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Fターム[5J055DX12]の内容

電子的スイッチ (55,123) | 出力部 (8,827) | 主スイッチを構成する素子 (3,300) | 電界効果トランジスタ、FET (2,442)

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【課題】スイッチングノイズの少ない電圧出力回路を提供する。
【解決手段】電圧出力回路10では、出力トランジスタ11は、入力電圧Vinが印加される第1端子16と負荷RLが接続される第2端子17の間に接続され、ゲート電極が第1ノードN1に接続される。第1プルアップ回路12は、制御信号VcがLowのときに、第1ノード電圧Vn1を引き上げる。プルダウン回路13は、制御信号VcがHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き下げる。ゲート電圧監視回路14は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、差電圧ΔV=Vin−Vn1が基準電圧Vrefより大きいときに導通して第2ノード電圧Vn2をHighにする。第2プルアップ回路15は、第1端子16と第1ノードN1の間に接続され、制御信号VcがLowで且つ第2ノード電圧Vn2がHighのときに導通して第1ノード電圧Vn1を引き上げる。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの駆動電力の損失を防ぎ且つスイッチング時間の高速化を図る。
【解決手段】接合型トランジスタ2の駆動に必要な基準駆動能力レベル電圧からなる基準波形Sg′及び駆動能力のより高い高駆動能力レベル電圧からなる重畳パルスSpを生成し、重畳パルスSpのパルス幅を、接合型トランジスタ2のスイッチング時間に、若しくはドレイン電位VDの遷移収束タイミングを表す閾値により設定する。基準波形Sg′と重畳パルスSpとを重畳しこれを、接合型トランジスタ2のゲート駆動信号Sgとする。ゲート駆動信号Sgは、接合型トランジスタ2の遷移終了とみなすことの可能なタイミングで基準駆動能力レベル電圧に切り換わることになるため、遷移終了後も高駆動能力レベル電圧で駆動されることにより、接合型トランジスタ2に形成されるダイオードに順方向電流が流れることに伴う電力損失の発生を回避することができる。 (もっと読む)


【課題】スイッチの切替時間を短縮できる高周波半導体スイッチ装置を提供する。
【解決手段】制御回路は、負電圧発生回路に接続されるとともに、出力ノードが高周波スイッチ回路に接続され、高周波スイッチ回路に供給するローレベルの制御信号として負電位の信号を供給するレベルシフト回路を有し、出力ノードに蓄積されている電荷を、レベルシフト回路が動作する前に放電させる。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコストダウンを図ることができるスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子駆動回路10は、スイッチ素子1のゲート電極1gに二次巻線n2が接続されたトランス11と、トランス11の一次巻線n1に電流が流れるオン期間と一次巻線n1に電流が流れないオフ期間を交互に設けて、スイッチ素子1をオン/オフさせる制御回路12を備える。制御回路12は、オン期間に一次巻線n1に流れる電流に基づいて、スイッチ素子1に接続された負荷状態をモニタし、負荷状態に応じて二次側に供給する出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化及びコストダウンを図ることができ、且つ、スイッチ素子のオン状態が不十分な状態となるのを抑制できるスイッチ素子駆動回路を提供する。
【解決手段】スイッチ素子駆動回路10は、スイッチ素子1のゲートが二次巻線n2の両端間に接続されたトランス11と、トランス11の一次巻線n1に電流が流れるオン期間と一次巻線n1に電流が流れないオフ期間を交互に設けて、スイッチ素子1をオン/オフさせる第1制御回路12と、スイッチ素子1に流れる電流が、二次巻線n2の両端電圧に対応する設定値に等しくなるように、ゲートに印加する印加電圧を制御する第2制御回路13を備える。 (もっと読む)


【課題】 異なる通信システムに対応可能で、受信感度が高く送信電力の損失が抑制された高周波回路、高周波部品及びこれを用いた通信装置を提供する。
【解決手段】 第1及び第2のアンテナ端子と、第1の通信システム用の送信端子並びに第1及び第2の受信端子と、前記第1及び第2のアンテナ端子を選択して前記送信端子と接続するスイッチ回路を少なくとも備えた高周波回路であって、前記スイッチ回路と第1のアンテナ端子をつなぐ信号経路と、前記スイッチ回路と第2のアンテナ端子をつなぐ信号経路のそれぞれに整合回路を配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】目標電流値変更後のディザー制御目標電流値の開始位置を揃えることができる誘導負荷駆動制御装置及び誘導性負荷駆動制御方法を提供する。
【解決手段】誘導性負荷15に流れる電流が目標電流値に近づくようPWM制御により前記誘導性負荷の駆動制御を行う駆動制御手段12と、設定電流値に、前記PWM制御の周期よりも大きくな周期を有する所定振幅の電流制御量を付加して前記目標電流値を生成する目標値制御手段11と、前記設定電流値の変化時に前記電流制御量の付加を前記電流制御量の特定の位相状態から開始させる電流制御量付加制御手段37とを備えている。 (もっと読む)


【課題】供給電圧に対して負荷電流が直線的に変化しない特性の負荷を駆動する駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することが可能な過電流検出装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)と負荷RLとの接続点と、グランドとの間に電圧重畳回路14を設ける。そして、電圧V1が増加してツェナーダイオードZD1の両端電圧がツェナー電圧を超えると、電圧重畳回路14に電流が流れて抵抗R1に電圧降下が発生する。そして、この電圧降下分が重畳電圧VgとなってFET(T1)の両端電圧に加算され、加算後の電圧と判定電圧VMとの比較により、過電流が検出される。従って、HIDランプ等の特殊負荷を駆動する負荷駆動回路であっても、高精度に過電流の発生を検出することができる。 (もっと読む)


【課題】イネーブル信号をHIGHにしてから急速にスイッチングトランジスタをオンし、かつ突入電流を防止することが可能なスイッチングトランジスタの制御回路を提供すること。
【解決手段】イネーブル信号によりトランジスタM2はオフする。トランジスタM8はオフし、ノードCTの電位はグラウンドと等電位になり、反転器の出力ACTはHIGHとなり、トランジスタM9はオンする。イネーブル信号の反転信号によりトランジスタM5はオフし、トランジスタM3、M4、M6のゲート電位はM4とIBIASで決まる電位VBIASと等電位となってトランジスタM3、M4、M6はオンとなり、並列接続されたトランジスタM3、M6の能力に応じたIGD(大)が流れる。トランジスタM1、M7は、電流IGD(大)によって急速にゲート容量へ電荷が蓄えられて急速にオンになり、電流IOUT、IDETが流れる。 (もっと読む)


【課題】スイッチング応答性を維持しながら、雑音が低減された出力特性をもつ半導体スイッチ回路を提供する。
【解決手段】本発明の実施形態の半導体スイッチ回路は、スイッチ部1、デコーダ部3、ドライバ部2、DC−DCコンバータ5、第1のフィルタ回路9n、第1のフィルタバイパス回路10、及び第1のバイパス制御回路11aを備える。DC−DCコンバータ5は、第1のフィルタ回路9nを介して第1の電位をドライバ部2に出力する。第1のフィルタバイパス回路10が、第1のフィルタ回路9nと並列に電気的に接続される。スイッチ部1の入出力端子Pと複数の高周波信号端子T1〜Tnのうちのいずれかの高周波信号端子との間の導通状態及び非導通状態が切り替えられたときに、第1のフィルタバイパス回路10が導通状態になるように、第1のバイパス制御回路11aが、第1のフィルタバイパス回路10に第1のモード信号Vmode1を供給する。 (もっと読む)


【課題】共振を利用し、容量性負荷の両端に逆位相の電圧パルスを印加可能として消費電力を低減する。
【解決手段】外部容量53と、コイルL1〜L3と、負荷容量52と外部容量53とコイルL1とを接続して第3電極から外部容量53に電荷を放電し、外部容量53への放電完了後に負荷容量51と負荷容量52とコイルL3とを接続して端子1−Aから端子2−Aに電荷を放電し、端子2−Aへの放電完了後に負荷容量51と外部容量53とコイルL1とを接続して外部容量53から端子1−Bに電荷を放電することにより、逆位相のパルス電圧を印加するSW駆動部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】FET(T1)のドレイン電圧の低下量が大きくなった場合であっても過電流を検出するための回路を正常に作動させることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のゲートとドレインとの間にコンデンサC1を設けることにより、点P1の電圧V1が減少した場合に、FET(T1)のゲート電流がコンデンサC1側にバイパスしてFET(T1)に流れ、FET(T1)のゲートに供給される電荷量が低減する。このため、FET(T1)のドレイン電流の増加を抑制でき、電圧V1の急激な変動を防止できる。その結果、比較器CMP1が作動不能となる程度まで電圧V1が低下することを防止でき、比較器CMP1が誤動作することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策用のコンデンサC1を設置した場合であっても過電流を検出するための回路を正常に作動させることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】プラス端子P11とマイナス端子P12より電力が供給されて駆動する制御回路10により、FET(T1)のオン、オフを切り替えて、負荷RLの駆動、停止を制御する場合に、マイナス端子P12とグランドとを接続するアース線に、抵抗R5とダイオードD1の並列接続回路を設ける。従って、入力スイッチSW1の投入時にプラス端子11とマイナス端子12の間に配置されたコンデンサC1の放電電流I2が流れる場合であっても、抵抗R5の電圧降下VR5によりマイナス端子P12の電圧をグランドレベルよりも相対的に低くすることができ、コンデンサC1の両端電圧VC1を拡大させて、放電電流I2を抑制し、電圧V1の低下を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】ノイズ対策用のコンデンサC1を設置した場合であっても過電流を検出するための回路を正常に作動させることが可能な負荷制御装置を提供する。
【解決手段】FET(T1)のゲートとドレインとの間に第2のコンデンサC2を設けることにより、点P1の電圧V1が減少した場合に、FET(T1)のゲート電流がコンデンサC2側にバイパスしてFET(T1)に流れ、FET(T1)のゲートに供給される電荷量が低減する。このため、FET(T1)のドレイン電流の増加を抑制でき、電圧V1の急激な変動を防止できる。その結果、比較器CMP1が作動不能となる程度まで電圧V1が低下することを防止でき、比較器CMP1が誤動作することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】負電圧の変化に対して正常な論理回路動作を確保できる範囲である動作ウィンドウの幅の拡張を可能とする。
【解決手段】負電圧レベルシフト回路4aは、第3のレベルシフタ13aと、第4のレベルシフタ14aとを具備すると共に、レベルシフト基準電圧回路3からの切替信号に応じて第4のレベルシフタ14aを短絡、開放するレベルシフト切替スイッチ8aとを具備してなり、負電圧VSSの大きさに応じて、レベルシフト切替スイッチ8aのオン、オフを選択することで、負電圧VSSの変動に対して正常な回路動作を確保できる範囲である動作ウィンドの拡張が可能に構成されたものとなっている。 (もっと読む)


【課題】時分割統合された信号系列に対して、時分割で兼用する場合であっても、各系統間で信号の混ざりを回避するダイレクトサンプリング回路を提供する。
【解決手段】スイッチトキャパシタフィルタ160の前段に系統毎にヒストリキャパシタ153,155を接続し、スイッチトキャパシタフィルタ160の後段に系統毎にバッファキャパシタ173,175を接続し、スイッチトキャパシタフィルタ160のローテーションキャパシタと接続するヒストリキャパシタ及びバッファキャパシタを入力している時分割系統毎に切り替える。 (もっと読む)


【課題】一導電型のTFTによって構成し、かつ出力信号振幅を正常に得られる回路を提供する。
【解決手段】TFT101、103は、CK1にHレベルが入力されてONし、信号出力部Outの電位がLレベルに確定される。次に、信号入力部Inにパルスが入力されてHレベルとなり、TFT102のゲート電位は(VDD−VthN)まで上昇し、浮遊状態となる。これによりTFT102がONする。次にCK1がLレベルとなり、TFT101、103がOFFする。同時にCK3がHレベルとなって信号出力部の電位は上昇し、同時に容量104の働きによってTFT102のゲートの電位が(VDD+VthN)以上に上昇することによって信号出力部Outに現れるHレベルはVDDに等しくなる。SPがLo、CK3がLo、CK1がHレベルになると、信号出力部Outの電位は再びLレベルとなる。 (もっと読む)


【課題】 パワーダウンモードを含む複数の動作モードを有する半導体集積回路において、モード切り換えを行うモードコントロール回路の消費電力を少なくする。
【解決手段】 制御電圧VCに基づきパワーダウンを設定するか解除するかの判定を行う回路としてオフセット付き電圧比較器30Aを設けた。制御電圧VCがオフセット電圧V0よりも低く、オフセット付き電圧比較器30Aがパワーダウン解除信号MD0を非アクティブレベルとしている間は、基準電圧発生回路10Aを動作させず、制御電圧VCとの比較に用いる基準電圧V1〜V3を出力させない。制御電圧VCがオフセット電圧V0を越えて上昇し、パワーダウン解除信号MD0がアクティブレベルになったとき、基準電圧発生回路10Aを動作させ、基準電圧V1〜V3と制御電圧VCとの比較によるモード切り換えを行わせる。 (もっと読む)


【課題】コストの増大を抑え、ひずみ特性の良好な高周波スイッチ回路およびその設計方法を提供する。
【解決手段】共通端子と個別端子との間に高周波スイッチ部を備え、高周波スイッチ部は、スタック段数n段の直列スイッチ素子群と、スタック段数n+1段以上の直列スイッチ素子群で構成されている。スタック段数の異なる直列スイッチ素子群は、レイアウト面積と高調波特性に関連するコスト係数のトレードオフ関係を微調整し、最適なひずみ特性を実現しつつ、チップ面積の増加を抑制する。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、FET1の劣化ないし破壊を防止するための保護回路を提供することを目的とする。
【解決手段】
主スイッチ2をONすると+電源3および−電源4に電圧が供給されコンデンサC3およびC4により+電源と−電源は徐々に立ち上がる。この時電子スイッチ21はOFFに設定されている。−電源4が規定値まで立ち上がると電子スイッチ21はONとなりFET1のドレインに+電源3が印加される。主スイッチ2をOFFとすると+電源3と−電源4はコンデンサC3およびC4により徐々に電圧は下がり始める。−電源が下がり始めると電子スイッチ21はOFFとなりFET1のドレイン電圧7はOFFとなる。
(もっと読む)


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