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Fターム[5J021FA31]の内容

可変指向性アンテナ、アンテナ配列 (29,192) | 回路要素 (3,880) | ゲート(スイッチ) (751)

Fターム[5J021FA31]に分類される特許

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【課題】 レーダ装置に用いるフェーズドアレーアンテナにおいて、送信電力の一部が素子間相互結合により送受切り替えスイッチにつながれた終端器で消費されるため、アンテナの効率が低下する。
【解決手段】 信号の送受信を行う第1のアンテナと、信号の受信のみを行う第2のアンテナと、前記第1のアンテナに送信信号を分配するとともに前記第1のアンテナと前記第2のアンテナからの受信信号を合成する給電回路とを備えたフェーズドアレーアンテナであって、前記第2のアンテナは、前記第1のアンテナが前記送信信号を送信する時にもれこんだ送信信号を反射するスタブを設けることで、信号送信時の効率低下を防ぐようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明はアンテナシステムに関するものであり、特に旋盤に電磁波エネルギを発生させて旋盤アンテナシステムのタグ認識率を向上させ得るRFIDアンテナシステム及びその制御方法に関するものである。
【解決手段】本発明の実施例によるアンテナシステム(100)は、第1制御信号によって動作する第1アンテナ(120)と、第2制御信号によって動作し、RFIDタグから受信される情報を受信する第2アンテナ(130)と、第1又は第2制御信号を発生し、第2アンテナを介して受信されたRFIDタグ情報を獲得するリーダ部(110)と、を含む。 (もっと読む)


【課題】低周波数帯と高周波数帯とに対応可能であって、高周波帯のアンテナ特性への影響を抑えつつ、低周波帯の通信帯域の切り換えを行うことが可能なアンテナおよび無線通信装置を提供する。
【解決手段】一端が給電点に接続され、他端が開放端である第1の線路と、前記第1の線路の一端側を接地する接地線路と、一端が前記給電点に接続され、他端が開放端である、前記第1の線路よりも短い第2の線路とを有し、複数の通信帯域での通信を可能とするアンテナであって、前記第1の線路の途中に接続されたスイッチ回路と、一端が前記スイッチ回路に接続され、他端が接地されたインダクタンス素子とを有し、前記スイッチ回路によって前記インダクタンス素子と前記第1の線路との接続状態を切り換えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】1台のアンテナで受信不可能な状況が発生した場合にも、他のアンテナで継続して受信し、素材信号を破綻させることなく運用する受信装置および受信システム。
【解決手段】複数の旋回可能な回転受信アンテナと、複数の第1の受信部と、複数の第1の受信部から出力された信号のいずれかを選択して出力する素材切替部と、回転受信アンテナの旋回角度を検出し、旋回角度に応じて素材切替部が出力する信号を切り替え制御する制御部とを備えた受信装置であって、素材切替部が現在出力している素材の電波を受信している回転受信アンテナの旋回角度が、受信可能角度範囲外となる前の所定の角度となった場合には、他の回転受信アンテナが受信している素材の電波の出力に切り替える。 (もっと読む)


【課題】 広指向性アンテナと狭指向性アンテナとを切り換えて用いる通信装置において、広指向性アンテナで信号を送信する場合に、回路規模を抑えて、十分な電力で信号を送信することが困難であった。
【解決手段】 無線通信装置は、入力された信号を複数の信号に分配し、複数の信号の位相をそれぞれ変化させ、複数の信号の電力をそれぞれ増幅し、複数の信号の各々について、複数のアンテナへ出力するか、又は入力された信号を合成して少なくとも1つのアンテナへ出力する合成器へ出力するかを切り替え、複数の信号の出力先をどのように切り替えたかに基づいて、変化させる位相の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】 基地局の周辺環境の変化に応じて基地局アンテナの方位角を自律設定することが可能な基地局及び基地局の自律設定方法を提供する。
【解決手段】 方位角計算部21により、一のセクタアンテナが対象とするセクタ内の無線端末の位置座標を取得して該位置座標に応じた方位角を算出し、判定部22により、無線端末の位置座標に応じた方位角が、該セクタアンテナが想定する理想方位角よりも大きいか否かを判定し、方位角設定部23により、判定部22によって方位角が理想方位角よりも大きいと判断されたときに、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)の給電すべき2本の素子アンテナの互いの間隔がより大きくなるよう選択し、アレーアンテナ31−j(j=1〜3)が輻射する電波の水平面における正面方向の方位角を制御する。 (もっと読む)


【課題】設計や構成の複雑化を抑制しつつ、効果的に小型化を実現することが可能なアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】無線通信モジュール1は、第一地板2上に高周波回路基板3が垂直に立設されて構成されている。高周波回路基板3は、その両端にそれぞれ高周波送受信回路6,7が形成されており、また、これら各高周波送受信回路6,7の接地電位となる第二地板4が形成されている。そして、各高周波送受信回路6,7からの各給電ライン23,28は、それぞれ第一地板2に接続されており、各高周波送受信回路6,7からの給電の各グランドライン24,29は、高周波回路基板3の第二地板4に接続されている。このような構成により、第二地板4の両端にはそれぞれ垂直方向の励振電流が流れ、これにより垂直偏波の送受信が可能となる。 (もっと読む)


【解決手段】無線通信回路を含む電子デバイスが提供される。無線通信回路は、調整可能アンテナに結合された無線周波数トランシ−バ回路を含む。調整可能アンテナは、導電性電子デバイス筐体構造のような導電性アンテナ構造を含む。それぞれ異なる通信帯域において2つ以上の異なるアンテナモ−ドで動作するようにアンテナを構成するために、スイッチや共振回路などの電気素子が使用される。スイッチを制御するために制御回路が使用される。アンテナは、1つの動作モ−ドで逆F形アンテナとして動作し、第2の動作モ−ドでスロットアンテナとして動作するように構成される。 (もっと読む)


【課題】小さな挟帯域周波数適応可能アンテナを利用し、無線モデムの広域へのカバレッジ及びホスト無線装置上の周波数帯域を提供する。
【解決手段】送信及び受信アンテナ302、303は、挟通過帯域特性を有し、ホスト装置上で最小のスペースを必要とし、より小さな形成要素(form factor)を可能にする。周波数チューン可能なことは、さらに、使用される送信及び受信アンテナ302、303をより少ない数にすることを可能にする。送信及び受信アンテナ302、303の動作は、さらに使用されていないモデムから使用されているモデムに適応可能に再配置(relocate)され、性能を最大にする。アンテナのこれら特徴は、コスト及びサイズを結果的に低減する。他の観点では、アンテナはブロードバンドアンテナであることができる。 (もっと読む)


【課題】設置およびメンテナンスの容易な、計測ユニットおよびこれを用いた配電システムを提供する。
【解決手段】本発明の計測ユニット40は、無線通信可能に構成され、電力を計測するセンサ部を構成するCTセンサ43Sを備え、ユニット本体43を構成するプリント基板に、上記第1及び第2のアンテナ41,42が配設されてなるものである。なお、この計測ユニット40では、計測すべき電力線に接続する配線ケーブル83を介して入力される電力をCTセンサ43Sで計測し、この計測データを、複数の指向性をもつ第1及び第2のアンテナ41,42を用いて、管理装置に無線で送信する。また管理装置からの送信データを上記第1及び第2のアンテナ41,42を用いて受信する。 (もっと読む)


【課題】複数のアンテナのうちアンテナ特性がより良好な複数のアンテナの使用を簡易な回路構成で実現する。
【解決手段】L個のアンテナと、L個のアンテナのそれぞれへの物体の近接度合いを検知する検知部と、L個のアンテナのうちのM(M<L)個のアンテナからなる複数の組み合わせのそれぞれの優先順位を記憶する記憶部と、検知部における検知結果と、記憶部に記憶された優先順位とに基づいて複数の組み合わせのうちのいずれかを選択する制御部と、L個のアンテナのうち、制御部にて選択された組み合わせのM個のアンテナを動作させる切替部とを有する。 (もっと読む)


【課題】通信において、走査時間は、より広角のアンテナで走査することで短縮可能であるが、マルチパス発生時には、より狭角のアンテナで走査しなければならない。ビームフォーミングを有するアンテナ構造で、アンテナ要素への分配合成を実現しつつ有効なアンテナ要素数を増減することは困難である。本発明の課題は、ロトマンレンズのアンテナポート、ビームポート数を増やすことなく、アンテナビームの狭角化と障害物方向への電波電力抑制を行うことを可能にすることにある。
【解決手段】位相器を用いて逆相の電波をロトマンレンズの隣り合うビームポートに入力することで、アンテナビームにnull点を設けた。さらに、可変増幅器で2つのビームポートの電力比を調整することで、null点の無段階走査を実現した。 (もっと読む)


【課題】小型で広帯域の特性を持ち、かつ、省エネな動作をするアンテナを持つ通信装置を提供する。
【解決手段】切り換え制御部の制御のもと、モード切り換え部により、第1のモード(広帯域モード)および第2のモード(電力回収モード)の切り換えを可能とする。第1のモードは、複数のアンテナ素子、例えば2つのアンテナ素子の放射を結合して広帯域化するモードである。第2のモードは、複数のアンテナ素子のうち、一部のアンテナ素子を用いて放射を行うと共に、他の一部のアンテナ素子を用いて、一部のアンテナ素子から放射された電力の一部を回収するモードである。 (もっと読む)


【課題】 原点及び原点近傍の同一座標上に配置されるアンテナ素子へ与える位相が複雑であっても、その位相制御が容易なレーダ装置及びアレーアンテナを提供する。
【解決手段】 レーダ装置は、アレーアンテナ、送信部、受信部、位相制御部及び信号処理部を具備する。アレーアンテナは、アンテナ素子と送受信モジュールとが予め設定された数だけ整列されて成る第1及び第2のサブアレーアンテナを複数備え、アンテナ開口の中心線近傍では、第1及び第2のサブアレーが混同して配置される。送信部は、送信信号を生成してアレーアンテナへ出力する。受信部は、アレーアンテナで受信された受信信号に対して受信処理を行う。位相制御部は、第1のサブアレーと、第2のサブアレーとが逆位相となり、アンテナ開口でのΔ信号の振幅分布がアンテナ開口の中心線近傍で小さくなるように送受信モジュールを制御する。信号処理部は、受信信号から所望信号を取得する処理を行う。 (もっと読む)


【課題】小型アンテナの指向性を切り換えることができるようにすること。
【解決手段】ループ状のアンテナにおいて、第1給電/受電端11aを有する第1線状部11と、第1線状部に平行に対向して配設された第2線状部12と、第1線状部の第1給電/受電端と異なる他端と、その他端に対応する第2線状部の端とを直角方向に接続し、少なくとも1往復半だけ折り返された第1接続部13とを有する第1ループアンテナ10を有している。第1ループアンテナの面上において、その第1ループアンテナの内周の内側に配設されたループ状アンテナであって、第1ループアンテナと相似形状の第2ループアンテナ20を有する。第1給電/受電端11aと第2ループアンテナの第2給電/受電端21aとの一方の給電/受電端から給電/受電し、他方の給電/受電端は線路インピーダンスに接続する状態を、第1給電/受電端と第2給電/受電端とで、切り換え可能に制御する切換装置を有する。 (もっと読む)


【課題】地球周回型の小型衛星に搭載することができて、かつ指向方向を連続して可変にできるようにする。
【解決手段】第1のアンテナホーン3aが、パラボラアンテナ4を介して、人工衛星の移動に伴って指向方向を矢印a,bのように変化させながら地球上の目標地域に第1のマイクロ波S5aを照射させる。第2のアンテナホーン3bは、第1のアンテナホーン3aがパラボラアンテナ4を介して目標地域に第1のマイクロ波S5aを照射しているとき、パラボラアンテナ4を介して第2のマイクロ波S5bを照射して次の目標地域を指向する。そして、第1のアンテナホーン3aがパラボラアンテナ4を介して目標地域への第1のマイクロ波S5aの照射を終えたとき、第1のアンテナホーンS5aは、直ちに、第2のアンテナホーン3bが指向した次の目標地域へ第1のマイクロ波S5aを照射させる。 (もっと読む)


【課題】開状態及び閉状態のいずれかにおいても磁流アンテナを動作することができる携帯電子機器を提供すること。
【解決手段】携帯電話装置1は、第1導電部25を有する操作部側筐体部2と、第2導電部35を有する表示部側筐体部3と、第1給電部31とを備える。第1導電部25は、開状態において第2導電部35と対向する位置に開放端を有する第1スリット251が形成され、第2導電部35は、開状態において第1スリット251の開放端と対向する位置に開放端を有する第2スリット351が形成される。開状態において、第1スリット251及び第2スリット351により形成される対向領域A1は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作し、閉状態において、第1導電部25と第2導電部35の周縁部は、第1給電部31により給電されて磁流アンテナとして動作する。 (もっと読む)


【課題】面積やコストの増加を抑え、差動信号を扱うことを可能としつつ、ダイバーシティ効果を実現する無線機を提供する。
【解決手段】無線機は、アンテナ11と、第1および第2インピーダンス変換回路22,23と、差動出力部31とを備える。前記アンテナ11は、第1端子12および第2端子13を有する。前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23は、それぞれ制御可能な第1および第2インピーダンスを有し、一端が前記アンテナ11の前記第1および第2端子に接続される。前記差動出力部31は、前記第1および第2インピーダンス変換回路22,23の他端に接続され、前記第1および前記第2インピーダンス変換回路22,23を介して入力される前記アンテナ11の受信信号を差動信号に変換する。 (もっと読む)


【課題】低コスト化が図れ、かつ高い受信感度性能を発揮することができる車両アンテナ装置を提供することを目的とするものである。
【解決手段】リア窓ガラス104上のアンテナ101と、アンテナ101に近接して配置されたリア窓ガラス104上のデフォッガー160と、デフォッガー160を構成するヒータ導線170のそれぞれの端部を接続する接続部180aおよび接続部180bのそれぞれの略中央に配置された第1の接続点131と第2の接続点132とを有し、第1の切り替えスイッチ141と第2の切り替えスイッチ142によって、受信部103から出力された制御信号に応じて、第1の接続点131もしくは第2の接続点132と車両100のグラウンドとを高周波的に接続し、その他の接続点と車両100のグラウンドとを高周波的に非接続に切り替える構成とする。 (もっと読む)


【課題】シェル体、回路基板、平面アンテナ及びスイッチを含む手持ち式装置を提供する。
【解決手段】シェル体11は収納空間111を規定し、外表面113を有し、且つこの収納空間111に回路基板13が設置される。平面アンテナ15はこの外表面113にパターニングされ、且つ第1の接続点1511及び第2の接続点1512を含む金属層151を備える。スイッチ17aはこの金属層151のこの第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間に電気的に接続され、この第1の接続点1511とこの第2の接続点1512との間の電気的な接続を制御するための第1の電極171及び第2の電極172を含む。このスイッチ17aをオンする場合に、この平面アンテナ15は第1の中心周波数帯域で作動でき、このスイッチ17aをオフする場合に、この平面アンテナ15は第2の中心周波数帯域で作動できる。 (もっと読む)


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