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Fターム[5H730FD11]の内容

DC−DCコンバータ (106,849) | 信号検出 (10,889) | 入力電圧の (1,553)

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【課題】定電圧電源回路の消費電力を低減し、且つ、定電圧電源回路の動作を安定させる。
【解決手段】定電圧電源回路10は、バイアス生成部11と、基準電圧生成部13と、定電圧生成部14と、バイアススイッチ16と、定電圧制御部15と、を備える。バイアス生成部11は、バイアス電圧を生成する。基準電圧生成部13は、バイアス生成部11に接続され、バイアス電圧に基づいて基準電圧を生成する。定電圧生成部14は、バイアス電圧及び基準電圧に基づいて定電圧を生成する。バイアススイッチ16は、定電圧生成部14のバイアスを切り替える。定電圧制御部15は、定電圧又は電源電圧に応じた検出電圧を取得し、基準電圧と検出電圧との差に応じて、定電圧生成部14の動作状態を、イネーブル状態又はディスエーブル状態に設定する定電圧制御信号と、バイアススイッチ16を制御するスイッチ制御信号と、を生成する。バイアススイッチ16は、スイッチ制御信号により、定電圧生成部14のバイアスを切り替える。 (もっと読む)


【課題】発光素子の調光を行うための制御回路を提供する。
【解決手段】交流電源を全波整流する整流部30と、発光素子に流れる電流をスイッチングするスイッチング素子38と、整流部30において整流された電圧に応じた導通角でスイッチング素子38のスイッチングを制御するスイッチング制御部42と、導通角が所定角以下である場合にスイッチング制御部42によるスイッチング素子38のスイッチング制御を停止させる発振制御部44と、を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】リアクトルの温度を、リアクトルを構成するコアとコイルとの熱干渉を踏まえて精度よく推定する。
【解決手段】制御装置100は、蓄電装置から入力される電圧を変換して出力するコンバータに含まれるリアクトルの温度を推定する。制御装置は、第1推定部110と、第2推定部120と、第3推定部130とを含む。第1推定部は、蓄電装置を流れる電流Ibなどをパラメータとして、コイル自身の発熱および放熱によるコイル温度変化量ΔTi1とコア自身の発熱および放熱によるコア温度変化量ΔTr1とを別々に推定する。第2推定部は、第1推定部の推定結果を用いて、コイルとコアとの間の互いの熱干渉によるコア温度変化量ΔTr2とおよびコイル温度変化量ΔTi2とを別々に推定する。第3推定部は、第1推定部および第2推定部の推定結果を用いてコイル温度Tiおよびコア温度Trとを別々に推定する。 (もっと読む)


【課題】電圧変換時の損失を低減することで、効率の低下を抑えることができる力率改善回路を提供する。
【解決手段】前記制御手段は、整流波が0Vから電圧が上昇する部分の一部である第1領域と、第1領域の後に始まり整流波が最大値を過ぎ電圧が下降する部分に終了する第2領域と、前記第2領域の後に始まり電圧が0Vになるまでの第3領域とに分け、第1領域及び第3領域では、第1スイッチング素子Tr1をオンにし、第2スイッチング素子Tr2をスイッチングする制御信号を出力し、第2領域では、第2スイッチング素子Tr2をオフに、第1スイッチング素子Tr1をスイッチングする制御信号を出力することを特徴とする力率改善回路。 (もっと読む)


【課題】電圧コンバータが備えるダイオードの温度を推定することのできる電気自動車を提供する。
【解決手段】電気自動車100は、電圧コンバータ23と、パワーコントローラ25を備える。電圧コンバータ23は、リアクトルL1とトランジスタTr1、Tr2とダイオードD1、D2を有する。電気自動車100はさらに、ダイオードD1、D2を冷却する冷媒の温度を計測する温度センサQwtと、リアクトルL1を流れる電流を計測する電流センサAdと、電圧コンバータ23の出力電圧VHを計測する電圧センサVdHを備える。パワーコントローラ25(温度推定器)は、温度センサが計測した冷媒温度に、電流センサと電圧センサのセンサデータ及びトランジスタのデューティ比に基づいた温度補正を加算した値をダイオードの推定温度とする。 (もっと読む)


【課題】昇圧チョッパ回路に付属回路を設けることなく、単純な回路構成でスイッチング損失を低減したソフトスイッチングを実現容易にする。
【解決手段】入出力間にリアクトル11およびブロッキングダイオード12が直列接続され、入出力間に単一のスイッチング素子13が並列接続され、スイッチング素子13のオンオフにより入力電圧VINを所定の昇圧比でもって昇圧した固定値の出力電圧VOUTを生成し、スイッチング素子13のオン時間TONを演算式TON=ILA×2L/VINで算出し、オン時間TONに基づいて、スイッチング素子13のスイッチング周期Tを演算式T=TON×VOUT/(VOUT−VIN)で算出すると共に、スイッチング素子13の両端電圧をそのスイッチング素子13がオンする直前で検出し、両端電圧が入力電圧に近似する不連続モードでスイッチング素子13をオンさせ、スイッチング素子13を零電流スイッチングする。 (もっと読む)


【課題】電圧変換時の損失を低減し、効率の低下を抑えることができる力率改善回路を提供する。
【解決手段】整流手段Rcで整流された直流の整流電圧Vpfcと、与えられた目標電圧Voとを比較し、整流電圧Vpfcが目標電圧Voよりも低いとき、第2スイッチング素子Tr2をオフにし、第1スイッチング素子Tr1をスイッチングする制御信号を出力し、整流電圧Vpfcが目標電圧Voよりも高いとき、第1スイッチング素子Tr1をオンに、第2スイッチング素子Tr2をスイッチングする制御信号を出力する制御手段Contを備えた力率改善回路。 (もっと読む)


【課題】コストを抑えつつ、シンプルな方法により高い精度で出力電流を求めることができるスイッチング電源装置を得る。
【解決手段】入力側に設けられたスイッチング部(スイッチング回路10)を含む電源回路と、電源回路の入力電流Iinの直流成分と、スイッチング部におけるデューティ比とに基づいて、電源回路の出力電流を求める演算部69とを備える。このスイッチング装置では、電源回路に入力電圧が供給され、スイッチング部がスイッチングすることにより出力電圧が生成され、その出力電圧が電源回路の負荷回路に供給される。その際、電源回路の出力電流は、出力に直接電流検出器を挿入することなく、電源回路の入力電流の直流成分と、スイッチング部におけるデューティ比に基づいて求められる。 (もっと読む)


【課題】仮想同期発電機のコンセプトを用いることで、分散型電源からの電力変動及び配電系統の周波数変動に基づいて配電系統へ供給する電力を適切に制御する
【解決手段】分散型電源と配電系統との間に設けられ、蓄電装置と、分散型電源の出力電力に対して蓄電装置の充放電を行う電力変換装置と、電力変換装置の充放電の制御を行う充放電制御装置とを備えた蓄電システムにおいて、分散型電源の電力を検出する分散型電源電力検出部と、蓄電装置の充電容量を算出する蓄電装置充電容量算出部と、蓄電装置充電容量算出部の出力に基づいて、蓄電システムを含めた分散型電源の出力指令値を算出する出力指令値算出部と、出力指令値算出部と分散型電源電力検出部との出力結果に基づいて、電力変換装置に対して蓄電装置の充電または放電指令値を出力する蓄電装置充放電指令部とを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力される電流が少ない状態であっても、高い効率を維持することが可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムPSは、直流電力の入出力が行われる電源入出力端T11,T12が並列接続されており、電源入出力端T11,T12を介して直流電力の充放電が可能な電源装置1を複数備えており、各々の電源装置1は、少なくとも1つの電池モジュール10と、電池モジュール10に対して充放電される直流電力の電力変換を行うDC/DCコンバータ20と、外部から入力される指令信号C(或いは、信号C1)からDC/DCコンバータ20の制御量を示す情報を求め、その情報に基づいたDC/DCコンバータ20の制御を予め設定された時間だけ遅延させて行うコントローラ40とを備える。 (もっと読む)


【課題】入出力される電流が少ない状態であっても、高い効率を維持することが可能な電源システムを提供する。
【解決手段】電源システムPSは、電池モジュール10と、電池モジュール10に対して充放電される直流電力の電力変換を行うDC/DCコンバータ20と、外部から入力される指令信号C(或いは、信号C1)からDC/DCコンバータ20の制御量を示す情報を求め、その情報に基づいたDC/DCコンバータ20の制御を行うコントローラ40とを有する直流電力の充放電が可能な電源装置1を複数備えており、各電源装置1に設けられたコントローラ40は、他の電源装置1に設けられるコントローラ40で求められた制御量が予め設定された閾値を超えるという開始条件が成立した場合に、自らが求めた制御量を示す情報に基づいたDC/DCコンバータ20の制御を開始する。 (もっと読む)


【課題】有機半導体コンデンサを用いても出力電圧が目標電圧を超えて振幅するオーバーシュートの発生を防止することができると共に、出力電圧が目標電圧に至る前段での高周波ノイズの発生を防止することを可能にする。
【解決手段】スイッチング電源装置20は、入力電圧Vinを有機半導体コンデンサC2を介して出力電圧Voutとする際に、出力電圧Voutを分圧抵抗器R3,R2を介してスイッチング電源制御部13へフィードバックし、このフィードバック電圧のレベルに応じてコンデンサC2への入力電圧の周波数を上下するスイッチング制御を行う。コンデンサC2の入力側にパワーインダクタL2を、当該パワーインダクタL2とコンデンサC2とでLCフィルタが形成される状態に接続し、パワーインダクタL2の入力側に制御部13でのスイッチング制御後の電圧をフィードバックする抵抗器R4及びコンデンサC5によるRC回路を備えて構成した。 (もっと読む)


【課題】変圧回路の入力端子間に2個の平滑化コンデンサが直列に接続されており、出力端子間にも2個の平滑化コンデンサが直列に接続されている電圧コンバータであり、変圧回路の異常とコンデンサの異常と電圧センサの異常を区別して検出することのできる電圧コンバータを提供する。
【解決手段】電圧コンバータ10は、入力端子間の電圧VB、出力端子間の電圧VH、第1入力側コンデンサ両端の電圧VL1、第2入力側コンデンサ両端の電圧VL2、第1出力側コンデンサ両端の電圧Vh1、及び、第2出力側コンデンサ両端の電圧Vh2を計測する電圧センサ31〜36と、診断回路4を備える。診断回路4は、入力電圧と同じ大きさの電圧を出力するように変圧回路へ指令しておき回路の異常をチェックする。診断回路4は、条件「VB=VL1+VL2≠VH=Vh1+Vh2」が成立する場合に、変圧回路の異常を示す診断結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で、かつ確実に、各種発電源により得られる微小電力から負荷回路を動作させるための電源電圧を供給する。
【解決手段】発電源により得られる微小電力から負荷回路を動作させるための電源電圧を供給する電源回路であって、充電電圧制御回路と、前記充電電圧制御回路の後段に配置される昇圧回路とを有し、前記充電電圧制御回路は、発電源からの微小電流により充電されるコンデンサと、前記コンデンサの充電電圧を監視・制御する充電制御手段とを有し、前記充電制御手段は、前記コンデンサと前記昇圧回路との間に接続されるスイッチ回路と、前記コンデンサの充電電圧がVa以上の時に、前記スイッチ回路をオンとし、前記コンデンサの充電電圧がVb(Vb<Va)以下の時に、前記スイッチ回路をオフとする制御回路とを有する。 (もっと読む)


【課題】チョッパ型のコンバータにおいて、各スイッチング素子の冷却性能を保ちつつ、小型化および低コスト化を実現する。
【解決手段】コンバータ10は、制御装置30からの信号PWCに基づいて、正極線PL2および負極線NL間の電圧を直流電源Bの出力電圧以上の電圧に昇圧する。コンバータ10は、直流電源Bの正極に一端が結合されるリアクトルL1と、リアクトルL1の他端と正極線PL2との間に設けられる第1スイッチング素子Q1と、リアクトルL1の他端と直流電源Bの負極との間に設けられる第2スイッチング素子Q2とを備える。第1スイッチング素子Q1は、第2スイッチング素子Q2よりも、素子面積が小さくなるように形成される。 (もっと読む)


【課題】スイッチングロスを低減し電力変換効率を向上することができるとともに装置の小型化を実現できる2コンバータ方式電源装置の制御方法及び電源装置を提供する。
【解決手段】第1のコンバータCV1と第2のコンバータCV2との間に選択スイッチング素子Qsを接続するとともに、整流回路2と第2のコンバータCV2との間に逆止用ダイオードDsを接続する。電圧検出回路10は、整流回路2からの電源電圧が予め定めた値以上かどうかを判定し、電源電圧が予め定めた値以上と判定したとき、選択スイッチング素子Qsをオフさせて整流回路2からの電源電圧Vddを逆止用ダイオードDsを介して第2のコンバータCV2に入力させる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング電源装置のメーカ、方式によらず、電源の寿命予測を行う。
【解決手段】スイッチング電源装置100の入力端8には、電圧と電流を測定する電流計51、電圧計53が接続されている。また、スイッチング電源装置100の出力端9には電圧と電流を計測するする電流計52、電圧計54が接続されている。計算機50は、各計測装置51〜54による計測値から入出力における電力の比を計算して出力効率を求めて蓄積し、蓄積された出力効率から過去のある時点の出力効率の変動中心を求め、当該時点以前の出力効率のうち予め定められた変動範囲内を超えているものがいくつ発生しているかを示す発生頻度を計算する。警報装置70は、発生頻度が、予め定めた頻度に達しているときに警報出力を発生する。 (もっと読む)


【課題】電源に対して並列に接続された昇圧部およびスイッチ部から成る並列回路においてスイッチ部の故障の有無を的確に検知する。
【解決手段】制御ECU34は、直結スイッチ13のオン及び昇圧回路14の昇圧動作を指示する制御パルスを出力したときに、第1及び第2電圧センサ15,16により検出された入力側電圧および出力側電圧に基づき、出力側電圧が昇圧されている場合、直結スイッチ13はオープン故障であると判定するオープン故障検知モードを有する。制御ECU34は、直結スイッチ13のオフ及び昇圧回路14の昇圧動作を指示する制御パルスを出力したときに出力側電圧が昇圧されていない場合、直結スイッチ13はショート故障または昇圧回路14は故障であると判定するショート故障検知モードを有する。制御ECU34はショート故障検知モードをオープン故障検知モードの実行に先立って実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、大型化することなく、負荷へ安定した電力を供給することができる無停電電源装置を提供する。
【解決手段】本発明に係る無停電電源装置10は、蓄電池1の直流電圧を変換するDC−DC電圧変換器2と、三相交流に変換した交流電力を出力するDC−AC電力変換器3と、制御部5とを備える。DC−AC電力変換器3は、コンデンサC1,C2と、スイッチ素子S1,S2と、ダイオードD1,D2と、リアクトルL1,L2とを有する。制御部5は、正相Pと中性相Cとの間、または中性相Cと負相Nとの間の直流電圧の変動に基づいて、DC−DC電圧変換器2から出力する出力電圧値を制御する。 (もっと読む)


【課題】スイッチング周波数をスペクトラム拡散させる場合でも、制御対象を安定化させ、高調波電流や電磁ノイズの仕様を満足できるスイッチング装置を提供することである。
【解決手段】入力電流正弦波制御装置50A(スイッチング装置)において、複数種類のパルス周期から二種類以上のパルス周期を選択するパルス周期選択手段55aと、パルス周期選択手段55aによって選択されたパルス周期の合計を制御周期として設定する制御周期設定手段55bと、制御周期設定手段55bによって設定された制御周期ごとに、オン・オフのデューティ比を変更して操作信号Spを伝達する操作信号伝達手段55cとを有する。この構成によれば、制御周期の長さは一定に維持され、かつ、デューティ比も制御周期内で維持される。したがって、制御対象が安定し、高調波電流や電磁ノイズを低減することができる。 (もっと読む)


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