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Fターム[5J021AA05]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 基本アンテナの形態 (6,705) | 基本アンテナ(N) (1,273)

Fターム[5J021AA05]に分類される特許

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【課題】多周波共用アンテナにおいて、特に高周波帯域にて広帯域に動作するアンテナが求められている。
【解決手段】本発明に係る多周波共用アンテナ装置は、低周波帯域にて共振する板状の第1のモノポールアンテナ部と、前記第1のモノポールアンテナの長手方向軸線に沿って該軸線に対して線対称に配置されると共に、高周波帯域にて動作する複数のスロットを備え、該スロットを除く外周縁が略円形状を有する板状の第2のモノポールアンテナ部とを組み合わせてなるアンテナ素子部を備える。 (もっと読む)


【課題】広帯域の高周波信号を受信することが可能で、また、小型化を図ることができるビーム形成回路を提供する。
【解決手段】複数のアンテナ素子11が受信した高周波信号を用いて、キャリア波とする光波を受信信号毎に変調するE/O変換部13と、E/O変換部13が受信信号毎に生成した各光波を入射し、キャリア波とする光波の周波数を有するローカル光とキャリア波の周波数にオフセットを加えた周波数を有する信号光に分波する光分波器24と、信号光を入射して各アンテナ素子11の受信信号に対応する位相変調を行った信号光を生成する位相変調器25と、ローカル光を入射して各アンテナ素子11の受信信号に対応する強度変調を行ったローカル光を生成する強度変調器26と、位相変調器25からの信号光と強度変調器26からのローカル光とを合波して高周波信号へ復調し受信ビームを生成するO/E変換部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】周波数に応じて送信または受信する電磁波の指向性を変化させて、反射板を介して効率よく送信または受信すること。
【解決手段】通信装置は、広帯域な周波数の電磁波に対して、反射板Mへの電磁波の放射、または反射板Mからの電磁波の受信を効率よくおこなうために、開口長Lを変化させることができる一つのアンテナとして機能する放射器100を有する。そして、通信装置は、送受信の対象になる電磁波の周波数に応じて放射器100の開口長Lを変化させることで、放射器100の指向特性のメインローブ(概ね10dBビーム幅)の範囲に反射板Mが入るようにして、反射板Mに電磁波を効率よく放射し、または、反射板Mから電磁波を効率よく受信する。 (もっと読む)


【課題】電磁波のシールド機能とアンテナ機能を兼ね備えた小型の半導体装置を提供する。
【解決手段】半導体装置(半導体モジュール)10aは、回路基板(モジュール基板)11、及び回路基板11に実装された半導体素子12を含む。半導体素子12の上面には電磁波をシールドするシールド層13が配設され、シールド層13の上方にアンテナ素子14が配設される。半導体素子12とアンテナ素子14とは、接続部15によって電気的に接続される。これにより、電磁波のシールド機能とアンテナ機能を兼ね備えた小型の半導体装置10aが実現される。 (もっと読む)


【課題】従来に比してアンテナ素子の利得を増大させる。
【解決手段】誘電体基板に導体パターン5、6形成して作成されるアンテナにおいて、マイクロストリップ線路9で無線通信波を伝送し、電力分配器10で2系統に分配する。さらに電力分配器10で分配された無線通信波を平行線路11、12で伝送し、1対のスロット7、8より送出する。 (もっと読む)


【課題】アンテナ装置を大型化することなく、且つ、共用する周波数の垂直面ビームチルトを周波数帯ごとに独立に可変することが可能なアンテナ装置を提供する。
【解決手段】複数の周波数帯で送受信する複数の周波数帯共用アンテナ素子11eを垂直方向に並べて形成される周波数共用アンテナ11と、周波数共用アンテナ11の垂直方向のビームチルトを周波数帯ごとに変えるために、複数の周波数帯ごとに設けられ、周波数帯共用アンテナ素子11eの送受信信号の位相制御を行う複数の移相器12,13と、周波数帯共用アンテナ素子11eと複数の移相器12,13との間に接続され、各周波数帯ごとに位相制御された送信信号を、周波数帯共用アンテナ素子11eにそれぞれ伝送し、周波数帯共用アンテナ素子11eで受信された各周波数帯の受信信号を、対応する周波数帯の移相器12,13に伝送する複数のデュプレクサ14と、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】アンテナの小型化を実現すると共に位相調整を容易に行うことができる無指向性アンテナを提供する。
【解決手段】無指向性アンテナ100は、長尺状の誘電体基板1と、誘電体基板の一方の面に形成された導電膜12と、該導電膜上に形成されたコの字型スロット2,3と、コの字型スロット2,3を覆うように配置され、無給電素子を構成する金属管4と、誘電体基板1の他方の面に形成され、コの字型スロット2,3に電力を供給するマイクロストリップ線路5,6とを備えている。コの字型スロットの2,3の全長はそれぞれλ/4〜λ/2であり、金属管4の長さはλ/2以下である。 (もっと読む)


【課題】隣り合う放送エリアの電波同士が干渉するのを抑制することができる放送用アンテナシステムを提供する。
【解決手段】放送用アンテナシステムは、放送電波を送信する複数のアンテナ素子群1a〜1cを有するアレイアンテナ1と、このアレイアンテナ1に接続され、前記アンテナ素子群1a〜1c間の位相差を調整することによりアレイアンテナ1のビームチルト角を変更可能な移相器2と、この移相器2に給電する給電ケーブル3とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 フェーズドアレイアンテナの運用時に湾曲・変形の状態が変化した場合であっても、送受信ビームの特性の劣化を回避することが可能なフェーズドアレイアンテナを提供する。
【解決手段】 フェーズドアレイアンテナは、複数のアンテナ部、送受信制御部、結合量算出部、位相量設定部及び位相制御部を具備する。アンテナ部は、アンテナ素子、送信モジュール、受信モジュール及び検出経路を備える。送受信制御部は、複数のアンテナ部のいずれかへ所定の強度の送信信号を供給し、送信信号の供給先のアンテナ部を順次切り替える。結合量算出部は、供給先が順次切り替えられるそれぞれの送信信号に対して複数の検出経路を介して返信される検出信号に基づき、アンテナ素子間の伝搬量を算出する。位相量設定部は、伝搬量に基づき送信モジュール及び受信モジュールの位相量を設定する。位相制御部は、設定された位相量で送信モジュール及び受信モジュールに位相制御させる。 (もっと読む)


【課題】送受両用の機能を有するアンテナ素子を用いることなく、送電用アレーアンテナを構成して、製造コスト、輸送コスト、維持コストなどを低減することができるようにする。
【解決手段】位相合成器34−nが、送電用アンテナ素子31−nと組となるパイロット信号受信用アンテナ素子32a−n,32b−nにおけるパイロット信号の受信位相φa−n(r),φb−n(r)を抽出して、その受信位相φa−n(r),φb−n(r)を合成し、その合成位相φ(t)から送電用アンテナ素子31−nの放射位相φ(t)を導出し、移相器35−nが、マイクロ波変換部3から出力された電力マイクロ波に対して放射位相φ(t)を与える。 (もっと読む)


【課題】基板の振動によっても放射アンテナ素子と給電ストリップ線路との電気的接続が失われ難いマイクロストリップアレーアンテナを提供する。
【解決手段】裏面に導体の接地層が形成された誘電体基板の表側の面に形成されるマイクロストリップアレーアンテナ60であり、入力端65と終端66とを備えた直線状の給電ストリップ線路63と、給電ストリップ線路63の軸線Xに対して、終端方向から45度の角度で傾斜した方向の軸線を有する矩形状の放射アンテナ素子44a、44b、44d、44eとを備えて構成される。放射アンテナ素子44b、44d、44eは、その4つの頂点P、Q、R、Sのうちの対向する2つの頂点Q、Sが、給電ストリップ線路63の両側に位置するように給電ストリップ線路63に重ね合わされて接続されているマイクロストリップアレーアンテナ60である。 (もっと読む)


【課題】 広指向性アンテナと狭指向性アンテナとを切り換えて用いる通信装置において、広指向性アンテナで信号を送信する場合に、回路規模を抑えて、十分な電力で信号を送信することが困難であった。
【解決手段】 無線通信装置は、入力された信号を複数の信号に分配し、複数の信号の位相をそれぞれ変化させ、複数の信号の電力をそれぞれ増幅し、複数の信号の各々について、複数のアンテナへ出力するか、又は入力された信号を合成して少なくとも1つのアンテナへ出力する合成器へ出力するかを切り替え、複数の信号の出力先をどのように切り替えたかに基づいて、変化させる位相の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】挟ピッチにも対応可能な線路層間接続器を提供する。
【解決手段】給電線路(8)が形成された給電基板(9)を配置したトリプレート線路と、誘電体(6)上に給電線路(10)が形成された給電基板(11)と、給電基板(11)の下部に配置された地導体(3)とで構成されたマイクロストリップ線路とを備え、給電基板(9)上の給電線路(8)の接続終端部分にパッチパターン(18a)を形成し、給電線路(10)上のパッチパターン(18a)と重なる位置にパッチパターン(18b)を形成し、パッチパターン(18a)と給電線路(8)とを含む形状よりも大きく形成されたくり抜き部をそれぞれ有するシールドスペーサ(12a、12b)を設け、パッチパターン(18a)とパッチパターン(18b)とのほぼ中間に対応する地導体(2)にスリット(13)を形成し、ほぼ中間に位置する部分に対応する地導体(3)にスリット(14)を形成した。 (もっと読む)


【課題】 放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのないアレーアンテナとする。
【解決手段】 直列給電型の3段コリニアアンテナ部10を上段に、直列給電型の3段コリニアアンテナ部20を下段に配列して6段コリニアアンテナ1を構成する。3段コリニアアンテナ部10のチルト角度と、3段コリニアアンテナ部20のチルト角度とは異なるようにされており、3段コリニアアンテナ部10および3段コリニアアンテナ部20は分配器30から並列に給電されている。3段コリニアアンテナ部10の放射パターンと、3段コリニアアンテナ部20の放射パターンとが合成されることにより、放射レベルが0となるヌル点が極力生じることのない放射パターンが得られる。 (もっと読む)


【課題】受信機ダイバーシティを達成するための装置および方法を提供する。
【解決手段】無線ユニット400は、複数のアンテナ410と、複数のアンテナ410から1つ以上のアンテナを選択するアンテナセレクタ430と、無線ユニット400のオリエンテーションを監視するための慣性センサ470からの入力データを備えたプロセッサ450と、を含んでいる。慣性センサ470からの入力データに応答して、プロセッサ450は、アンテナセレクタ430に、1つ以上のアンテナを選択するように命じる。1つの態様では、プロセッサ450は、慣性センサ470からの入力データに応答するアンテナ上で受け取られた信号の組合せを計算するダイバーシティプロセッサである。別の態様では、無線ユニット400は、特定のユニットアプリケーション用のダイバーシティプロセッサのアウトプットを処理するために、ベースバンドプロセッサをさらに含んでいる。 (もっと読む)


【課題】ヘイローアンテナのアンテナ利得を高くすることができるアンテナ装置を提供する。
【解決手段】アンテナ装置が、ヘイローアンテナ10の円環の中心に配置された筒状導体20と、ヘイローアンテナ10に給電するため、筒状導体20の内部に配線された給電線を備える。 (もっと読む)


【課題】 性能を劣化させずに小型化することが可能なアンテナユニット及び、このアンテナユニットを複数備えるパネルアレイアンテナ装置を提供する。
【解決手段】 アンテナユニットは、アンテナ基板、反射板、受信基板、送信基板、冷却板及び接続インタフェースを具備する。アンテナ基板は、アンテナ素子が形成される。反射板は、アンテナ基板のアンテナ素子形成面上に積層される。受信基板は、アンテナ基板の反射板と反対側の面に積層され、アンテナ素子で受信される信号を処理する受信モジュールが形成される。送信基板は、受信基板のアンテナ基板と反対側の面に略平行に配置され、送信信号をアンテナ基板のアンテナ素子から送信する送信モジュールが形成される。冷却板は、送信基板の受信基板と反対側の面に積層され、送信モジュールの発熱を冷却する。接続インタフェースは、送信基板と受信基板との間を接続して信号伝送を行う。 (もっと読む)


【課題】アンテナを2次元空間や3次元空間に配置する場合でも、サイドローブレベルが最小に近いアンテナ配置を効率よく算出することができるようにする。
【解決手段】アンテナ配置保持部3に記録されている評価値が最も良いアンテナ配置を選択し、そのアンテナ配置が示す位置に配置される複数のアンテナの中で、任意のグループに属しているアンテナを選択するアンテナ選択部6や、アンテナ選択部6により選択されたアンテナの位置を変化させて新たなアンテナ配置を生成し、そのアンテナ配置をアンテナ配置保持部3に記録するアンテナ移動部7などを設ける。 (もっと読む)


【課題】 基地局の周辺環境の変化に応じて基地局アンテナの方位角を自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】 方位角計算部21により、一のセクタアンテナが対象とするセクタ内の無線端末の位置座標を取得して該位置座標に応じた方位角を算出し、判定部22により、無線端末の位置座標に応じた方位角が、該セクタアンテナが想定する理想方位角よりも大きいか否かを判定し、方位角設定部23により、判定部22によって方位角が理想方位角よりも大きいと判断されたときに、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)の給電すべき2本の素子アンテナの互いの間隔がより大きくなるよう選択し、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)が輻射する電波の水平面における正面方向の方位角を制御する。 (もっと読む)


【課題】不等間隔配置を3次元アンテナ配置に適用した場合でも、仰角θの独立なモノパルス測角を実現することのできる測角装置を得る。
【解決手段】鉛直方向の線形アレーアンテナの二つのアンテナ素子グループに対応するようにアンテナ素子2,3を二つの領域に分割する。合成部5,6は、これら二つの領域の受信信号について差信号Δと和信号Σを生成する。除算部7は、差信号Δを和信号Σで除算し、測角部8は、除算部7の演算結果を用いて仰角θのモノパルス測角を行う。 (もっと読む)


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