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Fターム[5J062CC11]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 位置決定方式 (4,128) | 非既存系 (1,603)

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【課題】信号の受信時点をより高精度に特定することができる受信装置、該受信装置を利用する測距システム及び測位システム、コンピュータプログラム、並びに受信時点特定方法を提供する。
【解決手段】受信装置1では、受信した信号及び受信した信号に含まれる基準信号の複製であるレプリカ信号が夫々、第1演算部13及び第2演算部14へ入力される。第1演算部13及び第2演算部14夫々により、所定の演算処理が行なわれて受信信号及びレプリカ信号夫々の演算信号が求められる。第2マッチトフィルタ15により演算信号間の相関がとられ、受信時点特定部16により受信時点が特定される。 (もっと読む)


【課題】信号の受信時点をより高精度に特定することができる受信装置、該受信装置を利用する測距システム及び測位システム、コンピュータプログラム、並びに受信時点特定方法を提供する。
【解決手段】受信装置1では遅延信号推定部14が、受信した信号から遅延して到達して重畳されている遅延信号を解析して推定する。再現信号作成部15は、送信される信号に含まれる基準信号の複製であるレプリカ信号と、遅延信号推定部14で推定された遅延信号とに基づいて、遅延信号の影響が反映された基準信号を再現する再現信号を作成して出力する。第2マッチトフィルタ16により受信信号と再現信号との相関がとられ、受信信号特定部17により受信時点が特定される。 (もっと読む)


【課題】無線基地局から移動局に下り信号を送信し移動局から上り信号を受信するまでの時間である基地局RTTと、移動局が基地局から下り信号を受信し基地局へ上り信号を送信するまでの移動局送受信時間差を移動局にて測定した値である移動局RTTとを用いて、より正確に移動局の測位を行う無線制御局を提供する。
【解決手段】無線基地局は、無線制御局から基地局RTT測定結果報告の指示を報告の回数及び報告周期と共に受けると、基地局RTTを測定し、測定した基地局RTTを無線制御局に報告する。無線制御局は、報告された基地局RTT測定結果を、該基地局RTT測定結果報告の報告周期の回数を示す番号と対応付けて格納し、報告周期の回数を示す番号に対応する基地局RTT測定結果及び移動局RTT測定結果を組み合わせて、組み合わせの差分を用いることにより無線基地局と移動局の間の電波伝播時間を算出し、算出した電波伝播時間から無線基地局と移動局との間の距離を算出する。 (もっと読む)


【課題】位置情報サービスを屋内、地下でも使用できるようにする。
【解決手段】GPS測位により位置情報を提供する位置情報サービス提供システムに、無線LAN接続機器401を有し、GPS衛星104を利用できない場所に設置され、設置される場所の位置情報、設置される場所の周辺の地図情報を提供するアクセスポイント103と、GPS機能及び無線LAN機能を有しGPS衛星を確認できない場合には無線LAN接続で前記アクセスポイントから位置情報、地図情報を取得し、地図上に位置情報を表示する移動体端末101とを備える。 (もっと読む)


【課題】可視光線束を照射する装置が1つであっても二次元の図形を照射することができる墨出し装置を提供すること。
【解決手段】墨出し装置10は、可視光線束Lを発光する光源11と、光源11から発光された可視光線束Lを反射させるミラー113、213を有するミラー装置12であって、ミラー113、213の反射面113f、213fの向きを変えることにより照射する可視光線束Lの照射方向を二次元的に変えることができるように構成されたミラー装置12と、照射された可視光線束Lを投影する投影面の所定の位置に、投影された可視光線束Lで、あらかじめ定められた図形を描くように反射面113f、213fの向きを制御する制御装置19とを備える。 (もっと読む)


【課題】GPS座標のような位置情報を用いずに、小型の端末を携帯するだけで、ユーザの移動経路のトポロジーを推定し、常時ユーザの行動を把握することができる行動範囲把握方法および行動把握装置を提供する。
【解決手段】行動把握装置100は、IEEE802.11のアクセスポイントが定期的に送信するビーコン信号を受信し、周辺に存在するアクセスポイントを特定する検出部101、特定されたアクセスポイントを検出周期毎の履歴データとして記憶する履歴保存部102、アクセスポイントの組み合わせが、それより過去の検出周期のものとほとんど一致しなくなる逸脱時刻および高い一致を示すようになる復帰時刻を特定し、逸脱時刻および復帰時刻において、把握済み経路上での位置を推定し、移動経路のトポロジーを推定する経路推定部103、および、移動経路のトポロジーを地図化してユーザの行動範囲として表示する表示部104を備える。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】歩行挙動判定部173は、歩行者の歩行挙動が横断歩道歩行又は踏切歩行の可能性があるか否かを判定する。可能性の有無は、例えば、歩行の開始、歩行の停止、歩行速度の変動等により判定することができる。位置特定部174は、歩行者の歩行挙動が横断歩道歩行又は踏切歩行の可能性がある場合、歩行挙動と交差点に設置された信号機の信号切替タイミング又は踏切に設置された警報タイミングとが合致するか否かを判定し、合致する場合には、歩行者の位置を横断歩道付近又は踏切付近に特定する。例えば、横断歩道を有する交差点に設置された信号機の青信号点灯開始時点に、歩行挙動が歩行開始であるとき、歩行者の位置を横断歩道付近に特定する。 (もっと読む)


【課題】歩行者の位置を精度良く特定することができる位置特定装置、コンピュータプログラム及び位置特定方法を提供する。
【解決手段】位置推定部171は、前回に算出された推定位置又は検出位置から測位位置までの測位軌跡に沿った軌跡を求めることにより、推定位置の軌跡及び推定位置を算出する。誤差算出部172は、位置推定部171で推定した推定位置の誤差範囲を算出する。属性判定部173は、誤差算出部172で算出した推定位置の誤差範囲内に存在する地図上の領域の属性を判定する。位置更新部175は、地図マッチング法を利用して、属性判定部173で判定した誤差範囲内の属性と位置推定部171で算出した推定位置とに基づいて、誤差範囲内で歩行していると考えられる位置に推定位置を更新し、更新した位置を歩行者の位置として検出(特定)する。 (もっと読む)


簡潔に説明すると、1つの実施形態にしたがうと、信号を送信する方法が提供される。少なくとも2つのそれぞれのセクターから、信号波形が送信される。少なくとも2つのそれぞれのセクターは、セクターのスーパーセットのうちの少なくとも2つの異なる組のセクターからのものである。送信された信号波形は、特定の信号次元に少なくとも関して、少なくともほぼ相互に直交する信号波形を含んでいる。このような実施形態の利点は、例えば、信号干渉の低減である。 (もっと読む)


ターゲットの測定された動きが予め定められているしきい値量よりも大きいときに、または、位置決定が予め定められている間隔で更新されていないときに、新しい位置決定を得る、ターゲットを追跡する装置および方法。装置および方法は、必要とするときだけ位置特定の決定を実行することによって、エネルギーの使用およびネットワークリソースを最小にする。
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ポータブル・デバイスにおいてナビゲーション情報を計算する方法であって、複数のナビゲーション衛星からナビゲーション信号を受信するよう構成されたGNSS受信機と、ナビゲーション信号からGNSSポジション情報を抽出するGNSSプロセッサとを備える方法。このGNSS受信機は更に、カメラ・モジュールから画像データを取得するよう構成されている。この方法は、カメラ・モジュールからポジション情報のセットを導出することと、カメラによって導出されたポジション情報を、ナビゲーション・プロセッサに提供することと、GNSS受信機のポジション・フィックスを生成するために、カメラによって導出されたポジション情報のセットとナビゲーション信号とを使用することと、生成されたポジション・フィックスに基づいて、ナビゲーション情報を計算することとから成る各ステップを備える。
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【課題】通信する基地局数を増やさなくても従来より高精度に携帯端末の位置を検出することが出来る携帯端末、基地局及び携帯端末の位置検出方法を提供する。
【解決手段】携帯端末では、変調方式を通信状態に応じて変更した第1の信号を第1の基地局と送受信すると共に変調方式が固定である第2の信号を前記第1の基地局とは異なる複数の第2の基地局と送受信する通信部と、信号に基づいて自らの位置を検出する制御部とを備え、前記制御部が、通信可能距離変更処理によって前記第1の信号の通信可能距離を変化させ、通信可能距離が変化した前記第1信号を前記通信部が送受信できる場合には、通信可能距離が変化した前記第1信号によって限定されたエリア内から自らの位置を限検出し、通信可能距離が変化した前記第1信号を前記通信部が送受信でできない場合には、通信可能距離が変化した前記第1信号によって限定されたエリア外から自らの位置を検出する。 (もっと読む)


【課題】利用可能な直接波と反射波の組が1つであっても、反射位置が容易に推定できるパッシブレーダ装置を得る。
【解決手段】送信機から送信される信号を受信する信号受信部101、信号受信部101で受信した信号を用い、送信機から直接到達する直接波と反射物により反射されて到達する反射波との伝搬遅延時間差および直接波と反射波との位相差の算出を行うと共に、送信機および信号受信部の位置を取得する測位演算部102、送信機から平面波が送信され、かつ反射波が平面で反射されていると仮定した場合の幾何学的な制約条件に基づき、測位演算部102で算出した上記伝搬遅延時間差より得られる経路差と、測位演算部102で算出した上記位相差より得られる位相差の変化率とを用いて、反射波の反射位置を推定する反射位置推定部103、並びに推定した反射位置を表示する表示部104により、パッシブレーダ装置100を構成する。 (もっと読む)


【課題】 別の端末等からの要求に応じた測位を行う移動機において、測位完了に相当するタイミングが認識されると共に正確な測位結果が把握される。
【解決手段】 移動機10は、測位結果を記憶する記憶部121と、GPS測位による自機10の測位要求を受信すると共にGPS測位による測位結果を示す情報をネットワークNに送信するGPS測位要求処理部111と、GPS測位により測位を行うと共に測位結果を記憶部121に記憶させるGPS処理部13と、RTT測位による自機10の測位要求を受信してRTT測位による測位演算に用いられる情報を送信するRTT測位要求処理部112と、当該情報の送信に応じてRTT測位によりLCS処理サーバ20により測位演算される測位結果を受信して、当該測位結果を示す情報を記憶部121に記憶させる最終測位結果受信部113とを備える。 (もっと読む)


【課題】 所定範囲の監視エリアにおける人や物の位置を低コストで特定できる位置特定システムを提供する。
【解決手段】 データ中継機能を備えると共に、記憶部に識別IDが書き込まれてなるアドホック型の無線式の固定端末と移動端末20を利用し、監視エリアAの適宜の位置に固定端末10を複数配設している。移動端末20が監視エリアAのいずれかに位置していると、当該移動端末20から、付近に設置された固定端末10に当該移動端末20のデータ(識別ID等)が伝送され、さらに、当該固定端末10から他の固定端末10にデータが順に伝送されていき、最終的に、監視装置本体30においてそのデータが受信される。これにより、当該移動端末20が、予め配設位置の特定されたいずれの固定端末10の近くに存在しているかがわかる。 (もっと読む)


【課題】受信した時刻情報を使用しつつ、伝搬遅延時間の少ない正確な時刻修正を行うことができる時刻修正装置等を提供すること。
【解決手段】受信部24が、受信した複数の基地局から選択された候補基地局15a等から発信される特定信号の時刻情報に基づいて修正時刻情報52を生成する修正時刻生成部35を有し、修正時刻情報判断部38が修正時刻情報52と表示時刻情報53を比較した判断結果に基づいて、時刻表示修正部36は、修正時刻情報52に基づいて表示時刻情報53を修正することを特徴とする時刻修正装置10。 (もっと読む)


【課題】第1無線局と第2無線局とで電波の送受信を行なうことにより2つの無線局間の電波の往復伝搬時間を算出し、この往復伝搬時間に基づいて2つの無線局間の距離を算出する測距システム、および、算出された距離に基づいて一方の無線局である移動局の測位を行なう移動局測位システムを簡易な構成により提供する。
【解決手段】第1無線局が電波を発信し(SA2)、第2無線局が受信する(SA3)。第2無線局は受信波を、該受信波と干渉することがなく受信波に含まれた拡散符号を変更することなく含む返信波に変換する電波特性変換部66を有し、該電波特性変換部66により変換した返信波を第1無線局に返信する(SA4)。第1無線局は返信波を受信し(SA5)、電波の発信時刻と返信波の受信時刻と第2無線局の処理時間とに基づいて電波の往復伝搬に要した時間を算出し(SA7)、2つの無線局間の距離を算出する(SA8)。 (もっと読む)


【課題】 電界強度の強弱に拘わらず、迅速かつ高精度に移動局の位置を推定することを目的とする。
【解決手段】
本発明の複数の基地局120と無線通信が可能な移動局は、複数の基地局と無線通信を行う無線通信部222と、複数の基地局の絶対位置情報を取得する位置情報取得部250と、複数の基地局に電波を送受信した際の伝搬遅延時間を計測する遅延計算部252と、伝搬遅延時間に基づいて複数の基地局それぞれとの距離を計算する距離計算部254と、複数の基地局それぞれに関する絶対位置情報および距離に基づいて、当該移動局の絶対位置を特定する位置特定部258と、を備えることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 従来の地雷回収には、広域な地雷原に埋設された地雷を回収するのに時間を要するため、短時間で効率的に位置を特定できる装置が求められていた。
【解決手段】 電波を受信したら埋設物識別子を送信する無線部搭載埋設物と、自位置情報と電波送信時刻と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する主局装置と、主局装置と時刻同期であり自識別子と自位置情報と埋設物識別子と埋設物識別子受信時刻を送信する複数の従局装置と、複数の従局装置より受信した従局装置識別子と従局装置位置情報と埋設物識別子と従局装置の埋設物識別子受信時刻、及び主局装置より受信した主局装置位置情報と埋設物識別子と主局装置の埋設物識別子受信時刻と主局装置の電波発信時刻とに基づき、無線部搭載埋設物の位置を特定する位置特定装置とを備える。 (もっと読む)


LLS(線形最小二乗)エスティメータが、線形モデルを導き出すのにFT(固定端末装置)の1つを基準FTとして使用して、MT(移動端末装置)の位置の複雑度の低い推定をもたらす。基準FTを選択する任意のアプローチと比べて、位置精度を向上させる、基準FTを選択するための方法が開示される。さらに、共分散行列ベースのLLSエスティメータが、観測の相互の関連を利用して、精度をさらにもたらすようにLOS(見通し線)環境及びNLOS(非LOS)環境において提案される。NLOS(非LOS)条件の下で基準FTを選択するための様々な技法が開示される。地図ベースの2段階LLSエスティメータが、NLOS条件下で基準FTを選択することを支援する。 (もっと読む)


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