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Fターム[5J062EE05]の内容

無線による位置決定 (18,435) | 補正 (1,594) | 時計 (359)

Fターム[5J062EE05]に分類される特許

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【課題】基準タイミング信号に自装置の内部タイミング信号を正確に同期させるタイミング同期装置を提供する。
【解決手段】所定の時間間隔を示す基準タイミング信号と基準タイミング信号に対応する基準時刻を示す基準時刻情報とを取得する取得部と、クロック周波数を有する内部クロック信号を生成するクロック生成部と、内部クロック信号に基づいて、所定の時間間隔を示す内部タイミング信号と内部タイミング信号に対応する時刻を示す内部時刻情報とを生成する時刻情報生成部と、基準タイミング信号と内部タイミング信号、及び、基準時刻情報と内部時刻情報を比較することにより、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の進み又は遅れを検出し、且つ、基準タイミング信号に対する内部タイミング信号の位相の進み量又は遅れ量を検出する検出部と、位相の進み量又は遅れ量に応じてクロック周波数を調整する調整部と、を備えるタイミング同期装置。 (もっと読む)


【課題】衛星測位システムにおいて時間を決定するための方法および装置。
【解決手段】一つの実施態様において、基準時間は、他のナビゲーション情報を決定するのに使用される。そのようなナビゲーション情報は、例えば、衛星測位システム(SPS)の受信機のローカル/位置を含む。一つの実施態様において、SPSの受信機と1組の一つ以上の衛星との間の相対速度は、SPSの受信機により示されるような時間と基準時間との間のオフセットを決定するために使用される。他の実施態様に関して、誤り統計が、基準時間を決定するために使用される。他の実施態様に従って、衛星の少なくとも位置を各々代表する二つの記録が比較され、時間を決定する。一つの実行において、SPSの受信機は移動であり、前記方法の一つ又は組み合わせにより、基地局に関連して時間と/又は他のナビゲーション情報を決定するように動作する。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク時間の感覚を持たないかもしれないアナログモードで作動している遠隔局の位置を見つける装置および方法を提供する。また、真のGPS時間を知らないアナログモードで作動している遠隔局が自身の位置を決定することを可能にする。
【解決手段】サテライト距離測定がなされる近似の時間を反映しているタイムスタンプが、遠隔局またはネットワークの何処かのいずれかで測定に割当てられる。真のGPSネットワーク時間および測定時間間の差が、知られていない長さの測定の可変“誤差”として取扱われる。可変誤差が決定され、遠隔局の物理的位置を決定する。 (もっと読む)


【課題】屋内や地下においてGNSS対応の受信装置に位置及び/又は時刻情報を取得させるための信号を提供する安価な位置及び/又は時刻情報配信装置を提供する。
【解決手段】位置及び/又は時刻情報配信装置は、時刻情報を保持する手段と、受信装置に取得させる位置である装置提供位置を示す情報を保持する手段と、1つ以上の衛星の軌道情報を保持する手段と、時刻情報及び軌道情報に基づき、装置提供位置から見た衛星の速度及び装置提供位置と衛星との距離を求める手段と、前記速度及び前記距離に基づき、各衛星の擬似信号を時分割多重した信号を生成する手段とを備えており、衛星の擬似信号には、該衛星と装置提供位置との距離に対応する伝搬遅延と、装置提供位置から見た該衛星の速度により生じるドップラ・シフトが与えられている。 (もっと読む)


【課題】現地時刻を表示可能な電子機器において、時刻の手動修正の回数を削減する。
【解決手段】電子機器100は、内部時刻を計時するCPU20と、内部時刻に基づく表示時刻を表示する表示部50と、衛星信号を受信して位置情報とUTCに応じた衛星時刻情報とを出力するGPS装置10と、UTCとの時差を示すタイムゾーン情報を地域毎に記憶したEEPROM32と、操作信号を出力する操作部40とを備える。CPU20は、衛星時刻情報と修正情報とに基づいて表示時刻を修正する。またCPU20は、操作信号に基づいて表示時刻を修正し、修正後の表示時刻とUTCとの時差を示す時差情報を位置情報が属する地域に対応付けてフラッシュROM33に記憶させる。またCPU20は、修正情報として、GPS装置10からの位置情報が属する地域に対応する時差情報が記憶されている場合には時差情報を採用し、他の場合にはタイムゾーン情報を採用する。 (もっと読む)


【課題】GPS技術に代わって(またはともに)ワイヤレスネットワーク中で位置または場所情報を決定するシステムおよび方法において、より正確に距離測定を行う。
【解決手段】タイミングオフセット情報が、複数の送信機と1つの受信機との間で通信される。このような情報によって、ネットワーク全体にわたったタイミング差に対処するように正確な位置または場所の決定を行うことができる。別の実施形態では、受信機における潜在的なタイミング差に対処するために、送信機からの送信を前進または遅延させる送信機位相調整を行う。さらに別の観点では、位置場所決定を容易にするために、タイミングオフセット通信および/または送信機位相調整の組み合わせをワイヤレスネットワークにおいて使用する。 (もっと読む)



【課題】本発明は、衛星航法系を構成する航行衛星の相対速度と相対変位とをそれぞれ求める相対速度計測装置および相対変位計測装置に関し、航行衛星の相対速度の値域が制限されている場合であっても、所望の航行衛星の相対速度や相対変位を効率的にかつ精度よく求めることを目的とする。
【解決手段】衛星航法系を構成する1つの航行衛星について求められ、かつ値域r、…、rを個別に有する複数pの相対速度y、…、yと、前記値域r、…、rの幅w、…、wと、前記幅w、…、wに対応する整数h、…、hとに対してE=y+w・h=…=y+w・hが所定の精度で成立する相対速度Eを得る。 (もっと読む)


【課題】グローバル位置決定システム(GPS)衛星と、GPS時間に同期している基地局と、GPS時間に非同期の基地局とを使用している無線通信装置の位置を決定する方法および装置を提供する。
【解決手段】非同期基地局は互いに同期している。到着時間情報は、無線通信装置が基地局からの受信されたGPS時間情報が無線通信装置に通知する信号の受ける遅延である片道遅延によりバイアスされた情報を受信することを考慮して調整される。さらに、GPS時間に同期されていない基地局に対する到着時間差情報はこれらの基地局GPS時間間のバイアスが消去されることを可能にする。 (もっと読む)



【課題】建物の中など位置情報衛星からの電波が非常に弱い場合でも、位置時用法衛生を捕捉し、時刻に関する航法メッセージデータを受信して、正確な時刻を表示する高感度かつ低消費電力なGPS時計を実現する。
【解決手段】小刻みにC/Aコードを切換えながらサーチでの相関強度を累積し、相関強度記憶手段に記憶して直線抽出し、受信データも固定データとパターンデータとインクリメントデータ毎にレプリカを用意して、累積したデータとの相関をとる。 (もっと読む)


【課題】設計の煩雑化および製造時の歩留まりの低下、回路の複雑化および大型化、並びに感度の低下を招くことなく、温度および個体差の影響を低減しつつ、測位精度が向上するGLONASS受信機を提供する。
【解決手段】測位演算部15は、各チャネルの信号に基づく測位に先立って、温度センサ13で取得した信号受信部11の温度、および第二記憶部18に記憶した信号受信部11の個体ごとに固有の特性データに基づいて、その温度および特性データに対応するチャネルと群遅延との関係を示す関数を第一記憶部14から読み出す。そして、測位演算部15は、読み出したチャネルと群遅延との関係を示す関数を用いて、各チャネルごとに受信時刻を補正するための群遅延オフセットを設定する。測位演算部15は、設定した信号受信部11の温度および個体差の影響を含む群遅延オフセットにより、各チャネルごとに受信時刻を補正して測位する。 (もっと読む)


【課題】高い精度で移動局の位置を推定する。
【解決手段】位置推定装置300は、予め位置が特定されている複数の基地局201〜204と位置推定対象である複数の移動局101,102との一方向又は双方向通信により取得した所定の信号に基づき移動局の位置を推定する位置推定部340と、位置推定部340により推定された移動局の位置を用いて該位置を推定された移動局と前記複数の基地局との距離に含まれるバイアス量を推定するバイアス量推定部350と、位置推定部により推定された移動局の位置と、前記バイアス量分布取得部により取得されたバイアス量分布の該移動局の位置に対応するバイアス量から移動局の位置の推定のための初期値を求めるバイアス量推定部350と有する。位置推定部340は、バイアス量分布取得部370により取得されたバイアス量分布を移動局の位置の推定のために使用する。 (もっと読む)


【課題】 1周波型GPS受信機の測位誤差を小さくする。
【解決手段】 航法衛星からの測位信号のクロック及び航法衛星の軌道、電離層による伝搬遅延の補正情報を求めて、ユーザ局へ送信するマスタ局と、既知点に設置された複数のモニタ局と、マスタ局と複数のモニタ局を結ぶネットワークとからなる衛星航法システムにおいて、マスタ局は、モニタ局で受信された2周波の測位データから電離層遅延量を計算し、この電離層遅延量から、1周波型GPS受信機で利用可能な電離層遅延量の補正情報であって、経緯度5度毎に作成されたグリッド点毎の情報であるグリッド情報を作成し、このグリッド情報から、クロックの補正情報と軌道の補正情報を計算して、グリッド情報と共にこれらの補正情報をユーザ局へ送信し、ユーザ局は、これらの補正情報を用いて航法衛星からの測位信号の補正を行い、自局の測位を行う。 (もっと読む)


【課題】被捜索物の位置を特定するための方法及びシステムを提供する。
【解決手段】携帯装置11内に組み込まれたサーチデバイスD1と被捜索物に付属されたターゲットデバイスD2を有し、サーチデバイスD1は互いに離間されたアンテナA1,A2が付属されたトランシーバ、方向を指示するための表示装置、当該トランシーバ及び表示装置を管理する電子装置を有し、ターゲットデバイスD2はアンテナA3と前記サーチデバイスから発信された信号の受信を検出し、その信号に応答できる電子装置が付属されたトランシーバを有し、サーチデバイスD1とターゲットデバイスD2間の信号はUWB信号であり、ターゲットデバイスD2は、ウェークアップ信号が、識別コードを包含する時にウェークアップ信号を受信するウェークアップ受信機を有する。 (もっと読む)


【課題】GPS衛星電波が受信出来ない時も正確に同期タイミング信号を出力する時刻同期装置およびその時刻同期補正方法を提供する。
【解決手段】内蔵発振器1は、GPS受信器Rからの1pps信号と出力するクロックと間の位相差信号を発振制御部3へ出力し、この位相差を無くす発振周波数制御信号が発振制御部3内蔵発振器1へ出力される。1pps信号が断となった場合、発振制御部3は、ログ部LGのドリフト記録部5と信号断時間記録部6から、予め測定記録していた単位時間あたりの内蔵発振器1の周波数のドリフト量と、断時間とからドリフトを補正する発振周波数制御信号を生成して内蔵発振器1へ出力し、タイミング信号発生部2は、内蔵発振器1からのクロックにより生成した同期タイミング信号を外部へ出力する。 (もっと読む)


【課題】信号の到達時間差を計測して測位を行うシステムにおいて、高精度な時間差計測を、低消費電力、小型かつ低コストの装置で行う。
【解決手段】本発明は、測位信号を送信する(被測位)ノードと、基準信号を送信する基準局と、上記測位信号および上記基準信号を受信する複数の基地局と、上記複数の基地局とネットワークでつながったサーバと、を有するシステムにおいて、上記複数の基地局が、クロック信号と、該クロック信号をシフトさせる信号とを用いて、上記測位信号と上記基準信号とを受信した時間差および上記基準局との周波数偏差を計測し、上記計測時間差および上記周波数偏差をもとに、上記サーバが上記ノードの位置を算出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】正確に補正された計時時刻によってGPS衛星の送信電波を速やかに捕捉することのできる測位装置、測位方法およびそのプログラムを提供する。
【解決手段】計時を行う計時手段と、受信手段を介して測位衛星から時刻情報を間欠的に受信させる受信制御手段(S1)と、受信された時刻情報に基づき計時手段の計時時刻を修正する時刻修正手段(S14)と、受信された時刻情報と計時手段の計時時刻とに基づいて計時手段の単位時間当たりの誤差(“α/β”)を算出する誤差算出手段(S12,S13)と、算出された単位時間当たりの誤差(“α/β”)に基づき計時手段の計時時刻から誤差を除去した補正時刻を求める時刻補正手段(S4)と、補正時刻を使用して前記測位衛星の信号を捕捉するとともに当該捕捉した信号に基づき位置の測定を行う測位手段(S5〜S8)とを備える。 (もっと読む)


【課題】衛星信号の電波が届いていないときに、衛星信号の捕捉処理により大きな電力が無駄に消費されてしまうのを防ぐ。
【解決手段】衛星信号の周波数帯の信号を受信する受信部(12)と、受信部により受信された信号を時系列データとして一部記憶可能な記憶部(13)と、受信部により受信された信号の中から衛星信号を捕捉する捕捉部(16)と、受信部(12)を一時的に動作状態として受信された信号を記憶部(13)へ記憶させ、その後、受信部(12)を非動作状態にするとともに、記憶部(13)に記憶された時系列データを読み出して捕捉部(16)へ繰り返し出力させる第1制御手段(20)とを備えた衛星信号受信装置である。そして、衛星信号を受信する際に前記第1制御手段による制御動作を実行させて衛星信号が捕捉されたら衛星信号の受信処理を行わせる。 (もっと読む)


【課題】 ホットスタート時におけるTTFFを短くする。
【解決手段】 RTCの時刻から所定の範囲にある時刻を候補時刻とし、この候補時刻における衛星の位置をエフェメリスデータに基づいて算出し、算出した衛星の位置に基づいて、前回の測位位置と衛星との距離を算出する。続いて、算出した距離に基づいて、候補時刻に対する衛星からの送信時刻を算出し、送信時刻における衛星の位置を算出して、算出した衛星の位置と前回の測位位置とに基づいて衛星受信機間距離を算出する。次に、衛星受信機間距離の1ミリ秒以下の桁に対応する部分と、衛星から実際に受信した擬似距離の1ミリ秒以下の部分との差を擬似距離残差とし、各衛星の擬似距離残差を算出して測位させ、その測位位置での擬似距離残差を求め、その標準偏差が小さい候補時刻を割り出す。 (もっと読む)


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