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Fターム[5J062BB05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 人、動物 (1,013)

Fターム[5J062BB05]に分類される特許

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【課題】携帯端末10において、間違っている現在位置の表示は中止するとともに、正しい現在位置情報をユーザに提示することにして、提示情報の信頼性についてのユーザの不信感を防止する。
【解決手段】GPS電波から現在位置を測位して、位置情報として記憶する。中心が前回の位置情報P1であって半径が前回の位置情報P1−今回の位置情報P2間の距離である円W2を設定し、円W2を今回の存在エリアとして表示部14に表示する。 (もっと読む)


【課題】移動する状況において、位置を測位することができる位置情報発信機、位置情報受信機、および位置測位システムを提供する。
【解決手段】現在地を特定するための位置情報を発信する位置情報発信機であって、現在地の緯度を示す複数の第1の位置情報と現在地の経度を示す複数の第2の位置情報とを記憶する記憶部と、記憶部に記憶された第1の位置情報を含む無線信号である第1の位置情報信号と第2の位置情報を含む無線信号である第2の位置情報信号とを生成し、生成した第1の位置情報信号と第2の位置情報信号とを発信する発信部と、第1の位置情報信号を異なる周期で繰り返し発信し、第2の位置情報信号を異なる周期で繰り返し発信するように、発信部を制御するタイミング制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの日常圏を自動的に設定することができる日常圏設定装置を提供する。
【解決手段】日常圏設定システムは、携帯端末から送信される当該携帯端末の現在位置を測位した測位点と測位時刻とを対応付けて所定のデータベースに格納する格納手段と、前記測位点と前記測位時刻を前記測位点が属するメッシュ領域に対応付けた基礎データを生成する基礎データ生成手段と、前記基礎データに基づいて、各メッシュ領域における所定期間内の前記測位点の測位回数及び/又は前記携帯端末のユーザの滞在時間を算出し、当該各メッシュ領域と当該算出した測位回数及び/又は滞在時間とを対応付けたメッシュデータを生成するメッシュデータ生成手段と、前記メッシュデータに含まれる測位回数及び/又は滞在時間が所定の閾値以上であるメッシュ領域を、前記ユーザの日常圏として設定する日常圏設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】位置情報に対応するGPS信号を屋内に配信し、屋内でのGPS位置情報利用を可能とする。
【解決手段】他装置との通信可能な情報処理部、GPS信号の発振部、およびGPS信号の屋内送信アンテナとを少なくとも備えたGPS信号再生装置5が、ネットワーク3で結ばれた所定装置9より、当該所定装置9が屋外で受信したGPS信号の特徴量の情報を取得し、当該特徴量に応じて前記発振部を制御してGPS信号を再構成し、再構成したGPS信号を前記屋内送信アンテナにより屋内に送信する。 (もっと読む)


【課題】グローバル位置決定システム(GPS)衛星と、GPS時間に同期している基地局と、GPS時間に非同期の基地局とを使用している無線通信装置の位置を決定する方法および装置を提供する。
【解決手段】非同期基地局は互いに同期している。到着時間情報は、無線通信装置が基地局からの受信されたGPS時間情報が無線通信装置に通知する信号の受ける遅延である片道遅延によりバイアスされた情報を受信することを考慮して調整される。さらに、GPS時間に同期されていない基地局に対する到着時間差情報はこれらの基地局GPS時間間のバイアスが消去されることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】位置検出精度を維持しつつ省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部32が、少なくとも端末本体40を保持するユーザが進行方向を変え得る位置、すなわち曲がり角又は通路が交差する位置に配置された複数のIMESビーコン装置300のいずれかから、当該ビーコン装置の絶対位置情報を取得する。また、制御部34は、端末本体の進行方向が変更されたことを、曲がり検出部30が検出したタイミングに基づいて、絶対位置取得部による絶対位置情報の取得を開始する。これにより、ユーザが進行方向を変えたタイミングで、IMESビーコン装置から絶対位置情報を取得することができるので、移動軌跡を生成するのに必要十分な絶対位置情報の取得ができる。また、絶対位置取得部は、少なくとも曲がり検出部が曲がりを検出したタイミングごとに間欠的に起動すれば良いので、省電力化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】高精度な方位推定を実現する。
【解決手段】水平分力期待値推定部40が、可搬型携帯端末100の位置情報(Pos)に対応する、地磁気の水平分力の大きさの期待値(Mag_Hor_Ex)を取得し、選択部50は、地磁気センサ14において検出された地磁気の水平分力の大きさ(Mag_Hor)が、期待値から所定範囲内にあるか否かを判定し、その判定の結果、検出された水平分力の大きさが、所定範囲内にあると判定された場合に、地磁気センサ14の検出結果を用いた推定方位(Dir_Mag)を出力する。 (もっと読む)


【課題】簡単で且つ経済的な構成の多帯域GNSS受信機を提供する。
【解決手段】単一のチップ45と少数の外部構成部分とで構成されているGNSS信号(GPS、Galileo、Glonass)用無線周波数受信機40に、各々が別個の中間周波数段と基底帯域周波数逓降変換器160とを含む一群の独立している信号経路180a−180cがある。外部中間周波数フィルタ110a−110cの選択によって各信号経路が特定の中間周波数帯域に同調されている。中間周波数への変換は共通の局部搬送波発生器102を必要とする。 (もっと読む)


【課題】精度よく移動体の位置を推定する。
【解決手段】車両に搭載される位置推定装置であって、GPS情報取得部20で、複数のGPS衛星の各々から発信された、各々のGPS衛星の軌道情報、GPS擬似距離データ、及びドップラー周波数情報を含むGPS情報を取得し、軌跡推定部40で、取得されたGPS情報に基づいて自車両の速度ベクトルを算出し、算出した速度ベクトルを所定時間分積算して自車両の軌跡を算出する。また、取得したGPS擬似距離データ及びGPS衛星の軌道情報から取得されるGPS衛星の位置座標を擬似距離・衛星位置記憶部に記憶しておく。そして、最適化位置推定部60で、自車両の軌跡上のエポック毎の各GPS衛星との距離と、そのエポックにおける擬似距離との擬似距離差分の全GPS衛星の全エポック数分の和が最小となるように自車両の軌跡を平行移動させて移動体の位置を推定する。 (もっと読む)


【課題】効率的な位置決定のための方法及び装置を提供する。
【解決手段】この方法及び装置において、1つ又はそれ以上のアプリケーション201、202は、測位方法選択装置204に測位データを要求する。測位方法選択装置は、アプリケーション及び/又はユーザーによって規定される設定に従い、1つ又はそれ以上の測位方法205−209を使用して、このアプリケーションに測位データを提供する。測位方法選択装置204は、アプリケーション201、202から測位要求を受け取り、このアプリケーションによって要求される測位の質を表すパラメータ(1つ又はそれ以上)を形成し、測位方法によって提供される測位データの質をアプリケーションによって要求される測位の質と比較し、測位要求に応答してアプリケーション201、202に測位データを送る。 (もっと読む)


【課題】センサによって供給される相対位置パラメータに基づいて、オブジェクトの絶対位置を決定する。
【解決手段】オブジェクトの集合のうちの2つのオブジェクト間の相対配置パラメータをそれぞれ取得するステップ(210;210*)と、受信したそれぞれの相対配置パラメータに相対配置パラメータの信頼性と呼ぶ値を関連付けるステップ(211;211*)と、相対配置パラメータの信頼性に応じて、作業用部分集合を選択するステップ(214;214*)と、作業用部分集合に属するオブジェクトと作業用部分集合外のオブジェクトとの間の新たな相対配置パラメータをそれぞれ決定するステップ(230;230*)と、決定した新たな相対配置パラメータのそれぞれに、作業用部分集合のオブジェクトの相対配置パラメータの信頼性に基づいて計算した信頼性を関連付けるステップ(232;232*)のループ(212;212*)を少なくとも1回実施する。 (もっと読む)


【課題】広い空間内においても、少ない計算量で精度良く端末の位置を推定することができる位置推定システムを提供する。
【解決手段】本発明は、複数の無線送信手段から送信された無線信号を受信し、複数の無線信号の受信強度値と、各送信元の識別情報とを検出する受信強度検出手段を備える端末の位置を推定する位置推定システムであり、各無線送信手段の位置情報を、各無線送信手段の識別情報に対応付けて記憶する位置情報記憶手段と、検出された複数の受信強度値及び識別情報を端末から受け取り、端末における受信強度値が上位の無線送信手段の識別情報及び受信強度値を選択する候補選択手段と、選択された複数の無線送信手段からの各無線信号の端末における受信強度値と、位置情報記憶手段から取得した複数の無線送信手段の位置情報とに基づいて端末の位置を推定する位置推定手段とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】測位誤差によって位置情報の誤測位が発生しても、誤った位置情報に影響されずに正確に移動経路ごとに作業対象となった作業地を検知すること。
【解決手段】位置検知装置100は、連続した位置情報Pを複数個ごとにグループ化し、同一のグループに含まれる位置情報Pが示す作業地の多数派を真の作業地として採用する。そこで、位置検知装置100は、移動経路を誤差幅よりも十分に長くなる距離ごとに分割し(S11)、分割した移動経路に含まれる位置情報Pから作業地候補を特定する(S12)。したがって、グループ1では、位置情報P1〜P6が示す圃場A,Bが、グループBでは、位置情報P7〜P11が示す圃場Aがそれぞれ作業地候補となるため、位置検知装置100は、S12によって特定された作業地候補の中から、多数派となる作業地を作業中の作業地に決定する(S13)。 (もっと読む)


【課題】現在位置の取得精度を維持しつつ、省電力化を図る。
【解決手段】絶対位置取得部30が、歩き始めの地点、歩き始めの地点から一定距離L1だけ離れた地点、及び一定距離L2だけ離れた地点で端末本体10の絶対位置を取得し、現在位置取得部36が、当該絶対位置を用いて歩行経路補正部35により補正された歩行経路に基づいて、端末本体の現在位置を取得する。この場合、一定距離L1は、端末本体が移動する2点間の実際の方位と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の方位との最大角度差が、所定範囲内となる2点間の距離であり、一定距離2は、端末本体が移動する2点間の実際の距離と、当該2点において絶対位置取得部により取得される絶対位置から求められる2点間の距離との最大距離差の実際の距離に対する割合が、所定範囲内となる2点間の距離とされている。 (もっと読む)


【課題】衛星ナビゲーション・システムの精度性能を評価するための計算方法と計算システムを提供する。
【解決手段】本発明は、衛星ナビゲーション・システムの精度性能を評価するために低い確率の事象を計算する方法とシステムに関する。
本発明は、精度性能を評価するためのチャートを併せて用いることで、極値理論の実施に基づいて低い確率の事象をモデル化することにより、高い要求レベルの衛星ナビゲーション・システムの精度性能を保証することを可能にする。 (もっと読む)


【課題】低コスト且つ分解能が高い位置検出装置を提供する。
【解決手段】位置検出装置は、被検出体から放射される電磁波を感知し、且つ感知領域の一部が互いに重複するように配置された複数の電磁波感知部T〜Tと、最も強い電磁波を感知した電磁波感知部T〜Tと感知領域の一部が重複する他の電磁波感知部T〜Tから出力される信号の大きさを第1の閾値と比較する第1の比較部と、最も強い電磁波を感知した電磁波感知部T〜Tから出力される信号の大きさと、他の電磁波感知部T〜Tから出力される信号の大きさとの差を、第2の閾値と比較する第2の比較部と、第1の比較部による比較結果と第2の比較部による比較結果とから、第1の比較部による比較結果と第2の比較部による比較結果との組合わせに応じた分割領域の表を参照して、被検出体が居る分割領域を判定する位置演算部とを備える。 (もっと読む)


【課題】電力消費を最小限に抑えつつ、鳥獣の生息環境の即時的な把握が可能な鳥獣追跡システムを提供する。
【解決手段】鳥獣追跡システムは、鳥獣2に装着可能な鳥獣タグ3と、複数の基地局1a,1bと、データセンタ6とを備える。鳥獣タグと基地局とは、夫々の時刻取得装置に基づきビーコンの周期的な送受信の同期を取る。鳥獣タグは、いずれの基地局とも通信圏外にあるときは無線機によるビーコン受信を停止し、動き感知センサが鳥獣の静止状態を検知したときは、GPSセンサによるデータ取得周期を延長させる。また、データ取得時のみ、最小時間、GPSセンサを起動させる。なお、鳥獣タグが通信圏外にあり、かつ、鳥獣タグメモリが満杯であるときは、保存された位置データを時間均等に間引くとともに、GPSセンサによるデータ取得周期も間引間隔に併せて延長させることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】無線信号を送信する送信装置の位置を高精度で推定することのできる位置推定装置およびプログラムを得る。
【解決手段】入館管理装置20により、RFIDタグ52の位置を送信された無線信号に基づいて推定し、かつ当該推定対象とする領域を撮影するカメラ40によって得られた画像情報に基づいて前記領域に存在する人の位置を導出し、少なくとも推定したRFIDタグ52の位置を入力情報とし、補正後のRFIDタグ52の位置を示す物理量を出力情報とし、当該出力情報の正解情報を用いた学習機能を有するニューラル・ネットワークにより得られた物理量を用いて、推定したRFIDタグ52の位置を補正する一方、位置の推定対象としたRFIDタグ52の所持者が、位置の導出対象とした人とみなされる予め定められた条件を満足した場合に、導出した前記人の位置を示す物理量を前記正解情報としてニューラル・ネットワークを学習させる。 (もっと読む)


【課題】 空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するための技術的解決法を提供する。
【解決手段】 本発明の実施例では、空間内の位置決め装置が変位されたかどうかを判定するためのシステム、方法、および装置が提供される。具体的には、測距信号を発する機能を有するタグと、当該タグからの測距信号に基づいて、当該タグが位置する位置点の位置決め装置に対する相対座標を取得するように構成された位置決め装置と、空間内の位置点の相対座標、位置決め装置の較正パラメータ、および信頼済み絶対座標に基づいて、位置決め装置が変位されたかどうかを判断するように構成されたサーバとを備えることのできるシステムが提供される。本発明の実施例により、位置決め装置が変位されたかどうかの判定を正確、包括的、かつリアルタイムに行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 金属物の多い環境でも、無線移動ノードの位置推定できる位置推定システムを提供する。
【解決手段】 本発明の位置推定システムは、無線移動ノードと、複数の無線固定ノードと、管理サーバとを有する。各無線固定ノードは、自己からの無線信号が到達する範囲が一定になるように、自己からの無線信号の電波出力強度を間欠的に調整する。無線移動ノードは、最近の所定期間内で無線信号を受信した、全ての送信元の無線固定ノードの識別情報を含む組情報を管理サーバに送信する。管理サーバは、複数の無線固定ノードの組み合わせ毎に、その組み合わせのときに無線移動ノードが位置すると推定できる位置ゾーンとを対応付けた情報を予め記憶しており、無線移動ノードから組情報が与えられたときに、この組情報をキーとして探索を行い、無線移動ノードが位置する位置ゾーンを推定する。 (もっと読む)


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