出力端子T1と磁性部品の一端の間に接続された第1のスイッチ素子S1と、磁性部品の一端と基準電位の間に接続された第2のスイッチ素子S2と、磁性部品の他端と基準電位の間に接続された第3のスイッチ素子S3と、磁性部品の他端と第2の入出力端子T2の間に接続された第4のスイッチ素子S4と、スイッチング制御部20とを備える。第1から第4のスイッチ素子はオフ時に一方向のみに電流を流す。スイッチング制御部は、第2の入出力端子から出力電圧を出力する場合、第2および第4のスイッチ素子をオフして、降圧動作時に第1のスイッチ素子のスイッチングを制御すると共に第3のスイッチ素子をオフして、昇圧動作時に第1のスイッチ素子をオンすると共に第3のスイッチ素子のスイッチングを制御する。 (もっと読む)


【課題】応答速度を向上させ、かつ電力の内部損失を低減することができる無負荷または軽負荷時におけるスイッチング電源の制御方法を提供すること。
【解決手段】降圧型の出力電圧Voutが、第1の基準電圧Vref1≦Vout≦第2の基準電圧Vref2であるか否かを判定するステップと、このステップによる判定結果に基づいて、Vref1≦Vout≦Vref2になるように、ハイサイドFETおよびローサイドFETを制御するステップと、を具備し、前記制御ステップは、Vout<Vref1の場合に、ハイサイドFETの一度の導通によって増加する出力電圧の量ΔV1がΔV1<Vref2−Vref1になるようにハイサイドFETをスイッチングさせ、Vout>Vref2の場合に、ローサイドFETの一度の導通によって減少する出力電圧の量ΔV1が、ΔV1<Vref2−Vref1になるようにローサイドFETをスイッチングさせる。 (もっと読む)


【課題】電力用キャパシタからインバータ直流部などの直流源への放電制御に、電圧制御精度を低下させることなく、かつ直流リアクトルに発生するオーバーシュートを抑制する。
【解決手段】電力用キャパシタ6の直流電力を昇圧してインバータ3側に放電する電力用チョッパ(4、5)の制御装置として、回路21〜24は、インバータ3から誘導機M側に流れる消費電流Iに含まれる過渡的な消費電流を瞬時電流(I_cap)として推定する。回路25,26は、消費電流に含まれる連続的な消費電流を電力用チョッパから直流部側に放電する平均電流(I_keep)として求める。これら瞬時電流(I_cap)と平均電流(I_keep)の加算値をインバータ側の消費電流の推定値(I_con)として電圧制御系からの電流指令値(I_up)に加算して電流制御系の電流指令値とする。 (もっと読む)


【課題】低損失な圧粉成形体、及びその圧粉成形体を製造することができる圧粉成形体の製造方法、圧粉成形体を具えるリアクトル、コンバータ、電力変換装置を提供する。
【解決手段】軟磁性粒子の外周に絶縁被膜が被覆された被覆軟磁性粒子を複数具えてなる被覆軟磁性粉末を用いて圧粉成形体を製造する方法で、素材準備工程と、照射工程とを具える。素材準備工程では、被覆軟磁性粉末を加圧成形した素材成形体を用意する。照射工程では、素材成形体の表面の一部にレーザを照射する。素材成形体の表面の一部にレーザを照射することにより、素材成形体の表面で複数の軟磁性粒子の構成材料同士が導通した導通部の分断箇所を増加することができ、圧粉成形体の損失を低減できる。 (もっと読む)


【課題】低電圧系の電圧や高電圧系の電圧をより適正に補正する。
【解決手段】起動後初めて指令電圧VH*が設定電圧V(i)に一致したときに電圧VL,VHからゼロ点調整値VL0,VH0とバッテリ電圧Vb,設定電圧V(i)とをそれぞれ減じた検出差ΔVL,ΔVHをオフセット値VLof(i),VHof(i)として設定し(S140)、それ以降に指令電圧VH*が設定電圧V(i)に一致したときに、検出差ΔVL,ΔVHの絶対値からオフセット値VLof(i),VHof(i)の絶対値を減じたものが値0以上のときに補正値VLaj(i),VHaj(i)を設定し(S170,S200)、それが値0未満のときに検出差ΔVL,ΔVHを新たなオフセット値VLof(i),VHof(i)として再設定する(S180,S210)。そして、オフセット値,補正値を用いて電圧VL,VHを補正する。 (もっと読む)


【課題】従来の問題を解決できる太陽光インバータを提供する。
【解決手段】コントローラ31、補助電源32および緩衝素子33を備える太陽光インバータ30が提供される。補助電源はコントローラ31に電力を供給する。緩衝素子33は、太陽光パネル38と補助電源32との間に接続されて、先ず起動周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを蓄積し、次いで起動周期に続く第1の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーの蓄積を停止すると共に、蓄積したエネルギーを補助電源32に供給することにより、コントローラによる太陽光パネルへの最大電力点追従が実行されるようにし、かつ第1の周期に続く第2の周期において太陽光パネル38から出力されたエネルギーを補助電源32に送り込むことにより、コントローラ31による太陽光パネル38への最大電力点追従制御が引き続き実行されるようにする。 (もっと読む)


【課題】スイッチングレギュレータ方式のDC/DCコンバータに対してスパイクノイズを抑制しつつ高電力変換効率及び短い最小オン時間で高周波動作させる。
【解決手段】スイッチング波形Lxのハイレベルからロウレベルへの変化時部分で、出力制御回路14は低電流容量でゲート電圧NGを出力する。波形検出回路15はスイッチング波形Lxが緩やかにハイレベルからロウレベルとなったことを検出し、その検出信号Pupを受けた出力制御回路14は高電流容量で出力ドライバM1にゲート電圧NGを印加し、ゲート電圧NGを直ちにハイレベルとする。スイッチング波形Lxのロウレベルからハイレベルへの変化時部分で、波形検出回路15はゲート電圧NGがハイレベルからモード切替え用基準値Vaになったことを検出し、その検出信号Pupを受けた出力制御回路14は出力ドライバM1へのゲート電圧NGの印加を低電流容量に切り替える。 (もっと読む)


【課題】走行用の駆動力の符号が変化するときに生じ得るトルクショックを抑制する。
【解決手段】駆動軸に出力すべき要求トルクの符号が変化するときに要求トルクを緩変化させる緩変化処理が実行されているときに値1となる緩変化処理フラグF0の値を調べ(S110)、フラグF0が値1のときには、昇圧コンバータのトランジスタをスイッチングするキャリア周波数fcとして通常用いる周波数fc1より高い周波数fc2を設定する(S130)。そして、この周波数fc2が設定されたキャリア周波数fcで昇圧コンバータのトランジスタのスイッチングを行なう。これにより、昇圧コンバータより昇圧側の電圧を安定させ、昇圧側の電力で駆動するモータの制御性を高くして、緩変化処理を高い精度で行なうことができるようにする。この結果、要求トルクの符号が変化するときに生じ得るギヤのガタによるトルクショックを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】複数の圧電トランスを近接させて併設した場合であっても、安定した高電圧出力を得る。
【解決手段】圧電セラミックスに一次電極および二次電極を形成し、前記一次電極に一次電圧を供給し、前記二次電極から二次電圧を発生する圧電トランスを複数備えた高圧電源装置において、前記それぞれの圧電トランスを駆動する複数のスイッチング素子を有し、前記圧電トランスの前記二次電極から前記二次電圧を発生させる際、前記それぞれのスイッチング素子を駆動して前記複数の圧電トランスのそれぞれの前記一次電極に一次電圧を供給する一次電圧供給手段を備え、前記一次電圧供給手段は、前記それぞれのスイッチング素子を同一の周波数で駆動して前記複数の圧電トランスのそれぞれの前記一次電極に一次電圧を供給する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサを効果的に冷却できる電力変換装置を提供する。
【解決手段】複数の半導体モジュール2と複数の冷媒流路3とが積層されて、積層体10を構成している。半導体モジュール2は、電力変換回路を構成する半導体素子を内蔵する。冷媒流路3は、半導体モジュール2を冷却している。電力変換装置1は、平滑用のコンデンサ6と、積層体10を固定する金属製のフレーム4を備える。フレーム4には、積層体10を搭載する積層体搭載部40と、コンデンサ3を収容する収容凹部41が形成されている。フレーム4は、積層体搭載部40において、冷媒12によって冷却される。 (もっと読む)


【課題】電流方向検出回路の回路サイズ及び製造コストの増加を最小限に留めながら、逆流電流の検出精度を改善する。
【解決手段】電流方向検出回路10は、スイッチングトランジスタM2のソース端とドレイン端との間に流れる電流の電流方向を検出する。電流方向検出回路10は、増幅器と、第1オフセット補償キャパシタと、第2オフセット補償キャパシタと、スイッチと、比較器と、を備える。増幅器は、スイッチングトランジスタのソース端側の電圧を増幅して第1増幅信号を出力し、ドレイン端側の電圧を増幅して第2増幅信号を出力する。比較器は、第1増幅信号が第1オフセット補償キャパシタを介して入力される第1入力信号と第2増幅信号が第2オフセット補償キャパシタを介して入力される第2入力信号との比較をし、比較結果に応じた信号をゲート制御回路20へ出力する。 (もっと読む)


【課題】電動車両に搭載された空調装置の寿命が短くなるのを抑制する。
【解決手段】エアコン電流Iacが空調装置の負荷が比較的大きいと判断するために予め設定された所定電流Iacref以上であり、且つ、昇圧コンバータのトランジスタ温度Tddが許容温度から十分なマージンだけ低い所定温度Tddref未満であるときに、目標電圧VH*を用いた昇圧比Dutyが閾値Drefより大きいときには、閾値Drefを目標電圧VH*として再設定し(S160)、高電圧系電圧VHが再設定した目標電圧VH*になるように昇圧コンバータ55のトランジスタT31,T32をスイッチング制御する(S170)。これにより、電池電圧系電力ラインに流れる電流のリプル成分ΔIの範囲を、エアコン電流Iacが所定電流Iacref未満とするときのリプル成分ΔIの範囲に比して小さくし、空調装置の寿命が短くなるのを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路を多段に接続しても、インダクタの大幅な増加がなく、制御回路も1つで済み、小型化、軽量化を有効に図ることができるDC−DCコンバータを提供する。
【解決手段】1つの制御回路14と、2以上の昇圧チョッパ回路(15A、15B)とを有し、各昇圧チョッパ回路(15A、15B)は、入力端子と、出力側に接続されたコンデンサ(18A、18B)と、入力端子間に直列に接続されたインダクタ(20A、20B)及び半導体スイッチ(22A、22B)とを有し、制御回路14からの半導体スイッチ(22A、22B)に対する共通のスイッチング制御によって、それぞれ対応するコンデンサ(18A、18B)にエネルギを供給する。 (もっと読む)


201 - 220 / 2,158