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Fターム[5J021AA05]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ(N) (1,273)

Fターム[5J021AA05]に分類される特許

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【課題】可動部を設けることなく電波の放射方向を変更可能なアンテナ装置を提供することである。
【解決手段】本発明にかかるアンテナ装置は、アレイ状に配列された複数のアンテナ素子を備え、放射する電波の指向性を制御可能なアレイアンテナ10と、曲率半径が各々異なる複数の反射面21〜23を備える反射器20と、を有する。本発明にかかるアンテナ装置では、アレイアンテナ10から放射される電波を反射器20が備える反射面21〜23に選択的に放射することで電波の放射方向を制御することができる。 (もっと読む)


【課題】従来は、和パターン、差パターン用別回路で大規模となる。差パターンを複数アンテナのサブアレーで振幅分布制御するものは、第一装置で和パターンの低サイドローブ化振幅設定がされ、第二装置でサブアレー単位の差パターン低サイドローブ化振幅設定をしても性能に限界がある。
【解決手段】アンテナ開口を形成する複数の素子アンテナ、各素子アンテナ受信信号に振幅付与の振幅制御手段、和パターンで低サイドローブ化実現用振幅設定の第一振幅設定装置、差パターンで低サイドローブ化実現用振幅設定の第二振幅設定装置、第一振幅設定装置と第二振幅設定装置の設定振幅を合成し、振幅制御手段を制御する合成器、各素子アンテナ受信信号に所定位相を与える位相制御手段、位相制御手段の出力でモノパルス和パターン信号形成の給電回路、位相制御手段の出力でモノパルス差パターン信号形成の給電回路を有する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、互いに直交する直線偏波の偏波共用により双方向の無線伝送路を形成する偏波共用アンテナに関し、構成が大幅に複雑化することなく、交差偏波識別度と、送受信ポート間におけるアイソレーションの向上が安価に図られることを目的とする。
【解決手段】所定の面上に格子状または列状に配置されて形成され、かつ給電路が共通の方向に個別に形成された複数の第一のアンテナ素子と、前記複数の第一のアンテナ素子にそれぞれ対向して形成され、かつ前記共通の方向に直交する特定の方向に給電路が個別に形成された複数の第二のアンテナ素子とを備え、前記複数の第二のアンテナ素子は、前記特定の方向に形成されたスリットまたは切り欠きを個別に有する。 (もっと読む)


【課題】部材による影響や部材に与える影響を抑えつつ、高速或いは大容量のデータ伝送を行なうことのできる技術を提供する。
【解決手段】電子機器は、中央制御部と導波装置とを備える。導波装置は、通信機能を持つ通信モジュールから発せられた高周波信号を伝送する高周波信号導波路と、高周波信号導波路と高周波信号の結合が可能に通信モジュールを着脱可能な着脱部、とを備える。通信モジュールは、通信装置と、通信装置から発せられた高周波信号を導波装置の高周波信号導波路に伝達させる伝達構造体、とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構造でサイドローブ特性に優れたアレイアンテナを実現することである。
【解決手段】本発明のホーンアレイアンテナは、導波管に接続される第1の角度を有する第1テーパ部と、前記第1テーパ部と放射面との間に設けられ、放射又は受信する電波の波長に対して所定の関係を満たす長さを有し、かつ、開口面に対して略垂直の角度を有する第2テーパ部と、を有するホーンアンテナ素子を複数配列することにより形成される。当該構成を採ることによりグレーティングローブを抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】アンテナアレイの、大きなスキュー角に対するインピーダンスマッチングを図るフォーム構造を改善する。
【解決手段】規則的な格子に配設された複数のアンテナ素子(SE)を有するアンテナベースプレート(P)と、大きなスキュー角に対してインピーダンスマッチングするために、アンテナ素子(SE)の前方に配設された誘電体WAIM(Wide Angle Impedance Match)層(W)と、を備え、WAIM層(W)が、アンテナ素子(SE)を覆うモノリシック層であり、スペーサ(A)が、WAIM層の材料から規則的な格子に機械加工され、スペーサ(A)の格子は、アンテナ素子(SE)の格子に対応する。 (もっと読む)


【課題】指向性のシャープなアンテナ素子を複数個並べ、できるだけ小型の無指向性のセクタアンテナを実現する。
【解決手段】円柱状筒型であるアンテナ取付部と、方形の反射器と、方形の放射器とよりなる一対のアンテナ素子と、前記アンテナ取付部の周囲に3個の前記一対のアンテナ素子を略120°で配置し取付ける。 (もっと読む)


【課題】小型、軽量で、低コストの多周波数帯域対応アレイアンテナを提供する。
【解決手段】第1の周波数帯域のための電子回路を有する第1のサブアセンブリと、第1のサブアセンブリに機械的に結合され、第2の周波数帯域のための電子回路を有する第2のサブアセンブリと、第1のサブアセンブリに隣接する開口41とを含んでおり、開口41は第1のサブアセンブリと第2のサブアセンブリにより共用されている。アレイアンテナはさらに帯域切換え回路、または第1のサブアセンブリ又は第2のサブアセンブリを開口41に結合するための結合回路を含むことができる。アレイアンテナはまた第3の周波数帯域のための電子回路を含む第3のサブアセンブリも含むことができる。このようにして、開口はより小さく軽いアレイアンテナを提供するために第1のサブアセンブリ、第2のサブアセンブリ、第3のサブアセンブリにより共用されている。 (もっと読む)


【課題】単一の基板に形成されているにも拘わらず、180°を越えるような広い検知エリアをカバーできるアンテナ装置、そのアンテナ装置を利用したレーダ装置、車載レーダシステムを提供する。
【解決手段】アンテナ基板6の面方向を主放射方向とする平面放射用アンテナ部3と、アンテナ基板6の端方向を主照射方向とする水平放射用アンテナ部4とを、アンテナ基板6の異なるパターン形成層に形成する。これにより、両アンテナ部3,4を同一のパターン形成層に形成する場合と比較して、水平放射用アンテナ部4の指向性をより部品載置面6b側にシフトさせることができる。その結果、単一のアンテナ基板6でカバー可能な検知エリアを広角化(例えば、180°以上)することができる。 (もっと読む)


【課題】設置専有面積が小さく、かつ、正面方向の指向性への影響が少ないと共に横方向への放射が抑制される移動通信用基地局アンテナを提供する。
【解決手段】実施の形態に係る移動通信用基地局アンテナ1は、偏波特性が互いに直交する垂直偏波アンテナ素子15および水平偏波アンテナ素子16からなる複数のアンテナ素子対14と、複数のアンテナ素子対14を同じ間隔で一列に並べて形成されるアレイアンテナ11aと、アレイアンテナ11aと平行して設けられ、複数のアンテナ素子対14を同じ間隔で一列に並べて形成されるアレイアンテナ11bと、アレイアンテナ11aおよびアレイアンテナ11bの間に設けられた誘電体13aおよび誘電体13bと、を備える。 (もっと読む)


【課題】高利得、高指向性および優れた電圧定在波比を達成するドナーアンテナを提供する。
【解決手段】ドナーアンテナ100は、上部表面および底部表面を有するベースプレート102、プラスチックホルダーによりベースプレート102の上部表面上に取り付けられた折り畳まれたダイポールアンテナ101が格子状に整列されているダイポールアンテナ101アレイ、および該ダイポールアンテナ101アレイにコネクタで一括して給電する底部表面上に規定されたフィードネットワークを備える。尚、折り畳まれたダイポールアンテナ101のぞれぞれは、折り畳まれたダイポールアンテナの励起アームおよび接地アームを形成する基板の両側に画成された、対称的構成の導電帯を有する基板を備えている。 (もっと読む)


【課題】アンテナ素子などを形成するのに好適な低温焼成セラミック基板構造体を提供する。
【解決手段】この低温焼成セラミック基板構造体1は、誘電体層I1〜I8に導体層C1〜C8が設けられたシート層S1〜S8が複数個積層され焼成されて成り、裏面1a側に位置するシート層S8の導体層C8にグランド電極2が形成されたものにおいて、グランド電極2と表面1b側に位置するシート層S1の導体層C1の放射電極4との間に、シート層S8とシート層S1間に位置する所定のシート層S3〜S6の所定箇所に空洞部3が設けられている。 (もっと読む)


【課題】サイドローブを低減する小型のアンテナ装置及びレーダ装置を提供する。
提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、複数の素子を一方向に配列した送信単位121を複数個備え、複数個のうち一部の前記送信単位121−1〜121−Lは、連続して前記一方向にずらされ、前記一方向と垂直な方向に順次隣接して配置され、残りの前記送信単位121−L+1〜121−2Lは、連続して前記一方向と逆方向にずらされ、前記一方向と垂直な方向に順次隣接して配置されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】それぞれ独立に動作する複数の追尾アンテナ送受信装置における時間経過による位相変動を補償することができる追尾アンテナ装置および位相変動補償方法を提供する。
【解決手段】送信IF信号を複数の送受信装置10に所定の入力位相で分配する分配・移相器23を備え、各送受信装置10で送信IF信号を周波数アップコンバートされた後の送信RF信号を、周波数アップコンバートされる前の送信IF信号を逓倍した高調波成分を用いて低い周波数のダウンコンバート信号に変換する逓倍ダウンコンバート手段と、各送受信装置10のダウンコンバート信号から特性変動による各アンテナ間の相対位相差を検出する位相変動検出手段とを備え、分配・移相器23は、相対位相差の検出結果に基づいて複数の送受信装置10に分配する送信IF信号の各入力位相を制御し、各アンテナ間の位相変動を補償する構成である。 (もっと読む)


【課題】所定のビーム幅を維持したまま、他のセクタアンテナのカバーエリアへの干渉波の放射を抑制することができるセクタアンテナを提供する。
【解決手段】平面A上に間隔を隔てて平行に配置された1対のダイポール給電素子11と、平面Aと平行な反射面Rを有し、1対のダイポール給電素子11から放射された電波を反射する反射板12と、1対のダイポール給電素子11を反射板12との間で挟むように配置されると共に平面Aと平行な同一平面B上に平行に配置され、1対のダイポール給電素子11よりも狭い間隔で離間された1対の第1無給電素子13と、を備えるものである。 (もっと読む)


【課題】装置自体の姿勢状態に影響を受けることなく、所定方向からの対象物の接近を精度良く認識し、あるいは認識させることが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置100は、複数の指向性アンテナ103と、これら複数の指向性アンテナを支持するアンテナ支持部102と、アンテナ支持部102の姿勢状態と移動方向に基づいて、複数の指向性アンテナ103のうちの少なくとも一つから入力又は出力される信号の利得を制御する演算制御部105を有する。 (もっと読む)


【課題】分散型レーダにおいてサイドローブレベルを最小化するアンテナ配置を効率良く求めるアンテナ配置算出装置を得る。
【解決手段】アンテナ配置の修正の際、利得の大きなサイドローブの電波到来方向について、各アンテナの位相回転複素数の位相がばらける方向にアンテナ位置を変える。これにより、分散型レーダのサイドローブレベルを下げるようアンテナ配置を修正することになり、従って、効率良く、高評価値のアンテナ配置に到達できる。また、移動対象とするアンテナの選択に際して、最大サイドローブピークの電波到来方向について、各アンテナの位相回転複素数に基づいて利得への寄与度を算出し、寄与度の大きいアンテナを移動対象とするので、最大サイドローブの利得低減を効率的に実施できる。 (もっと読む)


【課題】垂直面指向性におけるグレーチングローブを抑制しつつ無指向性アレイアンテナを実現し、アンテナ全体構造を簡素化する。
【解決手段】鉛直方向に配列された2n個の放射素子を有する無指向性アレイアンテナであって、前記2n個の放射素子のうち、1〜n番目の放射素子は同一鉛直軸上に配列され、n+1〜2n番目の放射素子は前記同一鉛直軸上とは独立した同一鉛直軸上に配列され、前記1〜n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て同じ方向になるよう給電され、前記n+1〜2n番目の放射素子はそれらの放射方向が全て前記1〜n番目の放射素子と逆方向になるよう給電されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、指向性を一次元方向に可変することができ、且つ小型化を実現することのできるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】本発明のアンテナ装置は、基板と、前記基板上に配置された複数の給電素子と、前記複数の給電素子の両端部に、それぞれ前記給電素子から離隔して配置され、二つの矩形状を交差させた形状を有する複数の無給電素子と、前記複数の無給電素子にそれぞれ接続された複数のスタブと、を備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】金属製の筐体内全体を無線タグ読み取り可能領域としてカバーできるようにし、無線タグの検出精度を向上することが可能な収納庫及び冷蔵庫に関する。
【解決手段】アンテナの複数のアンテナエレメントから収納庫本体内に電波を放射し、無線タグと無線通信して、無線タグに記憶されている無線タグ情報をリーダー/ライター51で読み取り、収納庫本体内の無線タグから読み取った無線タグ情報を制御手段54で処理する構成を有し、収納庫本体内の電波状態を電波状態変更手段53で変更することにより、収納庫本体内部全体を、無線タグの読み取り可能領域としてカバーする。電波状態変更手段53は、アンテナの複数の給電点が設けられた給電線に結合される複数の導波管を有し、複数の導波管のうち、複数の給電点の何れかに結合された導波管に切り替えて給電点を変えることによりアンテナの指向性を変更する。 (もっと読む)


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