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Fターム[5J062BB05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 対象、用途 (2,301) | 人、動物 (1,013)

Fターム[5J062BB05]に分類される特許

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【課題】 電車による移動を含む移動経路の軌跡を精度良く取得することのできる低消費電力の測位装置、測位方法、プログラムを提供する。
【解決手段】
現在位置を測定する絶対位置測定手段(15)と、絶対位置測定手段の動作タイミングを制御して非連続的に現在位置を測定させる測位制御手段(10)と、動作の計測を行う移動計測手段(15、16)と、移動計測手段の計測結果に基づいて動作種別の判定を行う動作内容判別手段(21)と、鉄道路線図の情報を記憶する地図データ記憶手段(13a)と、絶対位置測定手段により測定された位置情報、及び、鉄道路線図の情報に基づいて、動作内容判別手段により列車移動状態であると判定された期間の移動経路を判別する移動経路判別手段(10)と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 測定精度の高い位置データおよび軌跡データを取得することのできる測位装置、測位方法、および、プログラムを提供する。
【解決手段】 現在位置を測定する絶対位置測定手段と、移動方向及び移動量を計測する移動計測手段と、移動計測手段により計測された移動情報を当該移動の始点の位置情報に積算していくことで現在位置を算出する自律測位手段と、絶対位置測定手段により求められた現在位置の精度指標と自律測位手段により求められた現在位置の精度指標とを比較して、より高精度な現在位置データを選択する位置選択手段とを備え、絶対位置測定手段により求められた現在位置データが位置選択手段によって選択された場合には、選択された現在位置を基準点として設定し、自律測位手段により求められた現在位置の精度指標は、基準点から累積的に精度が低下するように設定される。 (もっと読む)


【課題】ナビゲーション・システム衛星用のエフェメリスを含んだ航法メッセージを復調することが可能な完全自律型の衛星航法受信機を提供する。
【解決手段】特定の衛星ビークルに作用する加速度の力モデルを含み、受信機専用である。各SV(衛星ビークル)のエフェメリスについての単一の観測は、その対応する力モデルに各SVの軌道位置を積分することによって、今後の何日かを入力され伝搬される。それぞれのSVからの航法メッセージを直ちに得て復調することができない場合、完全自律型の衛星航法受信機は、その後、代替物として使用することができる拡張エフェメリス予測が利用可能となる。 (もっと読む)


【課題】移動体の絶対位置を簡単に精度高く取得できなかった。
【解決手段】移動体の最新の位置情報を格納しており、移動速度と移動方向を含む移動情報を取得する移動情報取得部と、位置情報と移動情報とを用いて移動体の予測位置情報を取得する予測位置情報取得部と、2以上の衛星からGPS信号を受信するGPS信号受信部と、2以上の衛星ごとにGPS信号を用いて、移動体と各衛星との擬似距離を取得する擬似距離取得部と、2以上の各衛星の擬似距離を用いて新位置情報を算出する新位置情報算出部と、新位置情報と予測位置情報との距離を算出する距離算出部と、距離が第一閾値を超えないか否かを判断する判断部と、第一閾値を超えない場合に新位置情報を最新の位置情報として書き込む位置情報更新部と、各部の処理を繰り返えさせる制御部とを具備する位置測定装置により、絶対位置を簡易な構成で精度高く取得できる。 (もっと読む)


【課題】疑似距離の計算方法を簡素化しつつ計算精度の向上を図り、結果的にGPS衛星の位置検出精度の改善が可能な技術を提供する
【解決手段】GPS衛星位置算出装置10は、GPS衛星から発せられる信号に含まれる軌道速度vと時刻tbとから、基準点の位置Oが信号を受信した時刻trでのGPS衛星の位置Bを算出し、このGPS衛星の位置Bと基準点の位置Oとを結ぶ線分に対する地平線の角度αを算出し(S106)、算出した基準点の位置OからGPS衛星の位置Bまでの距離ctと、取得した高度hと、算出した角度αとに基づき、基準点の位置Oから信号を発信した時刻におけるGPS衛星の位置Aまでの距離csを疑似距離として算出し(S107)、これを用いてGPS衛星の位置Aを算出する(S108)。 (もっと読む)


【課題】電波発射源による電波を受信した際に、地図上における自己の位置及び自己の位置に対する電波発射源の推定方向を容易に認識することができる電波発射源推定方向表示装置を提供する。
【解決手段】電波発射源からの電波を受信するアンテナ部と、到来方向を推定する到来方向推定処理部7と、アンテナ部の位置情報を取得するGPS受信機10と、アンテナ部の方位情報を取得する方位センサ11と、GPS受信機10により取得された位置情報に基づいてアンテナ部周辺の地図情報を取得するとともに、到来方向推定処理部7により推定された到来方向と方位センサにより取得された方位情報とに基づいてアンテナ部で受信した電波の到来方位を算出し、算出した到来方位とアンテナ部の位置とを取得した地図情報に重ね合わせて出力する地図表示処理部12と、アンテナ部で受信した電波の到来方位及びアンテナ部の位置を示した地図を表示する表示部13とを備える。 (もっと読む)


【課題】測位衛星による衛星信号を受信する受信装置(例えばGPS受信機)の設置姿勢が変化するような環境下においても適切に衛星を捕捉し、精度の高い測位を行う測位装置を提供する。
【解決手段】複数の測位衛星から送信される衛星信号を受信するGPSモジュール1と、GPSモジュール1の方位角情報と仰角情報とを取得する姿勢センサ2と、GPSモジュール1により受信された衛星信号と姿勢センサ2により取得された方位角情報と仰角情報とに基づいて、複数の測位衛星の中から測位演算に利用する測位衛星を選択する衛星選択部31と、衛星選択部31により選択された測位衛星から送信された衛星信号に基づいて測位演算を行い、GPSモジュール1の位置を算出する位置算出部32とを備える。 (もっと読む)


【課題】複数のパラメータ測定値から受信機の位置推定値を導出するシステムと方法を提供する。
【解決手段】相関関数から各測定値を導出する。相関関数は受信機で受信した信号と、受信機が受信できる送信機を一意的に識別する識別符号との相関を取ることによって順次導かれる。複数の測定値の異なる部分集合から、複数の位置推定値の各々が導かれる。局地的地形に基づいて、位置推定値の1つが受信機の位置の最良推定値として選定される。 (もっと読む)


【課題】ジャマー環境下でGPS受信機が有効信号を受信できるようにする。
【解決手段】受信された符号を基準信号と相関させ、複数の結果を得る。複数の周波数推定の各々に関するピークのリストを得る。各ピークは、エネルギー結果を有し、符号位相推定に対応する。複数の周波数推定の各々に関するピークから最大ピークを選択する。 (もっと読む)


【課題】移動衛星位置決めシステム(SPS)受信機の位置を決定するための方法および装置を提供する。
【解決手段】方法は、セルオブジェクト情報が決定され、このセルオブジェクト情報は、セルオブジェクトロケーションあるいはセルオブジェクト識別のうちの少なくとも1つを具備する。高度は、移動SPS受信機に連結された(及び典型的には、一体となっている)セルベースの通信システムと、無線通信中のセルサイト送信機に基づいて選ばれたセルオブジェクト情報から決定される。この移動SPS受信機の位置は、セルオブジェクト情報から決定される高度を使用して計算される。 (もっと読む)


【課題】定在波の存在により生じる位置標定信号の受信信号強度の低下を防ぎ、位置標定を確実に行えるようにする。
【解決手段】位置標定を行う基地局200に、位置標定信号を受信するための複数のアンテナ2151を、夫々の指向方向を同一の方向に向けて隣接して平面配置し、アンテナ2151の夫々によって受信された位置標定信号の位相差に基づき、被標定装置300の位置標定を行う位置標定部263、複数のアンテナ2151を指向方向に沿って同時に移動させるアンテナ位置制御機構217、及び、位置標定信号の受信信号強度を取得するRSSI回路216、を設ける。基地局200が、位置標定に先立ち、位置標定信号の受信信号強度を取得しつつ、複数のアンテナ2151を指向方向に沿って移動させることにより、受信信号強度が最大となる位置を特定し、その位置に複数のアンテナ2151を位置決めする。 (もっと読む)


【課題】移動局ユニットの位置決めの精度を改善する。
【解決手段】無線通信システムでは、移動局ユニットの位置決めのために異なる種類の位置決め解が使用されうる。この位置決め解は、地上ベースすなわちネットワークベースの技術と、例えば衛星のような非ネットワークベースの技術を含む。移動局ユニットの位置決めを行う際に、異なる位置決め解による装置及び方法が、異なる解の良度示数に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】ハードウェアを増加させることなく、マルチパスの影響を抑制して高い検知精度を得る。
【解決手段】演算装置30に、受信端末20で得られた受信電界強度を順次記憶する記憶部34と、この記憶部34に記憶されている受信電界強度に基づいて送信端末10の端末位置を計算する位置計算部35とを設け、位置計算部35で、記憶部34で記憶している受信電界強度のうち、端末位置計算の対象となる対象期間内に得られた受信電界強度の最大受信電界強度を当該受信端末20ごとに選択し、これら最大受信電界強度から端末位置を計算する。 (もっと読む)


【課題】疑似距離の計算方法を簡素化しつつ計算精度の向上を図り、結果的に測定点での測位精度の改善が可能な技術を提供する。
【解決手段】GPS衛星21〜23から発せられる信号を受信して測定点の位置測位を行うGPS測位演算方法であって、GPS測位演算装置10は、受信した信号に含まれる航法データから、GPS衛星が信号を発信した時点におけるGPS衛星の、位置Aと、時刻tbと、軌道速度vとを含む軌道情報を取得し(S105)、測定点が信号を受信した時刻trでのGPS衛星の位置Bを時刻差t=tr−tbから算出し(S106)、ここで算出したGPS衛星の位置Bと測定点の位置Oとを結ぶ線分の距離ctを疑似距離として算出して(S107)、測位演算を行う(S111)。 (もっと読む)


【課題】
既製の地図の辞書を不要とし、ユーザ自らが、GPSにより得られる位置情報に対応する場所情報を提供して地図情報の作成に参画する。
【解決手段】
携帯端末は、GPS受信手段により得られた緯度及び経度を含む位置情報と、携帯端末又はそれを使用するユーザに固有のユーザIDと、場所名称とを通信ネットワークを介して管理サーバへ送信し、
管理サーバは、携帯端末から送信され得られた位置情報と、場所名称を第1DBに記憶し、かつ携帯端末から取得され得られた位置情報を基に第1DBを検索して位置情報に対応する場所名称を得て、その位置情報に対応する場所名称を、通信ネットワークを介して携帯端末に送信し、携帯端末は受信した場所名称を表示手段に表示する。 (もっと読む)


【課題】携帯端末を用いて行われるゲームの中で、現在の位置に応じたゲームのアイテムデータを取得できるようにして、ゲームの娯楽性を高める。
【解決手段】 通信I/F21で携帯電話10から送信された端末IDデータ及び現在の位置データを受信すると、地図データベース32にアクセスし、受信した現在の位置データに対応する場所IDデータを取得し、当該場所IDデータに関連付いたアイテムデータを特定し、特定したアイテムデータを、ゲーム管理データベース23において、端末IDデータに関連付けると共に、特定したアイテムデータを、ゲーム処理中に、通信I/F21を介して携帯電話10に送信する。 (もっと読む)


【課題】携帯ネットワークにおける携帯基地局を同期化する方法および装置を提供する。
【解決手段】第1のモバイル携帯受信局(MS)の第1の日時と第1の地理学的場所とが、第1のMSと共に配置された第1の衛星位置決めシステム(SPS)受信器から決定される。この第1の日時と第1の場所とは、第1のMSによって第1の基地局へと送信される。第1の基地局では、前記第1の日時および第1の場所と、第1の基地局の既知の場所とから、第1の基地局の日時を決定する。 (もっと読む)


【課題】GPS測位の方式を適切に決定し、消費電力を低減できる携帯端末及び制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、複数の測位方式のうち選択された一の測位方式により、現在の位置に関する位置情報を取得する測位部32と、複数の地域と前記複数の測位方式とを対応付けた特定情報を記憶する記憶部70と、測位部32により取得された位置情報に基づく現在の位置が、特定情報に基づく前記複数の地域のいずれに該当するかを判定し、判定結果に応じて、複数の測位方式のうち所定の一の測位方式を選択する方式選択部33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】スリープ期間中に擬似的に衛星信号を同期保持することで平均電力及びピーク電力の低下を図ることが可能な受信装置を提供する。
【解決手段】衛星からの信号を受信する受信部と、受信信号の周波数を所定の中間周波数に変換する周波数変換部と、同期捕捉とキャリア周波数の検出とを行う同期捕捉部と、拡散符号の位相及びキャリア周波数を、複数の衛星に対応して独立に設けられた複数のチャンネルのそれぞれに対して衛星毎に割り当てて設定して拡散符号とキャリアとの同期保持を行うとともに、中間周波数信号に含まれるメッセージを復調する同期保持部と、を備え、同期保持部は、拡散符号に同期する拡散コードを生成する拡散コード生成部を含み、測位動作を行わないスリープ期間においては、同期保持部は拡散コード生成部のみを動作させ、同期保持部が参照するカウンタも併せて動作する受信装置が提供される。 (もっと読む)


【課題】GPS測位における利用者の利便性を損なうことなく、より省電力を実現できる無線端末装置及び制御方法を提供すること。
【解決手段】携帯電話機1は、衛星の方向を示す補助情報に基づいて当該衛星を捕捉し、当該捕捉した衛星から得られた信号に基づいて、GPS測位処理を実行する測位処理部34と、捕捉した衛星から得られる信号の受信強度を取得する強度取得部31と、捕捉した衛星の仰角及び方位角を取得する方向取得部32と、強度取得部31により取得された受信強度、及び方向取得部32により取得された方向に基づいて、GPS測位処理の測位精度を判定し、当該GPS測位処理の実行頻度を設定する頻度設定部33と、を備える。 (もっと読む)


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